大学という斜陽産業 -163ページ目

TAは誰のため

あくまでも本務校の話。


その1。


大学院の授業で、とてもじゃないけどお話にならないような発表をしてくる留学生。でも、彼は学部の講義のTAをしている。アシスタントとはいえ、日本語だっておぼつかないのに、どうやって教えているのだろう。はっきりいって、学部のゼミ生よりも劣るぞ。


そんなことも考慮に入れずに、教員が自分の授業を手伝って欲しいと言うことで推薦すれば、予算の範囲内であれば無条件でOKとなるシステム。それが本務校のやり方。


その2。


自分のゼミの院生が、某先生のTAをやることが判明。本人からも某先生からも一言も相談無し。


君は、今そんなことをやっている時間的余裕があるのかい?週1~2コマぐらい、どうってこと無いと言うのかもしれないけど、もし事前に相談されていたら、やめるように強く言っただろう。


TAと言うシステムは、院生に対する教育の一環でもあるはず。となると、指導教授の意向に反してまでやるというのはおかしいと思うのだが。


でも、実際はその3のような感じだから、仕方ないのかも。


その3。


そもそも位置づけが不明。なにやら、単に院生のバイトの口を紹介しているだけみたい。


だから、その1のようなことが起きるんだと思う。もし、学部教育にどうしても必要であれば、どうあっても採用すべきだろう。しかし、現実には予算の制約がある。


でも、予算が余るときもたまにある。そんなときは、予算を消化すべし、と、そんな授業にTAいらんだろう、というケースも出てくる。


まさに無駄遣い。こっちの方の見直しが先だよ、法人のお偉いさん。

金は自由に使わせん

毎度繰り返される法人側と学部の攻防。

学部の自治が低下しはじめて久しいが、最近は、学部の懇談会という、本来大学内部の組織ではないこの会の財源を召し上げようと画策しはじめた。

学部が(父母役員との協議をしているものの)、法人のチェックを通さずに使途を決めているのが気に入らないらしい。

財政的に厳しくなったから、取れそうな所から取ろうという安易な発想である。安易なことしか思いつかない理事や管理職なんていらない、っつーの。

歓迎会

今年も数名の新スタッフを迎えた本務校の所属学部。恒例により、今年も歓迎会が行われます。


まあ、中には、着任最初の教授会の挨拶で、歓迎されざる方だったということが判明するようなケースもあるようですが。


今年の新任者は、まあ、いまのところあたりだかはずれだかわからない、と言った感じですけど。って、実は自分が採用の審査しているんですけど、研究実績はわかっても、人物はよく見抜けません。歓迎会で、ちょっとアルコールが入ったところで、本性拝見、といきたいものです。

石けん

キャンパスのリニューアルが進められていて、ちょっと気になった点がある。それは、トイレである。


確かにきれいになった。明かりは、良くあるセンサー付きで、人が入ると点灯する。


洗面台も、センサーで水が出るものである。でも、石けんがついていないのである。


う~ん、出身大学、前任校、その他訪れたことのある大学はどうだっただろう。どちらかというと、石けんは、固形を置いてあるか、水石けんかの違いはあるが、ある方が多いような気もする。


以前は、壊れていることが多かったけど(苦笑)、水石けんが置いてあった。ということは、補充の手間が面倒だと言うことなのだろうか。でも、石けんを使って手を洗いたいのは自分だけじゃないはず、と思って学生に聞いたら、同じ意見だった。


今更洗面台を改修することは無理なのは承知。でも、そんなせこいところで経費節減を狙っても、学生に不評じゃ、しょうがないよなあ。

小テスト

GW間際。大学も始まって間もないけど、一部では早速だれ気味。だからと言う訳ではないけれど、今日の講義では小テストを終了間際に行う。

2限のため、昼ご飯が食べたいのか、昼過ぎから終了間際にかけて結構抜けていく。


学生には、出席はとらない、平常点は小テストと課題、と言ってあるから、別に欺いた訳ではない。内容的にも、2回分でちょうど区切りも良い。

別に、最初にやるとは宣言していないので、ドンドンドンドン抜けていく。ちょっと複雑である。でも、採点する身としては楽になるぞ、などと思い直したり。


なんかこそくな手段のような気もするけど、これで学生も次回から少しは最期までいなくちゃ、という気になるだろうか。

経済羅針盤

今朝、テレビを見ていたら、たまたま始まったばかりの、NHKの経済羅針盤 が、立命館大学を取り上げていた。


職業柄(?)、これは見なければ、と思っていたところ、途中で邪魔が入って、結局何を取り上げていたのか、よくわからなかった。立命アジア太平洋大学と産学協同の辺りを少し見られた程度。ちょっと気になるなあ。


