Fire Spiral Gypsy ACHICO -2ページ目

Fire Spiral Gypsy ACHICO

火と舞う、自然と寄り添い暮らす、ACHICOの物語

以下、Achicoブログ『産み場所探しの旅』より抜粋。

 

**************************

 

女性としては、「お産するもっとも適した場所」を本能で選ぶ時、

 

あらゆる動物がそうであるように、

 

「静かで、暗くて、温かくて、外敵から守られた、ココロからリラックスできる場所」が必要なのだった

 

それが「自分の内に備わっている、自然にお産するチカラ」

 

すなわち「動物本能」を最大限に発揮することができるとゆうことだ

 

家族だけの自宅出産をすると、女性と同じように男性の本能も開花する

 

家族みんなで助け合ってイノチを迎え、その産まれたばかりのイノチがこの

 

世界に快適に慣れていくように充分にケアしていく

 

だから自宅出産は家族みんなのお産であり、
 

家族の絆をとても深めてくれる

 

 

男性も母親のように、おむつを洗ったり、ご飯を作ったり、上の子たちのお世話をしたりと役割が大きい 

 

だから男性の内なる女性性が花開くのだ

 

ふたりめのお産のあと、
 

開花した旦那さまの女性的なキメ細やかな働きと気配りに
 

寝たきりの私はとても感心したものだ

 

******************************

 

 

今回の秋分という大事な節目に、
 

「イノチ」のお話をさせていただくことになって

 

どんなお話をわかちあおうかなと
 

久しぶりに自分のお産のことを思い出しています。

 

 

わたしは3度のお産を自宅で迎えています。

 

そして10年以上、自宅出産の体験をわかちあうお話会を
 

ずっと続けていますが、

 

自宅出産をすすめたいわけではないんです。

 

 

どこでお産してもいい、どんなお産も素晴らしいと思ってます。

 

 

自宅出産は現代ではごく少数派のレアなケースですので
 

病院でのお産とは全然違ったところはあると思います。

 

 

でも、お産の真髄ってゆうのは同じだと思うんです。

 

 

イノチにどう向き合うか。

 

お産への心がまえを持っていることが
 

自分たちが主体の、よいお産への鍵だと思います。

 

わたしが暮らしのなかでイノチを迎えるためにつむいだ、

 

お産のための薬草のこと、産み場所作りのこと、

 

祈りのこと、いざという時のケアのこと、

 

飽き性のわたしでもできたカラダ作りのこと・・・などなど

 

実際のお産に役立つ知恵をわかちあいながら、

 

イノチとの向き合い方について

 

何か感じてもらえたら嬉しいな、と思っています。

 

妊婦さんだけでなく、

 

いつか赤ちゃんが欲しいと思っている方や、

 

思春期のお子様とそのお母さんや、

 

なかなか赤ちゃんが来てくれないとお悩みの方や、

 

ご自身のお産の体験を振り返りたい方や、

 

パートナーと一緒にイノチについて考えたい方など

 

ぜひ一緒に輪になって

 

みんなでわかちあいができたらいいなと思います。

 

●スケジュール●

9月22日(日)夕方16時オープン
        
⭐︎18時半〜 夕食 
(持ち寄りポットラック♪♪美味しいお酒も大歓迎♪♪)

⭐︎19時半〜 ◎ディープな、えなのわ◎


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
9月23日(月)祝日◎秋分の日

⭐︎朝日のなか、ヒカリの呼吸ワークのシェア♪

⭐︎たかはしりえさんによるわかちあいフラ体験♪

〜とっても素敵な太陽の家や景色をゆっくり堪能しましょう〜


⭐︎12時〜 ランチ 「太陽の家カレープレート」

⭐︎13時半〜 たかはしりえさんお話会

⭐︎15時〜 Achicoお話会

⭐︎16時〜 たかはしりえさん&Achico対談

その後、シェアリング&質問タイム〜 のんびり解散。



●参加費●

⭐︎2日間通し参加 6800円
(宿泊費(お布団付き)、お食事2回、お話会参加費込み+スペシャル割引500円♪)+お一人おかず一品持ち寄りお願いします♡

⭐︎23日 ランチ「太陽の家カレープレート」800円(要予約)

⭐︎23日お話会参加 3500円



●お問い合わせ、申し込み●

小林三喜 090-4119-0253
メール miki.uterus@gmail.com
または小林三喜のFacebookからメッセージにお願いします。
 

 

 

 

お気軽にご参加くださいね。

 

 

 

お待ちしています♡

 

◎ありがとうございます◎

性のことや

 

お産のことって、

 

なぜタブーにされてるの?

 

恥ずかしいことなの?

 

ううん、そこは

 

私たちのいのちがはじまったところ。

 

神聖なところ。

 

大事なところ。

だから、もっと

 

みんなでわかちあってもいいと思う。

 

だって、とても自然なことだもの。

 

あなたのいのち あるがままを

 

認めて

開いて

受け止めてみよう!

 

あなたらしさが花開くよ♡♡

 

 

2019年9月23日(月) 祝日◎秋分の日

飛騨高山にゅうかわにある

 

自然素材だけでできたとってもステキなログハウス

 

『太陽の家』に集って

 

◎えなのわ◎を開きます。

 

「えな」とは日本古語で「子宮」の意味。

 

子宮でつながる、わかちあいの輪です。

 

 

今回は、

 

助産師さんであり、4人の母であり、フラダンサーでもある

 

たかはしりえさんが

 

自身の性を開いていく実体験をリアルに、でもとっても

 

わかりやすく共感できるお話をしてくださいます。

 

 

そして、

 

火の巫女Achicoの

 

3人の子を自宅出産した体験エピソードや

 

いのちから受け取ったメッセージなどをお伝えします。

二人の対談では、

 

どんなびっくりネタがとびだすでしょうかw お楽しみに♪

 

 

 

前日22日(日)から前泊できます。

 

前夜には、

 

◎ディープな、えなのわ◎と題して

 

大人の宴をしようと思っています♪

 

ともに輪になってくださる皆さんの

 

誰にも言えない悩みや赤裸々な告白など

 

タブーをぶち破っていただきますw

 

