今日は2か所で鳥見。

 昼食をとってから経路上ではあるのですが、最初に海岸沿いの寺院にて鳥見。

 ナンヨウショウビンというカワセミの仲間を撮ろうと思ったのですが、姿が見えずあきらめていつもの洞窟寺院へ。

 

 洞窟寺院では3時間ほど鳥見。

 もうソロソロ仕舞おうかというときに、久しぶりのライファー(=初めて見た鳥)が出現、亜種含め382種目。

 ミナミヤイロチョウ

 これを見たかったんですよね。この場所を仕切っている人が何度か撮影に成功していました。

 今日ダメなら、最近ヤイロチョウが出てきているというバンコクの公園まで遠征しようと思っていたところでした。

 ムナフジチメドリ

 このカオマイキャウの山ではおなじみの鳥。小さい割に鳴き声が大きく、カラダを見てあまりに小さいのでびっくり

 アカハラシキチョウ

 多分メス

 水浴びしているので羽がびしょびしょでいつもの見慣れた羽の色ではありません

 左 ミミスジヒヨドリ

 中 コシジロヒヨドリ

 右 キビタイヒヨドリ

 右後 ズグロヒヨドリ

 仲良さげですが、実際には水浴びの場所取りで大変な騒ぎです

 正面の岩の下に水浴び場所ができています

 今日はDWARF3メインで撮影。

 前回ハトの時には、鳥追跡は成功しましたが、水浴び中の小鳥だと動きが激しく、ちょっと無理っぽいです

 

 でもまあ、ミナミヤイロチョウが出現した時はさすがにSONYα1+200600Gでも撮影

 これで月見ます?

 とはいえ天頂方向に月が見え始めたので導入作業開始

 広角側ではうっすら月が見える状況。

 太陽よりは導入しやすい,,,という感じで、広角レンズ中央の緑枠に月を手動導入すると望遠レンズ側に月が入ってきます

 

 広角側と望遠側で独立にシャッタースピードやgainが変えられるので、望遠側ではgainを上げると月は見えてきます。

 望遠側に入った段階で「月追跡」ボタンを押すと、月を追跡し始めます。

 追跡状態で雲が濃くなって広角側また望遠側から月が消えても=雲に覆われても追尾は行われており、雲が晴れると月は望遠側に見えてきます。

 前掲写真に比べて色が赤っぽくなっています。

 前掲が「可視光フィルター」で上掲は「天文用フィルター」です。

 もう一種類「デュアルバンドパスフィルター」があります。

 

 午後8時過ぎ、完全に雲に覆われたので、作業終了。

 

 なお既往報告ではライブスタックされるとのことですが、どうでしょうか、、、

 ピンチアウトして拡大してみているので、その分ぼやけているような感じで、シャープさは感じられません。

 ただし雲が月面上を動いている状況なのでそれもあるのかもしれません。

 

 いずれにしても10センチ程度の屈折望遠鏡を使って眼視で見ているので、そこまでのレベルには達しないのでしょうけども。

   SONY200600G

 

 

 

 素晴らしい青空,,,雲まみれ。

 このスマート望遠鏡から5mのところに作業用PCがあってこの記事を作成していますが、ベランダに刺す陽の強さ、あるいはiPadに映し出される太陽像を見ていると、太陽面を通過する雲の状況がよくわかります。

 

 時に太陽は雲に隠されタブレット上から消えますが、「太陽追跡モード」にしているので、ベランダに陽が差すとiPad上にも太陽像が現れます。

 

 カメラは2つあって、雲がかかると望遠カメラからは完全に太陽像が消えますが、広角カメラではおぼろげながら太陽像が捉えられており、広角カメラ側で太陽を追尾しているか、あるいは事前にレベルに設置しろと指示してくるので、ある程度の時間を置くと太陽の進行方向を読み取ってブラインド状態でも追尾できているのか,,,この辺はまだ不明。

