大学という斜陽産業 -129ページ目

お中元

職業柄(?)、いろんな荷物が届く。もちろん、自分がネット通販で買ったものも。


そう言えば、最初にamazon.comで本を購入したとき、家族が「アマゾン」から届いた荷物をみて勘違いしていたっけ。


で、時節柄お中元も届きます。誤解なきように書いておきますが、学生(含む院生、OB)からお中元はほとんど届きません(ゼロとは言いません)。


個人的には、師匠には一応季節のご挨拶ということで欠かしておりません。でも、貧乏院生時代には気持ちだけで(要するに贈っていない)、アカポスについてからですけれど。


同業者の知り合いの場合、職場の同僚に贈ったりしているとのこと。そうすると、昇進とかにプラスに作用するのだろうか。学会とかでお世話になった方々に贈ったりしている人もいるんだろうな、きっと。そうするとやっぱりとりたててもらえるんだろうな、きっと。

N700系

JR東海の回し者みたいなんですけど、今日から東海等新幹線にN700系が導入されましたね。


いつも普通車しか乗らないけれど、あのグリーン車、確かに快適そう。学内旅費規程だと、確か学部長でもグリーン車は無理。かといって自腹でグリーン車に乗るのはなあ。


今月、出張で東海道新幹線に乗る予定なので、N700系が走る予定の時刻にはうまく合わないことが判明。ちょっと残念。どうしても乗りたいのなら、わざわざ相当早い時間に乗るしかない。そこまではしたくはない。


しかし、先日乗った車両は臭かった。というか、隣の人が夏服をだしたばっかりなのか、防虫剤のにおいが臭うの何のって。たばこも嫌だけど、これもつらかった。



試験問題作問~2007年夏~

そろそろ前期も終わり。最近では、前期といわずに春学期というような大学も増えてきたような。


で、期末といえば試験。試験といえば問題をどうするのか、というのが悩みの種?今年は時間割の関係上、後期の方が講義科目が多く、前期は3教科の試験を行うことになっています。


学生からのブーイングもありましたが、すべて持ち込み不可。しかし、持ち込み不可にするだけでブーイングされるのもどうかって思うけど。


週明けには問題を事務に提出しなければならないのですが、例年のごとく、講義もあと3~4回あるので、それも視野に入れて作問しました。さてさて、学生の解答はどうなるかなあ。

講演依頼

先日、名も知らぬ団体から電話があった。


一瞬怪しいと思いながらも、よくよく聞いていると、講演を依頼したいとのこと。


誰か推薦者がいるのであれば、その人の顔をつぶしてはいけないとおもって、ちょっと探りを入れてみたら、なんと大学のウェブサイトの教員のプロフィール(もちろん研究欄)から該当者を探しだしたらしい。


へぇ~、あれってそういう用途でも使われて居るんだ、という印象。あんなのそんなに見られているとは思ってもみなかった。


それならば、もっといろいろアピールしておくとおもしろいかもしれない。ボーナスもカットされることだし、普段の講義などに影響がなければ(=休講にしないのであれば)、副収入の途を拓いておくのは重要かもしれないってね。


ちなみに、その依頼は断りました。なんと、日程が学会とバッティング。学会報告する日なので、さすがに学会をキャンセルする訳にはいきません。ちょっと残念。

ボーナスその後

今年も春闘が妥結しない。


組合はベースアップとボーナスの増額を要求。


理事会はベースアップなし、ボーナス・カットの回答。


理事会は「今後は」学生確保が厳しくなるという見通しを前面に出す。組合は、今年の入試の結果を受けて、今現在は文科省定員をそれなりの範囲で上回っており、将来見通しでボーナスカット等を主張するのはおかしいという。


議論は平行線をたどるのみ。


しかし、この大学に移ってから、忙しくなるばかりで、定期昇給はあるものの、労働強化で実質賃下げが行われている気がしないでもない。


ボーナスについては、一応、暫定支給はされるらしいが、返納を求められる可能性もあるわけで・・・。


頼むよ、生活がかかっているんだから。大学教員だって霞食って生活しているんじゃないんだから。

大学教授の懐具合(女性編)

まだ現物を見ていないんだけど、「女性自身


“大増税”“年金崩壊”に克つ有望職は…「正社員」「派遣」「パート」職種別
「女性の給料」最新ランキング128


という特集があって、ベスト3をテレビで取り上げていた。金額はうろ覚えなのだけれど


一位 医者

二位 大学教授

三位 大学准教授


だった。教授が60万円ほどで准教授が50万円ほど。それって結構よくね?

