失ったものに執着するよりも、

今あるものに感謝したい。



そう思っていても、わたしたちは、

つい失ったものに意識が向きがち。



「失った」と考えるのは、

「自分のもの」という認識があるから。



「自分のもの」を「失った」ので、

「損をした」と考えるから。



だから、「自分のもの」を「失って」

「損をした」と考えるのをやめて、

「使っていたもの」を「手放した」に

置き換えてみませんか?



病気になると、「健康はとてもありがたい!」

と思うように、失うことで、

今まで手にしていたのは、

とてもありがたいことだったんだ

と思う機会にできると、失った痛みよりも、

手にしていたことへの感謝が感じられるのではないでしょうか。



「自分のもの」「失う」「損する」は、

どれもエゴの典型的な現れ方。



エゴが強いと、「自分のもの」「失う」「損する」

の感覚が強くなるので、痛みも大きくなります。

 


エゴを浄化して、

「わたしのもの」「失った」「損した」の感覚が

薄くなると、失った痛みが和らぐので、

「使っていたもの」を「手放した」と思いやすくなります。



とは言っても、お気に入りのものだったり、

高価なものを失うと、ダメージが大きいですよね。



ソウル・セラピー的には、

自分の中にダメージを受けてる人がいる

と考えて、その人たちを浄化していきます。



「ショックだよね」

「これは悲しいね」

「どうして?って思うよね」

「残念すぎるね」



自分の心に寄り添いながら、

心にある言葉をそのまま自分に伝えていき、

「愛してるよ」「愛してます」と愛もかけ続けて、

「私のものなのに!」「失った!」「損した!」

と言ってる人たちのエゴを溶かしていきます。



「自分が損をした!」と思うのではなく、

「身代わりになってくれた」と解釈するのも、

自分の意識を切り替えやすくなります。



「失った」と思えば思うほど、

エゴが強大になっていくので、

痛みが強くなります。



「失った」と思う思考を浄化して、

今あるものに目を向けて、

痛みから解放されますように!



サムネイル

浄化を詳しく学びたい方、
ソウル・セラピー基礎講座で
お待ちしてますね!

 

 

 


今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 


※電子版はこちらです