世界一わかりやすいスピリチュアル 100問100答 -5ページ目

世界一わかりやすいスピリチュアル 100問100答

興味を持てば持つほどにモヤモヤと立ちのぼる「?」に直面するスピ女子・まぁちゃんが、
蛇の道はヘビに聞け──スピリチュアル専門家マナブー先生と人気セラピストもっさんに、にあらゆる角度から100問100答、疑問をぶつけていきます。毎週土曜更新中。


問37 オーラが見えるというひとはなにを見ているの?
答37 エーテル領域のエネルギーの姿を見ています。実は誰でもトレーニングすれば見えるようになると言われています。



本日の問答記録 (2015年 11月 ヨヨギ某所)





まぁちゃん
日常の会話や占いにも、頻繁に登場する「オーラ」。

ちょっと前にはテレビ番組のタイトルにもなっていたり、存在感があるひとやその雰囲気に「オーラがある」という言い方をしたり、ヒーリングやスピリチュアルのジャンルで当たり前のように登場したりと、すっかり市民権を得ていますが、そのとらえ方も言葉の使い方もさまざまで違うような。

実際わたしたちが「オーラ」についてよく分かっているかと言われると、、、??? 
「オーラ」の正体ってなんなのでしょう。

オーラが見える──というのは、いったいなにを見えているのでしょうか?



マナブー先生
まず「オーラ」というのは、ひとが「エーテル領域にもつエネルギー・フィールドの姿」と言えます。

エーテル領域は、肉体と同じ物質界層でありつつ、肉体を構成する固体・液体・気体よりも精妙なため、「目に見えない」領域になります。

つまりオーラが見える──というひとは、そのエーテル領域のエネルギー・フィールドの状態(姿)を見ているんです。

まぁちゃん
オーラは「エーテル領域のエネルギー・フィールドの姿」、、、、

エーテル体自体は、肉体のちょっと外側まで広がるエネルギーで、肉体をつくり出す鋳型としてからだをつくっていたり、全身にエネルギーを分配したり供給する役割がありました。

エーテル体について参考記事
 問9 エーテル体とは何ですか? 
 http://ameblo.jp/spibi/entry-12021497239.html


ん? エーテル体とエーテル領域・・・別のものなのでしょうか?
ちょっと混乱してきました。(困


マナブー先生
そうですね、ここは意外と混乱しやすいところかもしれません。
エーテル領域というのは、エーテル体が存在する「波動領域」です。
ひとことで物質界層と言ってもそこには、肉体が存在する波動領域と、それよりも精妙なエーテル体が存在する波動領域のふたつがあります。


まぁちゃん
エーテル体が存在する「波動」の領域が「エーテル領域」なのですね。 

ところで、今のお話でさらなる疑問が浮かんだんですが、よく「アストラル体のオーラ」とか「メンタル体のオーラ」「魂のオーラ」という言い方をする場合があるように思うのですが、それはどう解釈すればいいのでしょうか。それだと、、、エーテル? 領域? ではないですよね?? (汗


マナブー先生
「エーテル体のオーラ」「アストラル体のオーラ」「メンタル体のオーラ」「魂のオーラ」、、、という言い方はしますが、これらはすべて「エーテル領域にあるそれらの体に対応するエネルギー・フィールド」です。

エーテル体はもちろんそこに存在するのですが、そのほかにエーテル体よりも高次の身体であるアストラル体やメンタル体、魂といったものに対応するエネルギー・フィールドが、エーテル体とは別に「エーテル領域」に存在し、それを「◯◯のオーラ」と言っているのです。

たとえば「アストラル体のオーラ」、いわゆる「感情のオーラ」であれば、アストラル体そのものでなく、アストラル体/感情が生み出しているエネルギーのエーテル領域での「反映を見ている」ということです。
言いかえれば、「アストラル体のオーラ」はアストラル体の対応物であるので、そのオーラには、怒りや喜びといった、そのひとの感情的な特徴が色やかたちとなって現れてきます。


まぁちゃん
なるほど! エーテル領域での反映の姿。
これは、納得です。


もっさん
「オーラ」が見える──ヒーリングの分野で言えば、やはりバーバラ・ブレナン(1939~ 米)さんでしょう。

元NASAの宇宙物理学者でもある彼女は気やオーラについて科学的・医学的な視点で研究をして、気やオーラといったエネルギーが肉体の病気の原因に深く関わることを見つけて、バーバラ・ブレナン式のヒーリングを確立しました。ベストセラー「光の手」は、エネルギー医療の入門書とも言われていますね。

彼女自身「オーラが見えるタイプ」のひとでもあり、いわく、オーラの層は全部で7つ
それぞれの層はいっぺんに見えるわけでなく、意識をそれぞれに合わせてチューニングして焦点をあてることで見えるそうです。数あるオーラを分類する方法のなかではいちばん細かく分けていると言えます。

例えば、7つの層のいちばん肉体に近い内側は、肉体に沿った単色のブルーがかった層で、いちばん外側は金色の「まゆ」のような形状。
1、3、5、7の層が単色構造的な層。その間に挟まれた2、4、6の層はカラフルなカラーの流動的な層とされています。

より、詳しく知りたい方はブレナンさんの『光の手』をぜひ手にとってみてください。


まぁちゃん
バーバラ・ブレナン著「光の手」上・下巻

光の手―自己変革への旅〈上〉/河出書房新社

¥2,808


光の手―自己変革への旅〈下〉/河出書房新社

¥3,024
Amazon.co.jp



巻頭のところに詳しくイラストで美しいオーラの状態が描かれていてイメージが膨らみます。

でもなかなかこれを見ることは一般人にはできないのでしょうね、、、。



マナブー先生
7層まで見分けるのは、生まれながら見えているという特別な人以外は、かなり本気でトレーニングに取り組まないと、難しいでしょうね。

でも、先ほど言いましたように「オーラ」自体は物質界の現象ですので、わたしたちのもつ「目」「通常の視力」を使って見ることが可能と言われています。「通常の視力」「目」のもつ機能をトレーニングをすれば、誰でもある程度は見えるようになると。

参考のためにひとことつけ加えますが、
一方で、アストラル界やメンタル界にある身体や霊、ほかの霊的なものに関しては、また別の話です。それらはチャクラが開かれることによって顕われてくる霊能力です。
オーラを見る能力を鍛えても見えませんし、肉体を超えた高次の能力が必要なため、無理に鍛えるのは危険です。


まぁちゃん
オーラの色やかたちが目を鍛えれば、見えるよいになる──それは知りませんでした!

