大学という斜陽産業 -160ページ目

国民年金の納付率の偽装問題

ここ数日、マスコミをにぎわしているので、引用等は不要でしょう(どうせいずれ削除されてしまうので、ニュースサイトへのリンク等は貼りません)。


しかし、納付率を上げるために分母を操作する、という方法、どっかで聞いたことがあるぞ。もちろん大学関係で。と言うことでググって見ました。新聞社などのサイトには残っていませんでしたが、ブログには記事の引用を含めて、しっかり残っていました。


東京薬科大:国家試験当日に追試 学生51人受験できず


国家試験の合格率を上げるために、受験者の分母を減らす。全く同じ構図ですね。



ちょっと違うかもしれないけど、大学の就職(内定)率も同じかもね。就職するの止めました、っていえば分母が小さくなって、率が上がるから。



営業さん、いらっしゃ~い

この時期、営業さんが色々回ってきます。新年度だから、新たな予算が動き出したからです。


たとえば、図書館で購入する図書の選定の際に自分のところの扱っている本を選んで欲しいとか、ね。


結構いい加減な自分は、そんなとき、


「○○みたいな本とか全集とかない?」


とか聞くと、もちろん、


「○○関係ですね。では、カタログと見積書もってきます」


なんて応えてくれて、後日、きちんと書類等を用意してくれます。でも、その受け取った書類関係、そのまま机の上の片隅で放置されているなんてこと、よくあります。ごめんなさいね、××さん。

公募内容決定

先日のエントリーにも書いたように、今年度行う公募 の詳細が決まりました。


もちろん、匿名のブログですから、その詳細は書けません。


募集科目やら、要件やらで、思ったよりすったもんだがありました。


さてどうなることやら。いい人が応募してきてくれると良いのだけれど。たしかに、ここ数年の本務校の公募人事では、採用したいような人が応募してきてくれない、と審査関係者がぼやいていました。


めぼしい人には声を掛けちゃおうかな。公募だから、採用が保証されている訳ではないので、「応募してよ」って感じですかね。

オフィス・アワーって?

学生との会話。


「先生、研究室には今度何時いますか」


「オフィス・アワーには確実にいるから。それ以外は会議とかで大学にいてもいないことが多いよ」


「オフィス・アワーってなんですか?」


「・・・・・・」


大学の上の人たちが、現場の教員の意見を全く反映しないで、オフィス・アワーを週2コマ置くことにしたのだが、学生への周知が全然行われていないみたい。一応、説明したあとで、


「先生のオフィス・アワーは何時ですか?」


「○曜日の○限と△曜日の×限だけど、シラバスにあるよ?」


「え、あのCD-ROMですか。そんなのが入っているなんて知りませんでした」


だって。


確かに、あれは、教員別にオフィス・アワーを調べることができる。でも、一覧形式になっていない。だから結構不便だと思う。

西川君

特定の学生ではありません。レギュラーの西川君です(松本君は婚約しましたね)。彼のギャグ(?)の気絶。ふと、この


(^^)/


顔文字を見ていたら、この手があの気絶の左手に見えて仕方なくなりました。ということで、目の辺りを変えて作ってみようとしたんだけど・・・・


(-.-)/


(>_<)/


どちらも似ていませんね。


再履修


最近の傾向なのかはわからないが、一度単位を落とした科目は、それが必修ではない限り、再び受講しようと思わないらしい。


そういえば、母校では、進級したときに、昨年度に落とした科目のうち、数科目は、当該学年の履修可能単位外で、改めて履修可能だった(もっと再履修したい場合は、当該年度の枠を使わなければならない)。


本務校にはそういう決まりはなく、あくまでも年間履修可能な上限単位数が決まっているだけ。


しかも、セメスターなのに、前期と後期で同じ科目を開講してはいけないらしく、前期で落とした科目を後期で再履修させることができなくなっている。入門レベルの科目は、是非とも修得させたいという、「教育を重視した」我々の願いはいつも却下。その一方で、現場を知らない事務方が、「教育改革」と称した訳わからない案を提案し、それが通ったりする。


