Fire Spiral Gypsy ACHICO -3ページ目

Fire Spiral Gypsy ACHICO

火と舞う、自然と寄り添い暮らす、ACHICOの物語

目の前に面白くないことが起こったり、理不尽な気持ちを味わったり、

自分の置かれてる境遇が意に沿わないものだったとき、

それは誰かのせいにするより、

こんなことが起こるのも何かを学ぶチャンスなんだと捉えれば、

 

自分の本当の気持ちややりたいことに気がつけたり、

相手の立場や気持ちに思いを馳せれたり、

今ここからできることは何だろうと考えることができる。

 

視点を変える、ということを覚えておけば

自分に軸を置いて、

どんなときもどんなこともプラスな経験値になって行く。

 

 

それは今の私にも必要な視点だなぁと話しながら気がついた。

 

 

半年以上前になるけど、家のすぐ近くの狭い道で、

車同士のすれ違いで接触する事故を経験した。

私は停車して道を譲ったけど、相手が無理やり前進したので

お互いの車に大きな傷がついた。

相手の運転手さんはすぐに降りてきて「すいませんっ!」と非を認めたのに、

警察の事故証明の時には言い分が変わって

「お互いが動いていたので自己責任は5分5分だ」と言い出した。

 

私の車についた大きな凹みのサイズや高さを執拗に測り、

「本当に今回でできた傷なのか」といいかがりもつけられた。

 

その後、保険屋同士の交渉でも相手は強気で反省の色もなく、

こちらもそれでは納得がいかないので弁護士を頼んで交渉を続けてきたが、

 

半年が過ぎても全く進展がなく、またドライブレコーダーや目撃者などの

決定的な証拠がなかったので難航した。

 

相手は送迎車だったので

車で出かけるとしょっちゅうすれ違うので、

その度にムカムカ気分が悪かった。

 

相手の不誠実な対応、理不尽な言いがかり、譲歩しない傲慢さ、に憤りを感じた。

 

そしてその度にいつもホ・オポノポノのクリーニングの言葉を繰り返し唱えて整えていた。

 

相手も頑固として譲らないし、こうなったら起訴するか、こちらが折れるか、

選択は二つしかなかった。

 

 

 

私は何か手立てはないかと色々調べてみたけれど、

事故の時はこう対処すれば示談交渉で損をしない、という

押さえるポイントがたくさんあることを知り、

初めての事故だったので自分の知識と対応のツメの甘さを痛感した。

 

 

事故責任割合は100歩譲ったとしても、やはり誠実な謝罪が欲しい。

それがあれば、気持ちの落とし所もあるというもの。

 

それも伝えたが、拒否された。

 

なんだかなぁ。。。

今までの私のつながりの中では、そんな人に出会ったことがなかったから、

世の中にはこんな人もいるんだなぁと呆れた。

相手に直接手紙や電話でこの悔しい気持ちを伝えてやろうかとさえ思ったけど、

 

 

「ん?待てよ?」

 

別の視点からのヒラメキはある時とつぜん降ってきた。

 

 

「今回の事故のおかげでいろんなこと勉強になったよね」

 

「もし次があったら、もっと冷静に確実に対応できるスキルが身についたよね」

 

「相手も職場に迷惑かけれないから自己防衛せざるを得ない立場なんだよね」

 

「そもそも、体は無事だったんだからラッキーだったんだよね」

 

「これからはもっと慎重に運転を心がけることができるね」

 

 

そっか、そうだよね、そう考えよう。

朝イチバンの太陽のヒカリを浴びてたら、

気持ちがストン!と落ち着いて、

 

半年以上もモヤモヤしてたものが晴れた。

 

ああ〜やっと終わった!楽になった!! 

 

 

 

 

相手の言葉や態度に不満があっても、

 

相手にこうして欲しい、変わって欲しいと求めるよりも、

 

視点を変えて、

 

これは今の私にどんな学びを与えてくれているんだろう?

 

と捉えてみる。

 

 

諦めとか妥協ではなく、

 

もっと賢く経験値がアップする考え方をしてみる。

 

 

囚われたり執着するのではなく、

 

気持ちの持ちようでもっと軽やかに楽チンになれる。

 

 

 

 

そんな風に思えたら、

 

憎っくき相手のことも、

 

「私の人生ドラマに登場してくれたひとりの先生」になる。

 

 

どっちを選ぶかは、ぜんぶ自分次第だね。

 

子供達がきっかけをくれて、

 

すべてを丸ごと受け入れて、許すことができて、

 

晴れて心の決着がつきました。

 

ありがたい、ありがたい。

 

 

 

いつも長文読んでくれてありがとう。

 

 

 

この頃、すごく身近に強く感じることがある。

 

それは「いかに野生動物と共生するか」ということ。

 

今年の我が家の田んぼは散々だった。

 

稲穂がつき始めて間も無くした頃から

毎夜毎夜、イノシシに田んぼを荒らされてしまった。

家のすぐ下にある田んぼを歩く獣の気配に夜中目が醒めることも

一度や二度ではなかった。

 

夕方仕事から帰った旦那様がシャワーを浴びようとお風呂の窓を開けると

田んぼを挟んだ向こう正面にいた「おことぬし級」のイノシシとご対面したこともあった。

 

 

当然田んぼは柵で囲って守ろうとしたけれど、

毎晩のごとく柵を倒されたり、網の下を掘って侵入され、

何度も修復した努力も無駄に終わった。

 

一度味を占めると繰り返しヤツは来る。

そう聞いてはいたが、田んぼをやり始めて数年間でこんなに

ひどい被害にあったのは初めてのことで、

毎朝どんどん倒され無残に踏み潰された愛しの我が稲穂たちを

見てはただ呆然とするだけだった。

 

どれだけ苦労して種をまき、苗を育て、手植えしたことか。

その間も、種もみを野ネズミに食べられないようにしたり、

芽の出始め時には野鳥に狙われないようにしたり、

新芽をカモシカに食べられないようにしたり、

すぐ隣で共存している野生動物たちの気配をかいくぐりながら

何とか対策をして死守していたのに。

 

昨日全ての稲刈りを終えた。

と言っても何とか食べられなかった稲たちは全体の5分の1程度。

例年の収穫に比べればほんの一握りのお米しか収穫できなかった。

 

 