そういえばよく「オーラ」にはそのひと独自のカラーがあるような話もありますが、
そこらへんはどうねのでしょう。
「アストラル体/感情のオーラ」などは刻一刻変化しそうですよね?


マナブー先生
見える方の情報と、神智学の見地から推測すると、オーラのカラーは一生同じではない。と言います。
けれど、よほど大きな人格的変化をしなければ、そのひとなりの「色の系統」はあると考えられます。そのなかでカラーの「透明度」が変化するというのは、よくおきてくるようです。

ただこれは、時間でならしたときの平均値的な色の話で、感情は移ろいやすく瞬時に変わりますのでそれに対応して、その瞬間のオーラも刻々と変わっていきます。それとは別の、平均値的な色の話を今はしている点、注意してくださいね。

透明度の話に戻りますと、
たとえば一見同じく「愛情深いひと」であったとしても、その中身が自己中心的な愛情であった場合と自分に無執着な他者への純粋な愛情の場合であれば、もし同じピンクカラーでも後者の色の透明度が高くなります。そして単純に透明度が高いほうが美しく見えます。

無意識にでも、自分のオーラカラーに合ったインテリアをしつらえたり、洋服を身にまとうことは、こういったエネルギーに敏感なひとはよくしていますね。

あと、知性はイエローとされていますので、考えごとをするときの部屋の明かりはメンタル体を刺激し高めるような、「黄色系のひかり」がいい、、、、なんて言われたりもしますよ。


もっさん
オーラの透明度は、そのひとの「スピリチュアリティの高さ」を現していて、スピリチュアリティが高ければ「澄んだオーラカラー」として見え、低ければ「濁ったオーラカラー」に見えるという。。。

そのひとのスピリチュアリティ(霊性)の高まり次第で、オーラの輝きや見え方も変わってくんですね。


まぁちゃん
確かに輝いているひとっています! 

芸能人や風格のある方に対して「オーラがすごい」などと言ったりしますが、それも霊的な高まりなんでしょうか?? 
失礼ながら、、、なんか、どうにも、そんなことに興味なさそうな、物質主義ギラギラでも、すごく目立つ方もいますよね。

もっさん
アストラル体→メンタル体→統合したパーソナリティという道へ向かうとき、そのひとの全体のエネルギーやパワーは増大して、オーラも大きくなります。

これは言いかえると「感情・思考・行動」のみっつのサイクルがうまく一致してくると、すべてに迷いがなくなり、心と身体の不一致やストレスも減る。

いいか悪いかは別にして、自分に対して自信が出てくる結果、そのひとのエネルギーのパワーが増してオーラが拡大するという状態になることもあります。

あとは、、、これとはべつにそのときどきに合わせてその場にぴったり合った「霊」が入り、エネルギーが全開になり目立ってくるという、霊媒体質の方もいるかも、、、、?


マナブー先生
本番のときだけエネルギーを出し、出番が終わったら省エネして、空気のようになる、、、、というタイプの人もよくいますね。身近だと、男性全般多かれ少なかれそうなのではないでしょうか。外の仕事ではオーラも大きくがんばって、家に帰るとオーラはしぼんで、いるかいないか、、、、というような(笑


まぁちゃん
あはは。 
男性でも女性でも、やる気があって輝いているひとは自分に自信があるように見えますし、逆に自信たっぷりだと光って見えますしね~~。


マナブー先生
昨今、そんなふうに、オーラが見えるというひとはどんどん増えているようですが、
もともと昔のひとは現代人よりオーラがよく見えてたはずですよ。


まぁちゃん
それは、どうしてでしょうか?


マナブー先生
脳の使い方の観点から説明すると、現代人の多くは「左脳」中心の認識になっていますが、それだと知性は高まっても感性が鈍り、オーラが感じられません。逆に、昔のひとは今ほど「左脳」が発達していなかったからオーラが見えた、とも言えます。

また現代は「男性性」が優位な時代なので「左脳」中心ですが、全体のバランスをとるために「女性性」を高めていく必要があり、その結果「右脳」の機能が再び取り戻され、感性が鋭くなって、オーラにも敏感になるひとが増えるとも考えられますね。


まぁちゃん 
ふむふむ、、、現代の状況や脳の機能面にも「オーラが見える見えない」は影響されているんですね。
ただ、趣味的な興味や占いの域を超えて、「オーラ」って一般人もみんなが見れるようになった方が良いのでしょうか? 


もっさん
一般人誰しも必須の能力、というわけではありませんが、
わたしのたずさわっている癒し、ヒーリング分野に関して言えば、オーラの情報が加わることで、クライアントの情報量が増え、より総合的なアプローチが可能に、適切になるでしょう。これは利用者側にも恩恵が増えますし、施術側にも利点が大きいですよね。


マナブー先生
広くとらえれば、オーラが見えるようになることは、「人間に関わる分野すべて」に影響があります。
言葉以外に、言葉以上に信頼すべき重要な判断材料ができるわけです。

いいことよくないこと含めて、もし相手の感情がオーラの情報でわかってしまえば、嘘もつけないですよ。


まぁちゃん
オーラ情報で自分がまる裸なのは、ちょっと照れますが、身体や心の健康には「正直に生きる」というのはとっても有効だと思いますし、自覚ない部分も発見してもらえそうで、期待ができます。

これは、エネルギー医療の現場では、より一般的で有効な手段になりそうですね!

