大学という斜陽産業 -162ページ目

その要望にはちょっと・・・。

どん詰まりと書いた矢先ではあるが、そういうときは、やはり別のことをやりたくなる。ということで、今日は部屋をちょっと片づけた。あくまでも「ちょっと」だけ。


紙ゴミが溜まる一方なので、古い書類等を捨てることに。その際、数年前の授業評価のアンケート用紙が出てきた。これは、自由記入欄を教員に読ませるために、大学で集計をしたあと(もちろん、教員は成績を提出した後)に教員に戻されたものである。


色々書いてあって、改めて読んでみるとそれなりに面白い。個人的に、「謝辞」や「お褒めの言葉」は割り引いて受け止めることにしているけど、やはり、こちらの意図が伝わっていると思われるコメントがあるとうれしい。


批判もできるだけ受け止めたいと思う。特に建設的なものは。技術面についても同様。「しゃべるのがはやい」、「黒板の時が読みにくい」等々。


でも、時々困ることがある。


1限の講義について、


朝は辛いので、1限の授業は止めて欲しい


と。時間割は自分で決めた訳ではないので、当方では改善できません。


2限の授業については、


お昼ご飯が食べられないので、10分前には終わって欲しい


と。けど、早く終わるとそれはそれで、授業時間を守らない、と言われるしねえ。ちなみに、延長したことに対するクレームもありましたが、こちらは改善するようにしました。


発言を促す授業については、


大学なんだから、高校みたいにあてるな


だって。あれ、あててないよ。発言したい人だけが発言してるんだけど。シラバスに明示しているから、発言が嫌な人は最初から履修しなければいいのに、と思うのはこちらの勝手な言い分なのだろうか。

どん詰まり

GWも半ばなのか、もう終盤なのか。


毎度のことだが、この休みにしておこうかな、と思ったことはできそうもない。もう、笑うしかないね。


良く、書籍の広告で、「仕事のできる人の時間術」みたいな本があるので、読んでみようかなぁ。その前に、ブログの更新をやめろ、って言われそうだしなあ。


こういうときは、抱えている仕事の優先度を考慮して、なんてことになるんでしょうね。そうすると、不埒な自分は、研究とか対外的な原稿書きを優先させてしまい、その次に(ある程度準備は済んでいるので)講義関係の準備、そして、大学関係の各種委員会での検討事項の原案づくりや書類書きなんかが一番後回しになります。これで給料もらっているのに、こんなんでいいんかい?なんておやじギャグが出てきますよ、ハイ。


結局、自分は、近いうちにどっかうつるぞ、とか、何時辞めたっていい、と潜在的に思っているのかもしれない。でも、学内の業務を行うと、人物調査されたときにまずいという、ジレンマに陥りますね。


さてさて、GWはあと数日あるけど、明日からは仕事をちょっと忘れて、家族サービスで某所に出かけます。とはいえ、更新の方は自動更新モードで対応します(携帯からかもしれない)。

ブログの女王

仕事をしたり、ブログを書きながらよく見るのが、深夜番組。


最近は、ブログを題材にした番組も増えてきましたね。見てはいなかったけど、最初は、フジテレビ系のブログタイプ だったのかな。


現在放映中のものとしては、テレビ東京系のブログの女王 などをたまに見ています。今のところ、大学関係者のブログは取り上げられていないようですが、いずれは出てくるでしょうか。


まあ、自分の場合、大学院時代から現在に至るまで、白い巨塔のようなドロドロとした人間ドラマはないしなあ。

会議の優先度

おそらく、多くの大学では、教授会をはじめ、会議を開く曜日を決めていると思う。もちろん、優先度は教授会で、それ以外の各種の委員会などは、その曜日で教授会の無い日とか、委員の都合が良ければ他の曜日に開く、ということもあるだろう。


本務校の場合、最近の傾向として、会議のある日はもう一日中(実際には半日ぐらいだけど)会議に充てちゃえ、という感じで、あえて教授会のある日にその前の時間を使って会議を開こうとする人(委員長?)が多い。そうすると、会議室もバッティングすれば、委員の方も出席しなければならない複数の会議が同時に開かれる、なんてこともある。


個人的には、そういうときは、「先着順」で対処している。人によっては、「こっちの方が重要だから、こっちに出るように」なんて言ってくる。そうならば、予定を確認してから日程を組んで欲しいよな。でも、そういう人に限って、そういう配慮はできない性格なのか、自分の都合最優先なんだよな。