無残に踏み潰された泥だらけの稲穂たち。

それでもかろうじて生き延びたイノシシの食べ残しを

1本でも多く救出するため、選別しながら刈って行く。

 

これは何とも虚しく切ない作業だった。

 

本来なら稲刈りは収穫の喜びに溢れる心豊かな時間なのに。

ほんの少しの、けなげに耐えしのいだ稲穂たちを

諦めきれずに刈っていると、

 

はじめ私の心を占領していたのは、

大きな落胆と、ヤツへの憎しみだった。

さぞかし美味しい無農薬米をたらふく食べて満足したことだろう。

 

踏み荒らされた田んぼ、掘り返された畔を見るたび、

また来年も田んぼをやる気が失せて行く想いだった。

 

でもだんだんと稲刈りを一人黙々とやっていると

瞑想状態になり、心の模様も変わってきた。

 

 

かつて、動物と人間は調和的に共生していた時があったのではないだろうか。

きっとその当時は、動物は森で、人間は里山で、きちんと住み分けされていて、

お互いの領域を荒らすことなく「聖域」が守られていたのではないか。

 

人間も動物を必要以上に獲ることはしない。

イノチをいただき、自分たちを生かしてくれる動物たちに感謝し、神様や精霊として

奉り、大切にしてきたに違いない。

獅子神様を奉りあげる獅子舞やその他の荒ぶる神々のご神事なども、

大自然への畏敬の念と感謝が深く深く込められている。

人間は決しておごることなく、謙虚に自然の一部として生きていただろう。

 

 

 

現代では田畑を荒らす「害獣」として落ちぶれた扱いさえされている動物たち、

何故ゆえにそんな姿になってしまったのだろうか。

きっと、互いに尊重しあい、守られてきた「聖域」を踏み越え、

食べるだけではなく、お金のために動物たちを乱獲し、

自然界に共生する暗黙の掟を、人間が破ってしまったからではないだろうか。

 

お金のために木を皆伐し、杉檜を植林し、動物たちの食べる実のなる森を奪い、

お腹を空かせた動物たちがやもなく里山に降りて来るのを「害獣」扱いしてしまっているからではないだろうか。

 

 

私も、せっかくの苦労が無駄になり、こみ上げる怒りの中で

憎っくきヤツを仕留めて食べてやりたい!という気持ちにすらなった。

 

ただ、そんな目先だけの話ではないのかもしれない。

 

 

「聖域」を侵され怒りや屈辱を感じるのは、

決して人間だけではないはずだ。

 

奪い合い、見下し合い、殺し合うのはもうやめたい。

 

 

 

数年前に富士山の麓で皮むき間伐「きらめ樹」を通して森の現状を学んだ。

(女性子供でも森に関われる、誰でも間伐できる、素晴らしい手法です。興味ある方はぜひ調べて見てね♪)

 

 

 

先人たちが一生懸命植えた杉檜は、安い輸入材に押されて需要がなくなってしまい

手入れすらされることのないまま放置されている森がこの日本にどれほどあるのかを知って驚いた。

 

 

 

 

光の入らない森には単一の植生しか育たず、動物たちの餌になるような実をつける木が全くないため、

お腹をすかせた動物たちは仕方なく里山へ降りるしかないのだ。捕まって殺されるかもしれないから命がけだ。

 

落葉のない森の土はどんどん痩せて、治水力がなくなり、大雨に耐えられず崩れ出す。

間伐されない密集した木々はモヤシのように細長く、強風に耐えられず倒れる。

 

日本各地で起きている災害の多くは

ものすごい降雨量に許容を超えた山が崩れ、土砂が流れ出す。

治水力のない山の山肌を一気に流れ下る水が川を氾濫させる。

たくさんの民家や人々が巻き込まれ、復旧にも多大な時間と労力が必要とされる。

別々の問題のように見えるが、

辿っていけば実は全部、「森」が問題なのだ。

 

崩れたところをコンクリートで貼り付けたって、

決壊した堤防をまたさらに高く積み上げたって、

動物たちに侵入されないように集落全体を檻のように柵で囲ったって、

 

結局は同じことが起こるかもしれない。

だって、根本的な原因は解決されないままだから。

 

 

森を蘇らせなければならない。

もっと間伐しなければ。

実のなる木、落葉樹を増やさなければ。

水脈、気脈を整えて守らなければ。

本来の多様な植生の共生する、豊かな森に戻さなければ。

 

 

一人一人が、もっと森について考えることができたらいいな。

都会に暮らす人も、海に暮らす人も、平野に暮らす人も、みんなで。

 

 

これからの動物たちとの共生について、

どうしたら与え合い、支え合い、尊重し合い、お互いさまに助け合い、調和していけるのか。

これ以上の災害が起こらないように、どうしたら自然を蘇らせ守っていけるのか。

私たちは、暮らしの在り方、意識の持ち方、未来を見据えた目線を持って考えなければいけないのではないか、そう思った。

自然の一部として、この地球で生きて行くためにも。

自分や家族だけでなく7世代先の子供達のためにも。

 

 

稲刈りの終わりを注げるように太陽が西の山に沈んだ頃には、

私の中にあった怒りや落胆は嘘のように消え去り、

壮大な時空間の物語を旅しながら、

私たちの世代で成すべき使命をあらためて再認識して

なんだか清々しい気持ちになって空を仰いだ。

 

私たちがどう動くかで、未来は変わっていくのだから。

 

阿蘇から戻って来ました。

ゆっくりと暮らしに着地して来ました。

 

1年前にこのプロジェクトの話を聞いた時、どうしようもなくワクワクと内側が疼いてくるのを感じて、この場に立ち会いたい!と強く直感しました。

阿蘇の火の神様にカヒコを奉納する。

ハワイのキラウエア火山の火の女神ペレと繋がる。

世界中の火脈が活性化している今、

地球の子宮と直結する火山に祈りを捧げることは

特に大事なことだと思った。

わたしはこの場に行かなければならない。そんな気がしました。

 

岐阜の山から、ハワイのクムから阿蘇山に贈られた曲を伝えていただけるレッスンを受けるには片道3時間の大阪へ2回、片道17時間の宮崎の合宿へ1回、子供3人を連れてはるばる山越え海越えて通った。レッスンの間、子供達を見ていてくれたゆっこちゃん、日野ファミリー、母、ありがとう。

 

