大根おろしの極意
今日は大根おろしについての豆知識だ
大根はもともと地中海、中東の食べ物で古代エジプトで食用されていたという記録もある。
日本では弥生時代から食されている非常にポピュラーな食べものなんだ。
大根の持っている栄養素を効果的にとる方法としては大根おろしが一番。
大根はビタミンA,B6,C,鉄分、カリウム、マグネシウム、カルシウムを含みデンブンの消化酵素であるジアスターゼを多量に含んでいて 胃腸の弱い人、便秘がちの人に効果があります。
また ジアスターゼが食物の消化を助け、食物繊維が整腸の働きもする。
大根の葉は、根よりも栄養が豊富でビタミンA,Cが多く含まれており、
大根の葉を常食していると ニキビ・吹き出物・目の充血・歯ぐきの出血に効果があります。
それじゃ肝心の大根おろしの極意だ
煮物の大根は甘いのに、大根おろしは辛い。この辛味のモトとなっているのはイソチオシアナートという成分。大根をおろし細胞を細かく破壊することでこの成分が活性化し、辛くなるという仕組み。
だから破壊の仕方、おろし方によって大根おろしの辛さは変わってくる。
甘くしたい時は葉に近い方を使う。あまり細かく破壊しないように円を描きながら軽くおろしていく。
逆に辛くしたい時は先端を使う。直線的に力強く素早くおろす。
辛味は時間が経つと飛んでしまうから、食べる直前におろすといいだろう。
また夏場の大根ならより辛味の強い大根おろしが出来るんだ。
ポイントは繊維に対して垂直におろすこと。
繊維に対して斜めや平行におろすと水っぽくなって美味しさは半減する。垂直におろすだけでなく、水分の少ない皮も一緒におろすと水っぽくなくなり、栄養価の高い美味しい大根おろしが出来上がるだろう。
また大根はカロリーは少なく(大根100gで18kcal程度)、消化を助ける効能も有るため、ダイエット・フードとしても注目されている。
お正月太りしてしまった方々はダイエットに大根も取り入れてみてはいかがだろう
「フン その程度の知識でこざかしいわ
」
戦いはつづく・・・
それではまたお会いしましょう @ヒーロ
自分らしく生きる為の足かせ
「自分らしく生きたい」
そう考える人は結構多いんではないでしょうか?
私も時折その言葉を意識します。
しかし自分らしくって何?
自然体で?得意分野を伸ばす?面白おかしく?
それは人によって最良の処方箋は様々正解もあるようでないような・・・
しかし「劣等感」という一つの要素が大きく足かせになる事があります。
多かれ少なかれ誰でも劣等感を持ち合わせているんではないでしょうか?
時に劣等感は成長の糧になったり、悩みの種になったりもします。
劣等感は「相対評価」と「絶対評価」に二分します
相対評価とは「XXちゃんはあんなに可愛いのに 何故自分はこんななのか」
など他者と自分を比較して自分の存在価値を確認したがり その欲求が満たされない時に起こる劣等感
絶対評価とは自らが思い描く理想像との比較
要するにこの二つの要素の共通項として「理想と現実のギャップ」により劣等感は生まれます
逆に自分のありのままを受け止めそれで良しとするならば劣等感は生まれません。
劣等感は時に自己成長にもつながりますが 言動や行動を制限して失望へともつながります。
自分らしく生きるにはいかに自己受容できるかという事がキーなのかも・・・
そして漠然と自分らしく生きたいなぁって考えるときは
理想と現実のギャップの振り幅が知らず知らずのうちに大きくなってて
自分の動きを自分で封じ込めてしまっているのかもしれません。
きっと自分自身を再度チューニングするいい機会なのでしょうね。
私はすぐに理想と現実の振り幅が大きくなってしまうので自分自身を戒めたいと思います。
自分らしく生きるために最初の一歩。
@ヒーロ
心理学に見る 買い物に現われる男と女の違い
男と女の感覚は似て非なるもの
扱いを間違えれば修羅場を迎える事も・・・
本日はそんな男と女の買い物行動についてメスをいれて行きましょう
(男の場合)
買い物行動を人よりうまくこなしたい
まず仕様、性能ありき
自分をも説得にかかる
衝動買いを失敗とする
「売り場でじっくり比較吟味したい」「自分で決断したい」「アドバイス不要」 「店頭に行く前にインターネットやパンフで調べている」「自分でとことんいじりたい」
店舗を窓口機能として考える。
売り場と格闘し、男脳はモノを征服したい。
「君じゃなくて価格の決定権のある責任者はいるかい」 など
(女の場合)
買い物行動自体を楽しみたい
まずイメージありき
瞬時に納得する
ブランドなどの衝動買いは良しとします。「自分にごほうび」「多幸感」
従業員の態度や店の雰囲気、ましてや売り場でのコミニュケーションを通して買物と考える。
「店員さんに背中を一押ししてもらいたい」「私を理解してくれる人から買いたい」
仲良しを維持したい、みんなで一緒に楽しみたい
大雑把に列挙してもこんなに違う
いや恐ろしく違う
全体的に見て女性は「楽しみと感性」
男性は「性能と征服欲」 ということでしょうか?
もしそうならば お嫁さんや彼女が買ってきたものに
「何で そんなん買ってきてんの?」
なんて言おうものなら お嫁さんや彼女の楽しんだ時間、感性を全否定していることになりますから
おそらくこんな感じになります
その後お嫁さんや彼女はラピュタのムスカ大佐のように
「お前の顔は見飽きたわ」
「人がゴミのようだア~ハッハ~
」
と変貌するやもしれません
この状態に突入してしまったら すかさずこの呪文を唱えましょう
「ごめんなさい」
即言いましょうただちに言いましょう
こうなります
そうして二人の愛と平和は保たれたのでしたイェイ
」
そして男は心の中でこうつぶやくのです・・・
「お~コワッ」
いかんいかん途中から飽きてきてただのネタになっとる・・・
申し訳ないm(__)m
それではまた次回 @ヒーロ
もう362日寝るとお正月♪
「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせえるすまん。ただのセールスマンじゃございません、私の取り扱う品物は心、人間の心でございます」
「この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかりそんなみなさんの心のスキマをお埋め致しますいいえお金は一銭もいただきません。お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。さて今日のお客様は…
「あ~正月休みってのは何でこんなにはやいんだよ!明日から憂鬱だなぁ いっそずっと正月だったらいいのに・・・」
「もしもし~私も同感です」
「あなた誰ですか!!!」
「私は正月休太郎と申します。 明日から仕事かと思うと憂鬱で気が重いんですよ」
「わかります! そんな事なら私にすべておまかせ下さい」
「おまかせって そんなどうにもならないでしょ?何言ってるの?」
「いいえ すべて私に任せればよいのです!」
「ドーーーーーーン!!!!!」
「あひゃーーーーー!!!!」
「今日は初出なのに正月の野郎出社してこないな」
「えっ 正月休太郎さんがその後どうなったかですって?」
「ええ それはそれは幸せに暮らしていますよ」
「愛玩動物としてずーーーーっとお正月です」
「毎日のコツコツとした積み重ねがあるから休日が楽しいのです 毎日が休日ならそれはそれで憂鬱だとおもいますがねぇ オ~~ホッホッホォ」
あなたの後ろにも喪黒さんが現れるかもしれませんよぉ~ww
またまた意味なし更新でゴメンナサイ。
@ヒーロ