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Listening NOW!《65》



CD
中  森  明  菜
 花 よ 踊 れ
  AKINA NAKAMORI sweet blooming dance Collection 2006
[Spring MAN MUSIC JAPAN©盤]

2006.05.発売
CD



🍀
花よ踊れ / GAME / DESIRE -情熱- 1995 / 楽園の女神
赤い薔薇が揺れた / SWEET SUSPICION 
ジプシー·クイーン 1995  / 夢見るように眠りたい
NECESSARY / BLONDE 1995 / 優しい関係 / Rose Bud
NORMA JEAN (BEST COLLECTION Ver.) / 二人静 1995
予感 1995 / セカンド·ラブ 1995
🍀






シングル「花よ踊れ」発売にあたって作った私のオリジナルアルバム。

当時、一緒にいた女ともだちに。

生まれてすぐにご両親を交通事故で亡くしていた。
ご両親の顔、温もり、知らぬままに。
自身も子供を持ったが、故に、親子、家族の感覚が掴めないことにも苦悩していたよう。

天涯孤独な感覚。

私の持つ特性。

お互いどこか相通じるものを感じて、感じてくれて、一緒にいてくれた。


結局、私が依存しすぎてしまって、しんどくなってしまったんだと思う。最終的に連絡がとれなくなってしまった。

今でもそうゆうところあるけれど。
とにかく何でもいいから、とにかく話を聞いてもらいたかった。
その時はスッキリしても、精神的な体力も使ったし、何の気持ちの解決にもならなかった。

そう思う。
ただ、ただ、いっぱいいっぱい、私の話を聞いてくれた。
ありがとう。





そういえば。

シングル「花よ踊れ」。

静香さんの「昭和の階段」同様、幼い頃の写真がジャケットだったなと思い出して。
イラスト加工されてはいるけれど。
小さい頃からずっと習っていたというバレエ。
その踊る姿。






「愛撫」が入っていたら完璧!!
けれど、女ともだちにそれまでに渡した何枚かに入れてあったので、残念ながら割愛。
90年代以降のナンバーや録音から、80年代の馴染みのある歌も新鮮に聴いてもらって。
お気に入りのバラードも中盤と終盤に入れ込んでオリジナルアルバムっぽく。

お気に入りの選曲、流れ。
今でもよく聴いています♪
私的にはトリプルミリオン間違いなし!


出来栄え、いかがでしょう?

さすがに、トリプルミリオンは難しいかな。


 











CD
中  森  明  菜
 花 よ 踊 れ
[UMCK-5143盤]
2006.05.17.発売
CD







この歌を優美子へ。 
カンナより。










Listening NOW!《64》









🌺
工 藤 静 香
昭 和 の 階 段   Vol.1
[POCE-3202盤]
2002.10.30.発売
CD







勢いだけじゃなく。

女性としての柔らかさやしなやかさを感じるアルバム。

心地よく感じながら聴く。

Blueシリーズの源流を感じる「カサブランカ·ダンディ」にさえも。


「かもめはかもめ」にのっけからギュッと胸締めつけられる。


「なんとなくなんとなく」にまた違った妙な懐かしいらしさを感じたり。



静香さんもまた、自分という確固たる世界を持ちながらも歌を描く。

そうゆう歌い手の道を歩んでいる。

「コーヒー·ルンバ」にそう感じた。


「カスバの女」「黒百合の歌」あたりも。

ちょっと圧倒されそう。






なるほど!そうゆうことかっ!

新しめの歌から始まり、古めの歌へと時代を遡る。

だからなアルバムタイトル!!

駆け上がってきた日本を象徴してもいるのかな。



それにしても、小さい頃の静香さん、かわいい♡

ダイニングでワンピース1枚、驚いたタコのような表情。

なのにね。

同世代。小さい頃を思い出します♪


そんなタイム·マシーンのようなアルバムでもあり。





ありがとう、静香さん。


ヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ












Listening NOW!《63》









CD
K A T - T U N
10th ANNIVERSARY BEST
" 1 0 K s ! "
[JACA-5591~5592盤]
2016.03.22.発売
CD







ロックテイストな彼らの歌。

カッコいい♡


何でもかんでも例えてしまうのもなんだけど、

明菜さんのアルバム「Stock」や

カップリング曲

「ラ・ボエーム」や「清教徒」「BILITIS」なんかと

おんなじような世界。


あくまでロックテイスト。

本格的なロックは、よくわからない。

けど、ロックテイスト。


馴染みやすい、大衆性を感じるロック。

すなわち、歌謡ロック。


これもまた、私が好きな歌の指向のひとつなんだと実感する。


とにかく、そのスピード感が気持ちいい。スリリングでカッコいい。


歳を重ねるとともに、少数精鋭へ。

研ぎ澄まされて、輝きを増す。

進化する。



「KISS KISS KISS」なんか、

アモーレ的、

TATTOO的に、

TANGO NOIR的で、

エキゾチックミクスチャーってな感じで最高!!




やっぱり、私の根底は歌謡曲。

馴染みやすく、大衆性があって。


歌謡曲だよ、人生は!

歌謡ロック、最高!


ありがとう。


ヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ











CD
K A T - T U N
I G N I T E
[JACA-5800盤]
2019.07.31.発売
CD
「TANGO NOIR」都志見隆さんが、

楽曲提供で参加している。








CD
K A T - T U N
C A S T
[JACA-5738盤]
2018.07.18.発売
CD
3人体制確立後、初アルバム。
エキゾチックなビッグバンドアレンジナンバーも。