Listening NOW!《65》


シングル「花よ踊れ」。


Listening NOW!《64》

勢いだけじゃなく。
女性としての柔らかさやしなやかさを感じるアルバム。
心地よく感じながら聴く。
Blueシリーズの源流を感じる「カサブランカ·ダンディ」にさえも。
「かもめはかもめ」にのっけからギュッと胸締めつけられる。
「なんとなくなんとなく」にまた違った妙な懐かしいらしさを感じたり。
静香さんもまた、自分という確固たる世界を持ちながらも歌を描く。
そうゆう歌い手の道を歩んでいる。
「コーヒー·ルンバ」にそう感じた。
「カスバの女」「黒百合の歌」あたりも。
ちょっと圧倒されそう。
なるほど!そうゆうことかっ!
新しめの歌から始まり、古めの歌へと時代を遡る。
だからなアルバムタイトル!!
駆け上がってきた日本を象徴してもいるのかな。
それにしても、小さい頃の静香さん、かわいい♡
ダイニングでワンピース1枚、驚いたタコのような表情。
なのにね。
同世代。小さい頃を思い出します♪
そんなタイム·マシーンのようなアルバムでもあり。
ありがとう、静香さん。
ヾ(˙❥˙)ノ
Listening NOW!《63》






ロックテイストな彼らの歌。
カッコいい♡
何でもかんでも例えてしまうのもなんだけど、
明菜さんのアルバム「Stock」や
カップリング曲
「ラ・ボエーム」や「清教徒」「BILITIS」なんかと
おんなじような世界。
あくまでロックテイスト。
本格的なロックは、よくわからない。
けど、ロックテイスト。
馴染みやすい、大衆性を感じるロック。
すなわち、歌謡ロック。
これもまた、私が好きな歌の指向のひとつなんだと実感する。
とにかく、そのスピード感が気持ちいい。スリリングでカッコいい。
歳を重ねるとともに、少数精鋭へ。
研ぎ澄まされて、輝きを増す。
進化する。
「KISS KISS KISS」なんか、
アモーレ的、
TATTOO的に、
TANGO NOIR的で、
エキゾチックミクスチャーってな感じで最高!!
やっぱり、私の根底は歌謡曲。
馴染みやすく、大衆性があって。
歌謡曲だよ、人生は!
歌謡ロック、最高!
ありがとう。
ヾ(˙❥˙)ノ




楽曲提供で参加している。