しかし、中には我々の気持ちを汲んでくれる事務職員がいて、ちょっとした裏技を使ってくれたりする(別に悪いことをしている訳ではないです、念のため)。そういうのは非常にうれしいし、学生のためにもなる。自分のゼミ生にも、このちょっとした工夫で救われて、それが今につながっています、と言ってくれる者もいるのだ。

修論のテーマぐらい、そろそろ決めろよ

もう、今年の院生の一部は、呑気すぎて困る。


修論のテーマがまだ決まっていない。具体的な題目ではない。大まかな方向性すら、である。


一応、本務校の場合、社会人の場合、研究計画書を提出させているので、その方向で研究は進められている(はず)。で、このようななかなかテーマが決まらないのは、学内の推薦で進学してくる者に多いような気がする。


彼らは、現状では、定員確保のための姑息な手段とも言えるような学内推薦で入学してくる。その試験は、なぜか研究計画書はあっても、それはあまり重視されず、実質的に在学中の成績で合否が決まるため、「就職できなかったから」みたいな感じで進学してくる者も多いため、結局、何をやりたいのかという意識がないため、なかなかテーマが決まらない院生が出てくるのだろう。


こういうのは、本人にとっても不本意だろうし、こちらも困る。他の院生にも悪影響を及ぼしているような感じもある。○○がまだここまでしか進んでいないから、大丈夫だろう、って、下を見て安心しないで欲しいよな。

チョークの色

普段、板書する場合、白が基本。最近は、強調する場合でも、下線で対応。でも、たまには黄色もつかったり、赤も使ったりしますが、自分で用意するのは白。その教室に黄色や赤があったら使うという感じです。


以前は、色々と使ったこともありますが、青や緑も結構定番色でも、教室後方からは見にくいというクレームが多かったので、今ではあまり使いません。


で、今年になって、ふと気がつくと、チョークの色がさらに増えていました。もしかして、自分が気がつかなかっただけかな。でも、その色って、オレンジと茶色。


で、今日早速使ってみましたら、オレンジは結構見やすい。


茶色は見えにくそうだけど、意外と見えるかも。


以前、総天然色じゃないけど、カラフル板書で、学生からその色がないからってクレームが付きました。まあ、色なんて、強調したり、区別するために使うだけなんだけど、学生はその色と同じのを使ってノートに書こうとしているのが不思議。こっちが赤で書いたって、自分は全部青で統一したっていいんじゃないの?

メタボリック・シンドローム

最近、非常に危機感を感じている自分がいる一方、ついつい食べ物が手近にあると手が伸びてしまう自分がいます。


昨年からかなり増えました、体重。体重の増加のせいか、加齢のせいか、日々、無理が効かなくなってきています(って、よく書いているような気がする)。


はっきり言ってデスクワークですから、日常の運動量が非常に少ないです。以前、万歩計ネタを書いたのですが(アメブロの検索機能が効かないのでエントリーが発掘できない・・・)、その後、最近の歩数をチェックしてみたら、歩計です。全然カロリー消費していませんね。


と言うことで、今日は久々に散歩をしました。焼け石に水かもしれませんが。おそらく、三日坊主ならぬ、一日坊主で終わりそうですが。



先生 vs さん

最近のちょっと気になる風潮なのですが、学生が、やたら教員を○○さん、と呼びます。


自分は、先生と呼ばれるほど偉くはないと思っていますが、一般常識としての敬称として、それはないと思うのは、古い考えなのでしょうか。以前、別の大学の先生から、「学生はさん付けの方が丁寧だとおもっているらしいんだ」という話を聞いたことがあります。そのときは、本務校ではまださん付け(仲間内は除く)で教員を呼んでいる場面に出会ったことがありませんでした。


ここ数年、本務校でも学生がさん付けで教員を呼んでいるのに出会うようになり、今年になって、ついに自分もさん付けで呼ばれるようになりました。もちろん、全員がさん付けで呼んでいる訳ではありませんが。


そういえば、先生よばれるほどの莫迦で無し、というフレーズ(ググッたら、川柳か何からしいですね)がありますが、あなたは莫迦じゃないから先生とよばないんだよ、という学生の意思表示ではないことだけは確かです。