#夕方再放送があることはチェックしていなかったので、録画もできなかった。



ゼミの雰囲気

今年もゼミが始まった。新たなメンバーが加わって、今年はどんな風になっていくのだろう、と思っていたら、個人的にうれしい知らせが。


なにやら、今までさんざんこっちが言っても実現しなかったサブゼミが、自主的に開始されたらしい。ゼミと言うよりは、どちらかというと上級生が下級生に教える、というスタイルの勉強会らしいけど、それでも全然構わない。よっしゃ、今度は差し入れ持って行ってやるか、などと一人ほくそ笑んでいる自分であった。


自分はどちらかというと、やりたい人はやればいい。そういう人には手を貸してあげるぞ、というタイプ。今のようにこちらが準備して手取り足取り、というのは苦手。これからはそうは言ってられないのかもしれないが、これで自分のゼミのカラーがこういう風になっていくといいな、と思っている。


ぎゃ、逆送車だ

高速道路などで逆に走ってきた車と衝突するという事故のニュースをたまに見ますが、こういうのは非常にレアなケースだと認識していたのですが、自分もついに遭遇してしまいました。


自分の場合は一般道でした。また、幸い事故にはなりませんでした。


状況は、片側2車線の道路で、真ん中に中央分離帯があります。その2車線のうち、中央分離帯寄りの車線を、その車は逆送していたんです。


もし、その道路が対面通行の片側1車線ならば、まさにその方向で走行する訳なんですが、おそらくその道路にぶつかった横道から、(中央分離帯に右折用の切れ目が無く)本来なら左折しかできないところを、片側1車線の道路と勘違いして右折してきたのでしょう。


別に夜でもなかったので、何でかなあ?その辺りの道に不慣れな人だったのかなあ。本当に、事故が起きなくて良かったです。

講演会

学生時代、よく、大学で開催される講演会に行った覚えがある。まだ若かったせいか、マスコミなどで活躍する「文化人」の話を聞いて、なるほど、と思ったりした。今だったら、「何言ってんだ、そんなの当たり前じゃないか」なんて思うんだろうな。歳をとって成長したのか、ひねくれたのかはわからないけど。また、大学主催だけでなく、各サークルが、宣伝もかねてか、色々な人を招いていた。



本務校でも、いろいろ講演会が開催されている。最も多いのが就職支援用の講演会だ。学生サークルが開催する講演会は、みたことがない。


学生に聞くと、あまり講演会には行かないらしい。ただ、人気があるのは、芸能人の場合。先日も某タレントによる講演会があったが、それはそれは盛況でした。こっちは、なんで今日は学生がこんな時間帯に沢山いるの?と思って、そこが会場と知った次第なんですけどね。

ワンセグ対応携帯電話

現在使用している携帯電話。すでに2年以上使っているが、買い換えた時点で既に旧モデル。ポケットに入れているので、周りは擦り切れるし、しょっちゅう落とすので、大部ガタがきている感じなので、そろそろ買い換えるべきか。


そこで、気になっているのがワンセグ対応携帯電話。


元来、貧乏性なのか、壊れるまで使ってから買い換えるタイプ。しかも、その際、新製品にはあまり飛びつかず、そこそこ評判の良い旧モデルを「お買い得価格」で買いたいタイプ。


でも、これは欲しい。でも高いからやめようか。と、これまでの消費行動とは矛盾した欲望と葛藤の日々を送っています。ボーダフォンのテレビ対応携帯にはあまり惹かれなかったのですが、今回はその映像のきれいさなどに惹かれてしまった。


冷静に考えれば、通勤は車なので、通勤途上にみることはできない。家族で出かけるときはを含め、普段の移動も、車が多い。


研究室で、ということもあるが、さすがに研究室にいる時に、ドラマや映画などをじっくり見ている時間はあまり無い。ニュースぐらいなら、教員用のパブリックスペースにあるテレビで充分。というか、ラジオでも充分かも。


となると、実際にみるケースを想定すると、遠方に出張に行く時ぐらいか。そう、新幹線に乗るときぐらいしかみないだろう。う~ん、やっぱりワンセグ携帯を購入するという選択肢は却下されてしまうわけですね。