人を攻撃するときは、魔にやられているとき。
だけど、どうして攻撃したくなるかというと、
相手を打ち負かしたり、ダメージを与えたり、
相手に非を認めさせたいから。
そうしないと、自分がやられると思うから。
つまり、自分を守りたいから。
自分が傷つけられるのを避けるために、
相手を攻撃するのは、生き物としては当然のこと。
だけど、人間としては、
攻撃することで魔に入られるのなら、
他の方法を探したいと思いませんか?
こちらの想いは、「傷つきたくない」。
傷つきたくないから攻撃する ではなくて、
傷つきたくないから距離を取る でもいいし、
傷つきたくないから伝え方を工夫する もあります。
ソウル・セラピー的には、
傷つきたくないから自分に愛と光を注ぐ
も大いにありです。
誰かを攻撃したい衝動にかられる時は、
頑張って踏ん張ってそこにとどまって、
自分に愛と光を注いでみませんか?
魔に入られてから対処するよりも、
魔に入られる前に対処する方が簡単ですから。
(意志の力は大いに必要ですけどね😉)
自分を守りたいんだな。
自分を大事にしてほしいんだな。
自分を愛してほしいんだな。
そう気づいて、自分で自分にたっぷりと
愛と光を注いでくださいね。
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
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