こんにちは

Soriです

 

 

CRF250Lは、オフロードを走って旅するのが楽しいバイクですが、現状1点だけ大きな不満があります

 

 

 

それは、リアサスの沈み込みが大きいことショボーン

 

 

 

オフ車なので当たり前と言えば当たり前なのですが、いつもキャンプ道具(約25㎏)を積載しているのですごくリアサスが沈みます

 

 

 

 

それでも、ジャンプしたり、大きな段差を乗り換えたりするようなアグレッシブな乗り方でなければ大きな問題はありませんが、

乗る前から車高が低くなりすぎてサイドスタンドを立てるときに地面に少し当たってしまう大泣き

 

 

 

そして、駐輪中にサイドスタンドの反対側に何度か車体が倒れそうにもなり不便を感じていたので、リアサスのプリロードを調整してもう少し車高を上げたいと思います

 

 

 

<ご注意>

この作業内容はサービスマニュアルに従ったものではありません。

ご自身で行う場合は、必ずサービスマニュアルを熟読の上、自己責任で正しく行ってください。

 

 

 

まずは、リアサスが完全に伸びるまで車高を上げ、かつリアタイヤはわずかに接地させておきます

 

 

 

 

私は、車のジャッキーを使いましたが安定しないので、オフ車用のメンテナンススタンドを使った方がいいですよ

 

 

 

 

バイクが左右に倒れないように荷締めバンドでも固定しました

 

 

 

 

フックレンチで調整しますが回すためのスペースがないので、リアサスを取り外してから調整します

 

 

 

※家にあったフックレンチなのでサイズが合っていません。74mm対応の工具を使用してください。

 

 

下側のボルトを2か所外し、上側のボルトを1か所外すだけです(ただし、めちゃ固い)

 

 

 

 

 

リアサスをはずしたら、アジャスターナットの上にあるロックナットをフックレンチで緩めて(これが一番固かった汗うさぎ

 

 

 

 

スプリングを縮ませる方向にアジャスターナットを締め込んでいきます(今回はMAXで締め込みました)

 

 

 

 

最後にロックナットも固定してリアサスを逆の手順で取り付けて完成びっくりマーク

 

 

 

 

【インプレッション】

 

 

スタンドを立てた状態を比較すると、調整前に比べ約3㎝上がりました

 

 

試乗した感じは、私程度の技量のライダーには何も違いが分かりませんでしたw

 

 

ま、とりあえずスタンドが地面に引っかからずに立てれて、反対側に車体が倒れる心配もなくなったので目的は達成ですグッド!

 

 

ただ、予想よりわずかな調整しかできなかったので、もっとアグレッシブにオフロード走行する人はサス自体を社外品に交換した方がいいかもしれませんね

 

 

 

You Tubeでもっと詳しい作業風景やインプレが見れますので気になる方は下のリンクからどうぞびっくりマーク

 

 

 

 

※この動画では68~72mmのフックレンチで作業しておりますが、アジャスターナットのサイズは74mmなので適正サイズの工具をご使用ください。

また、動画中「㎝」と「㎜」を間違えて表記してしまっています。

 

適正工具の例(うぷ主は購入しておりません。ご購入は自己責任で)

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

Soriです

 

 

今回は久々のラーツー

ちょっと前に山奥の林道で川原へ降りれそうな場所を見つけたので、そこでうまいカップ麺を食べる企画🏍️

 

 

 

 

 

花粉の嵐吹き荒れるこの時季にあえて杉林に突入する勇気w

 

 

今年の花粉は10年に一度の当たり年(ハズレ年?)のようで、例年ならば軽い症状しか出ない私でも、すでに最上級の目のかゆみと鼻水に襲われております😅

 

 

でも、こんなことでくじけては野営ライダーはできません

 

 

林道をガンガン進みますよ👍

 

 

 

 

 

 

今回は食材にを積載していましたが、そのことをすっかり忘れてフロントアップ🤣

 

 

 

 

 

 

ぽっこりした石や凹凸を見るとついやってしまう病気のようですw

 

 

 

卵は無事でした

 

 

 

川沿いをどんどん進みます

 

 

 

 

 

 

目的地に到着‼️

 

 

 

ここから降りて小川を渡ります

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかガレた川原ですが、オフ車ならではのサスの動きがしっかり衝撃を慣らしてくれます

 

 

 

 

 

 

少し進むと、川に到着

 

 

 

 

 

 

ここをラーツー地とする!

