ほぼ毎日更新される10日間長期予報

 「晴れる晴れない」ということではなく、「雨が降る降らない」という予報

 実績と予報を重ね合わせたカレンダー。

 現時点で寒季なので、長期的な雨は降りません。

 

 上図で「赤」は「多少曇るかな」という程度で、「星が見えない」というわけではありませんが、まあ行くのなら緑がいいねというレベルです

 なお黄色で囲んだのが新月の日です。 

 上記地図ではコプターヒルからナムナオに移るようになっていますが、

 ・直接ナムナオに行く

 ・ナムナオからコプターヒルに廻る

 などの代替え案は想定内

 ちなみに星見予定地は標高730m SQMで21.93(2015)で、ホテルから1㎞弱、自動車でアクセス可能です。

 

 現段階で復路はナコンサワン泊まりとし、ブンボラペット湿原で探鳥する予定。

 また帰路が週末に掛からなければ、カオヤイ国立公園経由も頭の内にあります。

 

 手持ちのFMA180とASI2600MCPを組み合わせたセットを作成

 

 これは焦点距離も短いしセンサーも大きいので、SA-GTiに載せてオートガイダーは使用しない予定です,,,

 AM5赤道儀/ASIAIRは2セットしかないのと、本体2本の鏡筒を使用する中で片手間で使いたいという主旨なので,,,

 

 撮像等はSharpCap+PCで制御するつもりですが、考えてみれば2セット動かすのは結構忙しそうなので、

 AM5①でEdegeHD800か103APOを使って、

 AM5②でこのFMAセットを動かしてもいいのかな、、、

 という気持ちが強くなっています。

 ということで、AM5のアリガタに載せればそのままOKというセットを組んでみました。

 

 FMA180+ASI2600MCPはビクセンアリガタに載っており、アリガタから横方向に張り出してASIAIRminiとオートガイダー鏡筒を載せたものです。

 

 FMA180のヘリコイド合焦装置と干渉しないように配置しています。

 なにぶん軽い機材ではあり、これでビクセンアリガタの中央部付近でバランスが取れています。

 

 これを現場机の上で組んでAM5に載せるだけです

 バラすとこんな感じ。

 

 今回組んだのはT字の部品だけで、それ以外の器具はそれぞれ別途持ち運びます。

 T部品はコンパクトなので部品箱に入れて持ち運びます。

 ,,,その後、T字の交点を蝶ナットに換えたため、手でねじって分離したり回転して2本を重ねたりできるようになっています。

 

 これをこのまま使い続けるのであれば専用のプラ工具箱を用意しますが、FMA180Proを購入することも頭の片隅にあり、となればこのセットは12月/1月遠征限りになります。

 キョウエイ東京さんのブログに二つの作例が載っていて、

 最初の作例は自分だとちょっと無理かなと流し読みしていましたが、

 二つ目の作例はまさに自分が狙っていたところなので、次回12月遠征にメニューとして入れ込もうかと,,,

 一つ目は上掲写真で、カメラは惑星用のASI678MMでSII+Hα++OIII合成

 

 無理というのはまずは機材的にモノクロカメラもなければフィルターもないため

 当然、3色合成するソフトも,,,なし。

 二つ目の作例,,,敢えて撮影条件のみを借用

 1/1.2インチの小型冷却カメラASI585MCProでフィルターはQBPIII。

 QBPはともかくも、ASI585MCPはまさにこれと同じ趣旨で購入済み。

 

 作例ではF3.3 f430㎜鏡筒であり、103APO+0.6RDだと420㎜でF4.1なので機材的には相当品と言っても良イイかな?

 本作は輝線星雲ですが、かねてから惑星状星雲も合わせて小さいサイズの冷却カメラ=倍率を高めて、撮影したらどうだろうと思っていたところ。

 

++++

 現時点で次回12月遠征では、

 ・EdegeHD800で銀河(ASI183MCPを想定)

 ・103APOで散開星団(ASI535MCPを想定)

 を狙う予定。

 カメラの使い分けとして、

 銀河は楕円なので長径を長辺にという具合

 散開星団は一般に方向性がないので正方がいいかな、、、という程度。

 

 上記に

 ・103APOで輝線/惑星状星雲(ASI585MCPを想定)

 を加えようと思います。

 

 ASI585MCPだと画角が小さくて全景の入らない輝線星雲がぞろぞろ出るかなとちょっと危惧して調べてみると、M42や干潟がギリギリで三裂は無理なく入るみたいです。

 

 

 

 私自身、電動フォーカサーはSWとZWOの2機種を持っていますが、いずれも浪人中です。

 

 今回、EdegeHD800からEAFを外しました。その理由は、

 ・EAFを付けたままだと運搬用ケースに入らない

 ・仮に運搬する時に取外し、現地で取付け、そして取り外して機材を持ち帰る

  暗い中で小さな六角レンチを使ってボルトの付け外しするの?