そしてこの1年は、自分の内側と真正面から向き合う時間だった。わたしの卵巣はみるみると大きく膨れて、見て見ないふりできなくなり、自分の内側に何をこんなに溜め込んでしまっているのかを掘り下げなくてはいけなかった。

 

それは今まで自分が良しとしていたこと、

例えば自然な暮らし、自然な食べ物、自然な子育てへのこだわり。お金がなくても心豊かな暮らしのライフスタイル。

女性として、母として、「こうしなければいけない」

「こうあるべきだ」という思い込み、こだわり。

お互い認め合い、支え合い、好きなことを応援しあえる仲良し夫婦の理想のかたち。

 

それらのこだわりが逆に自分を不自由にさせていたこと、

現実とのギャップに苦しむこともたくさんあることに気がついた。

 

自分と深く向き合う時間は本当に本当に辛かった。

それはまるで産みの苦しみ。

まさにわたしは「新しいわたし」を産もうとしているのだな、とわかった。

 

 

もう限界がきている、このままではいけない、と

体が必死でサインを送って来てくれていたから、

ああ、もう全てを手放なす時が来たんだな、と。

 

そしてそれは、この地球と連動していることも強く感じた。

火山の噴火は、地球の子宮に燃えるマグマが溜まって噴き出す、

まさに地球もお産しているのだ。

何を生み出すのかと言えば、「新しい世界」を。

 

灼熱の溶岩は全てを飲み込み、一瞬にして死の世界へと変える。

人々が大切にして来た土地や育んで来たもの達も、それらに対する愛着や執着、こだわり、も跡形もなく飲み込んでしまう。

 

そこには悲しみや寂しさや絶望を伴うかもしれない。

けれど、時が経てば、またその死の世界には

新たな草木の芽が吹き出し、イノチが誕生していく。

 

自然は死んでもまた再生する。

わたしたちもどんなに辛いことがあっても、また立ち上がって行く。前よりもさらに強くたくましくなって。

 

 

わたしは新しい自分を生み出すセレモニーとして

8月に手術を受け、たくさんの学びをくれた右の卵巣さんを

愛と感謝とともにヒカリの世界へと送り出しました。

わたしの内側に溜まっていた今までのこだわりと悲しみ、寂しさ、そんな想い達も一緒に卵巣さんに持って行ってもらいました。

 

手術の直前、卵巣さんとのお別れがやっぱり寂しくて、怖くて、

涙が止まらなくなってしまった時に、

 

わたしのお腹の上にたくさんの、本当にたくさんの手の温もりを感じたんだ。

 

子供達の小さな手、わたしを支えてくれている家族の手、わたしに想いを寄せてくれている友達みんなの手。

一人一人の顔が浮かんで来て、本当にお腹がポカポカにあったかくなったんだ。

 

それで、とてつもなく大きな大きな安心感に包まれた。

ああ、大丈夫なんだ。みんなついていてくれてる。

わたしってなんて幸せ者なんだろうって。

 

 

 

無事に手術を終えて、11年ぶりにまったく一人の時間を9日間味わったわたしは、これからどうしたいか、どうやって生きていきたいのか、そんなことを静かにじっくり考えることができた。

 

自分のこれからの人生のヴィジョンがとてもクリアにシンプルになり、いい時間だったなと思う。世のお母さんにも夏休みは必要だね。

 

そして、どんな時も「本音」で生きようと思った。

 

本当の自分の音を奏で、響かせていく。

 

自分のやりたいこと、やりたくないことに正直になる。

ごまかしたり、見ないふりしたり、なんとなく流したりしない。

 

わがままになるってこととは少しニュアンスが違う。

 

 

本当の自分の音を奏でて、心地よく響かせ、波紋を広げて行く。

みんなが自分を大事にすることで、夫婦、家族、周りと人たちを尊重していくことができれば世界とも調和して行く。

そんなイメージ。

 

 

わたしは今、前よりもずっと、さらに自由に、

さらに軽やかにわたしを楽しんでいる。

 

今回の阿蘇行きも、

距離や労力やコストやらを考えたらすごく大変なんだけど、

 

でも自分の直感「本当の自分の音」で感じることを信じて、

行く決断をした。

 

そんなわたしを何も言わず認めてくれた旦那さまに感謝・ありがとう。

 

 

そしたらね、

素晴らしい体験が待っていてくれたよ。

 

全国から集まった170名の方達が手作りの真っ赤な衣装を身にまとい、穏やかな噴煙立ち登る阿蘇山の火口に向かって、凛とした表情で並び、祈り舞う、その姿の美しいこと。

そこに集う一人一人の、ここへ来るまでの色んな想いの込もったそれぞれの物語、

阿蘇山へ奉納する、熊本を応援する、そのひとつの大きな想いに集まった大きな大きなエネルギーは、

目には見えないところ、それぞれの心の中、それぞれのこれからの人生の中、そして世界全体を包み込むエネルギー体にも

素晴らしくポジティブな影響を与えたと言えるでしょう。

 

今はまだ知ることのない大きな変容が起こったと感じています。

 

きっとこれからこの踊りと共に

大地に根付いた自然との暮らしを重ねて行く先で

いつかわかることなのかもしれません。

 

物語はまだまだ繋がって行くのですから。

 

縁の下の力持ちとしてこのプロジェクトを支えて作り上げてくれた、クムむっちゃん、スタッフの皆さん、一緒に踊ってくださった大阪チームの皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

阿蘇の旅の最後に、

タマシイの家族との再会、共に過ごした時間も幸せでした。

子供達のキラキラな笑顔、大自然の中での体験達はタカラモノとなって記憶に刻まれました。本当にありがとう。

 

 

 

阿蘇山火口にて、虹色に輝く溶岩石と出会い、

その石で火起こしのセレモニーをさせてもらいました。

まるで呼んだらすぐ答えてくれたかのように、

一瞬にして火が産まれ、美しいその姿を現してくださいました。

わたし達が祈りを奉納することをお許しくださった

阿蘇の火の神様、ありがとうございました。

またいつか大好きな阿蘇へ帰りたいと思います。

 

ちょうど一年前から腹部にまあるいしこりがあるのに気がついて

 

秋に病院で検査したら、左の卵巣に液体が溜まって膨らんでいるのがわかった。

 

初めて入ったMRIの結果では良性のもので、多くの女性に見られるよくある卵巣膿腫というものだった。

 