 

 

 

まずはお湯を沸かすためのを集めます

 

 

 

 

 

 

陽当りがよいので、乾燥した流木がいっぱい落ちていました

 

 

 

今回持ってきた焚き火台はプレート5枚だけで組立つタイプ

 

 

 

積載制限のあるバイク旅にはありがたい収納すると超コンパクトになる焚き火台

 

 

 

 

 

 

※Soriの使用しているものは絶版していますので、類似品です。

 

 

 

 

長年、使って煤だらけで味があります

 

 

 

ちなみに、私はいつも何かしら忘れ物をしますが、今回は焚き火シートを忘れました💦

 

 

 

焚き火台用のウィンドスクリーンで代用します

 

 

 

 

 

 

水は川から汲んで

 

 

 

 

 

 

浄水してから煮沸して使います

 

 

 

 

 

 

では、さっそく焚き火台でお湯を沸かします

 

 

 

 

 

 

今日のメニューはペヤングソース焼きそば!!

 

 

 

 

 

 

お湯を注いで

 

 

 

 

 

 

 

3分待っている間に半熟目玉焼きを作ります

 

 

 

 

 

 

が・・・・

 

 

 

またしても忘れ物に気づく💦💦

 

 

 

フタが無い😖

 

 

 

仕方ないのでアルミホイルで代用します

 

 

 

 

 

 

 

そして、あってはならないものに気づいてしまった・・・

 

 

 

 

 

 

あ゛

 

 

入れ忘れだぁ~~😭

 

 

 

残り1分

 

 

 

今からでも大丈夫だろう

 

 

 

入れときました

 

 

 

 

 

3分経って、焼きそばを鍋へ

 

 

 

軽く水分を飛ばします

 

 

 

 

 

 

そして、最後に目玉焼きを乗せて完成!!

 

 

 

 

 

 

でもね・・・・

 

 

 

半熟ではなく完熟してた😫

 

 

 

実は、ネットで半熟とろ~りが麺と絡むと激ウマと紹介されていたのでやりたかったのだ

 

 

 

 

こうなりゃもう1回

 

 

 

 

 

今度は火力調整しやすいガスバーナー

 

 

 

今度はしっかり半熟👏👏👏

 

 

 

 

 

 

 

たしかにこれは激ウマだぁ!

 

 

 

満足♪ 満足♪

 

 

 

 

 

 

上空ではトンビがこの激ウマ焼きそばを狙って旋回しているようでした

 

 

 

 

 

 

 

 

完食したので、撤収

 

 

 

 

 

オフ車ってアウトドアの世界がホント広がりますね😄

 

 

 

 

 

 

オンロードバイクに乗っていたときは、ただの砂利道でもいやでしたけどね

 

 

 

 

 

 

 

ましてや、川渡りまでするようになるとは

 

 

 

 

 

 

しかし、今の日本はこういう遊べるところが少なくなり、またオフ車人気も低迷し、現在国内4メーカーのオフ車の新車販売はホンダのCRF250Lのみとなってしまいましたね

 

 

もはや、絶滅危惧種💦

 

 

 

キャンプブームなのになぁ

 

 

 

私にできるのはこうしてオフ車の楽しみ方を発信し、オフロードライダーが一人でも増えることを願うだけですね

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

Soriです

 

 

 

3月に入ってだいぶ暖かくなってきましたが、すっかり投稿を忘れていた電熱グローブのインプレを今さらお伝えします笑

 

 

 

バイクはグリップヒーターを装備していますが、冬の寒い時季はそれでも指先が冷たくなっていました

 

 

 

苦肉の策としてミニカイロを手袋の甲側に張っていましたが、毎回使うにはめんどくさい。

 

