ハタケヤマ硬式キャッチャーミット in GLOVE-BULLPEN
本日も暑い中、ベースボールマリオのブログにご訪問頂き、感謝の気持ちでいっぱいである。
今日のブログを書かせて頂くのは澤木である。
生姜焼きと一緒に出てくるキャベツが特に好きな澤木だ。
そんなことはどうでもいい。
それよりも重要な商品が入荷している。
それを紹介しない限り、今夜は眠りにつけない。
話の始まりは数か月前のハタケヤマの展示会にさかのぼる。
だったら
最初からその展示会の話からすればいいのだが
それはそれとして・・・。
澤木「お！ハタケヤマ和牛軟式シリーズ、今回もあるんですね！」
ハタケヤマ担当者「そうなんですよ。今回はセットです。」
澤木「でもこれいつものように抽選なんですよね」
ハタケヤマ担当者「これは本当に厳正なる抽選らしいんです。」
澤木「では当選したらラッキーというわけですね。忘れた頃にやってくる的なやつですね」
ハタケヤマ担当者「楽しみに待っていて下さい。」
数日前、突然、段ボールが届く。
全くその通りだった。
「彼ら」は
忘れた頃にやってきたのだ。
「当選しました」という一報が無かったから今年はどうだろうと不安になっていた矢先だった。
「当選者の発表は発送をもって換えさせて頂きます」
TV番組のエンディングでの懸賞で見られるアレだ。
なるほど・・・
サプライズ演出というのも込みでの限定感なのだ。
たしかに事前に知らされているよりは喜びが３割増しになる。
そんなわけで
今年も入荷してきたのは
ハタケヤマ
限定
軟式和牛シリーズ
ちなみにこのシリーズは2015年、2016年、2017年と連続して入荷している年1回の限定シリーズでとても人気が高いシリーズである。
2015年
2016年
2017年
HATAKEYAMA（ハタケヤマ）オーダーキャッチャーミット
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こうして時系列で辿っていくと懐かしい気持ちになる。
他のメーカーがあまりやっていない軟式で和牛レザーという仕様が
限定感と高級感をより一層引き立てる。
そして２０１８年
今年のカラーは今までのブラックではなく
【カーキ】
これまたスペシャルなカラーリングだ。
まずは投手用。
投手用グラブでハタケヤマ？
・・・という印象を持つ方も多いと思うが実はなかなか貴重な存在である。
そのレアさと他の人と被らないというのも魅力が一枚上乗せになる。
このウェブは【KSウェブ】
今年から新たに追加されたNEWウェブだ。
ハタケヤマaxシリーズで採用されている71型をベースにしている。
続いては内野手用
こちらの基本型もハタケヤマaxシリーズの75型をベースにしている。
定番はクロスウェブだがこちらの限定グラブはHウェブが採用されている。
ラベル部にある刻印はTB刻印という名が付けられている。
「TB」とはどういう意味なのか数年前に問い合わせことがある。
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今回もまた問い合わせをすることになりそうだ。
ウェブ下の深い位置でガッチリ掴む設計の内野手用だ。
ハタケヤマの軟式和牛レザーの特徴はなんと言ってもこのシボ革。
この風合いや雰囲気が何とも言えない情緒を生み出している。
外野手用の基本モデルはPBWシリーズで採用されている81型だ。
深くて捻り捕りも出来る設計のハタケヤマの中でも人気の外野手用だ。
小指２本入れとの相性が抜群なのは言うまでもない。
写真では伝わらないが背面のツヤ感は言葉では表現できないくらい素晴らしい。
是非、現物を肉眼で括目して頂きたい。
そして根強い人気を誇るハタケヤマのファーストミット。
毎回、人気のキャッチャーミットの次に売り切れてしまうのがこのファーストミットだ。
基本モデルはKシリーズのF１型である。
このシリーズはオーソドックスに使いやすい型が多く、いろいろな選手にマッチするだろう。
型の説明よりも
やっぱりこの和牛感をお伝えしたい。
でも写真だけでは魅力が100％伝わらないのが残念だ。
実際に手にとって触れて頂きたい。
「百聞は一見にしかず」
・・・ということわざはこの和牛シリーズのためにあるのかもしれない。
そして・・・
やっぱり一番人気は
キャッチャーミット
基本モデルは多くのプロ野球選手やアマチュア選手が使用している王道の型番だ。
M８型
ハタケヤマのM８型と聞いただけで安心感と信頼感が増す。
どちらもキャッチャーに必要な要素だ。
M８型で背面はシェラムーブ仕様になっている。
ハタケヤマKシリーズのM８に近い仕様だ。
バンド留め具がプラスチックになっているのはハタケヤマ独特の仕様。
実は金具よりも緩みが少ないらしい。
もちろんプラスチックが壊れた場合は換えることも可能だ。
このM８の捕球面
多くの名投手がこの的を目掛けて投げてきた。
そしてこの和牛のシボ革の雰囲気を存分に味わえるのはキャッチャーミットならではかもしれない。
捕球面には和牛軟式という文字と日の丸を表した刻印が入っている。
細部にまでこだわっている。
そこにまた惹かれてしまう。
出来はどうですか？
という質問に対する一番カッコいい答えは
「いつも通り、良いですよ」だ。
明日も・・・
『いつも通り』ブログを更新致します。
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★【遠方にお住まいのお客様で型付けをご希望の方へ】
付き合わせのキャベツは千切りにするのが一般的だが
ひと手間を加えるお店ではキャベツを千切りにせずにぶつ切りにしてさらに茹でる。
「茹でキャベツ」を生姜焼きに添えている。
肉汁を吸ったキャベツの味は別格だ。
そうした細かなこだわりが味をより一層引き立てるのだ。