7cm以上の大きさになると手術で取り除くのが一般的な西洋医学の医療措置だそう。

 

「手術で取りましょう」と言われたが、私は断った。

 

私にはこの病気の原因に心当たりがあったから。

 

症状を切って取り除いても、それで終わりではない。

 

根本の原因が解決されていなければまた繰り返す可能性だってある。

 

だから私は、自分で自然療法で手当てをしながら、その原因と向き合って、

 

それでもダメなら手術を受ける、という最終手段にしたかった。

 

 

 

女性はいろんな感情やストレス、体内毒素などを子宮にため込む性質がある。

 

だから私は、卵巣がここまで大きく膨らむほどにどっさり何かを溜め込んでいたということ。

 

「もう限界だよ、今までのやり方、考え方では無理が来てるよ」と

 

卵巣がメッセージを送ってくれているのだ。

 

ここまで限界が来ないと気がつかなかった私。ガーン

 

 

母親になって11年、3人の子供のこと、家事や田畑や仕事など

 

やらなければいけないことに追われて、自分のことは優先順位の最下位。

 

たまに自分の好きな仕事で出かける時が、日常の束縛から離れて、外界と繋がり、

 

人と交流してエネルギー交換を楽しむ、私の気晴らしにもなっていた。

 

だけどそれも、家に帰ると気持ちよく迎えてもらえなくて

 

自分の好きなことをやるってことに罪悪感を募らせていた。

 

旦那と喧嘩になると色々ご指摘を受け、厳しい批判を受けた。

 

悔しいから、今に見てろよ!ってさらに頑張る。甘えれなくなる。頼れなくなる。

 

そして疲れる。一人で抱え込んで、苦しくなる。休みたいのに、やらなければ、と。

 

 

自分を大切にしましょう、自分を愛してあげましょう、ってよく聞くけれど、

 

母親にはそれが結構難しい。 なぜなら自分より優先しなきゃいけないものが沢山あるから。

 

だけど、実はそれもただいい母親になろうとする仮面に苦しめられてるだけなのかも。

 

ダメな母親でもいいのかも。

 

でも出来てないことを批判されるのが悔しいから、

 

私は今までそれができなかった。

 

もちろん完璧にはできてない。掃除は大の苦手だから。

 

だけど、どんなに忙しくても冷凍食品や電子レンジは使わずに手料理を作って来たし、

 

毎日の洗濯は大変だったけど3人とも布おむつで育て上げたし、

 

薬や病院に頼らずに自然療法で手当てしてるし、

 

泥にまみれて田んぼでお米作ってるし、味噌や梅干しだって手作りして来た。

 

そうゆう立派な母親っていう理想を自分で勝手に作って、こだわって、こりゃ大変だ〜ってなるときも多いな、私。ガーン

 

 

 

 

 

 

手術を断ってから、ホメオパシーや薬草温灸、湿布、薬草茶、フラワーレメディなど色々勉強してお手当した。

 

どれもいいものばかりだけれど、やっぱり自然療法は時間がかかる。

 

それも心穏やかに落ち着いて自分と向き合える状態と環境があった上で、

 

じっくりと長い目で取り組んでいくならば、きっと良い効果が現れるだろう。

 

だけど、私は忙しくてなかなか落ち着いた自分の時間は取れないし、

 

旦那との状態が良くないことでのストレスがかなり大きい影響を及ぼしている心の状態で

 

気長に穏やかに取り組むこともできず、

 

お腹はどんどん大きくなってきていた。先の見えない不安もあって限界がきていた。

 

 

でも私は小さい頃から病院や薬のお世話になったことがなかったし、

 

3人の子供も自宅で自然出産したし、自分で薬草や自然療法を勉強して実践していた。

 

もちろん西洋医学は否定していないが、ただ今まで縁がなかった。

 

手術して卵巣を切り取ってしまう対処療法的考え方にも抵抗はあった。

 

だから、すごくすごく悩んだ。 

 

 

 

病気のこと、夫婦のこと、どちらの問題も一人で抱えて苦しくなってた。

 

周りでカジュアルに手術を受けてる人たちの話を聞いて、

 

私の中で手術を受けることにこんなに悩んでいることとのコントラストが際立って感じた。

 

 

できるだけ自然療法で乗り越えたい、そんな自分の中のこだわりが私を苦しめた。

 

 

そんな時、一人の友人が夢に出てきた。

 

目が覚めた時、ハッと何かを受け取って掴んだような気がして飛び起きて、

 

すぐにパソコンを開いて彼女とのやりとりしていたメールを読み返した。

 

数年前に子宮のことで天国へ旅立ってしまった彼女と、

 

亡くなる少し前までやりとりしていた内容には、

 

「西洋医学や抗がん剤なども今の自分の命に必要なものだと思って

 

ありがたく受け入れて光に還元している」というような

 

メッセージが書かれていた。

 

私は当時、死に直面しながらも命の輝きに満ち溢れた彼女をとても美しいと感じていたことも思い出した。

 

ああ、これは今の私に必要なメッセージを

 

彼女が夢に出てきて伝えてくれたんだなぁとわかった。

 

本当に感謝しかない。ありがとうね、天国の美しい友よ。お願い

 

 

私ももしかしてこのまま自分の状態を過信して手術を受けなかったら

 

命に関わるようなことになりかねない。と死についてもリアルに考えていた。

 

この日、私は一つの答えにたどり着いた。

 

「私はまだ、小さな愛しい子供たちを残していけない。」

 

沢山の涙が溢れてきた。

 

それは私の中のこだわりを手放す浄化の涙。 大きな決断の涙だった。

 

そして私は手術を受けることに決めた。

 

 

 

 

今まで自分がこだわってきたもの、大切にしてきたもの、自分の価値観、周りに写っている自分像、

 

そういうものに執着して苦しくなってる自分をひっくり返すことにした。

 

それらを全部手放して、良いも悪いもない世界へ行くことにした。

 

世紀の大転換。全てリセット。新しい私が生まれる!

 

 

 

それはそう、だってこの地球こそが今、新しく生まれ変わろうとしているから!!