 

 

そこで、禁断の電熱グローブを購入することにしました。

 

 

 

購入したのは中華製のこちらの商品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、実際に開けてみます。

 

 

 

サイズはMを購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

私の手の大きさは手首~中指先端まで17㎝

手の甲の横幅は8.5㎝ですが、Mでぴったりでした。

 

 

 

取説もちゃんと日本語です

 

 

 

 

 

 

 

手袋の外観は表面つるつるした感じで、手のひら側は滑り止めが付いてグリップしやすかったです。

 

 

 

 

 

 

 

バッテリーは専用のものが付属していて、モードによって持続時間が異なります。

 

 

 

 

極暖()モード      60℃   4時間

快適()モード      50℃   8時間

省エネ()モード     40℃   12時間

 

 

ただ、取説の持続時間は正確ではなく、私の使用感では上記のマイナス2時間以上でしたあせる

 

 

 

バッテリーは専用充電器ではなく付属の二股USB(タイプB)ケーブルで充電します。

 

 

 

 

 

このUSB充電できるところが素晴らしいビックリマーク

 

 

各バイク用品メーカーの電熱グローブは専用充電器が必要で、旅先で充電に困りますショボーン

 

 

しかし、USBならばモバイルバッテリーやUSBシガーから充電できるので、旅先でも充電可能です

 

 

 

バッテリーの残量はランプで確認できます

 

 

 

 

 

でもね・・・

 

 

 

このバッテリー、結構デカいです汗

 

 

 

高級バカでかロレックスよりでかいかも汗うさぎ

 

 

 

装着するとちょっと邪魔(そのうち慣れますが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電源を入れると強で10秒ほどですぐに手の甲側だけ暖かさを感じます。

 

 

初めにモードを選択しなければ、最初は、5分後にに自動的に移行します。

 

 

これは私的には結構ありがたいモードでした。

 

 

私は実際に使っていたのはばかりで、は熱すぎる感じで、はあまり暖かくない感じでした。

 

 

指先まで暖かくはないですが、指の第一関節ぐらいまでは暖かさを感じました。

 

 

電熱をOFFでも5℃以上の気温であれば普段の手袋の替わりにはなります

 

 

バイクの使用では10℃以上でないとOFFでは寒い🥶

 


強い風が当たるとたとえでも冷やされるので、普通のグローブよりは少しマシ程度まで暖かさは下がってしまいます。

 

 

生地が薄いので冷たい風には弱いようです。

 

 

しかし、欠点に見えるこの薄さはバイクにおいてはハンドルの操作性に大きく寄与します。

 

 

通常の冬用グローブに比べめちゃめちゃ操作しやすいんですびっくりマーク

 

 

 

冬は手が冷たくなると操作にも影響するので、暖かく薄いというのは素晴らしいことです。

 

 

 

 

 

 

では、これまでのインプレをまとめます

 

 

<良い点>

①値段が安い(今は私が買ったときよりさらに1,000円安くなってるw)

②バッテリーのUSB充電ができる

中モードでも十分暖かい

ハンドルの操作がしやすい

 

<悪い点>

①バッテリーがデカい

指先だけ暖かくならない

強風に当たると熱が奪われる

手の甲側だけでひら側は暖かくならない

 

 

これらの点から、普段使いには文句ない商品ですが、バイクでの使用となるとこのグローブに風があたる状態での使用はおススメできません。

 

 

ハンドルカバー併用が必須

 

 

これで暖かく走れますが、それでもまだ寒いと感じる方は冷やされたグリップが手のひらに伝わっているので、グリップヒーターも併用すると完璧です👍

 

 

私はこの状態で使用していますが、マイナス4℃の峠道でも暖かさを十分感じられて走れました。

 

 

また、ツーリングで使用するにはバッテリーの持続時間が厳しいと思われるので、通勤・通学程度の使用が望ましいです。

 

 

私は通勤専用グローブとして使用していて、ツーリングのときは別のグローブにミニカイロ(10時間以上暖かい)を張って使っています。

 

 

