Listening NOW!《71》
懐かしいな♡
先日、稲垣潤一さんがドラムを叩きながら歌う映像に触れて。
そう言えばと思い出して、
久々に引っ張り出してきて聴いています♪
一部自作曲を除いて、筒美京平さん、松本隆さんコンビの楽曲がほとんど。
それ以外もなかなか面白い。
デビュー曲だという「Candy」は、オールディーズっぽさを感じる。
清々しく弾む懐かしさ。
続く「瞳少女」は、芹澤廣明さん作曲。
だけに、思わず、同時期に活躍したチェッカーズさんを思い出す♪
代名詞的なナンバーを挟んで、既定路線になっていくことになる松本隆さん作詞、筒美京平さん作曲、「スクール·ガール」へ。
思い出深い歌とかありますか?
「Lucky Chanceをもう一度」とか好きだったな。
アルバム、よく聴いたな。
「スクール·ガール」。
なんとも極上に新鮮。
メロディアスなのに、リズミカル。
爽やかで、清々しくって、軽やか。
ポップ。
これぞ、ポップ。
今のシティポップブームに乗せたくなる。
80年代。
ノスタルジックなものだからこそ新鮮。
今のこの時には決して流れていない。
その新鮮さ。
たまらない。
心地いい。
その風が。
もう、それは、まさに、、、
Romanticが止まらないっ!!
ありがとう。
C-C-B。
ヾ(˙❥˙)ノ
Listening NOW!《70》





安 全 地 帯
安 全 地 帯 Ⅱ
[UPCY-6329盤]〈再発盤〉
1984.05.01.発売〈オリジナル盤〉
2007.03.07.発売〈再発盤〉

我が街から姿を消したTSUTAYA。
昨日久々に、とあるGEOに行った。
少し前まであったCDレンタルが一切なくなっていた。
DVDやコミックのレンタルはあるのに。
隔世の念を感じざるをえない。
小学生の頃。
噂のレコードを貸してくれるお店が我が街に!
早速、両親に連れていってもらった♪
そのごく最初の頃に借りて思い出深く印象に残るのが、
明菜さんの初期のアルバム。
薬師丸ひろ子さんの映画のサントラやアルバム。
そして、このアルバム。
歌詞カードをコピーしてきて、ちゃんとファイルに入れて。
そんな思い出が残る。
まさか、その40数年後、その役目を終えるような事態になっていようとは。
90年代。私が20代の頃。
毎週のようにシングルCDを借りに行ったもの。
人気作品がなくならないうち朝一に出掛けて、節約のために夕方に当日返し。
常に人でごった返していて賑やかだった。
やっぱり、ラジカセを前に、歌詞カードを眺めながら、のんびり聴いていたいな。
変幻自在な歌声。
とゆうよりも、
いろんな顔を持つ。
ノスタルジックでもあり、
セクシーでもあり、
激しく情熱的でもあり、
ホッと温もりを感じる時もあれば、
繊細さを感じる時もあり。
ご機嫌にもさせてくれるし、
包み込んでもくれる。
その歌声に。
ありがとう。
ヾ(˙❥˙)ノ