 しばらく望遠鏡をセットしていましたが一番良い状態の一枚。

 iPad画面ぎりぎりまで拡大したもの。

 

 「月追尾」だとライブスタックしているという記載を把握しています。

 太陽はスタックされた画像なのか、多分違うんじゃないかと。太陽面を雲が激しく行き来しているのに、雲が晴れればその時点ですっきりとした太陽像になりますし、見ている限り黒点がくっきり鮮やかになるわけでもないので,,,

 

 となるとVideoを撮って別途コンポジットしたいのですが、現時点でまだこれはできていません。

 ピンチアウトして黒点拡大。

 「お手軽望遠鏡」なのでここまで拡大するのはさすがに無理なんでしょうね。

 朝6時パタヤ大仏前駐車場,,,そういえば今朝も大仏参詣はなし、いつものように無信心。

 なるべくならハトは避けたかったのですがハトしかいないのでハトで試行。

 

 前方の地面に20羽くらいハトがいます

 左上が広角レンズの画面

 ① 広角レンズ画面上で中心にある緑枠内にハトを入れて自動追尾

 ② 特にハトを指定せず「鳥追跡」で自動追尾

 の両方を試してみました。

 

 この画像は②の鳥追跡モード。

 ビデオのスイッチを入れると望遠レンズ内に写る鳥を検索し、最初に捉えたハトを追跡します。途中で飛び去ったりレンズを覆うと一旦ビデオは終了。引き続き画面内でハトを探して次のハトを追いかけ始めます。

 たくさんいるハトじゃあまり意味がないので、風景の中に溶け込んだ感じの野鳥の探索はどうなるか,,,電柱の上にハトがいて、奥の梢にヒヨドリがいます。

 大まかに機械を前方に向けてボタンを押すと、数秒で電柱のハトの画面になります。

 ただし入れたかったのはこちらではなくてヒヨドリなんですが,,,

 

 この写真を見て思ったのは、シャッタースピード/感度などを標準設定のままにしていたので、いくら早朝だからといって画面暗すぎます。特に逆光気味なので適正露光に設定し直していたら、次の結果も変わったかもしれません。

 ヒヨドリを入れてビデオをとれば撮れないわけではないのですが、この段階で「鳥追跡」すると前記のハトの方に画面が動いてしまいます。

 

 今日は薄暗く、鳥といっても黒いシルエットくらいでしか識別できなかったからとも思われ、別の機会にでもまたチャレンジしてみましょうか。

 最初片持ちフォーク経緯台(SJ-M経緯台)を使ったのですが、DWARF3は正面から見て右に広角、左に望遠レンズが10㎝間隔で付いているため、太陽がベランダの廂から出るあたりだと広角には太陽が導入できているのに望遠は真っ暗なままという状況。

 

 ということでこちらの経緯台に付替えて、より手すり側に寄れるようにして再設定。

 今日もほぼ全作業時間を通して雲まみれ。

 この時点で分かったのが、標準設定されているSS1/250秒 ~ 1/200 秒とgain0のうち、SSは過大ですよね。

 ひょっとして、サングラスを付けて太陽方向にDwarf3を向けようとしたとき、露出が明るめの方が導入しやすいということがあるのだろうか、、、

 太陽黒点が見えるように露出を変えていくと、最小でも1/1000、1/2000とか1/4000でもいいのでは?と思います。

 

 太陽の自動追尾はとりあえずできました。

 太陽の場合、水平儀モードというか、機材をレベルにするように指示があって、追尾ボタンを押すとそのまま自動追尾モードになります。

 機材を構えてちょうど1分間、雲無しのビデオが撮れました。

 問題点としてビデオ出力がMP4であること。

 

 ASIVideoStackやAutoStakkertだとMP4は読み取れず、オンラインでAVIにコンバートしたのですがどうもうまく動きません。

 「写真」だと「JPG、PNG、FITS、TIFF 形式が用意されており、,,」と出力形式がしめされているのですが、動画について詳細説明が取説になく、どうしたものかと悩み中。

