無事に現地で更新できるか、、、
(後記)更新出来た。
▽〔8/10日、14:45〕怪しげな寿司屋へ、S君とまずはゴー、焼きそばエビ入りと、炙りサーモンを注文。意外とまともで美味い。

▽二十数年前に自分と同じところにいたS君と同道。自分も「サッポロ」の瓶ビールをいただいた。

▽炎天下の中、グッゲンハイム美術館へ。これはそもそも建物が素晴らしいらしい。

▽最初からそのわけのわからなさに圧倒される。

ビルバオは昔、鉄鋼業の町だったそうなのだが、そういうことなのだろうか。
▽縮小模型も展示。こういうのが「これでもか」という具合に出てくる。

▽次から次へと出てくる、、、、で、ルイーズ・ブルジョアの巨大クモ『ママン』(諸星大二郎の妖怪ハンターに出てくるようなクモみたような彫刻)は見損ねた。

▽裏に回ると、青い字が流れる。

▽巨大チューリップ?

▽次から次へと圧倒して来る

▽こういうのが「古典」に見えてくる

▽わたせせいぞうっぽい。ロイ・リヒテンスタイン作。

▽「評価」もできる(良し悪しではなく、どういう特性を持っていると感じたか、を入力)

▽一瞬、あ、サイバラだ、と思ってしまった。でも、西原理恵子もおそらくこういうのをいろいろ見て勉強したに違いない。

▽流れる景色、人気アトラクション。人がたくさん集まっていた。

動画も撮影したのでいずれ。
(後記)グッゲンハイム美術館の光の粒
▽来て良かった。それにしても、やはり、ピカソ、ミロ、ダリのような天才を育てるには、こういう裾の広い投資が必要なんだなと感じた。

▽飛び出すコラージュ?

▽美術館は1Fから3Fまで。かぼちゃのオブジェで有名な日本人アーティストの特設展もあったのだが、別売の切符が必要で見られなかった。

▽かぼちゃのオブジェで有名なアーティスト(草間彌生)らしい。

▽これはこれで楽しい

▽さて、、、、なんだろう?

▽コラージュの中に何やら三匹が、、、、レッツゴー三匹ではないようだが。

▽見ざる聞かざる言わざるの三匹だった。チンパンジーっぽいが、、、本物?

▽写真のコラージュ

▽いつ頃の時代だろう。人工衛星もあるので、70年代以降だろうか。

▽さてはてこの直方体は何を意味して、、、

▽墨絵をオマージュした何か。

▽これで全部っぽい。下へ降りてきた。

▽ではまた、バイバイ、、、と炎天下の中、アバンドの近くの「カルフールexpress」に寄って、冷たいコーラを買い、暑さで死にそうになりながらホテルへ帰ってシャワーを浴びて体力を使い果たしそのまま寝落ちた。

(後記)8/12火、記、S君(SBT君)が、「クモみたようなオブジェクトがあるはず。日本にも確かコピーがあった」というので、「雲」と勘違いして、浅草はTBSの筋斗雲かと思いきや、、「蜘蛛」だった。
地図を見ると屋外に設置されているようなので、入場せずとも見えることを期待し、翌日、現場へ向かう途中でもう一度立ち寄ってリベンジ。
▽〔8/11月、11:17〕まずは別のオブジェから。これは違うヤツ。

▽ジャーン、これがルイーズ・ブルジョワ(仏、米在住)の、「ママン」と呼ばれる蜘蛛。
なぜ、ママンかと言うと、細い脚で中にいる自分をしっかり守ってくれて、もし悪い虫がやってきたら食べてくれる、という思想らしい。フランス人の考えることはわからん、、、。

▽世界中に数か所、コピーが展示されているらしい。日本にもあるみたい。
自分にはどうみても、「諸星大二郎の『妖怪ハンター』に出てくるヒルコ(妖怪)」にしか見えない、、、。

▽昨日(8/10)から急に暑くなって、この日も35度くらいになり、日本と同じ、、、ではない。朝方は20度まで下がるので、大変過ごしやすい。

▽グッゲンハイムの前の交差点のところにあるアイスやでひんやりしたものをいただいた。

▽う、美味い。

▽オーダーはタッチパネル(日本語対応)で、レシートはメールで受け取り。これが世界のスタンダードだ。
アモリーノと言うお店。