すっごいお話がでてくるかも。

 

ご都合がよろしければ

 

ぜひ前日からのご参加をおすすめします♡

 

 

●スケジュール●

 

9月22日(日)夕方16時オープン

        

⭐︎18時半〜 夕食 

(持ち寄りポットラック♪♪美味しいお酒も大歓迎♪♪)

 

⭐︎19時半〜 ◎ディープな、えなのわ◎

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

9月23日(月)祝日◎秋分の日

 

⭐︎朝日のなか、ヒカリの呼吸ワークのシェア♪

 

⭐︎たかはしりえさんによるわかちあいフラ体験♪

 

〜とっても素敵な太陽の家や景色をゆっくり堪能しましょう〜

 

⭐︎12時〜 ランチ 「太陽の家カレープレート」

 

⭐︎13時半〜 たかはしりえさんお話会

 

⭐︎15時〜 Achicoお話会

 

⭐︎16時〜 たかはしりえさん&Achico対談

 

その後、シェアリング&質問タイム〜 のんびり解散。

 

 

 

●参加費●

 

⭐︎2日間通し参加 6800円

(宿泊費(お布団付き)、お食事2回、お話会参加費込み+スペシャル割引500円♪)+お一人おかず一品持ち寄りお願いします♡

 

⭐︎2日目のみ参加 4300円

(ランチ代、お話会参加費込み)

 

 

●お問い合わせ、申し込み●

 

小林三喜 090-4119-0253

メール miki.uterus@gmail.com

または小林三喜のFacebookからメッセージにお願いします。

 

 

 

みなさ〜ん!スケジュール空けておいてくださいね〜♪♪

令和元年◯夏至

 

飛騨高山「太陽の家」で開かれた『薬草と火と太陽のまつり』

 

「偶然」のない「必然」の出会いで

 

この時をわかちあえた皆さん、

 

本当に優しくて温かい人たちばかりでした。

 

太陽の家のお庭には

 

生き生きした野草花たちがいっぱい。

 

裸足でアーシングしながら、

 

大地と、土地のご先祖さまと、野草の精霊とコネクト。

野草と対話しながら丁寧に 自分に必要だと感じる子を摘んで集め、

 

それでハーブボウル を手作りしました。

野草のエネルギーを感じながらの

 

楽しい手仕事の時間。

 

豊かさにココロが満たされます。

作りたてのハーブボウル を蒸して体に当ててみると、

 

あまりの気持ちよさに、時も忘れて、極上の癒しの時間となりました。

 

「こんなに野草って気持ちよかったんだ!すご〜い♡」と喜んでいただけました。

 

 

午後は、令和元年からスタートした火のワーク。

 

私の20年来の火との旅の物語から

 

感じとったものをわかちあわせてもらいました。

 

火の物語を

 

子供達にも伝えていくことが大事だなと思い

 

絵本を作ろうと描いた

 

原画をみなさんにみてもらいながら

 

お話しさせてもらいました。

 

そして、

 

火起こしを体験してもらいました。

 

太陽の家のある土地から産まれた石たちを結んで

 

聖なる火を灯すファイヤープレイスをみんなで作るところから始まり、

火を産むのに使わせてもらう植物たちを自分の手で揉みほぐし、

 

火起こしセレモニーにチューニングしていく。

 

ひとりひとりのイノチの火のお産を

 

みんなで見守り、ともに喜ぶ。

火を産みだすことは、イノチとつながることなんだ。

 

みんなの、子供のように無邪気に喜び笑う姿をみて、

 

言葉にはできない、

 

グッと溢れてくるものがありました。

 

イノチがむきだしで、ありのままな姿が

 

「ああ、みんな美しいなぁ」って素直に感じました。

 

自分の夢や実現したいアファメーションを書き初めして

 

それを火にくべる「宇宙の大宣言 護摩だきセレモニー」では

 

みんながみんな、

 

自分や、自分の周りの人たちや、いまの暮らしや、自然や、世界が

 

キラキラと豊かになる愛に溢れたヴィジョンを宣言してくれました。

この世界のみんなが立会人となって

 

その宣言が目の前に実現していることをお祝いしました。

 

産まれたばかりの火を囲んで

 

火と舞うみんなのなんと美しいこと。

 

すっかり一枚も二枚も皮が向けたような

 

ツルッツル♡な笑顔になって

 

みんなそれぞれの暮らしへ帰っていきました。

 

1週間前から雨マークだった天気予報は、

見事に、本当に見事にイメージ通りに

 

心地よい晴れの日となり、

 

見えない存在達が味方してくれてる心強さと、

 

大好きな友達や新しい出会いに囲まれて

 

ありのままで居られる、一切の心配はいらない、

 

温かい大安心の中で過ごさせてもらえました。

 

本当にありがとうございました。

 

感謝しかないよ〜(嬉泣)

 

今は、

 

心地よい余韻と、何かが始まったことを感じてる。

 

扉は開け放たれて、

 

さあ、このまま進んでいこう。

 

自分を信頼していいんだよ、と背中を押してもらえたような感じ。

 

これからも私の火の旅は続いていく。

 

火とのつながり、イノチとの結び直しを

 

きっと必要としている人がいる。

 

まだ見ぬあなたへと、この火の物語を届けられますように。

 

 

次に火を灯すのは、

 

6月29日(土)「幸せを呼ぶお寺フェス」@岐阜県白川町 豊川寺さん

〜火起こし体験と火の舞奉納〜

(facebookイベントページを検索してみてくださいね)

 

他にも、ありがたいことに静岡や琵琶湖や大阪などで

 

火起こしの集いを開きたいと声をあげてくださる方がいます。

 

それから東京など関東圏でも

 

お伝えできればいいなと夏至にイメージが降りてきました。

 

タイミング合えばぜひ各地の集いにご参加ください。

 

お住いのお近くで集いを開きたいと感じてくださった方、ご相談ください。

 

 

みなさんと一緒に、火を囲み、イノチ喜ぶ時をわかちあえますように。

 

ありがとうございます◯ご縁に感謝

 