 

地球の子宮に溜まりに溜まったマグマが世界各地の火山から溢れ出している。

 

マグマは大地を覆い、美しい景色や、人々の積み上げてきた暮らしや、歴史ある聖地を

 

容赦無く飲み込んでる。そこには苦しみも伴うけれど、執着を手放して、ただ受け入れるしかない世界。

 

飲み込まれた土地はリセットされ、また時が流れれば新しい命が芽吹き、復活していく。

 

 

私たちはこの星と共に生きているから、連動して同じような体験をしているんだ。

 

地球も、私も、お産しようとしている! 新しい自分を生み出そうとしている!!ってことなんだ。

 

 

 

だから生まれる前は産みの苦しみがある。

 

でも、ブワ~っ!!と噴火のように出し切ってしまえば、きっと快感でしかない。

 

私のお産がそうだったように、赤ちゃんが出てきた瞬間は最高のエクスタシー!!

 

私にとって今回の手術は、

 

より自由で、より軽やかな新しい自分を生み出すためのお産であり、

 

私の愛おしい3人の子供を生み出してくれた愛すべき卵巣に別れを告げ

 

お空へ見送るセレモニー。

 

 

 

昨日は子供達と一緒にワンワン泣いた。

 

「今まで頑張って平気なふりしてきたけどね、ママは本当は手術が怖いよ。卵巣さんとお別れするのがさみしいよ。

 

ママの大事な大事なあなたたち3人を産んでくれたこの卵巣さんに、

 

手術の日まで、毎日毎日手を当てて、ありがとうって伝えるよ。」って話したら、

 

子供達も堰を切ったようかのように泣き出した。えーん

 

きっと不安だったんだろうな。心配だったんだろうな。

 

そんな気持ちをぐっとこらえて頑張ってたんだろうな。

 

 

いつもはクールな長女も珍しく泣いて、一生懸命に話してくれた。

 

「病気のことで、ママが一番辛いはずなのに、なんでそんなに明るく振る舞うんだろうって思ってた。

 

私たちには弱いところも見せてもいいのに。頼ってくれていいのに。それが悔しかったよ。」

 

そっか、そうだったんだね。

 

私は子供に心配かけないようにと思って明るく元気なママでいようとしていたけど、

 

ちゃんとわかっていたんだね。

 

「ごめんね。辛い思いを我慢させててごめんね。

 

これからはどんなことでも分かち合うね。ママ、これからもあなたたちと一緒にいられるように

 

元気になるからね。」

 

小さな手が私のお腹をさすってる。

 

みんなで泣けてよかったな。気持ちを出せてよかった。

 

溜め込んだまま、心のしこりに残らなくてよかった。

 

子供達は本当に敏感に、繊細に、感じ取っているんだな。

 

みんなスッキリした笑顔になってた。

 

 

 

友達にこの病気のこと、手術を受ける決断をしたことを話すと

 

みんな「いいと思う。きっと全部いい方向に繋がってくから大丈夫。

 

アチコは今は自分の体を一番大事にしてね。」ってエールを送ってくれる。

 

手術のことで予定が変更になって迷惑をかけてしまってるのに、

 

すごく温かく寄り添ってくれてる。みんなの共感がどれほど心強いか。

 

ありがたいなぁ。涙が出ちゃうよ。みんなありがとうドキドキ

 

 

これは私の生まれ直しの大宣言!

 

すごくプライベートなことだから大きな声で言うことでもないのかもしれないけど、

 

悩んで苦しんだり、卵巣と対話したり、全てを受け入れる覚悟をしたり、色んな自然療法を勉強したり、最新医療の手術を受けたり、

 

ってゆう私の経験たちが、いつか誰かの役にたつ時がくるかもしれない。

 

大きな変化を迎えて戸惑っている人や、何か苦しみを抱えている人たちの

 

気持ちを少しは楽にして、前向きにできるかもしれない。

 

今まで弱みを全然見せれてこなかった私だからこそ、

 

こうしてどんなこともみんなと分かち合っていくことが

 

新しい自分の可能性への希望となっていく気がするんだぁ。

 

 

 

地球でこの体験を選んできたってことだもんね、楽しんでいこうと思うよ。

 

 

長文、読んでくれてありがとう。

 

 

数日前には東京のど真ん中で開かれたパーティーの

センスのいい煌びやかな空間で華やかに踊っていたというのに、

今は岐阜の山奥の里山で、突き抜けたの青空の下、

泥んこになって田んぼのお志事をしている、というわたし。

 

まったく違う世界に、ほんのわずかな時空間のへだたりを飛び越え、同時に存在している。

あまりのギャップなのに、それをいとも自然に波乗りしていることに、ふっと笑ってしまう。

 

これがわたしのリアル・ライフ。

 

 

外の世界で、自分らしさを表現して、沢山の人とつながりエネルギー交換をすることも、

暮らしのなかで、大地にひれ伏し、足元の野花をそっと愛でて、泥にまみれて働くことも、

わたしはどちらも大切にしている。

 

季節を読み、自然の流れにそって、土に触れ、種をまき、わたしと世界はひとつだと体感する。

雨よ降れ、陽よ照らせ、豊かな実りがありますように、イノチを燃やして流す汗から祈りが湧いてくる。

たわわに実った野菜や米を、イノチを「いただきます」と家族で手を合わせ、イノチの巡りに感謝が溢れてくる。

 

神様の前で手を合わせる時だけが祈りではない。

衣装で着飾り踊る時だけが祈りではない。

 

 

感謝と祈りは、暮らしのなかから産まれるもの。

 

そして、そのふたつがつながることこそ、天と地を結び、ただ無として、ひとつのイノチとして祈りとともに在れるということ。

 

わたしにとっての舞いは、それを表現すること。

 

それがあまりにも幸せで、イノチの歓びが溢れてくるんだなぁ。

 

ありがたい、ありがたい。

 

愛しい君に伝えたい

 

もしも君の心に悲しみの雨が降っているのなら

 

君のそばにある樹を見てごらん

 

 

どんなに強い嵐が来ても

 

 

しなやかに体を揺らして倒れないんだ

 

 

まるで踊るように 優雅に そして力強く

 

まるで踊るように 嵐を乗り越えるんだ

 

力を入れて頑なになると 折れてしまうよ

 

だから 受け入れて ゆだねて あるがままに

 

 

 

目には見えない土の中にも

 

深く広く根を張り 大地を抱え

 

手と手を取り合うように絡み合って力を合わせ

 

自分の体を支えてるんだ

 

 

だから まっすぐに青空に向かって伸びていけるんだ

 

