Listening NOW!《71》
Listening NOW!《70》





安 全 地 帯 Ⅱ
2007.03.07.発売〈再発盤〉

我が街から姿を消したTSUTAYA。
昨日久々に、とあるGEOに行った。
少し前まであったCDレンタルが一切なくなっていた。
DVDやコミックのレンタルはあるのに。
隔世の念を感じざるをえない。
小学生の頃。
噂のレコードを貸してくれるお店が我が街に!
早速、両親に連れていってもらった♪
そのごく最初の頃に借りて思い出深く印象に残るのが、
明菜さんの初期のアルバム。
薬師丸ひろ子さんの映画のサントラやアルバム。
そして、このアルバム。
歌詞カードをコピーしてきて、ちゃんとファイルに入れて。
そんな思い出が残る。
まさか、その40数年後、その役目を終えるような事態になっていようとは。
90年代。私が20代の頃。
毎週のようにシングルCDを借りに行ったもの。
人気作品がなくならないうち朝一に出掛けて、節約のために夕方に当日返し。
常に人でごった返していて賑やかだった。
やっぱり、ラジカセを前に、歌詞カードを眺めながら、のんびり聴いていたいな。
変幻自在な歌声。
とゆうよりも、
いろんな顔を持つ。
ノスタルジックでもあり、
セクシーでもあり、
激しく情熱的でもあり、
ホッと温もりを感じる時もあれば、
繊細さを感じる時もあり。
ご機嫌にもさせてくれるし、
包み込んでもくれる。
その歌声に。
ありがとう。
ヾ(˙❥˙)ノ
Listening NOW!《69》
やっぱり、いいな、明菜さんの声。歌声。
当たり前か。私にとったら。
日本には、いや、海外にも。
そんなファンがいっぱいいっぱいいます。
幸せなことですね。
私にとっても。明菜さんにとっても。
もはや、私の一部分な歌声。
デビュー3部作の中で、
どうしても後回しにしてしまうアルバムだけれど、
たまに聴くと、やっぱり、いいっ!!
どこか神秘的な「瑠璃色の夜へ」。
メルヘンチックな「目をとじて小旅行」。
これぞ明菜セツナな「にぎわいの季節へ」。
そして、これまた、
これぞツッパリ明菜な「傷だらけのラブ」。
「Moreもっと恋して」「アイツはジョーク」な面々。
それにちょっと危な気な「思春期」だって。
キラキラと散りばめられた明菜エッセンスが、
溢れ出す 🎉✨
私の夏の始まりは、
『人生変えちゃう夏だよね』だけど。
やっぱり、夏の本番は、明菜様。
『アバンチュール』最高っ!!
いよいよ、夏本番ですね!明菜様!
何とか乗りきれますように。
よろしくね。
ありがとう。
夏バテしないでね!
ヾ(˙❥˙)ノ