 ・バーティノフマスクを使って手動で合わせればより早く簡単にできる

  ⇔ 先端側に巻き付けフードを付けるとなるとこれはちょっと大変

 

 EdegeHD800については、実はほとんどパタヤ自宅からの使用であり、パタヤで星を見る限りほぼ25℃一定。

 使用開始時点で合焦させれば、ピントがずれるということはありません

 

 私自身よくわからないのが、気温低下でピントがずれるのか?ということ。

 星見遠征では25℃⇒10℃程度までの気温低下は想定しておかないとダメそうですし、長時間露光等で、途中でピント調整が出てくるとなると話は違ってきます。

 仮にこれが激しく動いて結構な頻度でピント調整しなければならないとなると、EAFの出番かな?とも。

 

++++

 AskarのFMA180Proを購入するかどうか、実はまだ迷っています。

 仮に購入するとして、これを購入してEAF化する必要ありますかね?

 

 イマイチ、EAFの必要性について、あるいはピント調整の頻度についてよくわかりません。

 

 

 

 これは小生のFBに流れてきたもの

 カシオペア座δ星とM103が写っています。

 この方のコメントによればδ星とM103は約1度離れているとのこと。

 

 実は詳細な撮影条件は以下のみとなっています

 ・50/250f Φ50L250mm の鏡筒

 ・mosaic mode with 10s subs モザイクモード

 ・Total integration time of 53 minutes 積算撮影時間53分

 

 50/250fでモザイクモードとありますから、SeeStarS50などのスマ望で撮影されたものなのでしょうか?

 現時点で私が考えている散開星団の撮影条件は

 ・103APO RDを使ってL=420㎜

 ・ASI533MCP(11.3×11.3㎜)

 この画角で少なくとも12月星見遠征では撮影したいと思っています。

 

 比較してみると、センサー面積が533の約半分であるASI585MCPがほぼ投稿者の画角程度のようです。

 

 超概略で比較すると撮影機材がS50としてセンサーサイズは5.6×3.2㎜

 ASI585は11.1×6.3㎜であり、約1/4の画角のようです。

 4分割のモザイクで撮影すれば、単純に撮影時間は4倍ですね、、、

 

 お値段とか手軽さは比較しないとして、ある程度の広さで散開星団を撮影しようとすると、一発撮りできる現時点の機材がやっぱりいいですね。

 

 

 

 

 

 現時点で150-200㎜での機材を物色中ですがまだ決めきれていません。

 1月に一時帰国するのでそろそろ発注しないとモノによっては「入荷待ち」になりそうなので気ばかり焦っています。

 現時点の構想は、短焦点鏡筒に前回帰国で持ち帰ったASI2600MCPを組合わせて広い画角で銀河付近を撮るというもの。

 

 幾つか候補がある中でFMA180Proが残っていて、その先代を手元に所持している状況ではあります。

 ProなしとProアリで画角と明るさ(F4.5)は変わらないはずであり、Proなしと冷却カメラを組合わせて様子を見るのは無駄ではないと思い、12月星見遠征機材に加えることに。

① フィルターは鏡筒前面側に付けました。

 

② ①にすると迷光防止が必要となり、フード代わりにΦ48㎜延長筒を付けます

 Φ48㎜フィルターはUV/IRカット、CBP、QBPを持っていますが、

 UV/IRはZWO製で前面側にタップが切っていないので延長筒を取付けられません。

 現地でクラフトテープ等で付けるのかな?

 (写真はCBPを装着しているので延長筒と接続可能です)

 

③ ASI2600MCPは21(+0.5)+16+17.5=55㎜の標準接続なのですが、鏡筒端がΦ42㎜になっていて48⇒42の変換筒が使えません。

 ⇒ 試行錯誤して55㎜ジャストに調整できました

 

④ 赤道儀との取合いを考えて、本来のアルカスイス接続に戻しました。

 ビクセンアリガタとアルカスイスアリミゾの接続が現時点でうまくなく、アルカスイスアリミゾをパノラマ雲台に換えて望遠橋軸を水平回転できるようにしています。

 

 無事合焦。

 (SharpCapでお手軽撮影しましたがなぜか動画モノクロ設定でした)

 オリオン座だとこんな感じの画角になります。

 午前2時半起床

 カノープスが見えたので望遠鏡準備開始

 鏡筒はBK150750。

 事前の検討では0.72倍くらいの縮小率になるという結果。

 この0.72倍は頭に入っていたのですが、寝ぼけていたので焦点距離は従前から使用していたSE120の500㎜を元にして360㎜でASIAIRに入力,,,

 当然のように自動導入できないわけです。

 よくある不首尾はピントが合っていないという理由なのですが、ジャスピン。

 

 随分と考えて、アハッ,,,ベースは750㎜で540だ、、、と。この後すぐ導入。

 ちなみにASIAIR上では527㎜になっていて逆算すると0.70倍。

 ASI533MCP -10℃、gain300 30秒15枚合成 ダーク補正あり

 オプトロンL-eXtreme Φ31.7をセンサー前面にねじ込んだもの

 

 スタック後だとあまり明確ではありませんが、30秒単体だと丸く四隅がケラレています。Φ31.7フィルタをインサート先端にねじ込んでいる(←推奨)ためか。

 