『春の野草で手作りするハーブボウル WS』

ハーブボウル とは主にタイで400年も前から民間療法として使われている薬草温灸です。
 

タイの国立病院でも女性の不調、産後のケアに採用されています。

 

温めたハーブボウル を体に優しく押し当てて、
薬草の成分を肌から浸透させて行きます。

血行が促進され、代謝が良くなり、発汗で毒素の排出を促します。

 

体の冷え、筋肉や関節の痛みやコリを和らげます。

 

月経痛や子宮の不調などには最適なケアです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私が初めてハーブボウル を体験した時は感動しました。

 

子宮の上を温めていたら、最初はチリチリと痛痒くなり、

 

次第にじんわりじんわりと
薬草の成分が染み込んでくるのがわかりました。

しばらく子宮の上に置いていたら

お腹の芯までぽっかぽかに温まりました。

 

薬草のいい香りにも心身ともに癒されました。

 

しかもとっても手軽にできちゃうし、

何度でも繰り返し使えちゃう!!! 

 

なんて素敵なセルフケア・アイテム♡♡ということで、

それ以来、ハーブボウル は手放せなくなりました♪

 

お庭の季節の薬草たちを摘んで

薬草とお話ししながらハーブボウル を手作りするのも

とっても楽しいですよ♪

ぜひ皆さんにも体験して、暮らしに取り入れて欲しいなぁ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ランチの後に、実際に温灸体験してみます♪

 

薬草の効能や、暮らしに生かせる術などもお伝えします。

 

皆様のより豊かで健やかな暮らしのお役に立てますように。

 

ぜひご参加お待ちしています♡

 

イベント詳細はこちら↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

夏至の日に太陽の家でゆったりと大地と天と繋がる集いを開催します。

☆日時 6月22日(土)

☆時間 10時~17時頃解散予定

 

☆場所  岐阜県 飛騨高山にゅうかわ「太陽の家」

☆参加費
1.「春の野草でハーブボウル作り&温灸体験♪」 3500縁

太陽の家の周りを散歩しながら、芽吹きたての生命力溢れる春の野草たちを摘みましょう♪野草は大地からの贈りもの。大地を感じながら、野草と対話して、あなたにぴったりな野草と出会っていただきます。摘みたての野草でハーブボウルを手作りして、春の香りと温かさに包まれる至福の温灸タイムをお過ごしいただけます♡とっても気持ちいいですよ♡ 持ち物・・・野草を摘むカゴやボウルなど、ハサミ、帽子。                   

◎材料の準備がありますので、ご予約ください。 
◎お子様連れ大歓迎♪


2.「イノチのともしび〜火のお話と火起こし体験〜」(お菓子付き) 3500縁

植物と鉱物と自分の手を使って、火を生み出します。それは野生が目覚めるような、イノチがふるえるような、生きるチカラがスキルアップするような、喜びあふれる体験です♪生まれたばかりの火を眺めながらゆったりと過ごしましょう。代々火を司る家系に生まれ、幼い頃から触れてきた私が火から授かった、地球創生期から私たちのイノチまでつながる壮大な火の物語をお伝えさせていただきます。 今回は特別に、聖なる夏至に火の舞も奉納します。お楽しみに♪


☆タイムスケジュール
・10時~薬草摘み&ハーブボール作り
・12時頃~ランチタイム /ベジカレー、サラダセット 800縁 要予約 (お昼は持参していただいても🆗です)
・食後、完成したハーブボールで温灸体験
・14時頃~火起こしワーク/achicoさんの炎舞奉納/起こした🔥を囲んでシェアリンクお茶タイム(お菓子付き)

・17時頃解散予定

★宿泊も可能です。是非、暗くなるなか時を忘れ火を眺めてください。内なる自分と繋がれるかも…✨

宿泊代
・素泊まり寝具無し 2500縁
・素泊まり寝袋、毛布付 3000縁
・朝食 500縁


★夜は囲炉裏を囲んで懇親会を予定しています。当日参加も🆗ですが、ご予約戴けるとありがたいです。

懇親会 1000縁(何でも一品持って来て頂いた方は500縁引き)



※小雨の場合は傘をさしての野草摘みになります。大雨の時は事前に用意した野草を使用します。

※ハーブボールとは
ハーブ(薬草)を布で包み、ボール状にしたものです。 タイに古来より伝わる伝統医療で、健康・美容・リラクゼーションを目的として使用されています。
・ハーブボールトリートメントハーブボールをほかほかに蒸し、関節やお疲れの箇所を中心に、肌に押し当てながら揉みほぐしていきます。



~☆~achicoさんプロフィール~☆~


シェアリングガイド Achico
岐阜の山奥の美しい里山にて、田畑を耕し、火を炊き、野草を摘み、自然に寄り添い暮らしています。3人の子供を自宅出産、子育て中。       美濃焼の窯元の娘に生まれ、小さな頃から火を見て育ち、16歳から世界放浪の旅に出て、火と舞い始めました。世界各地の聖地、お祭りなどで火の舞の奉納、セレモニーを開いています。
女性のココロ豊かな暮らしを応援するため、お産のお話会、薬草ワークショップ、酵素ジュース作り、
布ナプキン作りなどの集い『えなのわ』を全国各地で開いています。
大地とつながる薬草との暮らしを提案する『薬草茶屋ヒヤクヤ』、
女性のわかちあいの輪『えなのわ』、『森のこびと』主催。
Facebookページ「薬草茶屋 ヒヤクヤ」
https://www.facebook.com/yakusouchaya.hiyakuya/
ブログ
www.http://ameblo/jp/spiralgypsy/


~☆~achicoさんからのメッセージ~☆~

夏至は古代から大切な日。一年の中で一番昼が長い、つまり太陽エネルギーが燦々と私たちに降り注ぐ、陽の極まる日なんです。古代の人々はそのエネルギーに乗せて祭を開き祈りを届けていたのです。そんな特別な日に神話の地、飛騨高山の「太陽の家」に集い、薬草と火というツールを通して、自分の内側にヒカリを灯し、大地と天と繋がるような、そんな時をみなさんと共有できたらいいなと想い絵描いています。皆さんの豊かな暮らしのお役に立てることを願って、心を込めて分かち合わせてもらいます。この時この場所で共に集う皆さんとのご縁を心から楽しみにしています。令和の幕開け最初の夏至は、ぜひ太陽の家で輪になりましょう♪