ツーリング使用を考えるなら、配線がわずらわしいですが各バイク用品メーカーから販売されているバイクバッテリー給電タイプの電熱グローブの方が良いですね🤔

 

 

皆さんのバイクライフのご参考になりましたら幸いです😄

 

 

 

 

 
 

こんにちは

Soriです

 

 

 

キャンプツーリングを初めて10年以上経ちますが、真冬の寒さは焚き火なしではしのげません

 

 

薪ストーブがあったらなぁ~🤔

 

 

でも、バイクは荷物の積載量に制限があり、道具を厳選し、隙間をつくらないように工夫しながらパッキングしてなければなりません

 

 

とてもじゃないけど、薪ストなんて、夢のまた夢ショボーン

 

 

そうあきらめていましたが・・・・

 

 

なんと超ミニサイズの薪ストが発売されていることに気が付きましたびっくりマーク

 

 

Soomloom薪ストーブMECA

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

収納時のサイズは(約)L20.5cmxW12.5cmxH16.2cm

 

 

 

横幅がわずか20㎝!!

 

 

 

組み立て式ではないが、それにしてもとても小さい

 

 

 

重さも2.55㎏とテントより軽い

 

 

 

これならほかの荷物を犠牲にせずにバイクに積載できそうです😄

 

 

 

あとは、積載場所をとる煙突は・・・

 

 

 

これはステンレス板を丸めて巻煙突にします

 

 

 

 

 

 

 

丸めると30㎝の筒になるのでコンパクトです

 

 

 

テントは3シーズン用(煙突穴なし、スカート無し)のワンポールテントをカスタムして使います

 

 

 

 

 

でも、ここに薪ストを入れると真ん中のポールが邪魔で居心地が悪くなります

 

 

そこでこんなアイテムを見つけました

 

 

Soomloom二股化パーツ90°ポールジョイント

 

 

 

 

 

 

 

ポールに2本連結するパーツで、真ん中のポールの配置を無くすことができ広々です爆  笑

 

 

 

 

 

 

これで最低限の準備は整った👍

 

 

 

あとはキャンプで実践だ

 

 

ということで、やってきました栃木県🏍️

 

 

 

薪ストを積載していますが、普段のキャンツーと比べ荷物があまり増えた感じはありません

 

 

 

 

 

 

今回は通称「ガマメキャンプ場」と言われる知る人ぞ知る野営地

 

 

 

到着すると、野営仲間のガマメさんがすでに設営していました

 

 

 

 

 

では、私も設営していきます

 

 

この日のためにテントに煙突穴を開けてきました

 

 

 

 

ダイソーの300円の焚き火シートにマジックテープを縫って加工しました

 

 

 

 

 

スカートの加工が間に合わなかったので、石とクリップで今回は対応😅

 

 

 

 

 

さてさて、今回の主役を組み立てていきましょう飛び出すハート

 

 

 

 

 

ステンレス板を煙突径に巻いて立てるだけ

 

 

 

 

 

 

完成‼️

 

 

 

 

 

と、そこに相棒も合流

 

 

 

 

 

 

 

サクッと設営を終え、各々好きに過ごします

 

 

 

 

 

 

ガマメさんも薪スト使用なので、少々見学キョロキョロ

 

 

 

 

 

中は広々で通常サイズの薪スト

 

 

バイクでもこれだけの装備が出来たらなぁ~

(ちなみにガマメさんは車での参加です)

 

 

では、私もテントの中に薪ストを設置してみましょう

 

 

 

 

 

 

 

おお⁉️

 

 

結構いい感じでないかい!?

