午後7時半、ベランダ庇から月が出てきたのでDWARF3で撮影。

 ただしよく見れば月は薄雲に覆われていて、月の光があるというだけではなく星は見えない状況。

    ① DWARF3連写モード50枚撮影

 ② RegiStax6にて50枚コンポジット、Wavelet処理

 ③ Luminar AIにて画像調整

 

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 月撮影については、このところ動画撮影してASIVideoStackで処理することになれてしまったわけですが、最初のころはRegiStax6やAutoStakkertで処理していたので、思い出しながら上記のような一連処理を実施。

 ただしWaveletはバーをどう調整していいか依然としてよくわからず、今回も「ちょっと調整しすぎ?」という仕上げになってしまっています。

 

 ちなみに社会人時代、Wavelet処理した結果にはお世話になっていました。

 当時はWavelet処理という言葉を聞いたかどうか忘れましたが、地盤構造を分析した結果はよく目にしていましたし、多分、画像処理のを行う中でそういった処理がなされていたのだろうなあ、、、とは思います。

 ともあれ、デコンボリューションはいくら説明を読んでも分かりませんね、、、もちろんwiki程度の記載を読んでいるだけなんですけども。

 

 これ圧倒的にお買い得でした,,,この記事を見たのはタイ時間6月6日の午前4時ごろ

 もう販売時間はとうの昔に終わっていました。

 

 実は鳥用にSONYα1を購入したのですが、標準的レンズを持っていないので、日常使いできていません。

 70-200㎜なのでちょっと長めですが、これに標準ズームを加えれば日常使いできると思って、「買い物リスト」には常に入れていました、、、

 

 また200㎜のF2.8 だから天体用ではASI冷却カメラに使えばいいわけです。

 

 多分タイムリーに見ていたら即決で買う努力はしたと思います。

 

 でも先着3名だから、販売時間開始時点で即売り切れていたのでしょう、、、

 これは何度も作成しているグラフで、「パタヤは雨が少ない」というグラフ。

 東京名古屋など日本太平洋岸各都市と比較しても格段に少ない降雨量です。

 対してタイ全土で見ると月間400㎜近く降る都市もあり、熱帯だから,,,と思っていたわけです。

 

 手に入る気象データで「月間日射量」というものがあり、こちらの方が「晴れ具合」が評価されるのだと思いながら、パタヤは地方都市なので月間日射量データが入手できず、これで取りまとめることはありませんでした。

 パタヤにはデータがないので、パタヤの隣町サタヒープでのデータを表示したもの

 サタヒープにはタイ海軍の軍港があり、気象データも入手可能です。

 

 これを見ると愕然とします。

 任意に選んだタイ北部~タイ中部の各都市データですが、パタヤの月間日射量は頭抜けて最下位。

 

 パタヤの地に拠点を構えたのは「暑くない」ということでしたが、結果的に日射量が少ないということだったのですね、、、暑くないという根拠は得られたものの、「星空が見えない」という事実のデータ的裏付けを見せつけられることに,,,

 タイ北部を抽出したもの

 このグラフを見ると12月から3月の寒季については多少の多寡はあるものの、4月~11月までの期間だと、タイ北部でのばらつきは少ないというか、行きたいところに行けばそれなりの日射量はある=晴れ間が期待できるということが分かります。

 

 このデータだけ見ると、先月5月もタイ北部では日照時間がそれなりにあるというデータにはなっています。

 ただし報道を見る限り、タイ北部では山道が寸断されるような豪雨があり各地で洪水被害があるようです。

 このグラフと冒頭の雨量グラフをもとに、6月星見遠征を計画したいと思います。

 

 

 

 月は出ましたが庇にかかる感じで、普通にベランダに三脚を組むと見えません,,,ということで

 月に対して初出動。DWARF3用張出架台

 うまくまだ使い切れていなくて、

 ・写真or連写モードだと月追跡できる

 ・動画モードで月追跡すると

  月追跡状態でビデオを撮れない、、、通信切断状態になる

  追跡モードにしないとビデオを撮れる

  望遠で撮っても画角の中で月は小さいので、1分程度の動画を撮っても画角から外れることはない

 

 という感じで、連写で100枚、動画で1分撮影

 RegiStax6で10枚合成

 NIKON CP-950  1枚モノ

 

 手間をかけた分、10枚合成の方がいいかな?

 

 

① 動画による画像出力

 動画はMP4で出力されます。

 今まではASIVideoStackでコンポジットしていましたが、AVIかSER形式でしか受け付けず、オンラインソフトでMP4⇒AVI変換を試みAVIに変換できたことはできたのですが、ASIVideoStackで拒否られました、、、形式はAVIと認識したようですが、バージョンみたいなものがあるのでしょうか?

