うちの子って、ちょっと違う? 発達障害(凸凹)
先日、スピフェスに参加して、個人鑑定を経験させてもらいました。貴重な経験で、診療と鑑定との共通点と相違点を感じられて勉強になりました。個人鑑定するにも、運営管理の方々の力が合ってこそ、出来るのだと知ることができました。感謝します。参加して頂いた皆様、ありがとうございました😊色々と学びのある経験でした。共に学び、練習した仲間達に、感謝します。自分役目と居場所を再認識できました。子どもの発達の話があったので、発達障害(凸凹)のことについて書きます。「障害」と聞いて想像される中には、身体障害、発達遅延、発達障害があると思います。一般の方は、これらが混同されるのではと思います。身体障害は、肉体的な問題発達障害は、肉体と、幽体と霊体のバランスの問題発達遅延は、肉体的な問題と、幽体と霊体の問題のどちらも要因があるように思います。ちなみに、肉体に霊体が宿る介在するのが幽体です。肉体→幽体→霊体と層構造になっています。詳しく言えば、もっとあるようです。発達障害と言いますが、「障害」という言葉はふさわしくありません。発達凸凹と表現する考えもあります。得意なことと、苦手な事の差が大きいだけです。それは子どもの特性であり、個性であり。心が繊細の子もおられ、心が安心できる関り方が大切であったりします。 言葉やコミュニケーションの発達がゆっくりであったり、独特であったりもします。お子さんの人間性を受け入れるということが重要だと思います。環境が合わないこともあり、子どもの問題だけではありません。そういえば、「普通って、なんだよ。」って、中学生の時考えていたことを思い出します。得意な事、出来ることを伸ばしてあげましょう。そして、苦手な事は対処の仕方を身に着けられるように、手伝ってあげましょう。あなたの子だから、出来ることがあります。この世に生まれてきた役目が、そして、その居場所にたどり着くように見守ってあげましょう。発達障害の子が増えたという話もよくありますが、これは社会の認識が高まった要因があります。発達障害グレーゾーンの子も入れるともっとたくさんおられます。今、活躍されている人の多くが、子どもの時から変わった子と言われていたと思われます。主観的な意見ですが、胸に手を当てて、子どもの時を振り返ってみてください。風の時代と言われている現代、個性が尊重されて、自由な発想で、様々な価値観のある人たちが活躍できる世の中であることを願います。今回の「月のご神託カードは、ヘルメス 月齢22 「天真爛漫 気にすることなく、臆することなく、あなたらしくある時」とのメッセージです。自分の能力を信じて。前世からの役目を続けるために、現世に生まれてきたの。どの子にも、この世に生まれてきた意味がある。抱っこしてあげて。求めに応じて。