~お問い合わせ ご予約~
小林三喜 090-4119-0253
または小林三喜のFacebookからメッセージ
太陽の家からメッセージでお願いいたします。

*参考写真はネット上からお借りしました。ありがとうございます。

大都会に暮らしていた時は

 

大自然の中で、野菜やお米を手作りして自給自足のスローライフを夢見てた。

 

一人目の子を妊娠してからというもの、

 

タバコもお酒もジャンクも大好きだった私から一転、

 

体と地球に優しいものを選ぶようになって、

 

全国の有機農家さんからお野菜便をよく取り寄せていた。

 

ある時ふと、

 

手にした野菜たちのこの美味しさには

 

農家さんの汗と愛情と時間がたっぷり込められていることに想いを馳せ、

 

それを遠く大都会まで運んでお金と交換している、というギャップに違和感を感じた。

 

なんて言うのかな、

 

タイムラグ、のような感覚。

 

同じ時に、同じ地球の上で生きているのに、

 

別の次元の世界のリアリティーを強く感じた。

 

 

そして私は、

 

自分の手で、土を耕し、タネを蒔き、作物を育て、

 

収穫したものを子供と感謝の気持ちでいただく、

 

「生きる」というリアリティーを体験したいと思った。

 

 

 

1人目を大都会のマンションの部屋で

 

なるべく自然に近い形で自宅出産して、

 

娘が1歳を過ぎた頃

 

大都会の暮らしに別れを告げ、あてもない旅に出た。

 

夢のスローライフをおくれる新天地を探して2年後、

 

今私たちが暮らす岐阜の山奥の美しい里山に

 

ご縁が結ばれて暮らせることになった。

 

 

引っ越しが片付いてすぐに家の周りの草ボウボウの畑を耕し、

 

タネを蒔いた。

 

子供と一緒に、土にまみれて、草花を愛で、季節を味わい、

 

自然に寄り添う暮らしを紡いでいった。

 

ここでの暮らしは、

 

大地や森からの恵みがいっぱいで、

 

山の湧き水をいただいて、

 

多様な生き物たちと共存して、

 

古き良き暮らしの知恵を学び実践して、

 

色んな繋がりの中で生かされていることを感じられる、

 

ほんとうに豊かな暮らしです。

 

 

が・・・!!!

 

 

ハッキリ言って、

 

全然スローじゃないです!!!

 

 

夢に見ていた、

 

ゆったりとのんびりとした暮らし、ではなく。

 

 

めっちゃくちゃ忙しいです!!!!

 

 

なにせ、

 

季節に追われる。

 

その時々に、やることがいっぱいあるのです。

 

春には、

 

田んぼの稲の種まき、育苗、田おこし、野菜の種まき、床作り、

 

野草つみ、その加工、山菜とり、草刈り・・・・に加えて3人の子供たちの学校行事のオンパレード。

 

 

夏には、

 

田植え(手作業です)、梅の大量収穫、梅干し、酵素ジュースなどの加工その量約50kg、

 

永遠につづく草刈り、果てしない田んぼの草取り、

 

・・・に加えて夏休み期間中の終わりなき家の片付けと洗濯物と宿題との戦い。

 

 

秋には、

 

稲刈り(こちらも手作業です)、ハザかけ、冬野菜の種まき、果物や野菜の収穫、冬に向けての保存加工、

 

慌てて薪割り、焚き付け集め、まだまだ草刈り、

 

・・・・に加えて3人の子供の運動会、発表会ラッシュと秋の大型台風による農作業へのダメージの片付け。

 

 

冬には、

 

焦りながらまだ薪割り、家の内外における冬支度、収穫した作物の加工、処理、

 

手作り味噌のための大豆、麹の手配、味噌仕込み(毎年だいたい30〜50kg)、

 

・・・に加えて地域のお付き合い(奉仕作業、資源回収、自治会、地域の役員などなど)盛りだくさん。

 

 

 

ざっと思いつくままに一年の流れを書きだして見たけれど、

 

まだまだこんなもんじゃない。

 

どれも1日で終わるものはないし、

 

次の季節にやることへの準備も前もって進めなくてはいけないから、

 

なんだか常に季節に追われている感じ。

 

 

まあ、でもそれは大都会に暮らしてたときも

 

何かに追われてはいたけれど、

 

それとは心地よさが違うから、決してイヤではない。

 

一つ一つを楽しむ余裕は確かにあるのが田舎暮らしの良さかもしれない。

 

てまひまかけ過ぎたり、やり方にこだわり過ぎて

 

逆に大変になっちゃうこともあるから、

 

田舎暮らし10年目にして

 

やっと手を抜くこともできるようになってきた。

 

 

 

昨日と今日も朝から

 

家族総出で田んぼに出て

 

一年の中で一大イベントである田植えに精をだした。

 

暑いし、泥んこだし、日焼けるし、腰は痛いし、すでにモモ裏パンパンだけどw

 

でも、気持ちよかった!!!

 

子供達は裸んぼで

 

田んぼプールで思いっきり遊んで

 

楽しそうだった♪

 

ふと、

 

田植えをしながら感じた。

 

都会では、

 

水を飲むにも、食べるにもお金がかかるから、

 

生きる=お金が必要=働かなくてはいけなかったけど、

 

田舎暮らしでは、

 

生きる=働く、が直結してる。

 

 

 

 

もちろん田舎暮らしだってお金は必要だし、あるに越したことはないけど、

 

 

ここでの暮らしで確信したことの一つに、

 

もしお金がなかったとしても、

 

「一年分の米、味噌、薪があれば人は生きていける」ってこと。

 

極論かもしれないけど

 

人が生きていくのに必要なものは至ってシンプル。

 

ここでは家の周りや森をぐるっとひとまわりすれば

 

食べれるものや飲める水は簡単に見つけられるからね。

 

特に「お米」は私たちの食卓の中心だから、

 

お米作りは生きることに直結した大事な仕事なんだ。

 

ご神事と言ってもいいくらい。

 

 

体と知恵と時間を使って自分で作物を得て、

 

それを食べて生きている。

 

遠回りかない。

 

タイムラグがない。

 

生きるために、働くんだ。

 

 

昔、感じたあの違和感は、

 

今はリアリティーとして実感になって、

 

ただ体に染み込んでいた。

 

 

 

全然スローライフじゃないけれど、

 

「生きてるっ!!!」って喜びを感じながら暮らせる、

 

それが田舎暮らしの醍醐味!!!