いままで気軽に言っていたけどそのほんとの正体を知らなかった「オーラ」の姿が、今回の問答でずいぶんクリアになりました。

本日はありがとうございました~(^-^)ノ


マナブー先生もっさん 
ありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~




Photo credit: coco+kelley / Foter.com / CC BY-NC





本日の参考図書↓
光の手―自己変革への旅〈上〉/河出書房新社

¥2,808
Amazon.co.jp

光の手―自己変革への旅〈下〉/河出書房新社

¥3,024
Amazon.co.jp


問36 O-リングテストとはなんですか? 霊感や超能力の一種?
答36 指の「筋反射」を使った適正を判断するテスト方法。「潜在意識」により合うものには筋が強く、合わないものには筋は弱く働きます。ほぼ同じ原理が、ダウジングや占いのツールにも使われています。



本日の問答記録 (2015年 11月 ヨヨギ某所)




まぁちゃん
友人が「O-リングテスト」というのを治療に取り入れた歯医者さんに行っているのですが、、、

この「O-リング」っていったいなになのでしょう??? 
この先生が霊感とか超能力とかを使っているんでしょうか???


もっさん
では百聞は一見にしかず。

片方の手を出してください。
その手の親指と小指をつけて「O」のかたちをつくって。
親指と小指が離れないようくっつけると、、、、
このぎゅっと押し合う指同士は、ぼくが引っ張って開こうとしても
(実際引っ張ってみる)、、、、開きません

では、コレを「Oの手」と「反対の手」に置きます、、、、
「O」の指をぼくが引っ張ると、、、、(親指と小指がユルユルと離れる)


まぁちゃん
おお! 
先ほどと同じ力を入れているつもりですが、親指と小指の間が簡単に開くじゃないですか。
これは、、、、もしや、、、、、霊感とか催眠とか、、、なにか「怪しい力」を使っているのですか?


もっさん
違います違います。(笑

これが、「O-リングテスト」なんです。
O-リングをつくった手と、反対の手で調べたいものに触れると、
その検査対象物が被験者に「合っていれば」指は開きにくく、「合っていなければ」簡単に開く
──というものです。

これはなぜおこるのかと言うと「指の筋肉の反射」なんですよ。


まぁちゃん
指の筋反射
 
確かに、、、コレ(実はこのとき反対の手に載っていたのはポーションタイプのコーヒーフレッシュでした)はちょっと苦手で、あんまり使うことがないんですよ。


マナブー先生
この「バイ・ディジタルO-リングテスト」は、身体の「筋反射」を使ったテスト方法で、
「アプライドキネシオロジー」のひとつです。
たとえば、クライアントに合った薬剤やサプリメント、レメディなどを選ぶ手段として一部の医療者の間で広まっています。

「目に見えないもの」「計測できないもの」を整理するテクニックともいえるでしょうね。

わたしが初めて「O-リングテスト」を知ったのは、ずいぶん前で、1980年代にヨガ道場へ行っっていたとき知り合った治療家さんからでしたね。
このときは、漫画本と道場の師の本に手を乗せて比べたところ、漫画本では筋が弱く、師の本では指の筋が強く反応し
「え~、何でぇ?!」」って、驚いたのを思い出します。


まぁちゃん
漫画本と師の本(笑

それはそうと、アプライドキネシオロジーというのを初めて耳にしたのですが、、、


マナブー先生
アプライドキネシオロジー( Applied kinesiology)は、身体運動科学のキネシオロジーから
カイロプラクターのジョージ・グッドハート博士が、1964年に筋の反射を触診で診断して、患者に必要な療法を提案したのがはじまりです。

その診断方法のなかでも特に日本でもっとも親しみ深く、有名なのが今回質問に登場している「O-リングテスト」でしょう。
 

まぁちゃん
おふたりとも「O-リングテスト」には昔から馴染みがあるようですね~

となると、いままで知らなかったのはわたしだけのようなので、
いい機会なので、ちょっと調べてみましょう♪

PC カタカタカタ)

医療有資格者のみの医学会「日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会」のサイトに詳しい情報が出ていましたので、
参考に一部引用させてもらいますと、、、

『バイ・ディジタルO-リングテスト(BDORT)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体情報を感知する検査手技 である。BDORTはニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭博士が1977年頃くらいに考案した方法で、最初の論文が発表されたのが1981年で ある。
「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理に基づいている。大村教授は、脳の血液循環と握力の関係を研究する過程でBDORTのヒントを発見した。~~~(略)~~~
O-リングテストは、補助的医学診断法としてとらえることができますが、大きくわけて ①異常部診断法②共鳴現象の応用③薬剤適合性試験 ~~~(略)~~~上記3つがBDORTの3大特徴だが、あくまでも補助的診断法なので、BDORTで疑いを持った病変に対して、CT、MRI、PET Scan、X線、内視鏡、血液検査などで、確認、検証する。』

(日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会HP 参照 http://www.bdort.net/index.html  )

ちなみにこちらの協会は「医療有資格者の方向けの会」のため、占いや相性診断などでの使用を厳しく区別しています。


おなじみwikipediaでは、、、、

『O-リングテスト(正式名称Bi-Digital O-Ring Test、略称BDORT)は、手の指の力によ代替療法の診断法である。ニューヨーク在住の大村恵昭(1934 - )が発明し、1993年に米国特許5188107を取っている。患者が手の指で輪(O-リング)を作り、診断者も指で輪を作って患者の指の輪を引っ張り、輪が離れるかどうかで診断する。この時、患者の体の異常がある部分を触ったり、患者の空いたほうの手で有害な薬や食物を持つと、患者の指の力が弱まりO-リングが開く、とされる。もともとこれはアプライドキネシオロジーの応用で、当初は腕の力の強弱による診断だった。のちにそれが指の力でも診断可能とされ、この診断方法が提唱された。 科学的な根拠はなく、トンデモの類である。』

あら、、、wikiでは、トンデモとか言われてますね。


もっさん
トンデモではないと思いますよ。(笑

「エネルギーを扱うテスト方法」という側面で捉えれば、もっと広く、「ダウジング」なんかも同じ原理のテクニックを使っていると言えますよ。


まぁちゃん
えー ダウジングというと、棒みたいなものを握って、鉱脈や水脈を探した方法ですよね?
ウーン、よくわからないけどさらに怪しいし、それって根拠あるの? て思えるし。


もっさん
ダウジングは、もともと鉱脈や水脈を探すテクニックとしてヨーロッパを中心に数千年の歴史があります。

道具を持つひとの「潜在意識(無意識)」が、水や鉱物のもつ固有のエネルギーを感知して、
それが直接腕の筋肉に伝わり、ダウジングベンデュラム(振り子)やダウジングロッド(L字形・Y字形の棒)といった道具を動かす──とうものです。
つまり持ち手が意識して道具を動かしているというわけでも、道具に秘密のパワーがある、ということもないんです。