 

 

ちなみに、この薪ストの煙突径は7.5㎝と大きいので(普通は6㎝のものがほとんど)、

このままではずっとドラフトが強くなってしまいます

 

 

そこでダイソーで売ってた小物をかぶせて、排気を調節します

 

 

 

 

 

 

薪はあらかじめ15㎝以内のサイズに切って持ってきました

 

 

 

 

 

 

ミニサイズの薪ストには大きな薪は入りませんw

 

 

一酸化炭素警報機も設置

 

 

 

 

 

これで準備は整ったびっくりマーク

 

 

いよいよ火入れです😊

 

 

 

 

炎が煙突に吸い込まれるほどのドラフトが発生していて、薪がよく燃えています

 

 

が・・・

 

 

十分に乾燥した薪ではないので煤(すす)が耐熱ガラスにすぐについちゃいました💦

 

 

 

 

 

 

テント内が暖かくなるように、10分に1本のペースで薪を入れていきます

 

 

 

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

 

 

25.6℃!?

 

 

自宅より暖かいかもw

 

 

やったぁーーー爆  笑

 

 

夢にまで見た薪ストキャンプ、成功ですびっくりマーク

 

 

あとは、薪ストの熱を利用して夕飯を食べましょう🍳

 

 

料理のできない私が選んだメニューはこれ

 

 

 

 

鍋焼きそば

 

 

うどんじゃないんかい!と突っ込みが聞こえてきますが、わたくしうどん苦手でして・・・てへぺろ

 

 

ま、とにかく狭い天板に鍋はなんとか乗りました

 

 

ミニサイズなので、本来はシェラカップでちょうどいいぐらいです

 

 

 

 

 

スキレットとかは無理ですねショボーン

 

 

コッヘルは2/3ぐらい乗るのでいけるかな?

 

 

湯たんぽのお湯を暖めてみました

 

 

 

 

寝る前に、火の粉による穴を見つけました💦

 

 

 

 

煙突が短すぎたようです😫

 

 

次回は火の粉対策をしなければ!

 

 

 

 

ということで、この薪ストを使ってみた総評です

 

<良い点>

①とにかくコンパクト

作りがしっかりしている

③ソロテントなら暖房能力も問題なし

断熱ガラスがあって炎が楽しめる

⑤8,000円で買える安さ

 

<悪い点>

①入れられるの長さや太さにかなり制限がある

②排気(ドラフト)や吸気の調整機能がない

天板が狭く、本格的な料理はできない

薪の消費が早く、少し忙しい

 

 

しかし、バイクで積載して冬キャンを楽しめるのは大きなメリットですね

 

 

これからバイクでの冬キャンを検討している方にお勧めの一品です👍

 

 

 

 

 

 

この記事は動画でも見ることができますよ😄

 

 

 

 

 

 

こんにちは星

 

 

Soriですパー

 

 

一年近くブログをサボっておりましたてへぺろ

 

 

気持ちを新たにまた書いていきましょうグッ

 

 

 

 

今日はDayキャンプツーリングですキラキラ

 

 

目的地は決めておらず、探しながらツーリングを楽しみます

 

 

まずは川原へ行ってみました

 

 

 

 

 

大きな石がゴロゴロですが、CRF250Lの走破性で無難に進めます

 

 

 

 

楽しすぎるぅ~~爆  笑笑い

 

 

・・・・・・・なんて、調子に乗っていると

 

 

 

 

あら?

 

 

ガシャーーン!!ピリピリ

 

 

 

 

 

やっちまった汗うさぎ

 

 

フロントタイヤが砂の深いところで埋まってバランスを崩しましたアセアセアセアセ

 

 

 

 

 

 

でも、懲りずに遊んでしまう(笑)

 

 

 

 

他の場所にも行ってみましょう音符

 

 

ということで、山中の林道へ

 

 

 

 

フラットダートなので、舗装路のようにスイスイ走っちゃいます

 

 

 

 

 

さらに、林の中へ突入!!

 

 

 

 

 

木々を避けながら、進んでいきます

 

 

 

 

そして疲れたら休憩ダッシュ

 

 

 

 

 

ここは川が無かったので、さらに他の場所を探索します

 

 

 

 

 

 

すると、川に降りられる場所を発見!

 

 

 

 

 

 

川も近くて理想的なロケーション、素晴らしいキラキラ

 

 

 

では、ここをキャンプ地とする!

