国民年金の納付率の偽装問題 | 大学という斜陽産業

国民年金の納付率の偽装問題

ここ数日、マスコミをにぎわしているので、引用等は不要でしょう(どうせいずれ削除されてしまうので、ニュースサイトへのリンク等は貼りません)。


しかし、納付率を上げるために分母を操作する、という方法、どっかで聞いたことがあるぞ。もちろん大学関係で。と言うことでググって見ました。新聞社などのサイトには残っていませんでしたが、ブログには記事の引用を含めて、しっかり残っていました。


東京薬科大:国家試験当日に追試 学生51人受験できず


国家試験の合格率を上げるために、受験者の分母を減らす。全く同じ構図ですね。



ちょっと違うかもしれないけど、大学の就職(内定)率も同じかもね。就職するの止めました、っていえば分母が小さくなって、率が上がるから。