 ともあれ警告コメント出てそれ以上処理が進みません。

 

②写真での画像出力

   商品HPには「写真には JPG、PNG、FITS、TIFF 形式が用意されており,,,」とありますが、「連写」モードだとJPG出力だけのようです。

 では「単写」だとPNGやFITSが可能なのかというと、出力形式を選べるボタンをいまだ探し出せず、そのままだとJPGで出てくるようです。太陽/月/野鳥/風景などの通常撮影と天体写真は操作ボタン自体が分けられており、天体以外だとJPG出力だけなのかもしれません。,,,ダーク処理する必要もないのでJPGでいいだろうという発想なのかもしれません。

 

 ともあれ「単写」で写せば一枚ごとファイルが作成され、「連写」だと各連写ごとにフォルダーが作成されます。

 今回は連写で一組100枚を撮影。撮影自体は1分ほど?で完了。面倒さは感じません。

 1枚モノ

 JPGでの太陽像でSizeは200KB程度。

 情報量の小さな対象ですし、この画像を見るとわざわざコンポジットしてもなあ、、、という感じはあります

 Jpg10枚をRegiStax6でコンポジット/画像処理したもの

 RegiStaxを使っていますから、何となくそれ風には仕上がっています。

 

 DWARF3だと三脚設置から撮影完了までで5分程度?

 ただし、太陽だと経緯台でも自動追尾は問題がないので、103APOでも所要時間は10分少々?

 口径が大きくなると導入に手間がかかり、天体カメラになるのでSharpCapの立ち上げに時間がかかる程度です。

 

 前掲写真だと「記念写真」程度なので、仮に見事な黒点が出現しているのであれば103APOなんでしょうね。

 

 ともあれ簡便であることには違いないので、「今日の太陽はどうなっているのか?」と確認の意味でDWARF3で調べてみて、大きな黒点が出ているのであれば中大口径の屈折鏡筒に切り替えるという流れなんでしょうか?

 でも太陽黒点は日々の移動は微々たるものなので、仮に前日見事な黒点が出ていれば今日も見事な黒点であるし、前日ショボかったら今日もショボいわけで、DWARF3で毎日太陽を見ることはないのでしょうね、、、

 

 ということで、DWARF3での太陽観察はひとまず終了。

 

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  ちなみに、太陽撮影であればSeeSrarのS50 の方がよさそうですが、今時点で太陽撮影のためにその他スマート望遠鏡を別途購入する予定はありません,,,やはり大口径で地道に撮影した方がいいようです

 

 3年間、147夜、569時間

 ASI2600MMProなので、SHOなんでしょうけども。

 

 曰く、「スパゲッティ星雲は黄道上に位置し、月の満ち欠けの周期に合わせて月が視野を定期的に直撃し、撮影可能な範囲が限られていました」とのこと。

 

 “There were so many nights I set up and got 1–2 hours of data, and plenty of nights I got nothing. But I kept going. If there was even a chance of clear skies, I’d be out there.”

 

 

 
    以前同じ作品について感想を投稿しました、、、あまりにも長時間かけているので当然多連装なのだろうと,,,

 これですか?

 鏡筒1本?

 

 あまりにも非効率のような感じがしますが,,,

 

 

 

 

 

 今朝市内の金物屋の開店を待って10㎝角鋼板2枚を追加購入,,,120バーツ540円

 これで経緯台仕様でのシステムは完成。

  前後のトルクバランスは取れています。10㎝角の鋼板は、結果的に6枚使用。

 張出架台を支持する経緯台の締め付けトルクに頼ればもう少し張出せますが、何らかの拍子に締め付けが抜けた時が怖いので現状は等バランスで。また現状でも廂の干渉は避けられているのでこれで良し。

 

 太陽や月の場合は赤道儀仕様ではなく水平設置が推奨されているので、張出機構との取り合いがアルカスイスアリ溝だけで賄えるため前方側の重量が軽減されバランスをとるのも容易になります。

 こちらが赤道儀仕様の場合の傾斜架台。

 左が木製。

 右がケンコー微動雲台を用いたもの。

 DWARF3が回転すると下面で干渉するため木製台座を嚙ませています。

 

 ケンコー微動雲台の重量が意外とあり、張出架台の前後バランスの関係で当面は木製架台を使用するつもりです。

 ただ木製架台はちょっとゴツク作ってしまいまだ少々重たいので、より軽量の架台を別途作成しようと思っているところです。

 

 赤道儀仕様の場合、長時間撮影になる可能性が高くなります。

 DWARF3の内臓電池は使用条件にもよりますが、作動は5~6時間といわれ別途バッテリーを用意するつもり。

 バッテリー自体で鋼板1枚以上の重さがあるので、これを架台のバランス調整に使えないか、今考えているところです。

 今朝はX(旧ツイッター)の「おすすめ」を見たところ、テスラのことばっかりがお勧めに出てきます,,,曰くテスラの工場生産が止まった、テスラ資本のロケットが打ち上げ予定など。私がテスラ関連を検索した,,,みたいな事実があれば、まあ受け入れざるを得ないのですが、わたくし、テスラに一切興味ないのにも関わらずテスラ関連雨あられ。