認めてもらえなくてもいい 見えないところで踏ん張る君を

 

 

両手を広げて ヒカリを受けて

 

君が君のままで 君らしくいられるんだ

 

 

 

愛しい君に届けよう

 

もしも これから君に辛いことがあった時

 

顔を上げて 太陽と月と話してごらん

 

どんなに分厚くて果てしない雲に覆われていても

 

雲のうえでは いつでも変わらず輝いている

 

 

まるで君のように 光を放つ美しい存在

 

まるで君のように 愛を放つ美しい存在

 

いつでもずっと君のこと 見守ってくれているよ

 

止まない雨はない

 

晴れない雲はない

 

だから泣いてもいい 頼ってもいいんだよ

 

影に沈んだ心はやがて ヒカリを取り戻すだろう

 

痛みを乗り越えた君は 優しさという強さを知る

 

君は君のままで 君らしくていいんだよ

 

 

 

 

7月23日大阪上陸しま〜す!
とっても素敵な古民家「産巣日」さんは、たくさんの女性や子供達が集い、たくさんの知恵がわかち合われる憩い処。
お庭や畑に生えている野草たちと対話して摘み、酵素ジュースを手づくりします❤️
雑草がタカラモノに見えてくる!!目からウロコのお話いっぱいでお届けします❤️。

ぜひ遊びにきてください。
ありがとう!!

 

 

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大地のミネラルたっぷりの野草を摘んで、
とても体が喜ぶ美味しい酵素ジュースを手づくりします🎵。

スーパーに並ぶ野菜と違って、野草には雨風や寒い冬にも耐え生き延びるチカラ強い生命力があります。
足元を丁寧に見てみれば、けなげにたくましく生きている野草たちの姿に感動します。
嫌われものの雑草の中にも、実は私たちの健康にとても役立ってくれるものがいっぱい!!

身の回りの雑草の見方が変わる!野草たちの持つチカラ、薬効や使い方など目からウロコのお話しです。

野草たちとゆっくり対話しながら、自然の恵みをいただいて作る酵素ジュース。
熱い夏や体調不良を乗り切るための、力強いパワーの詰まったものが出来ますよ!!

酵素ってなあに? 失敗しない酵素ジュースの作り方、素材の選び方、砂糖について、
秘密の隠し味・・・なども全部お伝えします🎵 
誰でも簡単に、美味しく楽しめる酵素ジュース生活、一緒に始めませんか?
私たちの健やかでココロ豊かな暮らしに生かしていきましょう🎵


 

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シェアリングガイド Achico
岐阜の山奥の美しい里山にて、田畑を耕し、火を炊き、野草を摘み、自然に寄り添い暮らしています。
3人の子供を自宅出産、子育て中。酵素ジュース歴は20年近く。
女性のココロ豊かな暮らしを応援するため、お産のお話会、薬草ワークショップ、酵素ジュース作り、
布ナプキン作りなどの集い『えなのわ』を全国各地で開いています。
どこかのお祭りで火起こしして火と舞う姿を見かけるかもしれません。
大地とつながる薬草との暮らしを提案する『薬草茶屋ヒヤクヤ』、
女性のわかちあいの輪『えなのわ』、『森のこびと』主催。
Facebookページ「薬草茶屋 ヒヤクヤ」
https://www.facebook.com/yakusouchaya.hiyakuya/
ブログ
www.http://ameblo/jp/spiralgypsy/
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●とき  
7月23日(月) 
●時間  
13時から夕方まで

●参加費  
4300縁(テキスト、材料費込み、野草茶&おやつ付き)
●持ち物  
漬け容器(ガラス、プラの4ℓくらいの物)、帽子、布巾、ハサミ包丁、まな板(小さくてok)
※漬け容器を当日購入することも出来ます。4、2リットルのプラ容器(蓋つき、ガス抜き栓ありなので酵素ジュースに向いている🎵)ガラスより軽くて持ち運びやすいです。一つ900縁です。

●ご予約  
材料準備がありますのでご予約ください。こちらの参加ボタンを押して頂き、必ず一言コメントをください。
またはメールにて
kisaichitei.musubi@gmail.com まで
      
*お子様連れでも大丈夫です。
お子様の帽子、水分補給などもお持ちください。
*お帰りの時間は自由です。

●ところ 
「きさいち邸 産巣日」
大阪府交野市私市4-18-5(西念寺向かい)
京阪交野線・河内森駅徒歩4分
(河内森駅横の派出所前を過ぎまっすぐ歩行者道に入り、そのままスロープを下りて道なりに進み、西念寺さんというお寺が見えたらその向かい側右手))
JR河内磐船駅 徒歩10分
☆周辺は旧民家地区にて道も狭くなっております。ご利用の皆さまへは車ではなく公共交通機関のご利用をお願いします。
駐車場はございませんのでご注意ください。お車の方は河内磐船周辺のコインパーキング等のご利用をお願いいたします。

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春の野草を愛でよう♫ 野草づくしの2daysピクニック♫

2018年 5月14日(月)、17日(木)

*2日開催。内容は違います。希望の日にちを明記してご予約ください*

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キビしい冬を乗り越えて、春の芽吹いた野草たちは

野生の力強い生命力を持っています。

雑草扱いされているような野草にも、

わたしたちのカラダや暮らしにとても役立つ薬効がいっぱいなんです♫

それぞれに可愛らしい花を咲かせる野草たちを愛でながら、

大地からの贈り物をいただき、大事に活用していきましょう♫

身近な野草たちがタカラモノに見えてくる♫ 目からウロコの野草のお話しです♫

みなさんの豊かな暮らしのお役に立てますように♡


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◎14日の内容◎

午前中

●少しお散歩しながら野草を摘みます♫ 美しい里山の景色も楽しめます。空気も美味しいですよ。

●摘んだ野草で「ブレンド野草茶」を作って飲んでみよう♫

●摘みたての野草を天ぷらにしてお昼ご飯♫ 食べれる野草って結構あるんですよ♫


午後カラ

●摘んだ野草と旬の果物などで、美味しくてとってもカラダにいい「野草入り酵素ジュース」を手づくりしてみよう♫お持ち帰りいただけます。
   
   ☆酵素とは?どうしてカラダにいいの?作り方のレクチャーなど、しっかりお伝えしますね♫  


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◎17日の内容◎

午前中

●少しお散歩しながら野草を摘みます♫ 美しい里山の景色も楽しめます。空気も美味しいですよ。

●摘んだ野草で「ブレンド野草茶」を作って飲んでみよう♫

●摘みたての野草を天ぷらにしてお昼ご飯♫ 食べれる野草って結構あるんですよ♫

午後カラ

●身近にある野草たちの名前、薬効、使い方、などを詳しくお伝えします。

●肌にいい薬草を使った万能薬草オイルを手づくりします。お持ち帰りいただけます。

  ☆虫さされ、肌荒れ、じんましん、アトピーなど肌のトラブルに役立ちます♫

●美味しくてカラダにいい薬草を使った「薬草塩」を手づくりします。色んなお料理に大活躍しますよ♫お持ち帰りいただけます。 


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2018年 5月14日(月)、17日(木)