言うなら、受け手が無意識に感じたエネルギーを、「ダウジング」なら道具の動きへ、
「O-リング」なら指の筋反射へと「目に見えるもの」へと現している
んですね。

さらに、さまざまな占いに使われる道具にも実は、このテクニックは古くから使われています。
たとえば、易の筮竹(ぜいちく)、占いの水晶玉、カード、なども「無意識を具体化する」ためのツールです。
(注:ここでは道具自体にパワーがあるかどうか、は保留とします)

かのユングも晩年はにはまっていたましたが、彼は棒(筮竹)を使って無意識と対話したと言われています。


ただ、無意識という表に見えない意識や、目に見えないエネルギーを扱う──
とうことで、現実感が薄れ、スピリチュアルのもつ怪しさが増して、
さまざまな見解を招いているところはありますね。
実際残念なことに、何かを買わせるためだったり、詐欺を行うような事例もあると聞きます。


まぁちゃん
ほお~~。ちょっと目からウロコです。

「潜在意識(無意識)」は、心理学者フロイトが発見した人間の意識状態のことですね。
今こうしている瞬間も自分自身をコントロールしていると感じる「理性的なもの」が顕在意識(表層意識)と言われ、通常表に現れない「本能的なもの」が潜在意識(無意識)という。。。


マナブー先生
この潜在意識は、日常の場面でも影響を与えていて、ひとを動かしていますね。
わたしたちは、現実にあるものを「目で見て判断」して、なにかを選んだり食べたりしていますが、
実はもっと「無意識に求めているもの」「微細なエネルギー(波動)が好みに合うもの」手に取っていることが多いと言われています。

頭にのぼってこない情報を引き出すのに有効なのが、「O-リングテスト」であり「ダウジング」であり占いのツールなんです。

微弱な電流や磁場の違い──ほんとうに「微細なエネルギー」を潜在意識下で感じることで反応が起きるというものなので、
「思い込み」みたいなものを手放して行うと素直に反応してくるんですよ。


まぁちゃん
なるほど~。

でも「当たる」というのがネ~。(疑いの目

当たらないことも多いのでは?


もっさん
そう、当たらないことも多いですよ。

そのカギは、先にマナブー先生が言った
「思い込みみたいなものを手放して行うと素直に反応してくる」「潜在意識」にあります。


まぁちゃん
というと???


もっさん
分かりやすく言うなら、この方法を使って新聞で見て株価予測をするとよく当たるからといって、
実際に株を買うときに使ったら、結果は大外れで大損した──ということがおきてきます。
「儲けよう」という我欲の「顕在意識」が働くために、
「潜在意識」の発する微細なエネルギーを感知して反応を引き出すこと、ができなくなってしまうのです。


マナブー先生
そうですね。たとえば「引き寄せの法則」で、「強く思えば実現する」というのがありますね。
確かに、それは有意な確率でその通りなりますが、その裏返しの現象とも言えます。
「願望」が入ると、そのエネルギーによって「潜在意識」からくる「正しい情報」が検知できなくなってしまいます。


もっさん
「O-リングテスト」のような筋反射を、施術で用いる場合、
客観的になりにくいものには使えませんね。

たとえば感情的になりやすい家族に関することや、利害関係がある問題には向きません。

そして、できるだけ正しい答えを得るためには、
受ける側だけでなくテストする側が「ニュートラル」になる必要がありますね。
これらは、とってもシンプルで簡単な方法ですが、テストする側が、相手に答えを期待したり、誘導、予想するようなことがあってはダメです。
その顕在意識が出てしまう、だからある意味、扱いはとても難しいとも言えますね。

ただ、ぼく自身は個人的に「O-リングテスト」は日々、活用してますよ。
オリジナルの「O-リングテスト」で、自分の指を使った筋反射を見るものなのですが、
自分自身の日常の判断に役立てていますし、クライアントさんへの施術アプローチへの判断材料のひとつとしても活用しています。

ひとは、心や身体や行動の表面に現れているものと、ほんとうに自分が望むものが違う場合もあります、
その違いを繊細に感じ取っていくのには、すごくよいツールだと思いますよ。


まぁちゃん
もっさんは「O-リング」とすごく身近に付き合っているようですね~!
参考になります。


もっさん
そうですね。日々実験です。面白いのですが、なぜこういう反応が出るんだろうと思って
考えてもよくわからないときに、ともかく出た結果に従ってみると、
後日それが適当だった──ということがあり、なるほどねぇ、と思ったりします。

あと、思うのですが、
今の世の中、専門家でさえ唯一の正解なんて導けません
Aも正しい、Bも正しい、さらにCの意見も納得いく、、、
このようななかで、どうにも判断つかず、迷ってしまったとき、その答えを「内なる自分」に求めると、
自分にほんとうに合った答えを見つけるヒントになるのではないでしょうか。
そういった面でも、このテクニックの可能性はとてもあると思います。


まぁちゃん
うーん、なるほど! 

いままで顕在意識や潜在意識があるのは知っていましたが、ぼんやりとした認識で、
潜在意識を「具体化する」ということを考えたことがなかったので、今回はかなり勉強になりました。
わたしの「潜在意識」に、問いかけをしてみたくなりました!


今日もおもしろいお話、ありがとうございました! ( ´ー`)p


マナブー先生もっさん 
ありがとうございました ( ´ー`)p ( ´ー`)y



Photo credit: carologica / Foter.com / CC BY-NC-SA

問35 「見えないエネルギー」に敏感になりたいです。能力開発のためのいい方法はありますか? 

答35 好みの飲み水を吟味すること、芸術に触れること、心のこもったものに触れること。一足飛びな修行より、まず「日常」のなかから、楽しみながらていねいに行えることから始めてみましょう。







本日の問答記録 (2015年 11月 ヨヨギ某所)







まぁちゃん

こんにちは~。だんだんと冬めいてまいりました。今回は、、、

なにか通常ではとらええないような「見えないエネルギー」や「スピリチュアルなパワー」を見たり感じられるようになりたい。
そんな能力を開発するやり方を知りたい──
という、なかなか欲深い質問です。


おふたりはどう思います? おすすめの方法はありますか?


