涼しかったのは
合宿はトラブルもなく、無事終わりました。
初日は台風の影響で雨に降られましたが、かえって涼しかったのでよしとします。
毎年この時期に合宿が行われます。日程的に、夏休みの終わりの合図を告げている感じがします。
涼しいことを願う
恒例のゼミ合宿に行ってきます。
一応、涼しいといわれている地方に行きます。
涼しいことを心から願ってます。
あ、もちろん、ゼミ合宿が充実していることやゼミ生の懇親が深められることもね。
サングラス:JAWBONE(ジョウボーン) by Oakley
テレビに影響されやすい?sphinxです。
先日、目の紫外線対策が必要だとの番組を見ていました。
普段、車を運転するときなどはサングラスをかけていますが、普段も必要だとか、目にはUVカット率が同じならば、色が濃くない方が目に優しいとか。
ということで、つい買ってしまったのがこれ。
これに決めたのは、写真は黒っぽいレンズがついていますが、付属品で黄色の替レンズがついていること。
実は、これが非常に見やすい。運転中も、トンネルに入ってもかえって明るい感じ。同様に、夕暮れ時もサングラスをつけないよりも明るくて、本当に見やすい。
フレームの色にもバリエーションがありますが、その場合はついてくるレンズの色が違ってきます。
知っている人は知っているブランドだけに、どちらかというとスポーティーなものですが、今は個人的にはかなりお気に入りのサングラスとなりました。サングラスといえば、レイバンと思いこんでいたsphinxですが、方針転換です。
立替貧乏?
なんだか手元資金が寂しい。
細かく記録をしているわけではないので、あくまでも感覚だが。
で、思い当たるのが研究費の立て替え。特に、出張旅費。ここ数ヶ月の間に行われた研究会やら学会やらへの参加の旅費の立替分がちょっと溜まってきた。
事務の方、すみませんが速やかに支給して下さい。忙しいのもわかりますが、既に出張報告書も提出している2ヶ月ぐらい前の分ぐらい、どうにかならない?
夏休みの宿題
雪国とか、私学とか、特殊な例をのぞき、通常の義務教育や高校ぐらいは明日で夏休みが終わる。
子どもの頃、夏休みの宿題はどちらかというとラスト追い込み派だった。でも、親は手伝ってくれなかったけど。
先日の日経でも、早く終わらせるタイプと先延ばしに対するタイプについて、行動経済学の観点からの説明がかかれていたっけ(エコノ探偵団)。
なんだか当てはまるよ、これ。実際、論文その他の原稿等、締め切り間際からエンジンがかかるし。馴染み(とこっちが勝手に思っている)某誌の場合、締め切り間際ではなく、締め切りが過ぎてから着手したこともあるぐらい。というか、先方もそれを見越して締め切りを設定している訳ではあるが。
そういえば、自分が学生の頃は夏休みにレポートの課題があったっけ。でも、最近の大学は、セメスター制で、夏休みの課題は出せないのが現状だ。
私が泣かせた訳じゃない
こちらはほろ酔い気分。ベンチに座って、電車を待つ。隣には女性。
通り過ぎる人が皆こちらをチラチラみている。
気になって横を見ると、隣に座った女性が泣いている。
なんだか、周りは私が泣かせたように見えたのだろうか。でも、隣の女性とは無関係。
少し様子をうかがっていると、メールを読んで泣き出したみたいだ。
もしかして、別れでも告げられたのだろうか、などと邪推しつつ、電車が来たので、私はベンチを立った。その女性はそのままベンチに座って泣き続けていた。
FDに対する姿勢の違い
先日、非常勤先からその集計結果が送られてきた。
しかし、それとともに、実際のアンケート用紙も同封されていた。そう、自由記入欄を参考にするために。
もし、その気になれば、筆跡から回答者を推測することができそうだ。だって、こちらにはテストの答案用紙が手元にあるのだから。もちろん、そんな事をしたって、すでに成績を出した後なので、気に入らない回答者の成績を低くしたり、気に入った回答者の成績を高くしたりすることはできない。
念のために書いておきますが、そんなことをしようなんて、自分は全く思っていません。回答者を探す行為自体時間の無駄だと思っているぐらいですから。
でも、あえてこんなことを書いたのは、大学の姿勢がうかがわれるような気がしたから。
勤務先等では、自由記入欄の内容はそのまま渡されず、ワープロで打ち直したものが渡される。決して回答者を割り出すことができないようになっている。これこそが重要だと思う。
だって、その気になれば、後期もしくは来年度以降の担当科目に彼/彼女が履修していたときに影響しないとは言えないと思うから。
もう「本」の時代なのだろうか
以前、それもかなり前、「論文の数え方 」というエントリーを書いた。師匠の教えで、論文は、「本」ではなく「篇」と数えるものだと言われたという内容。
しかし、最近のマスコミでも、普通に「本」だ。
某雑誌の新聞広告でも、「受賞論文○○本すべて掲載」みたいな感じである。
今度、師匠に雑談で、このネタでもふってみようかと思う。どうこたえるだろうか。
嬉しすぎる悲鳴?
先日、来た仕事は断らないが、そろそろ再考しようかと書いた。
そんなときに、昨日に引き続き、某啓蒙書の依頼が来た(前々から打診はあったことはあったが)。あ、当然分担執筆。
編著者のお眼鏡にかなったと言うことなので、即答で受けてしまった。
でも、こういう性分はそう簡単には直らないな、やっぱり。