緊急事態宣言が解除されました。
台風明けで天気が良い週末でしたね。
長引く自粛生活で暗くなる気持ちを吹き飛ばしてくれた気がします。
10月は過ごしやすい季節で、好きです。
お風呂上りの寝るまでの時間を過ごすのが好きです。
ゴールデンタイムに本を読んだり、YouTube見たりとダラダラする時間は癒されます。
今回も
「いっぱいご飯を食べる子に育つ願い」
いわゆる子供の食事指導です。
今回は、離乳食の開始について書きます。
お子さんの成長や体調をみて、
離乳食の開始する日を決められると思います。
一生に一度のことなので、暦(曜日や六曜の大安など)や、ご両親の仕事のスケジュールなどをみて、良き日を選ばれますね。
離乳食が順調に開始できるように、風邪をひかずに元気で過ごして欲しいですね。
伝統行事で、一生食に困らないようにと赤ちゃんの成長を願い、
お食い初めをされるご家庭もあるかと思います。
生後50日目だったり、100日目や120日目と地域でも異なるようです。
両家の祖父母も参加されるとなると大きなイベントですね。
コロナ禍で自粛生活の時は、こういった節目の行事が難しいですね。
段々と、生活の制限が解除され、健康で文化的な生活に、早く戻りますように
離乳食はおかゆから始めます。
まだペースト状の形態で味付けはないですが、この時点で食欲に個人差があります。
すでに、食欲旺盛な子と、食に細い子と分かれます。
それぞれの食の指向の違いとも思えますが、上の子がいる家庭で育つお子さんはしっかりと食べる子が多いような印象もあります。
親や上の子が食べる姿をみて、食べることに興味を持つようです。
始めても食材を食べる時は、アレルギーの症状が出た時の対応ができるように、平日の午前中にしましょう。
1回食で食べ慣れてくると、食材が増えていきます。
豆腐が大豆アレルギーのチェックポイントになります。
食物性タンパク質の摂取が始まり、栄養のカロリーだけではなく、栄養素のバランスも大事になってきます。
楽しく、美味しい食事のために、
離乳食の開始は、健康的な生活習慣のスタートです。
幸せな人生を歩むための大切な第一歩になります。
記事のカバー写真に「月のご神託カード」を引いて、記事を投稿しています。
それぞれの記事をサポートしてもらえるように願いを込めています。
今回は、不動明王 月齢18 「一念発起 ここ一番の勝負の時」とのメッセージです。
お不動さんは、子ども達の成長、離乳食の開始を見守ってくれてます。