平成19年新司法試験(短答式試験)の結果 | 大学という斜陽産業

平成19年新司法試験(短答式試験)の結果

ちょっとタイミングを外したネタかとは思うのですが、昨年も書いたので今年も触れておきます。


詳細については、法務省による平成19年新司法試験(短答式試験)の結果 を見ていただくと良いかと思います。


受験生も増えているので当然かもしれませんが、この時点での合格率が約76%で去年よりも5ポイントほど低下しているとか。


人数では、東大の258人が一番多く、中央大254人、慶応大237人、京都大192人、早稲田大175人の順。まあ、多少の入り繰りはあるものの、旧試験とあまり変わらない顔ぶれですね。


まあ、各校とも、人数だけではく合格率も気になるところでしょう。


私学に属しているからと言うわけではないですが、去年、「合格率」で私学でトップで、合格率(72.2%)では東大も抜いた愛知大学は、もうこの時点で66.7%と去年の70%を切っています。


昨年、合格者数が一番多かった中央大は合格率が54.8%で合格率では10以下だったので、今年は現時点での86.9%からどれだけ取りこぼしが出ないかが鍵になるのでしょうかね。


やはりというべきは早稲田大でしょうか。未履修者が初受験する今年が勝負といっていましたが、人数では一気に上昇。現時点では78.5%の合格率。


昨年合格率一位の一橋は相変わらず強く、88.5%。東大の84.9%を上回っていますね。


まあ、でもこれはあくまでも途中経過。最終合格の発表はまだ先ですから。そこで、いろんな方の分析がまた行われると思いますが。


で、その結果、淘汰されるロースクールは出てくるのでしょうか。