 

 

 

 

 

一応、タープを張ってキャンプ気分を盛り上げます拍手

 

 

 

 

CRFとタープ、画になりますねぇ~照れ

 

 

さっそく、昼食の準備ナイフとフォーク

 

 

メニューは手羽先味噌焼きおにぎり

 

 

 

 

 

ゲキウマ、最高です拍手拍手拍手

 

 

 

これだから野営は辞められない(笑)

 

 

 

ではでは、今日はこの辺であでぃおす!バイバイ

 

 

 

ルンルンルンルン

 

 

 

 

こんにちは

Soriです

 

 

前回のブログ「1月の極寒野営 その① / CRF250Lの旅」の続き

 

 

 

 

 

 

おはようございます晴れ

 

 

湯たんぽのおかげで、寝袋の中はぽっかぽかでした

 

 

で、テント内の気温は・・・

 

 

 

 

-3.3℃

 

 

思ったほど極寒ではなかったですね🤔

 

 

余裕だな(´▽`*)♪

 

 

な~んて思って外に出てみると・・・・

 

 

 

 

 

!?

 

 

寒いじゃないかびっくりマーク

 

 

明け方だったら、マイナス10℃下回ってたんじゃないか?

 

 

周りを見渡すと

 

 

タープはパリパリに氷つき

 

 

 

 

バイクは冷凍食品状態w

 

 

 

 

 

 

 

まずは焚き火で温まろう炎

 

 

 

 

 

 

そして、暖かい朝食を作ります音符

 

 

メニューはキラキラ海鮮キムチ鍋キラキラ10%引のお得商品)

 

 

 

 

昨夜、満腹で食べれず、今朝のメニューになりましたw

 

 

 

 

いい匂いだなぁ照れ

 

 

ところが・・・・

 

 

 

 

 

う~~ど~~ん!?

 

 

Soriの苦手な食べ物が鍋底に隠れてたえーん

 

 

これは周りのみなさんにおすそ分けするしかない!

(おすそ分けという名の押しつけである)

 

 

ということで、うどんの代わりにラーメンを入れましたてへぺろ

 

 

 

 

海鮮キムチの味が染みたラーメンは激ウマだ爆  笑

 

 

もう一品!

 

 

 

 

100円ぐらいで安かったので買ってみました

 

 

 

 

 

 

とりあえず、焼いてみます

 

 

 

 

 

 

これはパンに合いそうだ笑い

 

 

 

 

 

 

やはりパンとの相性ばっちり拍手

 

 

いつしか寒さも忘れ、大満足の朝食でしたOK

 

 

 

 

 

朝食の後はみなさん撤収作業

 

 

ジムニーストリートスクランブラーが次々と河原から上がっていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のんびり朝食を食べていたSoriは一番最後の撤収アセアセ

 

 

 

 

荷物は重いので、上で積載することに

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱ、オフ車は楽だわ😊

 

 

積載完了したので、これにて下山しますパー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極寒も味わえたし、とっても楽しい野営会となりましたびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

≪今回の野営会は動画でも見られます≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

Soriです

 

 

 

CRF250Lの慣らしが終わったので、そのオフ性能を確かめるべく山奥のガレた河原へ野営に行きました!

 

 

 

本日も快晴なり晴れ

 

 

 

 

 

 

相棒と合流後、現地に向かいます

 

 

 

 

 

 

CRF250Lで初めての林道

 

 

 

 

 

 

こぶし大の石がゴロゴロした道ですが、まったく問題なく進みます

 

 

トレールタイヤを履かせたGROMで来たときは大きな振動があり、ハンドルがブレたりしましたアセアセ

 

 

さすがオフ車ですねグッ

 

 

快適快適ルンルン

 

 

 

 

 

しばらく進むと野営地に到着

 

 

 

 

 

 

時季的に川の水は干上がってましたタラー

 

 

川渡を楽しみにしてたんだけどなぁ~ショボーン

 

 

 

川原の状況としては、大きな石がゴロゴロ、凹凸が多い、日陰には雪といった感じ

 

 

 

 

 

 

まずは坂を下りますダッシュ

 

 

 

 

 

 

 

