月まで打ち抜けブログパンチ -12ページ目

運命の時 生か死か

いよいよ 明日23日に父親の心臓手術が行われます。


何とか手術なしで治療できないものかと思っていたのですが


手術なしでは良くて2年の命だと宣告されてしまいました。



手術をしても不安はあり


一旦心臓を切り取って手術をするため

そのまま心肺機能が戻ってこないこともあるそうです


さらに 多臓器不全による死亡、 血栓による壊死、場合によっては足の切断などなど



不安は尽きません



父は今日も元気に笑っていました



もちろん上記に書いたことは父も主治医の先生から聞いています



本人の気持ちを考えると目の前が真っ白になってしまいます




今日は元気に歩いて 笑って 話ししているのに

明日ひょっとしたら死んでしまうかもしれない

また足が無くなってしまうかもしれない



それが自分だったら精神が耐えられるだろうか?


命って何なんだ?

人生って何なんだ?



今はただ明日の手術が成功して無事生きて帰ってきてくれるよう祈るのみ



そう「祈るのみ」 私は無力である


くやしい




父は今日も元気に笑っていました


切なくなる卒業ソング

今年が始まったと思っていたらもう卒業シーズンですね。


皆さんは卒業にどんな想い出がありますか?



そして卒業と言えば卒業ソング・・



数ある名曲がありますよね


最近では何でしょう?



AKB48の桜の栞とかになるんでしょうか?



ここはあえて昭和の歌に限定してみて定番の曲を思い浮かべてみましょう



やっぱりユーミンの卒業写真

斉藤由貴の卒業

尾崎豊の卒業

海援隊の贈る言葉

イルカのなごり雪

H2Oの想い出がいっぱい


などなど どんどんでてきます。



今回ピックアップしたいのは


柏原芳恵さんの「春なのに」です


オンタイムで歌っているのは見た事ないのですが


この曲は曲と詩がとてもすばらしい

中島みゆきさんの作詞作曲というだけあって情感たっぷりです


そして昭和テイストも満載。 ザ・昭和と言っても過言ではありません


歌ってる柏原芳恵さんもこの曲にあってる透き通った声


現 皇太子殿下もファンだったようです

さらにボクシングの亀田パパと同郷で同じ小学校の同級生らしく 当時亀田パパも憧れていたらしいww



今月は卒業月 皆さんも自分の気に行った、もしくわ 想い出の卒業ソングを耳にして

あの頃の想い出をフラッシュバックさせてみてはいかがでしょう



卒業だけが理由でしょうか・・・・




異常に高い医療費

久しぶりの更新になりましたが 皆さまお久しぶりです。


父の入院その後ですが そろそろひと月になろうかという日にちですが


まだ退院のめどもつかず入院のようです



入院当初は体中に水がたまりむくみというより腫れあがっているという感じで これが人間なのかというビジュアルだったのですが


現在では17kgも体重が減り現在70kgにまで落ちました


見てくれも人として普通のビジュアルになり 本人も非常に楽になったと言っておりました。



ただ水が抜けてからが正念場なのですが・・・



話は変わり医療費の事ですが これまたビックリするくらい高いですね(ノ゚ο゚)ノ


医者、看護師さんの働きを見ればそれくらい必要だろうなとは思いますけど

正味の金額払ったらとてもじゃないけど瞬殺で破滅します。



健康保険という制度は素晴らしいと初めて実感しました。

また医療費助成などの制度などもあり 調べれば非常に助かるものもかなりあります。



しかし今回思ったのは そんな制度があってもいかんせんわかりにくい!!


見つけにくい!!

読んでもはっきり理解出来づらい

細かいニュアンスや手続きに関して詳細には書かれていない。


まるでみんなにどんどん利用されないようにわざとわかりにくくしてるんちゃう?

と思うくらいww


 もうちょっと親身になった制度紹介やガイダンスしてもいいんではないかと思う



何だか最近いろんな事に疲れてヘロヘロになってきました。






細々とした入院時の持ち物

入院時の持ち物って初めての人にはさっぱりわからないものです。


予め入院時のしおりを見て一通りそろえて行ったのですが

いざ実際に入院となるとしおりには書かれていない細々としたものが増えていきます。


病院によっても違いはあるのかもしれませんけど

父の入院している病院では 各自体温計が配られていて定時に各自検温するんです


しかし部屋には時計がどこにもありません


そしてポットにさ湯を入れてきゅうすを置いておくものかなと思っていたのですが

そこは自動でさ湯とお茶が出る機械が遠くの方に1台あり みなさん保温できる水筒でくみに行ってるよう



極め付けに部屋がやたらと暑くて うちわは絶対必需品です。



病院の売店に盛大に売っていました。




これだけでも 保温水筒、時計、うちわ



それから父が言うには夜トイレに行く時には周りが真っ暗なので キーホルダー型のLEDライトがあれば何かと重宝するらしいです。



う~ん 実際入院するとなると細々としたもので しおりには載っていないとっても必要なものが色々あるんだなぁと勉強になりました。




いっそしおりに載せてもいいのではとも思います。



奥深いです。


入院初日の付き添い終わりました

私のブログを見てくださる皆さまから


励まし、お気づかいのあたたかいコメント、プチメをいただき

大変感謝しております。


この場をかりてお礼申し上げます。



今記事を書いている時点では昨日の事になりますが

父の入院初日かってがわからない事も多いですが無事終わりました



今の病院ってすごいなって印象です

テレビなどのイメージがあって 病室には花が飾ってあって 横でリンゴ剥く人みたいな感じが強くあったのですが


実際はそんな人一人もおらず 花も基本ダメみたいでした

パジャマもレンタルで一元衛生管理されていて 驚きました。


院内感染予防、衛生管理、すごく合理的に徹底されているという印象



全く入院という事に知識がなかったもので本当に感心させられる事ばかり



父も同様に感心そして不慣れな部分におたおたしておりましたが 特にベットの高さ調節のリモコン操作


何とか一通り説明も理解して検査もすみ 少し話して帰ってきました



何だか帰り際少しさみしそうな顔してるように見えて 何とも言えない気持にもなり・・・



いよいよ治療も始まり これから一つ一つです。




改めてみなさまありがとうございます。