 

 

 

がんばった田植えのご褒美に、

 

田んぼに無数に自生する野生のセリを摘んで

 

今晩のご飯のおかずに♪

 

大地のエネルギーたっぷりのいい香りが

 

なんとも美味しい♡

 

子供達も喜んで完食。

 

自然の恵みはほんとうにありがたい。

 

今日も感謝です、ありがとう♡

火を起こすこと

 

植物と鉱物を使って

 

自らの手で

 

無から

 

火を生むこと

 

 

それは

 

太古の昔に

 

地球の子宮に燃える火が噴き出した時のように

 

 

それは

 

悠久の時のはじまりに

 

天の神々が地上に稲妻を降ろした時のように

 

 

 

地上に与えられた火と

 

我々が出逢った瞬間のあのイノチの疼き

 

 

その身が焦がされるのを構わず

 

美しく舞い踊る火の女神に魅せられたあのイノチの歓喜

 

 

 

かつて母なる子宮の内で

 

奇跡の結合によってエネルギーが爆発したあのイノチの記憶

 

 

 

私というイノチが宿ったあの時から

 

 

ずっと燃え続けている火

 

 

それをすべてのイノチが内包することを思い出すだろう

 

 

それは

 

 

太古から脈々とつづくイノチのつながりに想いを馳せ

 

火と共に生きてきた我々の深遠なる叡智がよみがえり

 

眠っていた野生の目覚めを呼び起こすだろう

 

 

 

あなたが、あなたのイノチの火と出逢う

 

 

あなたが、あなたであることの奇跡に出逢う

 

 

 

 

 

 

「イノチのともしび」

〜火の物語と火起こし体験〜

 

 

 

歴史ある陶芸家の窯元の娘として生まれ

 

小さな頃から火を見て育ち、

 

16歳からの世界放浪の旅の中で

 

火と舞い始め、

 

世界各地の聖地、お祭りで火の舞を奉納させていただく

 

そんな長い火との旅路の中で

 

感じてきた思いや、受け取ってきた物語を

 

お伝えすること

 

時が満ちて

 

やっと

 

やっと

 

2019年、幕を開けて生きます

 

 

 

人生に一度は体験してほしい

 

ご自分のイノチの火と出逢い、

 

 

皆さんがますます喜びと輝きに満ちて生きていけるよう

 

お手伝いできたら嬉しく思います

 

火を起こすこと

 

植物と鉱物を使って

 

自らの手で

 

無から

 

火を生むこと

 

 

それは

 

太古の昔に

 

地球の子宮に燃える火が噴き出した時のように

 

 

それは

 

悠久の時のはじまりに

 

天の神々が地上に稲妻を降ろした時のように

 

 

 

地上に与えられた火と

 

我々が出逢った瞬間のあのイノチの疼き

 

 

その身が焦がされるのを構わず

 

美しく舞い踊る火の女神に魅せられたあのイノチの歓喜

 

 

 

かつて母なる子宮の内で

 

奇跡の結合によってエネルギーが爆発したあのイノチの記憶

 

 

 

私というイノチが宿ったあの時から

 

 

ずっと燃え続けている火

 

 

それをすべてのイノチが内包することを思い出すだろう

 

 

それは

 

 

太古から脈々とつづくイノチのつながりに想いを馳せ

 

火と共に生きてきた我々の深遠なる叡智がよみがえり

 

眠っていた野生の目覚めを呼び起こすだろう

 

 

 

あなたが、あなたのイノチの火と出逢う

 

 

あなたが、あなたであることの奇跡に出逢う

 

 

 

 

 

 

「イノチのともしび」

〜火の物語と火起こし体験〜

 

 

 

歴史ある陶芸家の窯元の娘として生まれ

 

小さな頃から火を見て育ち、

 

16歳からの世界放浪の旅の中で

 

火と舞い始め、

 

世界各地の聖地、お祭りで火の舞を奉納させていただく

 

そんな長い火との旅路の中で

 

感じてきた思いや、受け取ってきた物語を

 

お伝えすること

 

時が満ちて

 

やっと

 

やっと

 

2019年、幕を開けて生きます

 

 

 

人生に一度は体験してほしい

 

ご自分のイノチの火と出逢い、

 

 

皆さんがますます喜びと輝きに満ちて生きていけるよう

 

お手伝いできたら嬉しく思います

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

令和元年 6月22日(土)◯夏至◯

 

「薬草と火と太陽のまつり」@岐阜県飛騨高山にゅうかわ「太陽の家」

 

am 春の薬草で手作りするハーブボウル&温灸体験

pm 火の物語と火起こし体験&Achico火の舞奉納

 

 

純粋無垢の木造り「太陽の家」とっても素敵な場所です♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



☆時間 10時~17時頃解散予定

☆参加費
1.「春の野草でハーブボウル作り&温灸体験♪」 3500縁

太陽の家の周りを散歩しながら、芽吹きたての生命力溢れる春の野草たちを摘みましょう♪野草は大地からの贈りもの。大地を感じながら、野草と対話して、あなたにぴったりな野草と出会っていただきます。摘みたての野草でハーブボウルを手作りして、春の香りと温かさに包まれる至福の温灸タイムをお過ごしいただけます♡とっても気持ちいいですよ♡ 持ち物・・・野草を摘むカゴやボウルなど、ハサミ、帽子。                   