平成19年新司法試験(短答式試験)の結果

ちょっとタイミングを外したネタかとは思うのですが、昨年も書いたので今年も触れておきます。


詳細については、法務省による平成19年新司法試験(短答式試験)の結果 を見ていただくと良いかと思います。


受験生も増えているので当然かもしれませんが、この時点での合格率が約76%で去年よりも5ポイントほど低下しているとか。


人数では、東大の258人が一番多く、中央大254人、慶応大237人、京都大192人、早稲田大175人の順。まあ、多少の入り繰りはあるものの、旧試験とあまり変わらない顔ぶれですね。


まあ、各校とも、人数だけではく合格率も気になるところでしょう。


私学に属しているからと言うわけではないですが、去年、「合格率」で私学でトップで、合格率(72.2%)では東大も抜いた愛知大学は、もうこの時点で66.7%と去年の70%を切っています。


昨年、合格者数が一番多かった中央大は合格率が54.8%で合格率では10以下だったので、今年は現時点での86.9%からどれだけ取りこぼしが出ないかが鍵になるのでしょうかね。


やはりというべきは早稲田大でしょうか。未履修者が初受験する今年が勝負といっていましたが、人数では一気に上昇。現時点では78.5%の合格率。


昨年合格率一位の一橋は相変わらず強く、88.5%。東大の84.9%を上回っていますね。


まあ、でもこれはあくまでも途中経過。最終合格の発表はまだ先ですから。そこで、いろんな方の分析がまた行われると思いますが。


で、その結果、淘汰されるロースクールは出てくるのでしょうか。

だだちゃ饅頭

先日の頂き物。美味しかったです。久々に個人的には大ヒット。食べ物の美味しい、不味いは人によって随分違うと思うけど。
白山だだちゃ饅頭10個入【雑誌に掲載 お祝いに枝豆のプチスイーツ 旬のだだちゃ豆の和菓子 山形県産 まんじゅう】
¥1,449
清川屋

だだちゃ豆とはなんぞや。枝豆とどこが違うの?と思って一応調べてみました(知ってる人にとっては当たり前?)。山形県鶴岡市の特産の大豆銘柄の一つで、枝豆ように優れているらしい。

鶴岡というと藤沢周平ぐらいしか思い浮かばないなあ。


う~ん、ビールに枝豆ならぬ、ビールにだだちゃ豆というのが頭によぎる。

大歩危小歩危

ここ2週ほど、忘れ物が多い。まさに大惚け小惚け。


大歩危・小歩危は何となく行ってみたい場所。つまんね~タイトルだなあ、自分で見ても。


最近、よく忘れるのは、ファイル。もちろん、電子の方。


普段は、自宅でも大学でも必要なファイルは、ネット上に保存し、かつUSBメモリーに保存して持って行く。しかし、その両方を忘れてしまうから深刻だ。


おかげで、例えばせっかく自宅で書類等を作っても、今一度大学で同じ作業をしたりして。時間も無駄この上ない。


なんていう、つまらない、ぼやきエントリーでした。



インターンシップは参加人数、それとも参加率?

日経新聞の記事によると



インターンシップ、85%の大学が実施・NPO調査


 特定非営利活動法人(NPO法人)のJRCM産学金連携センター(東京・港、小島彰理事長)は、全国の大学のインターンシップ(就業体験)実施状況をまとめた。全体の85%がインターンを実施しており、回答のあった大学の合計で約3万2000人の学生がインターンを経験していた。参加者が最も多かったのは日本大学の1346人だった。

 インターンは将来希望する職業や専攻中の学問分野に関連する仕事を学生時代に体験するもの。米国など海外では広く普及しており、日本では10年前に国の政策課題と位置づけられた。(18:22)



だそうです。


で、いつも思うこと。


「日大が1346人で一番多い」という書き方に引っかかる。一読すると、単純に、インターンシップに参加する学生数が多い方が良い、みたいじゃない?でも、業界人なら誰でも知っているように、日大の規模は私大NO.1の訳だから、人数が多いのは別に不思議じゃない。


勤務先の場合、2年生の夏休みからインターンシップに参加できるので、中には2年生の夏休み、2年生(3年生になる直前)の春休み、3年生の夏休みなんかに複数回参加するものもいますよ。


少なくとも、参加率の方が重要なんじゃないんですかね(受け入れ企業がどこか、っていうこともかなり重要なんでしょうけどね、きっと)。