 青ハロが盛大に出ています。

 RD装着後の口径比はf3.51。

 推奨というか販売店側のコメントとしてはRD前面側にフィルターをねじ込むとのことでしたが、センサー前面に取付けたためにRDによるカラーシフトが発生したようです。フィルター前面側であれば青ハロは防げたと思われます。

 ASI533MCP -10℃、gain300 30秒16枚合成 ダーク補正あり

 QBPIII Φ52㎜クローズアップレンズを使用した自作RD およそ×0.8

 

 このBK150750では初めての撮影ですが、SE120と同様に大きな課題はありません

 GraXpertでフラット化、LuminarAIで画像処理

 

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 サイトロンレデューサで生じた青ハロは、フィルターをレデューサ前面にねじ込めば回避できそうです。

 ただそうすると四隅のケラレは増大する方向になると思われます。

 従前の手製RDが0.8倍、昨晩の設定で0.7倍。

 ケラレたところをトリミングすれば結果として手製RDと画角が同じになる?

 

 逆転の発想としてケラレルのであれば小さなセンサーのカメラを使えばいいわけですが、となると非冷却になり扱いが面倒になる,,,

 

 Askarが抜けていますが、、、、

 実はこのやり取りの前に、AskarのASQ55や85の話題もHIROPONさんはされているので単純に数え漏れ?かな。

 

 F3台の明るい鏡筒について、上記で挙げられたものに含め、私所有の鏡筒を加えた表が下記。

 この表を見るとBORGが若干とびぬけて3.64という値。

 ただし上記文もあり、またほかならぬBORG自身が、「本製品使用上の注意」という項で、周辺像が放射状に流れる、四隅がばらつくなどの記載があり、お値段相応の性能なのかもしれません。

 

 他を比べるとPleiades68の3.82からVSD90SSの3.91までほぼ誤差の範囲?

 

 こういう横並び表を作ってしまうと、屈折鏡筒で頑張れるのは3.8-3.9程度なんだなと思います。もちろん同じ口径比であってもレンズ硝材の違いとか枚数により星像は違うので、最後は「評判」や「実績」そして「値段」に頼ることになるのでしょうか、、、

 

 他方、反射だとR200SSにコマコレクターを付けてf/3.8

 ε-130Dで430mm(f/3.3)

 SHARPSTAR 13028HNTで364㎜(f/2.8)

 

 私自身はFRA400と103APOで二つの明るい鏡筒を持っているので、当面はこれで頑張るつもり,,,です。

 

 実はBORG55FLレデューサーセットというのがシュミットさんから発売されていて、ちょっと悩んでいます。BORGなので上記セット以外に備品を集めないとダメなのと、確かに口径比は小さくなり明るくなるのですが、フィルターももしかしたら買換えが必要となるので、頭の体操をしている状況です。

今朝午前2時の状況。

 

 写真中段左寄りにカノープスが見えています。
 その左側に冬の銀河が鉛直方向に立ち上がっているはずです。

 写真では見えません。

 ただし、銀河の中にあるほ座γ星が微かに見えています。

 

 また大マゼラン雲がわずかに南中を過ぎた頃で、正面のビル2棟の隙間に見えるはずです。実際にはHαフィルターを掛けるとタランチュラ星雲が見える程度ですけども。

 

 今、プラネタリウムアプリを見ていると、午前4時過ぎにはりゅうこつ座のエータカリーナ星雲が何となく写真に写せそうな感じです。
 「雲もあるし、もう日の出が近いから無理だな」と思わずに、明晩はカメラを向けてみようと思います。

 

 ちなみに画面右端から斜め上方に向けて緑色のサーチライトが見えます。
 線状の光なので天体観望にはあまり影響しませんが、長時間露光するとこれに引っかかって、画面真っ白ということも。
 
 このサーチライトが消えるのが午前2時過ぎ。
 午前2時は夜の街パタヤにとってはまだ営業時間真っ盛りの時間帯。

 11/22からシュミットのウィンターセールが開始されるとのことで、2時間の時差があるタイなので21日夜10時にHPにアクセス,,,ずらりとならぶスカイウォッチャーとサイトロンのフィルター,,,昨年と同じような面子ですね。

 

 playerOneとかAskarが安くなっていればと期待しましたが、ありませんね。

 ちなみにこちらはちょっと早めに出たZWOのセール。

 商品陳列の一番上にS50が載っているので、これもお安くなったのかな?と期待して日本販売店のHPを見ると、そもそもS50はリストに入っておらず、また広告が出てすぐに確認したところ「人気商品」はすでにSoldoutで、かつ在庫品はありますという表示,,,要は通常価格ならあるっていうこと?

 ZWOのセールは1か月間くらいの長期の「安売りセール」なので、開始当初で売切れは???ですが、そのうちに在庫ありに変わるのかな?

 

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 ともあれSA-GTiに載せる機材を充実させたいと思っていて、

 ・明るい望遠ズームレンズか、Φ40-50㎜程度小口径望遠鏡

 ・ASIAIR及び関連機材

 を次回日本帰国で持ち帰るのかな、、、と物色中