マナブー先生
そうですね。
これはなかなか情報がピンキリというか、、、、
とにかく安易な選択はしないほうがいいと思います。


ご自分のペースで、無理せずエネルギーに「敏感」になるのが、安全でいい方法だと思いますよ。

特別な方法をとらなくとも、「日常生活のなか」からできることはたくさんあります。


まぁちゃん
厳しい修行が、必要なのかと思ってました!

そんな簡単な方法あるんですか?



マナブー先生もっさん

いろいろありますよ! (声を揃え



マナブー先生
まずは、最近のスピ100でもよくよく登場しているアレです。



まぁちゃん
ムム!!! 

もしや、、、また

み、、、、


マナブー先生

そうです!

「水」です。


今は水瓶座の時代とも言われ、水はいろんな意味で活用でき、重要です。


今回は、毎日飲んでいる「飲み水」が「見えないエネルギー」や「スピリチュアルなパワー」を見たり感じるようになる手助けをしてくれる、というお話をしたいと思います。


まぁちゃん
「水」って、すごい!

でも何で? 何が??

水は水道水だけだった頃に比べ、今はものすごい数の「ミネラルウォーター」が販売していますし、「浄水器を通した浄水」など、どんな水でも手に入ります。

能力を開発するなら、、、やっぱり「いい水」にこだわったほうがいいってこと?

おふたりはなにか「特別な水」を飲んでいたりするのですか?



もっさん
うーん。

ぼく自身は、やけに高価であったり、特別とされるようなお水を飲むことにはそんなに興味が無いというか。自分が「おいしいと思えるレベル」の範疇で選んでいますよ~。

ちょっと拍子抜けですか?(笑


まぁちゃん
うむむ。。。(汗

では、マナブー先生は?


マナブー先生
わたしも基本的な条件を満たしていて、
飲んで「おいしい」と感じるという観点から「自分好みの水」を選んでいます。


まぁちゃん
(もっさんと同じご意見、、、、、!    汗汗

となると、、、「飲み水」のなにが「エネルギー」に敏感になる手助けをしてくれるんですか?!



マナブー先生もっさん

もう答えは、、、ふたりとも言っているんですよ、実は(笑顔


まぁちゃん
!!??


マナブー先生
じゃあ、順番に説明していきましょう。


まず人間の身体の60~70%水であるということで、水には「こだわり」を持つ方も結構いらっしゃいますよね。

「いい水」を飲むと健康になるという考え方もあります。


では「いい水」っていったいどんなものでしょうか? 




まず物質レベルで有害物質が入っていないものです。これはフィルターで取り除ける。

でもそれだけでは味に違いがあるのはなぜか。

ミネラル分という要素があります。質の良いミネラルは、とても重要です。
あと、まろやかさとかは水のクラスター、分子のサイズにかなり影響されます。さらに、微細なエネルギー的要素があります。これにもまた質がいろいろ。

探求していくとキリがないのですが、最終的には自分の選択です。

感性を磨いて「自分に合っている水」を選ぶ、ということに集約されるのではないかと思います。


最近は、表立ってあまり話題にならなくなりましたが、少し前には一世を風靡した「波動水」というのがありました。

あらゆる存在が波動をもっている、というのは、量子物理学で証明されていますから、
人間自身や臓器・細胞といったものも、みんな「固有の波動」をもっているわけで
「その人の波動にあった水」というのは、当然存在すると思います。


施術者が、波動とかエネルギーを扱っていると、クライアントのもつ波動というのが自然と感じられるようになる、という話は、よく聞きます。

そのように自分を磨いていけば、自分にあった水を選ぶ力が自然についてくると思います。

ひとつの目安として、そういう水はたいがいにおいて「おいしい」と感じるはずです。

パワーストーンの問答のときも、似たような話が出てきたと思いますが、値段や評判だけが選ぶ基準ではないんです。

(ご参考に♪  問25 「パワーストーン」の意味と、その選び方とは? 
http://ameblo.jp/spibi/entry-12064273830.html


値段が高くて評判のものは、確かに万人にとってよい水である場合が多いと思いますが、
日常的にたくさん消費するものでもあるし、そんなに高い水を取り寄せなくても自分に合った
「おいしいと感じる水」を探し出していただければ、そのひとにとって、
一生の財産になると思います。



もっさん
最終的には「そのひとに合っている水」かどうか、ということですね。


飲んでみて、まろやかでおいしいと感じる水、それがそのひとに合う水であり、そのひとにとっての「いい水」


スピリチュアル的に言うなら、
そのひとそれぞれにに合った「波動をもった水」を、飲んだときひとは「おいしいと感じる」し、
「おいしい波動の水」はそのひとのからだにとってもこころにとってもよい影響をあたえてくれる「いい水」なんじゃないでしょうか。


まーちゃん
なるほど~~~。

おいしいと感じるのが、自分に合う「いい水」であり、「波動が合う水」。

「波動」は見えないエネルギーで、それを一般人のわたしが感じられるようになるのは、
難しいのかなあと思ってましたが、
この方法なら、ストレートに自分の好みを追求することから始められるので、できそうです!

自分に合う水を飲んでいたら、元気になりそうだし、
逆にいろいろ取り寄せて、試してみたくなってきました。(笑


マナブー先生
いいと思いますよ!

水は基本的には無味無臭ある意味、味気ないもの。

このはっきりとした味や香りや刺激がないものに対して、
自分が敏感に感じられるようになるということは、

ほかの「エネルギー全般に敏感に繊細になる」ということに通じます。


幸い日本は水に恵まれた国で、たとえばレストランとかにいけば、多くの場合無料で出してもらえます。
その度にいつも「ここの水はどうかな?」と味わう習慣をつけるだけで、
逆に言えば、エネルギーに対するとても良いトレーニングができます。

当然、料理の味にも敏感になますし、好みのレストラン、からだに合う食事、必要としている食材……
と、どんどんいろいろなものがはっきりしてきたりもしますよね。


水に敏感になることは、
スピリチュアルな観点からみたときに、意外と大事なことなんです。



まーちゃん
「飲み水の選択」で、「スピリチュアルな感性を磨く」
特別な時間もお金も手間もかからず、、、というのもいいですね~。


もっさん
この「飲み水を選ぶ方法」をさらにステップアップさせていくのなら、
そのほかの日常のさまざま場面にも「集中」してみるといいと思います。

マナブー先生がおしゃるように、「飲み水」の次は食事やコーヒーやお茶でレッスン。
ゆっくりと、香り、口あたりから、感触、飲み込んだ後の味わい、口に残った苦味甘み酸味まで。
テレビや携帯やパソコンから離れて、食べ物と向かい合って、その「間」を味わう
という試みをしてみてはどうでしょう。


まぁちゃん
「間」ですか、、、、!


