では、しんどい時に、
「しんどいと思ってはいけない！」
と蓋をして、「我慢しろ、がんばれ！」
と言っているわけではありません。
そんなことをしていたら、
『しんどさ』はますます深刻になります。
「しんどいなぁ」と思っている時に、
「しんどいと思わないようにしよう！」
と思っても、もう思っているのですから、
無理ですよね。
「思わないように」ではなくて、
「ひたらないように」したいのです。
「しんどいなぁ」と思っていると、
「どうして私はこんなに辛いんだろう」
「わたしばっかり辛い目に合う」
「いつもわたしは辛くなる」など、
気づけば『しんどさ』にひたってませんか？
ソウル・セラピーでは、
『しんどさ』にひたるのではなくて、
『しんどさ』を浄化して、
そこから解放されて笑いたいのです。
浄化するには、いつもの擬人化を使ってみましょう。
自分の中に、しんどい人が沢山いる
と考えて、その人たちに寄り添っていきます。
「しんどいよね」
「大変だね」
「きつかったね」
「泣きたくなるよね」
寄り添ったら、今度は愛を注いでいきます。
「もう大丈夫だよ」
「愛してるよ」
「何とかなるよ」
「愛してます」
愛を注いでも、辛さが抜けない時は、
自分が辛い想いをさせた人たちだと考えて、
「ごめんなさい」と謝ります。
これを繰り返しているうちに、
あなたの中のしんどい想念が浄化されて、
『しんどさ』が減っていると思います。
『しんどさ』が減ってくると、
そこにひたるのではなくて、
見方を変えて抜け出すことも簡単になります。
真面目な人は、
「こう思ってはいけない！」
「こう思う方がいい！」
と自分の心を縛りがちですが、
縛ることは苦しくなることなので、
魂から遠ざかってしまいます。
心を縛るのではなくて、
出てきた感情や思考を浄化して、
魂に近づいていきましょう！
浄化を詳しく学びたい方、
ソウル・セラピー基礎講座で
お待ちしてますね！
中目黒の桜🌸
ほぼ満開です！
今日も心と魂に愛
と光✨をいっぱい入れて
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
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