父親の入院
29日に父親が入院することになり
我が家はてんやわんやで準備、手続き
一通り終わるとどんより意気消沈。
心臓肥大で全身むくんで見た目にもこれはマズイんでは と思う感じ
いざ肉親がそういう事になるとやっぱり辛いです
母親はずっと泣いてるしとてつもなく暗く重い空気が流れています。
しかし私は思うのです。
今日に限って人の忠告など全く受け付けない父親が素直に私の言う事を聞いた事
町医者で紹介状書いてもらってその足で大学病院に行き その翌日にすぐ入院出来る事
(病院やタイミングによっては満室だったり、数週間待たされたりする事もある)
今の段階で入院すると完治はしないがかなり改善されるという事
このまま入院しなければ死んでるという事。
なんだかすべてのタイミングがパチッとあってスムーズに事が進む
私は無信心なのですが こればかりはご先祖さん始め見えない力に感謝です。
希望をもって明日入院させに付き添ってきます。
大きな勘違い
以前PCサポート業をしていた時の事
あるお客から電話がかかってきました
もちろん初めての方
お客 「もしもし 元朝日新聞のXXだ!」
@ヒーロ 「お電話有難うございます 今回はどういったご依頼でございますか?」
お客 「聞いているのか! だから元朝日新聞のXXだ!」
@ヒーロ 「 はい XX様でございますね 」
お客 「だから!!元朝日新聞のXXだと言っているんだ!!」
???かなり威圧的に延々と元社名と名前を繰り返す。
私はこの時ピンときた。
このお客は声的に結構年配の声質 そして延々と何かをアピールする
要するに俺はいい会社に勤めていたエリートだぞ そのつもりでひれ伏して応対せよ!!
と言いたいのだろう。
結果的に「はぁ~ すごい良い一流の会社にお勤めだったんですね どうぞ宜しくおねがいいたします」
と羨望の目で見るような感じで持ち上げたらピッタリおさまった。
いるんですよね 過去の栄光にすがる輩 しかも他の人には全く関係が無く只のおやじにすぎないのに実に哀れである。
会社社会の中にも勘違いな人々は多くいる 本当にどこにでもいる
俺は仕事出来るぞオーラ出しまくりで そのジャンルすべてを知っているかのような言動、態度をする者
これも哀れである。
会社の看板があるから相手にされている事に気が付いていない。
一個人だったら全く大した事ないのにね。
例えば服を売るとする 大阪では素晴らしく売れる販売員だったとする
たったこれだけでどこででも通用する販売員だという事にはならない。
他府県に行くとその地域の県民性があって買い物の性質や買い方が大きく変わってくるもの
またファッション性の高い物と生活衣料とではまた売り方、売れ方が違う
自分に自信を持つ事は非常に良い事だと思うが その時点で架空のゴールという天井を自分自身でつけてしまうと もう伸びしろが無くなってしまう
視野も当然狭くなる そして周りからは一生懸命威張っている裸の王様に見えて哀れである
そんな様を周りの人の多くは何も言ってはくれないものです。
逆に天井を作らない人はまず 威張らない。
状況判断が鋭く いろんな情報を常に吸収している
自分のやっている事の骨格(本質)を理解している
こんなところでしょうか。
しかし残念な事にすべてを知ったかのようなふるまいをする人はかなりどこにでもいるものです。
そんな人が上司である確立も非常に高い。
それには日本の教育体制も少なからず影響を与えていそうです。
勉強すれば点数として結果がすぐさまリターンする
常にあるものをなぞる訓練を繰り返す
数式を解く、記憶する、結果として点数や 学校のランクに振り分けられる
こんな事の繰り返しがそんな人間性を生むのではと思う。
要するに今あるもの出来ている道筋をなぞるという事は非常に上手くこなせる人が出来てくる
しかし創造し新しい物を生み出す人間は生まれにくくなる。
そしてなぞる事が上手にこなせるがゆえに仕事であってもある程度できたら それで満足してしまい
広い意味合い、視点の違いでどうなるのか、直感的には?など 同じ事柄であってもいろんな答えがある事に気がつかなくなってしまう
今までの日本の教育カリキュラムではそうした 多様な考え方や興味を増幅させる事の比重はほとんどない
結果「井の中の蛙」さんがゲロゲロ大合唱を始める
世の中に出ると実はなぞって答えが出る事よりも正解のない事柄の方がはるかに多い
私自身は大丈夫って思っていても そんな教育社会に育った以上どこかでそういう一面が顔をのぞかせてしまうかもしれない。
うっすら埃が何層にも積って目に見えるようになってやっと気づくそんな事があると思う
すでに井の中の蛙になっているかもしれない。
積った埃に気づかなければいつの日か記事冒頭の電話のおっさんのようになっているかもしれない
いろんな視点、考え方を知り 自分は出来てるなんておごりは捨てて
定期的に自分の行動や言動を省みてゆく道を正したい
そうしみじみ思う。
大きな勘違いはしないようにしたい。
言葉に出来ない想い出
小田和正さんの「言葉にできない」っていう曲はほんとによくできた曲だなっておもう
ハイトーンがとても心地いい
何かを回想するには最適な気がします
様々な記憶がセピア色となって甦ります
初めて自転車に乗れた時の事
初めて逆上がりが出来た時の事
初めて給料もらった時の事
恋愛では初めてのデートでどうしていいかわからず会話も途切れてあたふたした事
こっぴどく振られた時の事
人のやさしさにふれる事ができた時の事
数え切れない挫折を味わった事
一生懸命やってきたと思っていた自分が実は何も大した事が出来ていなかった事
う~ん 最初は良い想い出を浮かべようとしてもどうしても後半は嫌な事、最悪な記憶が甦って 自分に嫌気がさしてきます。
今いる自分はとても不様で愚かである
不様でも愚かでもまぎれもなくそれは自分自身である。
不様でも愚かでも輝いていてもそんな自分をしっかりと受け止めていかなくてはならない
そんな自分を受け止めきれた時生かされている事に気づくんだろう
私の為にやさしさをくれた人、一緒に笑ってくれた人、叱ってくれた人、一緒に涙してくれた人
そうして「言葉にできない」 感謝の心でいっぱいになるんだろう。
そんな事をおもう
今こうして書いている記事が書き終わった瞬間からそれもまた 想い出となり記憶になる
瞬間瞬間をめいいっぱい楽しんでまた学びをもって 良い記憶を増やしていきたいとおもう。
絶叫さむ~い 口説き文句&シチュエーション選手権
冬将軍もで~んと居座り 日本全国冷え冷えでございます。
そんな今日この頃を打開すべく
二日酔いには向かい酒
寒い冬にはより寒く!