*2日開催。内容は違います。希望の日にちを明記してご予約ください*


とき 10時から 夕方ごろまで

参加費  5000縁(材料費、無農薬栽培米のご飯と手前味噌のお味噌汁つき)*限定6名様★要予約*


持ち物  動きやすい服装と靴、帽子、ハンドタオル、メモ帳&えんぴつ、おかず持ち寄り一品(どんなものでもいいですよ♫)


ところ  『薬草茶屋ヒヤクヤ』自宅周辺
      
      岐阜県加茂郡白川町切井 (高山線白川口から車で20分、中央線恵那駅から車で30分。詳しい場所は申し込みの方にお知らせしますね♫)

ご予約  両日それぞれ先着6名様 *お早めにご予約くださいね
     
     このページへの書き込みか、spiralgypsycafe★yahoo.co.jp(★を@に変えてくださいね)

 

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2018年4月22日(日)〜23日(月)

『えなのわ』◎まことの和合のまつり◎

日本列島の子宮〜えな〜 岐阜県恵那市にて

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このとき、この場所で、輪となって、

わたしたちが産まれてきたお母さんの子宮と、自分の子宮と、日本列島の子宮とつながろう♫


イノチの源である子宮に還り、そしてそこからまた産まれる。

この2日間で、壮大なイノチの誕生の物語が産れます。


イノチを歓び、お祝いするおまつりです!!




そして、イノチが誕生するには、男性性と女性生のまことの和合が大事です。





ああ、男でよかった。
ああ、女でよかった。
ああ、生まれてよかった。
そう、イノチを開いて、楽しもう!!




お互いにイノチが開いてこそ、

そこに巡るエネルギーがお互いを輝かせ、

暮らしが豊かに、人生が愛に満ちていく。




まことの和合。









「えなのわ」で、イノチがあらたに産まれたお祝いに、




男性も女性もみ〜んなで輪になって、唄い踊り音を奏で、笑顔まんまるで、イノチを開いていきましょう♫












子宮に還ろう。子宮とつながろう

輪となり、ひとつに結ばれよう。


お会いできるのを楽しみにしています♡


ありがとうございます♡


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4月22日(日)『イノチの芽生え、子宮へ』@日天月天さん

10:00〜20:00ごろまで
 
参加費 おひとり 2000縁 (夜ご飯代1500縁別途★要予約★)
    
★お子様のご参加について★

お子様は参加費は無料になりますが、夜ご飯代のみお支払いお願いいたします。
◎小学生 おひとり1500縁
◎保育園 おひとり 750縁
◎幼児(3歳以下)  無料

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恵那市笠置山のイワクラ(巨石群)にて、「えなのわ」岩戸開きのセレモニー&とっても興味深いイワクラのお話も聞けます♫

カフェ『日天月天』にてお昼ご飯(おひとり1200縁、保育園児600縁、幼児無料)
 
ライブ&「えなのわ」マルシェ、ワークショップなど

男女和合の儀式「お餅つき」もあります♡ 

夕飯後、ろうそくの火を灯して輪となり、トーキングサークルを開きます。お産に向けてチューニングを合わせます。

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ところ カフェ『日天月天』さん
    岐阜県恵那市笠置山姫栗19−3(恵那駅より車で約20分)
    http://hitsuki.jp/ 
    https://m.facebook.com/profile.php?id=589343154419280&ref=content_filter
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日天月天さんに、とってもステキなゲストハウス「星めぐり」が新しくオープンしました♫
オーナーのセルフビルドで改築された内装は、一見の価値ありですよ!!

★ご宿泊ご希望の方★
宿泊費 素泊まり おひとり 3000縁 (10amチェックアウト)
お部屋に限りがありますので、お早めにご予約ください。
(朝食 800縁、保育園児400縁、幼児無料★要予約) 

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♫「えなのわ」ライブ♫

結いのわファミリーバンド

★えなのわワークショップ★

チョンミさんの韓国舞踊WS(詳細は書き込みを見てね♫)
Achicoのあわのうた舞いWS(参加無料)



◎「えなのわ」マルシェ出店予定

チョンミさんの韓国スウィーツ from東京
薬草茶屋ヒヤクヤ(薬草を使ったまごころ手づくりの品)from岐阜
陰陽マッサージ 麻美さん from静岡川根
ちろりろうそく(ミツロウの手づくりろうそく)&にこにこおやつ(ヴィーガンスウィーツ)from静岡浜松


★『えなのわマルシェ』出店者募集中★

お祭りを一緒に彩ってくださる出店を募集します♫ 
飲食は、スウィーツのみとさせていただきます。ハチミツ、ジャムなどの加工品もok♫お食事、お飲み物はご遠慮ください。
飲食、物販、ワークショップとも、出店料は出店者さんの参加費+売り上げの10%をお願いいたします。

お庭での出店希望の方はテント、テーブルなど必要なものは持参してください。
場所に限りがありますので、先着順とさせていただきます。

お申し込みは、後藤夢見までメッセージください。



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4月23日(月)『和合、産まれる』@恵那神社さん

9:00〜14:00くらいまで

初穂料 おひとり1500縁(直会お昼ご飯代込み)おこころざし、大歓迎♫
★お子様は無料、お食事代のみカンパお願いします★

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恵那神社さんにて正式参拝、火起こしの儀

奉納舞 水の舞 チョンミ(韓国舞踊)、火の舞 Achico

朝陽を浴びながら声と呼吸のワーク  麻美(Yoga)、 Achico

あわのうた舞い(天と地をつなぐ、和合のうたと舞い)