もっさん
そうです。
この「間」を味わうこと。
ひとつのことに繊細に「集中」して接していくこと。

これが、いわゆる「マインドフルネス瞑想」の態度です。
「瞑想」というと敷居が高いと思っている方もいるかもしれませんが、
こんなとことろからも始められるんですね。


まぁちゃん
ほー、、、、



もっさん
「間の美しさ」を感じるなら、「芸術」に親しむのもいいと思いますよ。

音楽、映画、絵画、詩、、、アートにもそれぞれエネルギーの質があるので、この場合には刺激が強いものは避けこころが穏やかになる、頭が休まるようなタイプのものを選んでじっくり向き合ってみてはどうでしょうか。


まぁちゃん
アート鑑賞も、行間を味わう、ですね~。
そのスタンスで美術館に行ったらすごくよさそうですね。



もっさん
あと、最後にもうひとつつけくわえるなら、
「こころのこもったもの」に触れたり、受け取ることもよい方法だと思います。

いままでの方法が積極的に選ぶ、行動するものに対し、スタンスとしては受け身なレッスンです。

これは具体的には、愛情あふれる手料理をいただく、こころのこもったおもてなしを受ける。
手入れのゆきとどいた庭を愛で、掃除のゆきとどいた部屋や、そういった空間に身をおく。


ファストなものではえられない「繊細な感覚」や「ていねいな時間の流れ」を感じていくことで、
自分の感覚はぐっと豊かになってきます。



まぁちゃん
「見えないエネルギー」に敏感になることや「スピリチュアルな感性」をアップするなんて言うと、苦行や修行が必要であったり、長い道のりなのかなあと思っていましたが、
今日あげられた方法は、どれもとっても身近で、
むしろ生活のなかで多くは無意識にしていることばかり。。。。

好みの飲み水を選ぶこと、食事にていねいに向き合うこと、芸術に親しむこと、心のこもったものに触れること。

一度立ち返り、もっと繊細に向き合う時間をつくりたいと思いました。

今日はありがとうございました!(^-^)ノ


マナブー先生もっさん 

ありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~


関連記事 タイトルをクリックしてね!
問25 「パワーストーン」の意味と、その選び方とは? 

問28 水のスピリチュアルな効用とはどんなものでしょう?

問23 「波動」とは? 何なのでしょうか?






Photo credit: Leonard John Matthews / Foter.com / CC BY-NC-SA
問34 「浄化」にとても興味があります。 どんな方法がありますか?
答34 お風呂、シャワー、家事全般、手洗い── 今日から取り入れられる「水による浄化」に注目。



本日の問答記録 (2015年 11月 ヨヨギ某所)




まぁちゃん
「浄化したい」「浄化に興味がある」──という言葉を最近よく耳にします。

「浄化」をネットで辞典検索すると、清浄にすること、心身の罪や穢れを取り除くこと。社会の悪弊などを除いて、あるべき状態にすること。ある地域から他民族を排し、民族構成を単一化すること。などと出てきます。

今回の質問に出ている「浄化」は、辞典にある意味からより個人の浄化=けがれや汚れを除き去って心身を清らかにする ...「清める」行いに興味があるということかと思います。


日常のモヤモヤしたこころもちから脱したい、自分の心身を整えたい、デトックスしたい──
とにかく「スッキリしたい」と感じている方が増えているのかもしれません。

ただ、そう思っていても積極的に取り入れるには、
いったいどこから手をつけていいのやら、、、
みなさん困っているようです。


もっさん
そうですね~! 

この「浄化」には、ヒーリングなどの方法もあるかとは思いますが、
まずは敷居を低く、誰かに頼らずとも、気軽にご自分でできることから始めてみるといいかと思いますよ。

注目すべきは「水」

そして、水の浄化作用の代表格は、毎日のお風呂やシャワーです。

特に「朝のシャワー」では、寝ている間に溜まったエーテル体のよごれも含んだ肉体レベルのよごれがすっきり落とせて爽快です。
「家庭の滝行」とも言える「冷水シャワー」なら、より強力な浄化が施され、心身がクリアに整う作用がありますよ。


朝シャワーや冷水シャワーに関しては スピ100
問28 水のスピリチュアルな効用とはどんなものでしょう? http://ameblo.jp/spibi/entry-12071906337.html 
を参照していただけると、詳しくお話しています。


まぁちゃん
特別な費用も時間もかからない、、、、家庭の滝行&朝沐浴。
きりっとしたい日には即効性がありますよね。


もっさん
この「水ですすぐ」「よごれを落とす」行い、
日常的にできることですが、
ある意味絶対欠かしてならないのが、ぼくを含め、
セラピストやボディワークを仕事にしているひと達です!

これは、非常に大事な行為なんですよ。

ぼく自身はオイルを使ったりする施術は通常しないのですが、じかに触れたりしないときでも、
施術後は必ず毎回「肘から手先まで」水でしっかり洗い流します。


まぁちゃん
! 

それはなぜですか ?