◎材料の準備がありますので、ご予約ください。 
◎お子様連れ大歓迎♪


2.「イノチのともしび〜火のお話と火起こし体験〜」(お菓子付き) 3500縁

植物と鉱物と自分の手を使って、火を生み出します。それは野生が目覚めるような、イノチがふるえるような、生きるチカラがスキルアップするような、喜びあふれる体験です♪生まれたばかりの火を眺めながらゆったりと過ごしましょう。代々火を司る家系に生まれ、幼い頃から触れてきた私が火から授かった、地球創生期から私たちのイノチまでつながる壮大な火の物語をお伝えさせていただきます。 今回は特別に、聖なる夏至に火の舞も奉納します。お楽しみに♪


☆タイムスケジュール
・10時~薬草摘み&ハーブボール作り
・12時頃~ランチタイム /ベジカレー、サラダセット 800縁 要予約 (お昼は持参していただいても🆗です)
・食後、完成したハーブボールで温灸体験
・14時頃~火起こしワーク/achicoさんの炎舞奉納/起こした🔥を囲んでシェアリンクお茶タイム(お菓子付き)

・17時頃解散予定

★宿泊も可能です。是非、暗くなるなか時を忘れ火を眺めてください。内なる自分と繋がれるかも…✨

宿泊代
・素泊まり寝具無し 2500縁
・素泊まり寝袋、毛布付 3000縁
・朝食 500縁


★夜は囲炉裏を囲んで懇親会を予定しています。当日参加も🆗ですが、ご予約戴けるとありがたいです。

懇親会 1000縁(何でも一品持って来て頂いた方は500縁引き)



※小雨の場合は傘をさしての野草摘みになります。大雨の時は事前に用意した野草を使用します。

※ハーブボールとは
ハーブ(薬草)を布で包み、ボール状にしたものです。 タイに古来より伝わる伝統医療で、健康・美容・リラクゼーションを目的として使用されています。
・ハーブボールトリートメントハーブボールをほかほかに蒸し、関節やお疲れの箇所を中心に、肌に押し当てながら揉みほぐしていきます。



~☆~achicoさんプロフィール~☆~


シェアリングガイド Achico
岐阜の山奥の美しい里山にて、田畑を耕し、火を炊き、野草を摘み、自然に寄り添い暮らしています。3人の子供を自宅出産、子育て中。       美濃焼の窯元の娘に生まれ、小さな頃から火を見て育ち、16歳から世界放浪の旅に出て、火と舞い始めました。世界各地の聖地、お祭りなどで火の舞の奉納、セレモニーを開いています。
女性のココロ豊かな暮らしを応援するため、お産のお話会、薬草ワークショップ、酵素ジュース作り、
布ナプキン作りなどの集い『えなのわ』を全国各地で開いています。
大地とつながる薬草との暮らしを提案する『薬草茶屋ヒヤクヤ』、
女性のわかちあいの輪『えなのわ』、『森のこびと』主催。
Facebookページ「薬草茶屋 ヒヤクヤ」
https://www.facebook.com/yakusouchaya.hiyakuya/
ブログ
www.http://ameblo/jp/spiralgypsy/


~☆~achicoさんからのメッセージ~☆~

夏至は古代から大切な日。一年の中で一番昼が長い、つまり太陽エネルギーが燦々と私たちに降り注ぐ、陽の極まる日なんです。古代の人々はそのエネルギーに乗せて祭を開き祈りを届けていたのです。そんな特別な日に神話の地、飛騨高山の「太陽の家」に集い、薬草と火というツールを通して、自分の内側にヒカリを灯し、大地と天と繋がるような、そんな時をみなさんと共有できたらいいなと想い絵描いています。皆さんの豊かな暮らしのお役に立てることを願って、心を込めて分かち合わせてもらいます。この時この場所で共に集う皆さんとのご縁を心から楽しみにしています。令和の幕開け最初の夏至は、ぜひ太陽の家で輪になりましょう♪



~お問い合わせ ご予約~
小林三喜 090-4119-0253
または小林三喜のFacebookからメッセージ
太陽の家からメッセージでお願いいたします。

 

〜イベント詳細〜

Facebook「薬草と火と太陽のまつり」@飛騨高山「太陽の家」ページをのぞいてね♪

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

出会う皆さんとのご縁に感謝◯ありがとうございます◯

 

令和の時代が幕を開け、

 

最初に迎える夏至の日に、

 

とっても素敵な場所で集いを開くことになりました。

 

今までずっと温めてきた「火」を通してお伝えしていくワークが

 

2019年、満を持してスタートしていきます♪

 

特別な夏至の日に、この場所でともに輪となる皆さんとの

 

約束されているご縁に、心から感謝を込めて。

 

ぜひご一緒しましょう♪

 

ありがとうございます!!

 

↓以下、主催の方からの案内文です↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

🔥火の巫女 achicoさん をお迎えして夏至の日に太陽の家でゆったりと大地と天と繋がる集いを開催します。

☆日時 6月22日(土)

☆時間 10時~17時頃解散予定

☆参加費
1.「春の野草でハーブボウル作り&温灸体験♪」 3500縁

太陽の家の周りを散歩しながら、芽吹きたての生命力溢れる春の野草たちを摘みましょう♪野草は大地からの贈りもの。大地を感じながら、野草と対話して、あなたにぴったりな野草と出会っていただきます。摘みたての野草でハーブボウルを手作りして、春の香りと温かさに包まれる至福の温灸タイムをお過ごしいただけます♡とっても気持ちいいですよ♡ 持ち物・・・野草を摘むカゴやボウルなど、ハサミ、帽子。                   

◎材料の準備がありますので、ご予約ください。 
◎お子様連れ大歓迎♪


2.「イノチのともしび〜火のお話と火起こし体験〜」(お菓子付き) 3500縁

植物と鉱物と自分の手を使って、火を生み出します。それは野生が目覚めるような、イノチがふるえるような、生きるチカラがスキルアップするような、喜びあふれる体験です♪生まれたばかりの火を眺めながらゆったりと過ごしましょう。代々火を司る家系に生まれ、幼い頃から触れてきた私が火から授かった、地球創生期から私たちのイノチまでつながる壮大な火の物語をお伝えさせていただきます。 今回は特別に、聖なる夏至に火の舞も奉納します。お楽しみに♪