 

 望遠鏡への収まりとかレンズ/カメラの組合せによる構図などでお世話になっている上記サイト。

 最近、このような表示が出てきてアクセスできません。

 

 いろいろ試しましたが、,,,試しちゃダメなのかもしれませんが、結局、アクセスできません。

 過去ログを読むとこのサイトは何度かオフラインになったようですが、最近の記事では確認できないので、私だけなのかもしれません,,,ともあれ、代替えを探さないと。

 

 種々ブログを参考にするとステラナビゲータがイイとの評判,,,でも有料のようです。

 まあ、有料だから敬遠するというわけではないのですが、無料/オンラインであればなおよいという気持ちではあります。

 ということで他の方のお勧めサイト「Telescopius」

 対象を選択すると様々な方々の「参考写真」が出てきます。

 今日気になったこの画角はどんなものなのだろう,,,ということで

 Telescope Simulatorという機能で確認すると、私の24F14レンズとASI183の組合せだと何とか「Zeta Ophiuchi 星雲」と「カラフルタウン」が入りそう、などと。

 

 

 

DWARF3の取説から気になるところを抜き書き

 

 前回ぶっつけ本番で雲まみれの太陽を撮影しましたが、本来であれば下記の流れが必要であったようです。

 

◎ 太陽の追跡と撮影

・DWARF 3をできるだけ水平に置く

 レンズのシリンダー面が前方(DWARFLABロゴマーク)を向いていることを確認する。

・NDフィルターを必ず装着する

・太陽を望遠レンズ中央に導入する,,,これは別途共通事項

 左上広角画面中央に緑色の枠が見え、ここに目標を手動orジョイスティックで入れます

・オートフォーカスをタップする

 オートフォーカス中、カメラは自動的にパラメータを調整する。

 通常、露出は1/250秒 ~ 1/200 秒、ゲインは0、 VISフィルターが適用される。

・「機能-特性-太陽追跡」を有効にする

 機能-太陽を追跡するボタンを逐次押す

・カメラはキャリブレーションを行い、その後、太陽を追跡する。

 (1回動きますので、驚かないでください,,,というコメントあり)

 

◎月の追跡と撮影

 上記太陽関連の措置から

・NDフィルターは当然つけない

・月を手動操作で導入する

・オートフォーカスをタップする

 オートフォーカス中、カメラは自動的にパラメータを調整する。

 通常は1/400秒から1/250秒の露出、ゲイン0、VISフィルターが適用される。

・「機能-特徴-月追跡」を有効にする 

◎UFOの追跡と撮影,,,ISSの追跡/撮影に利用可能?

、・被写体‐UFOをタップ

・ガイドに従ってフォーカス作業を完了させる

・カメラを夜空に向け、レンズ視野内に地面の物体が入らないことを確認

・キャプチャボタンをタップ

・以下Dwarf3が自動的に回転し、夜空で動く明るいスポットをスキャンする

・発見後、追尾開始し録画を始める

・探査エリアは「固定スポット」と「オートスキャン」があり、

 前者は特定のエリア内で検出。

 ロックを解除するとオートスキャンモードに変わり空全体をスキャンする

 

++++番外

◎鳥類撮影

 デュアルレンズシステムを使用して、 望遠撮影時に素早くターゲットを見つ け、中央に配置することができる。

 鳥ボタンを押している図(左上の広角画面中央あたりに白い鳥らしきものが写っている)

・撮影ボタンを押すと、DWARFは望遠視野内で自動的に鳥を検索し、その特徴を認識して自動的にビデオ撮影を開始する

 

 

 

 ベランダに日が差したので太陽撮影開始

 ただし日差しは弱め。

 

①サングラス装着

 ウルトラマンのメガネ,,,調べると「ウルトラアイ」なんだそうですが、これをパカッと装着。磁気で吸い付きます。

 

