罪悪感が強いと、何かにつけて
自分を責めるので辛くなります。
そして、自分だけを責めるのではなくて、
人のことも責めてしまいます。
罪悪感が強いと、
人が何か間違えた時に謝罪を要求するし、
相手が謝っても、許して終わりにしないで、
いつまでも責め続けやすいです。
なので、罪悪感の強い人のそばにいる人は、
責められることが多いです。
自分が罪悪感で苦しむのと同じように、
ミスした相手にも罪悪感で苦しみ続けることを
求めるのです。
罪悪感が強い人は、
自分を許すのも下手だし、
人を許すのも下手。
許すのが下手なので、
いつまで経っても昔の怒りを思い出しては、
自分や相手にぶつけているので、
怒りは増え続け、前に進めません。
思い出し怒りは、許すことで終止符が打てます。
とは言っても、許せないから、
怒りが再燃するのでしょうけれど、
許さない限り、そこに鎖でつなぎ留められて、
いつまでも過去に引きずられてしまいます。
そのことを思い出すたびに、
ずーーーーっと怒り続けては、
怒りが増え続ける一方で、
いつまでも過去に囚われているなんて、
人生がもったいないと思いませんか？
なので、昔のことはさっさと許して、
今を大切に生きていきませんか？
どうやって許すのかというと、
「許します」と宣言するだけ。
詳しくはこちらに書いてますので、
読んで参考にしてくださいね。
と言っても、読まない人も多いので簡単に言うと、
許すと決めると、怒りが湧きあがってくるので、
それをそのまま眺めて、怒りのエネルギーが
自分の中から抜けていくのを待ちます。
怒りが抜けると、次は悲しみが出てきますが、
悲しみのエネルギーも、怒りと同じように、
自分から抜けていくのを待ちます。
何度か繰り返していくと、
怒りも悲しみも手放せて、
きちんと許して終止符を打てます。
終止符を打てると、
思い出しても感情がよみがえりません。
なので、感情がよみがえらなくなるまで、
繰り返し「許します」と言ってみてくださいね。
思い出し怒りの浄化について、
ゆずぴのこさんも書いてくれました。
ゆずちゃん目線の解説もわかりやすいです！
浄化を詳しく学びたい方、
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東京の桜は、ほとんど葉桜です。
今日も心と魂に愛
と光✨をいっぱい入れて
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
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