 「興味ない」とか「ミュートする」とか「ブロックする」を連発して、今昼すぎですが、ようやっとテスラ関連を駆除完了。

 なんかやることがイジマシイというか、世故いというか。

 同じ資本だし、大株主がトランプ政権の閣僚になり不人気を一手にかぶって「退任」になるまで、本業は振るわなくなるし、本人には葛藤があったのかもしれませんが,,,

 

 そして午後からはMicrosoftからの邪魔。

 前回の日本一時帰国でダイナブックの軽量パソコンを持ち帰り、セットアップしました。

 Microsoftからは「Microsoft EdgeはChromeと同じテクノロジで実行され,,,Microsoft

の信頼性が追加されています」。

 これは毎度のことで新しいパソコンをセットアップするたびに出てきます。

 けども,,,しつこすぎます。

 

 Edgeの方が信頼性があるのかもしれませんが、相対的なものなんでしょうし。自分の会社の技術が他より上回っていると考えなければセールスマンはやっていけませんからね。

 ともあれ、メールはGmailだし写真の転送はPhoto、地図はGmap、検索はChromeでやっているし、何より私はGoogleの株主なので,,,

 いまさらEdgeといわれてもEdge画面デザインに戸惑うし、私としてはChromeを使って行きたいわけです,,,

 

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 Microsoftの言い分だと、EdgeがインストールされているのでChromeをDL/インストールする必要はないとのこと,,,これも余計なお世話で貴重な記憶媒体を占有されているわけなので、迷惑この上ない仕儀。

 まあもちろん、最初の最初に何らかのブラウザが入っていること自体、便利だとは思いますが、そのうちにアンインストールする手間も生じますね

 今日は太陽が観られるかと期待したのですがダメでした,,,この分だと今晩の月もダメかな、、、

 今まで、こういう形で太陽観察をしています。

 タイは北回帰線より南にあるので、天頂近くを太陽が通過します。

    (当然ですが天頂北側を通過することもあります,,,念のため)

 

 写真の状況だと三脚の足が手すりと干渉して手すり側あるいは手すりの外に機材を張り出すことができません。

 ベランダに太陽の日差しが差しているのにDWARF3が太陽を捉えられないという状況になります。太陽や月が南面する拙宅側に顔を出しても1時間乃至2時間近く、待たなければなりません。

  

 木製の板を組み合わせてT字梁を作り、先端にDWARF3を載せ、背面側に鋼板をぶら下げてバランスをとったもの。

 

 月とか太陽の場合、写真のようにDWARF3は水平に設置します。

機械が「水平に置いてあるか?」と聞いてきて、Yesと答えるとそのまま自動追尾してくれます。

 この状態でDWARF3がギリギリ手すりから出る程度であり、欲を言えばあと5-10㎝程度前側に梁全体を移動させたいと思いますが、バランスが取れません。

 経緯台と取り合うアリガタはもう少し前方側に張り出すことを前提に取付けています。

 鋼板は当初取付け想定位置よりも最後尾側に移動させましたが、まだ重さが足りません。

 これを自宅で動かしているときは、赤道儀用のカウンターウェイトが遊んでいるので、それを付ければ重さ的には十分なのですが、つけたり外したりするのは面倒なので、あと2枚ほど鋼板を追加購入して、バランスが取れるようにしたいと思っています。

 

 ともあれ晴れないことにはしょうがないのですけれども

 

 今日は2か所で鳥見。

 昼食をとってから経路上ではあるのですが、最初に海岸沿いの寺院にて鳥見。

 ナンヨウショウビンというカワセミの仲間を撮ろうと思ったのですが、姿が見えずあきらめていつもの洞窟寺院へ。

 

 洞窟寺院では3時間ほど鳥見。

 もうソロソロ仕舞おうかというときに、久しぶりのライファー(=初めて見た鳥)が出現、亜種含め382種目。

 ミナミヤイロチョウ

 これを見たかったんですよね。この場所を仕切っている人が何度か撮影に成功していました。

 今日ダメなら、最近ヤイロチョウが出てきているというバンコクの公園まで遠征しようと思っていたところでした。

 ムナフジチメドリ

 このカオマイキャウの山ではおなじみの鳥。小さい割に鳴き声が大きく、カラダを見てあまりに小さいのでびっくり

 アカハラシキチョウ

 多分メス

 水浴びしているので羽がびしょびしょでいつもの見慣れた羽の色ではありません

 左 ミミスジヒヨドリ

 中 コシジロヒヨドリ

 右 キビタイヒヨドリ

 右後 ズグロヒヨドリ

 仲良さげですが、実際には水浴びの場所取りで大変な騒ぎです

 正面の岩の下に水浴び場所ができています

 今日はDWARF3メインで撮影。

 前回ハトの時には、鳥追跡は成功しましたが、水浴び中の小鳥だと動きが激しく、ちょっと無理っぽいです

 

 でもまあ、ミナミヤイロチョウが出現した時はさすがにSONYα1+200600Gでも撮影