行ってみましょうこの企画!
題して 第2回 スピードワゴン小沢、狩野英孝を超えろ
「絶叫さむ~い 口説き文句&シチュエーション選手権
」
パフパフパフ
ちなみに第1回はこちら
それでは心の準備はいいですか?
ではスタート
その1 女の子にやや心配をかけてみる。
女の子「どうしたの?何かあったの?大丈夫?」
男 「俺もう心折れそうでボロボロだよ 残っているのは、『君を好き』という気持ちだけかな 」
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル トリアエズオレトケ!
その2 男が女の子をじっと見つめて一言
「まばたきする暇も惜しいほど、僕は、君の瞳をみつめていたい」
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル ドライアイニナルデ!
その3
男 「幸せって言葉の語源知ってるかい?」
女の子「えっ 何?」
男 「その昔ある予言者がいて 俺たち二人が出会う事を予言してできたのさ」
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル oh ! マサニ終末説!
その4 女の子にメチャ高価な口紅をプレゼントして
男 「はい プレゼント」
女の子 「ありがとう。でも、そんなに高価なもの、もらえないわ」
男 「そうか それじゃ少しずつ、ぼくのくちびるに返してくれればいいよ」
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル オエッ
その5 咲いている花を見て
男 「この花綺麗だね でもすぐ枯れちゃうんだよね 何でか知ってる?」
女の子 「え~ 何でかな?」
男 「花は咲いてすぐ 君の美しさには勝てないと知って枯れてっちゃうんだよ」
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル コゴエテキタ!
その6 映画館で
男 「きみと一緒に映画見たら 全然ストーリー頭に入んないよ!」
女の子「えっ どうして?」
男 「だって きみばかり見つめてしまうから」
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル ジロジロミルナ タダチャウデ
さあ ここからはシチュエーション編!!
その7 キスのタイミングを見計らって乾いた唇べろんべろんしてるの見た時
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル クチビルアレルデ
その8 カラオケで女の子の好きなアーティストの曲を歌って気に入られようとしてる時
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル アタシノオキニイリ ケガサントイテ
その9 カラオケでやたらバラード歌って女の子の肩に手を回すタイミングをうかがってる時
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル タッチハダメヨ
その10 ドライブにて 「俺選曲ベスト」的なCDを編集してもって来られた時
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル ゴウモンダヨ
さあ皆さん感想をご一緒に!
さむ―――(((( ;゚Д゚))))―――い!!
*こちらはネタの為使用すると大けがします(笑)
さあ皆さんは何番が一番鳥肌がたったでしょうか?
それではまた!
希薄な接客
世の中希薄な接客が溢れかえっているように思う
おそらく世の中がお店というものをただ物を購入する場所という位置づけになっているのではないか?
もちろんそれ以外何物でもないのですが 店側もその意識にあるのでしょう ただただ機械的に・・・
まず「いらっしゃいませ」が普通に言えない店の何と多い事か 嘆かわしい
例: 「いらっしゃっせー!」
「いらっしゃいませーーーー」 *甲高く鼻にかかった声でせーを思いっきり伸ばす
「らっしゃっせー」
「しゃっせー」
「せーー」
みなさん一度くらいこういう言葉を聞いたことがあるんではないでしょうか?
現在デフレで景気も悪く 競争が激しくすぐに淘汰されてしまう昨今
そしてモンスターと呼ばれる狂った客の出現など 非常にやりにくくなっているお商売現状
お店や企業のお偉方はこんな基本の部分気にならないんでしょうかね?
もちろん威勢よく聞こえて 情緒のあるものもあります
お寿司屋さんとかで「らっしゃい!」なんて声が聞こえると 雰囲気いいもんです
しかし 本屋とか 威勢をもとめない所でもわりと聞きます
柳原加奈子さんの店員さんネタでのいらっしゃいませとか テレビでは笑えるけど
実際目の前で普通の店員さんに言われたらゾッとしますww
@ヒーロ何を細かい事言ってんの? と思う方いらっしゃるでしょう?
でもね 普通の店に入っていきなり 「せーーーー」って言われたら
「ハッ?」ってキョトンとしてしまいますよww
働いている人も時間から時間で 商売しているって感覚はないでしょうから仕方ないですけどね。
逆にちゃんと接客してくれるお店に出会った時はすごくいい気分で みんな応援したくなります(笑)
私 単純なんですよww
そんなくだらない事をふと思った@ヒーロでした
それではまたお会いしましょう。