もっさん
みなさん、単純に施術後は手がよごれるから手を洗う、と捉えているかもしれませんが、
これは物理的に外側の汚れを落とすというだけでなく、
エネルギー的、スピリチュアルな意味でも落とすこと、がとても大切な行為なんですね。

というのも、クライアントのからだに触れることで、クライアントの「いらないエネルギー」が、
施術する側に入ってくると言われているからなんです。


痛みや不快感、ストレス、疲れなど、クライアントはどこかしら具合が悪くて来られている場合がほとんど。
接触することでその方の抱えている「問題を引き起こしたエネルギー」が施術側に入ってくるという危険性は常にあるんですね。

ただ、これは水の浄化のパワーで落とすことができるもの。


すぐに洗い流せば問題ないのですが、ほっておくとどんどんからだの中に根深く入ってきてしまうと言われています。最も手前の段階でそれを除去するのに水で洗うというのが効果的なんです。

施術後すみやかに、部分としては手先だけでなく「手の末端から肘」くらいまで、すっきり洗い流すといいと思います。


まーちゃん
洗い流さないとボディワークをする側に「いらないエネルギー」が溜まる──ありそうですねえ。

では、たとえばです。

もし洗い流さずに、次のクライアントの方にタッチした場合、どんなことが起こりますか?


もっさん
それはいけません!

これは目に見えるよごれではないけれど、目に見えるもので例えるなら「垢」みたいなものです。
自分の手についた他人の「垢」をべったりとつけたままで、次の人を触るのと同じこと。

その「垢」を次のひとに背負わせることもありえるだろうし、施術する自分にももちろんダメージがある。
クライアントの「いらないエネルギー」をどんどん溜めこんでしまったら、ゆくゆく不調になったり、感情が落ち着かなくなったり、なにかしらの弊害がでてくるでしょう。

どちらにしてもNGですね。

セラピストやボディワーカーのみなさん、施術後は、必ず手を洗いましょう!


仮に野外イベントや、連続でセッションするなど、どうしょうもないときはアルコールスプレーなどで「手もみ」
をしてください。手洗いの代わりになりますよ。もちろん水が使えれば洗い流すのがベストです。



まーちゃん
このお話聞いてしまうと、マッサージやエステの施術者がちゃんと手を洗ってないようなところには、、、、行きたく無いですねえ、、、(がっくり


マナブー先生
ぼく自身は職業的なセラピストではありませんが、セラピスタイチ(セラピストのための太極拳)の指導などをした後は、しっかり行っています。

クラスのなかで、人のからだに触れたり、あるいはじかには触れたりしないときでも、エネルギー的に問題の起きそうなときは必ず「肘から手先まで」水でしっかり洗い流します。


そして

この「水でからだすすぐ」ことに関しては、
わたしはある仮説を考えていて、、、。


まぁちゃん
? 
それはどんなことですか?


マナブー先生
男性に比べて、女性のほうが繊細であったり、エネルギー的な感受性が高かったりする理由のひとつとして、
男性よりもより日常的に水にたくさん接しているからではないか?──という仮説です。

炊事、洗濯、掃除などの家事を通じて、日常的に水に接し、手を何度も「水ですすぐ」ことで、
自分の手を常に浄化しているということがその要因にあり、
女性のほうがこの水の浄化の恩恵を受けているということがあるのではないでしょうか。


まーちゃん
お風呂やシャワーに続き、無意識に日々の行いとしてしている家事でも浄化されるとは、、、
水のもつパワーを考えれば、確かに! です。
とにかく「水ですすぐ」というのがポイントですね。

お料理や洗濯、お掃除をする男性は昔に比べて多くなっているように思いますが、
積極的に水に触れる機会ももつのは男性の方々にとっても、浄化の効用が増していいかもですね~。

マナブー先生
はい、最近は女子力の高い男子が増えてきてますね。

逆に、若い女性のなかには、料理や家事をほとんどしない、というひとも、、、。
これは食事内容はもちろん、そういったエネルギー的にも問題を生む可能性をもっていると思います。

まぁちゃん
むむむ! (マナブー先生、手厳しい!)

たしかに便利な世の中になってもいますし、男性と同じく働いてるという現実もありますから、実際昔に比べたら減りはしていると思います。
よりよくなるよう見直すという点で、お家でごはんを作ったり、部屋をきれいにしたりする「ていねいな暮らし方」が、健康面ではもちろんですが、エネルギー的にも浄化などのよい影響があると知るのはいいことですね。

お風呂、シャワー、家事全般の水仕事の心身浄化効果。
施術のあとの手洗いの必然性。

慣れ親しんで、もはや意識しないような日常の行為でも、繊細に接すればいろいろな効用が倍増するかも?

「水」のもつスピリチュアルなパワーを、みなさまも役立ててみてはいかがでしょうか?

今日はマナブー先生、もっさん、ありがとうございました~(^-^)ノ



マナブー先生もっさん 
ありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~



Photo credit: 96dpi / Foter.com / CC BY-NC
問33 妖精ってなに? 会うことはできますか?
答33 実は古来から身近な「自然霊」です。会うことも可能です! 「きれい好き」になりましょう。




本日の問答記録 (2015年 10月 ヨヨギ某所)




まーちゃん 
古今東西、さまざまな物語や、芸術のモチーフとして登場する、妖精や精霊たち。

小さい頃からその存在を夢見ていたり、信じていたり、
見てみたいなあ…会ってみたいな…という思いがある方は多いと思うのですが、

ずばり──「妖精」には、会えますか?


マナブー先生
そうですね……………

妖精(精霊)にわたしたちが出会うことができるかというと…………………

ひとを選びますが……………………

「出会うことができる存在」です!


まーちゃん
!! それは嬉しいです。

でも~~「ひとを選ぶ」んですね。 誰でも会えるわけじゃないと、、、、。

たとえば、どんなひとが「妖精」に会えるのでしょう?


マナブー先生
基本的に妖精たちは、穢(けが)れたものが嫌いで、
「きれい好き」なひとのことを好みますよね。

掃除が行き届いた清浄な空間を好む「掃除」や「整頓好き」なひと
加えて、「感情的にも浄化」されていて、感性も繊細で「波動が清らか」なひと──

そうした生活を、たとえば10年以上継続している人ならば、
その姿を見ることができる、と思われます。
そうは言っても、そうそう簡単なことではないですよね。

あとは、子供のように「無邪気」なひとの前に姿をあらわすと言われています。

まーちゃん
おお、子供のような無邪気さと妖精、、まさに童話のような取り合わせ。
惹きつけあう理由がちゃんとあるんですね。

条件つきではありますが、自分を整えていくことで会えるようになる、
というのはロマンがあって、うれしいですね。

では、そんな「妖精」たち。
そもそもいったいどんな「存在」なのでしょうか?