☆タイムスケジュール
・10時~薬草摘み&ハーブボール作り
・12時頃~ランチタイム /ベジカレー、サラダセット 800縁 要予約 (お昼は持参していただいても🆗です)
・食後、完成したハーブボールで温灸体験
・14時頃~火起こしワーク/achicoさんの炎舞奉納/起こした🔥を囲んでシェアリンクお茶タイム(お菓子付き)

・17時頃解散予定

★宿泊も可能です。是非、暗くなるなか時を忘れ火を眺めてください。内なる自分と繋がれるかも…✨

宿泊代
・素泊まり寝具無し 2500縁
・素泊まり寝袋、毛布付 3000縁
・朝食 500縁


★夜は囲炉裏を囲んで懇親会を予定しています。当日参加も🆗ですが、ご予約戴けるとありがたいです。

懇親会 1000縁(何でも一品持って来て頂いた方は500縁引き)



※小雨の場合は傘をさしての野草摘みになります。大雨の時は事前に用意した野草を使用します。

※ハーブボールとは
ハーブ(薬草)を布で包み、ボール状にしたものです。 タイに古来より伝わる伝統医療で、健康・美容・リラクゼーションを目的として使用されています。
・ハーブボールトリートメントハーブボールをほかほかに蒸し、関節やお疲れの箇所を中心に、肌に押し当てながら揉みほぐしていきます。



~☆~achicoさんプロフィール~☆~


シェアリングガイド Achico
岐阜の山奥の美しい里山にて、田畑を耕し、火を炊き、野草を摘み、自然に寄り添い暮らしています。3人の子供を自宅出産、子育て中。       美濃焼の窯元の娘に生まれ、小さな頃から火を見て育ち、16歳から世界放浪の旅に出て、火と舞い始めました。世界各地の聖地、お祭りなどで火の舞の奉納、セレモニーを開いています。
女性のココロ豊かな暮らしを応援するため、お産のお話会、薬草ワークショップ、酵素ジュース作り、
布ナプキン作りなどの集い『えなのわ』を全国各地で開いています。
大地とつながる薬草との暮らしを提案する『薬草茶屋ヒヤクヤ』、
女性のわかちあいの輪『えなのわ』、『森のこびと』主催。
Facebookページ「薬草茶屋 ヒヤクヤ」
https://www.facebook.com/yakusouchaya.hiyakuya/
ブログ
www.http://ameblo/jp/spiralgypsy/


~☆~achicoさんからのメッセージ~☆~

夏至は古代から大切な日。一年の中で一番昼が長い、つまり太陽エネルギーが燦々と私たちに降り注ぐ、陽の極まる日なんです。古代の人々はそのエネルギーに乗せて祭を開き祈りを届けていたのです。そんな特別な日に神話の地、飛騨高山の「太陽の家」に集い、薬草と火というツールを通して、自分の内側にヒカリを灯し、大地と天と繋がるような、そんな時をみなさんと共有できたらいいなと想い絵描いています。皆さんの豊かな暮らしのお役に立てることを願って、心を込めて分かち合わせてもらいます。この時この場所で共に集う皆さんとのご縁を心から楽しみにしています。令和の幕開け最初の夏至は、ぜひ太陽の家で輪になりましょう♪



~お問い合わせ ご予約~
小林三喜 090-4119-0253
または小林三喜のFacebookからメッセージ
太陽の家からメッセージでお願いいたします。

 

 

★詳細はFacebookイベントページ「薬草と火と太陽のまつり」@飛騨高山 太陽の家 をチェックしてくださいね♪

 

『どうしてまたタネを蒔くのか。』

 

 

去年の8月に卵巣嚢腫の手術を受けた。

自然な暮らし、自然なお手当にこだわってきた私が、

悩みに悩んで、どん底を這い回りながら下した飛躍の決断。

 

今まで自分の美学としてきたライフスタイルには

知らない間にたくさんの「こだわり」が出来上がっていて

それに反することは受け付けないほど自分を凝り固めてしまっていた。

 

添加物いっぱいの食べ物は選ばないし、

花粉症の薬を飲むのなんてとんでもないし、

熱が出たくらいでは病院行かずにお手当で治せる。

 

だから大きく膨らんだ私の卵巣さんも

自然なお手当で絶対治すんだ!と、こだわった。

たくさん勉強して、新しい自然療法も試してみた。

でも、自分ができる限りのことをしても治らなかった。

 

今まで距離をおいてきた西洋医学を取り入れることへの

ココロの抵抗が、とっても苦しくて、本当に辛かった。

 

そんな具合に、

暮らしの中に、生き方の中にできた

自分なりの美学=こだわりは、

時に自分を苦しめることに気がついた。

それは自由ではないからだ。

 

 

 

昔はジャンクな食生活だった私は

一人めを妊娠してからガラッと生活の趣向が変わり、

必ず原材料をチェックして安全なものを買うようになったし、

無農薬有機農家さんから野菜や米を取り寄せるようになった。

お産も、着るものも、シャンプーや洗剤も、

体と自然に優しいものを選ぶようになった。

 

 

そんな時に、

「近頃の子供はスーパーにパック詰めしてあるような

切り身になった魚が海に泳いでいると思っている。

食べるお肉がどの動物から命をいただいているのか知らない。」

というような話を聞いて、とても危機感を感じた。

 

 

自分がイノチをつなぐ役目として親となるからには、

私たちがこうして生かされているのも繋がっている沢山のイノチのおかげなのだ。

ということを、

自分の子供にしっかりと伝えて行くことが大事だと思った。

 

だから、土を触って、タネを蒔いて、育てたイノチが

食卓にやってきて自分の体を作っている、という一連の巡りを

子供と一緒に体験して学んでいくこと。

それがやりたくて岐阜の山奥の里山に暮らし始めたんだ。

 

 

 

今まで、お米作りもタネ蒔きからやって

田植えも稲刈りも全部手作業でやることにこだわってきた。

 

 

なぜなら、昔の人たちがどれだけ苦労して、工夫して、

手作業でお米を作ってきたかを体験するために。

 

 

頑張って仕事するその背中を子供に見せること、

また一緒に食べ物を作ることを体験して欲しいから。

 

 