お産のセレモニー 輪となり唄い踊ろう♫ 奏者 加藤くん、結のわバンド



直会(昼食) 無農薬栽培の酵素玄米おむすび、お汁など ◎祝いの和合餅つき◎
★お子様は無料、お食事代のみカンパお願いします★持ち寄り、お手伝い大歓迎♫


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ところ 恵那神社

〒508-0001 岐阜県中津川市中津川字正ケ根3786番地の1(国道19号から車で約20分)
https://www.facebook.com/pages/恵那神社/196137840425849

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facebookイベントページ★詳しくはこちらをチェックしてね★

「えなのわ」◎まことの和合のまつり◎

 

https://m.facebook.com/events/554770574882964/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2229%22%2C%22ref_notif_type%22%3A%22plan_user_joined%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&notif_t=plan_user_joined&notif_id=1523365957706599&ref=m_notif

 


偶然のない必然で集うみなさんと織りなされる物語です。

ピン♫と響きあってくださった方、ぜひ共に輪となりましょう♡

これは、
あなたのイノチがつむいだ、悠久の時に流れるひとつの物語・・・
大いなる存在たちのお導きの、偶然のない必然に感謝します。
ようこそ、子宮でつながる輪へ。
・・・・・・・・・

『子宮〜えな〜』
イノチを宿し、育み、包み込む、愛の聖地。
わたしたち女性のカラダに奉られた奥の院。

日常から少し離れて、ゆったりとご自分の子宮とつながる時間を味わってみませんか?
子宮に触れて、感じて、温めて、愛おしむ・・・ご自分のためにギフトする、子宮が喜ぶプレゼントな時間です。


そして、つながりを取り戻した子宮から生まれる「あなただけのイノチの火」を起こしてみませんか
あなたが、あなたのイノチを味わう。あなたのイノチを祝福する。ありのままのあなたで美しい。
目の前で美しくゆらぐ火を感じながら、ゆったりと舞う、タマシイを覚醒する特別なセレモニー。

集いが開かれるのは「たらちね観音様」が奉られている光珠院さん
母と子の絆をつなぎ幸せを願う慈愛に満ちた美しい観音様です。


たらちね観音さまの温かい懐のなかで、
愛と喜びに満たされる一日、
ご一緒できることを楽しみにしています。

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 2017年10月28日(土)◎まんまる祭り前夜祭◎

『えなのわ』〜子宮の輪〜 1dayリトリート @たらちね観音

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◎午前の部◎
『えなのわ』〜子宮とつながろう


あなたの持つ聖なる御宮『子宮』とのつながりを感じてもらう時間です。
身近な薬草を使って手軽にできる薬草温灸で、ゆったりと子宮を温めましょう。
子宮のケアやお産など、暮らしに役立つ薬草の知恵を分ちあいます
3度の自宅出産のエピソードを交えながら、イノチのお話もシェアします。

子宮とつながりたい方、
子宮トラブルを抱えている方、
赤ちゃんが授かりたい方、
自然なお産がしたい方にもオススメです。
みなさんの子宮の声も聞かせてくださいね♡

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◎お昼ご飯◎
『たらちね観音様の精進料理』
普段はなかなか触れる機会のない精進料理を手づくりしていただけます。
食べ物のイノチを、一口一口味わっていただきましょう。
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◎午後の部◎
『えなのわ』イノチの火のセレモニー



古代から、火はイノチのシンボルとして大切に扱われてきました。
火とつながることは、あなたのイノチが生きていることを感じることでもあります。
あなたの手で、無から火を産み出す、火起こし体験。
あなたとつながった子宮から生まれる、世界でたったひとつの「あなたのイノチの火」と出逢えます

そして、その火を眺めながら、火の舞いを踊りましょう。
内側で歓喜するイノチの脈動を味わってください。

長年、火と深く関わってきたAchicoからお伝えする
火のお話もお楽しみに♫


このWSに参加された方は、
翌日近くで開催される『まんまる祭り』のオープニングで開かれる火のセレモニーをご一緒しましょう。
祭りの中心になる「聖なる火」を囲んで舞う、素晴らしいお役目です。


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とき  2017年 10月28日(土)
     
    午前の部 『えなのわ』子宮とつながろう 9時〜12時
    午後の部 『えなのわ』イノチの火のセレモニー 14時〜18時
 
ところ  埼玉県秩父郡小鹿野町飯田2439-2
     光珠院さん「たらちね観音様」の懐のなか

ご参加  おひとり一万縁 ◎10名様限定◎
     (午前、午後のWS参加、材料費、お昼ご飯「精進料理」込み) 


     *午前、午後どちらかだけのご参加は4400縁です
     *お昼ご飯「精進料理」の追加はおひとり1200縁で
     *お子様の保育あります。(保育料 半日500縁、一日800縁)
     *WSへのお子様のご参加(小学生〜高校生まで)は半額2200縁です。


ご予約  材料など準備がありますので、必ずご予約ください。
     お問い合わせ、ご予約はこちらへ↓
      spiralgypsycafe@yahoo.co.jp
      Facebook 「えなのわ」〜子宮の輪〜@たらちね観音で検索してね♫
      イベントページへの書き込みでも受け付けます。
      受付完了のお返事をさせていただきます。  


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ナビゲーター Achico

火と深い関わりの家系に産まれ、火を身近に見て育ちました。
16歳の時からの世界放浪の旅で火と舞いはじめ、
世界中の祭りでファイヤーダンサーとして多彩なアーティストと共演。
現在は、火巫女として、聖地での奉納や、お祭りの中心となる聖なる火のセレモニーを司り、
火を起こし、祈り舞うお役目をさせていただいてます。

岐阜の山奥にて、田畑を耕し、火を焚き、家族とともに自然に寄り添い暮らしています。
3度の自宅出産体験を分ちあうお話会や、子宮でつながる「えなのわ」などの女神ワークや、
暮らしに役立つ薬草講座などを全国で開いています。
まごころ手づくりの品をお届けする『薬草茶屋ヒヤクヤ』代表。

ブログ・・・http;//ameblo.jp/spiralgypsy/
Facebook Achico Yoshikawa
『薬草茶屋ヒヤクヤ』ページ

みなさまとお会いできる事をココロから楽しみにしております。
つながるご縁に感謝★ありがとうございます。

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