マナブー先生
「妖精」は、インドで「デーヴァ」とも言われる自然界に存在する「自然霊」を指しています。
「神」と区別して、「神々」と訳されます。
インドには3億3千万のデーヴァがいると言われていて
「木の精」とか「花の精」「水の精」、、、、などなど自然全般に関わる存在です。

「デーヴァ」たちは肉体をもちません。一番濃密な身体が、エーテル体であったり、アストラル体、メンタル体であったりするディーバがいるとされています。

「見えない存在」ではありますが、自然豊かなところでは、人間と隣り合わせにも存在しており、わたしたちの生きる世界に欠かせない存在なのです。


まーちゃん
妖精というと、どうもヨーロッパにいるようなイメージがあったのですが、東洋にもいたんですね。(笑

それにしても、「妖精」が「自然霊/デーヴァ」のことだったとは~。
言葉として繋がっていなかったので、同じような存在をさしていたのがわかり、やっとしっくりきました。


マナブー先生
妖精は世界中にいますし、日本にももちろんいますよ。
日本文化には、それらとさらに関わりの深いものがあります。

「神道」です。

まーちゃん
えっ、「神道」が? そうなんですか??


マナブー先生
はい。「神道」で行われる「神事」には、
古くからひとびとの生活を支えるための農作物、その収穫を左右する「気象をおさめる」という非常に重要な役目があります。

ではこの「気象」を司っているのは? というと、
先ほどお伝えしたように「自然霊/妖精」です。

神道ではこの「自然霊/妖精」の力を味方にして「気象をおさめて」いるんですね。

インドでの「ヴェーダ」の役割も同様ですが、実は日本神道の神主さんは古来から、自然全般、地、水、火、風、を司る「自然霊/妖精」をコントロールするのが、重要な仕事なんです。

その際、これら「自然霊/妖精」たちに接触し、協力してもらうには、厳重な作法を守らなければならず、それを間違えると逆に大変なことが起こる可能性があります。

それだからこそ、伝統的な儀式のやり方が厳格に守られているのです。

祝詞やマントラの唱え方や発音の仕方は、意図した「デーヴァ」を呼び出すためにとても重要で、間違えると逆にとんでもない魔物を呼び出してしまうこともあると、、、、。

現代では、そういった重要なことが忘れられ、きちんとした作法を学ぶことなく、穢れた(けがれた)状態のままであったり、伝統を守らずに勝手なやり方でそのような存在と関わりをもとうとする人が増えていて、とても危険な目にあっているひとが増えていいるようです。

「自然霊/妖精/デーヴァ」の存在を大事にしたり、興味をもつのはよいことですが、「さわらぬ神にたたりなし」という言葉も、いま一度、よく噛みしめてみてください。
パワースポットのブームもあって、神社巡りはさまざまな世代に定番化していますが、そこで面白半分に必要以上なにか行うのは そういう観点からも、やめておいたほうがいいかと思います。


まーちゃん
なるほど~。
「神道」を違った側面から見直した感じがします!

そう考えると古来から「妖精」「自然霊」「デーヴァ」の存在ってすごくひとびとに根づいていますね。

安易な探求は危険、、、とはいえ「妖精」好きの私としては、
また話をもどし、気になるのはその容姿です。

やはり童謡や絵画で描かれるような、、、


マナブー先生
そうです!

見た目はいわゆる皆さんが想像するとおり、人間より小型なサイズになります。

小さいサイズとはいえ、そのなかで等級があったり、人類で言うところの「人種」のような種別として、地・水・火・風の妖精がいたりして、そこはまるで人間界と同じ、さまざまな種類の妖精がいるのだと思います。

そして、人間界に「いい人間」「悪い人間」がいるように、妖精界にも人類の為になったり助けになるような「いい妖精」のほかに、「イタズラ好き」もいれば、人間に悪さをする「悪い妖精」も存在している、というわけです。


まーちゃん
「妖精」にもさまざまな種類があり、いろんな性質や特性をもったタイプがいるのですね。
3億3万、やおよろず、、、自然の数だけあるってことですかね~。

そして、だからこそ、先人が考え伝えた厳格な儀式があって、それらの作法は守られるべきなんでしょうね。


マナブー先生
あとひとつ、「妖精」たちの司る「気象」に関してのお話として、、、
現代ではわたしたちのよくない思考や感情が生み出す波動が、彼らにとっては耐え難いものになっていて、それが異常気象や大災害の原因になっている部分もある──とも聞きます。
「妖精」たちのような、見えない存在がいて、この世界に影響を与えていることを一般の人に伝えるのは難しいです。
ですが、ほんとうにそういったことがあったとしたら、わたしたちは自分の思考や感情に、もっと責任をもたなければいけませんよね。

思うに、オーガニック~自然派志向の人たちが増えているのは、「妖精」たちわたしたちとの関係にとっても、なかなか好ましい傾向だと言えます。

有名なフィンドフォーンとかもそうですし、日本の自然農なんかにも「妖精/自然霊」の存在が深く関わっているのではないでしょうか。

日本には、琉球やアイヌ、その他、全国各地に自然を大切にし、「自然霊との交流を保っている文化」も残っていますので、それらを守り育てていくことも、大切です。


まーちゃん
ふむふむ、、、そうでした「妖精」は穢れ(けがれ)たものが嫌いなんでした。

確かに利己的な思考や我欲にまみれた感情がたくさんあったり、そういった思考が積み上げられてできた世界は、「妖精」たちにとって「住みにくい場所」になってしまうだろう、、、と感じます。

今回はスピリチュアル関連でも人気が高い「妖精」のかわいいお話を聞ければ──という軽めののりで始まったのですが、

「妖精/自然霊」と「神道」との深い歴史や、「妖精」たちの司る「自然」との関わり方、
そして自分自身の「在り方」について──

改めておもしろい角度から、見直すきっかけになりました。

身近なスタートとして、、そうですね、わたしは、きれい好きな妖精さんに会えるのを夢見て、
部屋の片付け、今年は大掃除もしよう、と! 思いました。

今日はありがとうございました!
(^-^)ノ

マナブー先生もっさん 
ありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~



Photo credit: ♦ Peter & Ute Grahlmann ♦ / Foter.com / CC BY-NC