そして、ラクをせず、イノチまるごとのエネルギーを思いっきり出すことで、

最高に美味しいお米として自分たちに巡り返ってくることを知っていたから。

 

 

 

事実、果てしなき田植えと稲刈りの作業は

まさに瞑想であり、曇りなきひたすらな祈りであり、

大自然ととけあい一体化する気持ちよさと達成感が半端ないのだ。

 

 

 

だけどね、だけどね、

すっごく大変な作業でもあるんです。

時間も手間も体力もすごくかかるし、腰も手足も痛いし、

せっかく苦労して田植えしても翌日イノシシに荒らされて植えなおし、とか

せっかく苦労してはさがけしても台風が来て倒されて全部掛け直し、とか

泣きたくなるような時もいっぱいあるんですよ。

 

 

去年は収穫直前に毎夜イノシシに荒らされて、

無残にも全滅・・・

あれだけ頑張って費やした時間も流した汗も、水の泡・・・

 

本当にガッカリして、

来年からは田んぼは辞めようかと本気で思いました。

 

 

 

 

卵巣嚢腫の手術の後、

子供が生まれてから11年ぶりにもらった夏休みのように

1週間ただ横になって休むことができた。

 

ご飯作らなくていい、掃除も洗濯もしなくていい、畑に出なくていい、田んぼの草取りしなくていい、

仕事もしなくていい、子供をお風呂に入れたり歯磨きしなくていい・・・

 

自分だけの、自分のための時間。

 

ああ〜こんなにゆっくりするの久しぶりだなぁと嬉しかったけど、

今までどれだけ自分が忙しく動きすぎていたのかがよぉ〜くわかった。

 

 

 

なんだか、わざわざ大変なことを選んでやってたなぁ・・・って。

 

 

 

こだわりってなんなんだろ。

 

つまり、こだわりは「束縛」だったんだ。

 

わざわざ、自分を「不自由」にさせてる。

 

 

でも、どれだけ意義のあることをしてたって、

それがしんどくなったらやる意味ないよね。

眉間にシワよせてやっても何かいいことあるのかな。

 

 

楽しくなくっちゃ、だよね!!

 

 

 

よし、決めた! こだわり、もういらない!!

 

「どっちでもいい」の世界に行こう!!

 

 

添加物入ってても美味しく食べればいいじゃん!

花粉症辛かったら薬飲んだ方が快適じゃん!

原因がわからなかったらお医者さんに相談したっていいじゃん!

 

それでも大丈夫なたくましい体とココロ作りをしておけば、いいのだ!!

 

ついでに、田んぼも機械化、万歳!!!w

 

 

ラクしていいじゃん、無理しなくていいじゃん。

 

こだわって無理して体壊して病気になるより、ずっといい。

 

どっちでもアリで、

どっちも認められて、

どっちも楽しめる、

 

もっと「自由」な自分になろう♪

 

 

 

病院のベットの上で

久しぶりにじっくりと自分の生き方を見直して

大事な気づきをもらった。

 

それもこれも、卵巣嚢腫さんのおかげ。

感謝と愛いっぱいにヒカリの世界へ見送りました。

 

 

 

〜と、まあ・・・

 

これは昨日、果てしなき稲のタネ蒔きの作業の時の回想です。

 

こんなことを思ったのに、

 

またやってるな、私。w

 

稲苗もさ、近所の農家さんから買えばいいんですよ、

わざわざ自分で苦労してタネ蒔きしなくったって。

 

 

だけど、どうしてまたタネを蒔くのか。

 

 

そこをじっくりと考えてたんですけどね、

「なんでかな〜? ラクしていいんだけどな〜やっぱりクセかな〜?」って。

 

 

ふと、顔を上げて

裏山の満開の梅の花と、森から聞こえる小鳥の歌声と、

春の柔らかい草花の匂いをふくんだ風と青空を感じてたら、

 

 

答えがね、出たんですよ。

 

 

 

それは、「春がやって来たから」。

 

 

毎年、キビシイ冬を乗り越えて、

春の息吹を全身で感じられる陽気になってくると、

 

ウズウズするんですよ。

 

そろそろタネ蒔きの季節だなぁ、

野草もつみたいなぁ、

畑も起こしたいなぁ、

お花見もしたいなぁ、って。

 

 

それは暮らしの中の営みだから。

 

巡る一年のサイクルの中で、その時期がくれば

 

やっぱり、やりたくなっちゃうんですよ。

 

 

そういうもんなんだなぁ。

 

と、なんだか腑に落ちたのでした。

 

 

 

頑張ってタネ蒔きした稲の赤ちゃん、

 

どうか元気に大きく育ってね。

 

 

 

長文、読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週3回くらい働かせてもらってる町内の道の駅にあるお店。

 

地元の食材を使って、旬なものをふんだんに取り入れて、

 

郷土料理からお惣菜、お弁当、スウィーツまで、

 

なんでも手間暇かけて手作りしている素敵なお店。

 

町内のマダム達の知恵と愛情たっぷりのご飯はどれもとっても美味しい♪

 

もともとお味噌や梅干し、発酵料理、和食、を手間暇かけて手作りするのは大好きな私は、

 

厨房で働かせてもらいながら、勉強になることばっかりです!

 

 

 

先日のバレンタインディに、

 

日頃の感謝を込めてお客様に配る、ちょっとしたプレゼントのラベルを描かせてもらいました。

シンプルに、クセなく、でも温かい気持ちになるように、

 

を心がけて描きました。

 

手描きならではの、温もり感って想いが伝わりますよね♪

 

 

お店のマダム達も、お客様も、

 

喜んでいただけて嬉しかったです♪

 

手にとってくれた人たちから、

 

お世話になった人へのお礼のプレゼントに絵を描き添えてほしい、という

 

ありがたいお話もいくつか頂きました。

 

ありがとうございます❤️

 

 

◎心を込めて描かせて頂きます◎

 

プレゼント、似顔絵、ラベル、挿絵、フライヤー、デザインなど

 

御用命はぜひお気軽にご相談ください。

 

spiralgypsycafe★yahoo.co.jp

 

(★を@に変えて送信してくださいね)