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30代 プレママ 准看護師 正看護学生
早瀬あいと申します♡
 

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【大切な経験、忘れないうちに綴りたいので、
しばらくは自己満の分娩レポになります🙏
あしからず♡】

 

↓こちらの続きです

 

 

 
 
 
 
2度目の来院後。
NSTの間も陣痛にもがき苦しみ、
 
 
病衣に着替え、
その後、浣腸をすると言われ、
もう好きなようにして…状態だったのですが、
 
 
浣腸後から、
吐き気と、いきみたい感覚
さらに陣痛の波が同時に襲ってきて、
 
 
身体がよじれながら、えづきながら、
トイレへの往復………。
痛みで手足がガクガク震え、
かなり地獄でした。
 
 
「え、いきみたい感覚って、
もうちょっと後の、
もう産まれそう!っていう時期
来るもんじゃないの…?」
 
 
「今いきんだら
ぼっちゃんが苦しいはず…
いきみたいのは多分…浣腸したせいだ…
やり過ごさなきゃ…」と必死でした。
 
 
そのとき、病院到着後1時間くらいで、
「子宮口6センチよー!すごい!」
助産師さんが褒めてくれました。
 
 
そして、子宮口や私の様子を見て、
「いきみたいね。
次の陣痛でいきんでみようか。」と…。
 
 
「え、もう?」と思いながらも、
わたくし会話する余裕もなく、
もう言われた通りにいきむ…
 
 
すると、水様便がジャー!
出たような感覚があり、
「うわぁ汚いぃ、ごめんなさいぃ…」
心の中で土下座しました…タラー
(今振り返ると、どう考えても破水だわ、笑)
 
 
2、3回いきんだら、
なぜか助産師さんたちが次々に
「す、すごい…」
「すごいですよね…」と驚き、
急いで分娩体勢にされました。
 
 
「すごいって何だろ…
水様便のことかな…(違う)
そもそもあの浣腸の
タイミングが悪かったんじゃ…」
ヒイヒイ呼吸しながら言い訳を考えていると、
 
 
再び陣痛の波がきて、さらにいきむ。。
いきむ度に、
「すごい…」「すごいね…(笑)」
助産師さんの声が聞こえました。
 
 
さらに次の陣痛がきて、いきむと、
「もう、出るよ!あと少し!」という
助産師さんの掛け声とともに、
 
 
お股に激痛がきて、
「いたい!!」と初めて叫びました。
 
 
驚いたことに、
子宮口6センチと言われたあと、
ものの15分かからずに
ぼっちゃんは
お股から顔を覗かせてくれたのでした。
 
 
 
この先でママが待ってるんだ!ずんずんずん!





続きます
 
 
 
 

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