もう「本」の時代なのだろうか | 大学という斜陽産業

もう「本」の時代なのだろうか

以前、それもかなり前、「論文の数え方 」というエントリーを書いた。師匠の教えで、論文は、「本」ではなく「篇」と数えるものだと言われたという内容。

しかし、最近のマスコミでも、普通に「本」だ。

某雑誌の新聞広告でも、「受賞論文○○本すべて掲載」みたいな感じである。

今度、師匠に雑談で、このネタでもふってみようかと思う。どうこたえるだろうか。