May Day

今日は、May Day。でも、世間の関心は、もっぱらGWだろう。


本務先は、毎年暦通り授業を実施しているので、今日明日は普通に授業が行われている。しかも6日(土)も同様。


子供のころは、まだ飛び石連休だったが、いつの間にか法律が改正され、5月4日が休みとなった。


学生時代、通っていた大学には、まあ、そちらの活動に熱心な先生が結構いて、メーデーに参加するから休講、なんていう授業も結構あった。もちろん、休講理由に「メーデーに参加するため」なんて書いてはいないけど。


その一方で、出席者が少ないのを見越して、テストを実施する先生もいる。


ある意味、おおらかな時代だったなあ。

(no subject) 再び

新年度が始まって、新入生からもいろいろと問い合わせのメールが来る。


一応、(no subject)のメールは受け取らない旨の周知活動はしているのだけれど、今一認知されません。しかも、読まないではなく、届かない(厳密には届いているけどSPAM扱いです)と口を酸っぱくして言っている。


先日も、ある連絡事項の際に、1通目はきちんと題名をつけているのだけれど、それに返信をして、さらに再返信となると、なぜか題名が消えていたらしく、何で返事がこないんだと、クレームが付いちゃったけど、これにめげてはいけない。学生の間に認知されるまでは。


ちょっとずれるけど、あのふざけたアドレスもいやですね。出会い系とかアダルト系にサイトの広告かと思うのもあるし、それだけでも開封を一瞬ためらっちゃうことも。

雇用保険

普段はあまり給与明細をみないことにしています。だって、税額の多さに頭に来るから。それに、昇給のあった月に確認すれば、あとはほぼ毎月同じですし。


でも、給与明細以外に何か書類等が入っていると、じっくり見てしまいます。


この4月のにも入っていました。


雇用保険に加入することになったので、保険料を徴収します


との旨のお達しが。


まあ、今まで加入していなかったのが不思議と言えば不思議ではありましたが。


個人的には、それよりも、手取りが下がる方が問題で・・・。今年は定率減税も減税率が半減されるしね。その他の負担も将来的に増えていきそうだし。入ってくる方が決まっているなら、出て行く方を抑えねばならないか。


TAは誰のため

あくまでも本務校の話。


その1。


大学院の授業で、とてもじゃないけどお話にならないような発表をしてくる留学生。でも、彼は学部の講義のTAをしている。アシスタントとはいえ、日本語だっておぼつかないのに、どうやって教えているのだろう。はっきりいって、学部のゼミ生よりも劣るぞ。


そんなことも考慮に入れずに、教員が自分の授業を手伝って欲しいと言うことで推薦すれば、予算の範囲内であれば無条件でOKとなるシステム。それが本務校のやり方。


その2。


自分のゼミの院生が、某先生のTAをやることが判明。本人からも某先生からも一言も相談無し。


君は、今そんなことをやっている時間的余裕があるのかい?週1~2コマぐらい、どうってこと無いと言うのかもしれないけど、もし事前に相談されていたら、やめるように強く言っただろう。


TAと言うシステムは、院生に対する教育の一環でもあるはず。となると、指導教授の意向に反してまでやるというのはおかしいと思うのだが。


でも、実際はその3のような感じだから、仕方ないのかも。


その3。


そもそも位置づけが不明。なにやら、単に院生のバイトの口を紹介しているだけみたい。


だから、その1のようなことが起きるんだと思う。もし、学部教育にどうしても必要であれば、どうあっても採用すべきだろう。しかし、現実には予算の制約がある。


でも、予算が余るときもたまにある。そんなときは、予算を消化すべし、と、そんな授業にTAいらんだろう、というケースも出てくる。


まさに無駄遣い。こっちの方の見直しが先だよ、法人のお偉いさん。

金は自由に使わせん

毎度繰り返される法人側と学部の攻防。

学部の自治が低下しはじめて久しいが、最近は、学部の懇談会という、本来大学内部の組織ではないこの会の財源を召し上げようと画策しはじめた。

学部が(父母役員との協議をしているものの)、法人のチェックを通さずに使途を決めているのが気に入らないらしい。

財政的に厳しくなったから、取れそうな所から取ろうという安易な発想である。安易なことしか思いつかない理事や管理職なんていらない、っつーの。

歓迎会

今年も数名の新スタッフを迎えた本務校の所属学部。恒例により、今年も歓迎会が行われます。


まあ、中には、着任最初の教授会の挨拶で、歓迎されざる方だったということが判明するようなケースもあるようですが。


今年の新任者は、まあ、いまのところあたりだかはずれだかわからない、と言った感じですけど。って、実は自分が採用の審査しているんですけど、研究実績はわかっても、人物はよく見抜けません。歓迎会で、ちょっとアルコールが入ったところで、本性拝見、といきたいものです。