② 太陽導入

 広角レンズを太陽方向に向け、2画面表示で望遠レンズ画像に太陽を導入,,,

 慣れていないのでしょうが、結構面倒。

 

 レンズの向きを変える方策として、

 ・スマホ画面上のジョイスティックを用いる

 ・経緯台の微動ハンドルあるいは鏡筒部分を持って動かす

 

 結局、鏡筒を持ってぐるぐる動かす形で導入。

 小さいスマホ画面での操作に慣れていず、ジョイスティックは直観と反対方向に動くので慣れるまで大変そう

 

③ 合焦

 雲が多く、太陽面を雲が通過するためか、AFは効きませんでした。

 合焦作業は割と簡単で、合焦していないとボアっとしているだけなので、+か―のボタンを押して画像が引き締まる側に持っていけばOK。感覚として望遠鏡のドローチューブで合焦させる程度の簡単さ。反応も早いのでSharpCapの画面を見ながら調整するより格段に楽。

 

④ シャッター速度/gain調整

 これもスマホ画面で調整するのは大変。

 特に雲が通過するので今日のところ最適解は不明。

 かろうじて黒点が見える状況

 サクッと見えたのはよいのだけれども、

 今日時点で、

 ・自動追尾できていない,,,自動追尾ボタンはわかったのですが。

 ・スタックされているかどうか不明

 ・ビデオ撮影からの一連の画像処理ができていない

 

 

 今朝未明に寒さで目が覚め、夜はつけっぱなしにしている天井ファンを止めて、「梅雨寒」だなあと。

 タイは雨季に入ったばかりで、例年、雨季入り時期は雨が多く、日本だと梅雨のような天気になります

 この時期日本列島には梅雨前線が横たわりますが、タイ上空には熱帯収束帯(図中だと赤い2本線)があり、次々と低気圧が通過します。大陸高気圧が弱いこの時期、熱帯収束帯の湿った大気が偏西風に乗って日本まで流れていくのが梅雨前線だとも,,, 

 タイの雨季と日本の梅雨はまんざら無関係でもなく、この時期のタイの寒さを「梅雨寒」として俳句でも一句と考えながら、ネットで季語を検索すると,,,

 

 最初に露寒(つゆさむ)が出てきて晩秋、秋の季語と。

 あれ?梅雨の時期じゃなかったの?と思い直してさらに調べると梅雨寒が出てきて、こちらは無事に夏の季語。

 日本一時帰国直前に、HIROPON氏のSNS投稿で、EdgeHD800用の結露防止ヒーターリングの使用レポートがあり、接続不良が主因のようで通電しなかったり、あるいは過剰発熱もあったとのこと。

 

 私も今回の一時帰国で結露防止レンズヒータを持ち帰ったところであり、通電して様子を見てみることに。

 

 

 amazonで購入した廉価版で、自ら「改良バージョン」とうたっている商品ですが、実は説明文を読んでも何がどう改良されたかが判然としません。

 またあたらめて読むと、「レンズ外径140mm以内の天体望遠鏡、一眼レフデジタルカメラ対応」と書いてあって、使用目的としては私の望むところなのですが、ペットボトル、カップ、哺乳瓶、腕、肘、、などこんなものも対象なの?という感じ。

 USBから電源を取るもので、まずは「L/低い」で通電。

 ほのかに温かいという感じ、、、ちなみにパタヤでの試験なので外気温は30度近く、これに比してほのかに温かいというレベルです。

 

 次に「M/中等」。

 「L/低い」よりはちょっと温かい感じ。イメージとしてホッカイロ程度の温かさ。じっと持っているとちょっと熱いかなとも。

 

 最後に「H/高い」。じっと持っていると低温やけどする感じ。ただし全周方向でみるとちょっとムラがあるようにも思えます。

 試してみると103APOまではギリギリ対応できそうです

 

++++

 給電の課題はありますが、機会があれば山の上で使ってみて、寒季前の一時帰国でもう1セット買い足そうかと思っています。