グロムで来たときはここから先へ進めませんでしたが、今回は楽勝だぜ笑い

 

 

 

 

 

 

オフロード走行に慣れてないド素人でもここまで進めるとは・・・・

 

 

 

HONDAのCRF250Lはバケモノか!?(ガンダムネタ)

 

 

 

 

 

 

テントを設営する前にお昼にしますナイフとフォーク

 

 

 

メニューは栗入りぜんざい栗+お餅餅

 

 

 

ぜんざいをお湯で温めて、餅を焼くだけ

 

 

 

 

 

 

こんな寒い日には温かいものが身に沁みます酔っ払い

 

 

 

 

 

 

そこへ、さらにほかの友人たちが合流

 

 

 

 

 

 

すごい走破性のジムニーたちアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

戦車のような迫力だなぁ爆  笑ルンルン

 

 

オフロードバイクとは違った魅力がありますねキラキラ

 

 

 

 

 

これで全員そろったのでテントを設営します

 

 

 

 

 

 

今回の参加者は全部で5人

 

 

 

 

 

陽がだんだん傾いてきたので、明るいうちに薪拾いしておきましょう

 

 

友人から借りたいつもより大きいノコギリ

 

 

めっちゃ切れ味がいい!!

 

 

 

 

 

欲しくなって帰ってから買っちゃいましたwww

 

 

 

 

 

 

 

 

切るのが楽しくなって、土嚢袋いっぱいの薪を採集しましたチョキ

 

 

 

 

 

 

 

では、さっそく焚き火をしましょう炎

 

 

 

今回は新しい焚き火台を持ってきましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

その名も・・・・

 

 

ピコグリル・・・・・の類似品www

 

 

Amazonの格安品(約2,400円)です

 

 

 

 

 

※現在は販売を終了していたため、値段や仕様が類似した商品を表示しています。

※今回の野営で使用したものとは仕様が異なる部分があります。

 

 

 

さっそく薪に火を点けて、焼き芋を作ります

 

 

 

 

焚き火で焼き芋といえば、通常はアルミホイルを巻いて作りますが、今回はダッチオーブンを使用

 

 

ダッチオーブンの圧力で中までホクホクになるハズ!

 

 

 

で、出来上がった焼き芋にクーリッシュのバニラをかけて

 

 

 

 

 

うんまっキラキラキラキラ

 

 

中までホクホクで、バニラをかけることでスイートポテトのような味わいに音符

 

 

 

 

 

次は焼き鳥

 

 

 

 

焚き火の遠赤外線で焼いたので、ふっくらジューシー拍手

 

 

 

 

 

 

気が付くと、気温は-6℃を下回りました不安

 

 

 

 

 

 

熱い甘酒で体の中から温まります炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事が終わり、そろそろ寝る時間

 

 

テントの前室でストーブを点けてテント内を暖めます炎

※テント内での使用は推奨されていません。自己責任で換気をしっかりやりましょう

 

 

 

 

 

 

 

外気温より15℃高い8℃になりました爆  笑

 

 

 

湯たんぽを用意して 

 

 

 

 

 

 

これで準備万端OK

 

 

 

では、おやすみなさくるくるzzz

 

 

 

(続く)

こんにちは

Soriです

 

 

とてもかわいがっているCRF250L(MD47)ですが

 

 

私は手が小さく、指を無理して伸ばしてレバーを操作していました

 

 

 

それが原因で、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)を発症タラー

 

 

 

テニス肘とは、ざっくりと言えば筋肉の酷使による肘付近の腱の炎症です

 

 

 

どげんかせんといかん!ピリピリ

 

 

 

レバーの距離を調整できるものに変更しなければアセアセ

 

 

 

ということで、密林で安いやつをさがしました目

 

 

 

が、新型MD47に適合するカスタムパーツがあまりない

 

 

 

コロナの影響か?

 

 

 

とりあえず、見つけたけど・・・・

 

 

 

 

 

 

でも、これは新型MD47の適合を保証しているものではありません

 

 

 

加工が必要ナイフ

 

 

 

見た目にはなかなか良い感じですグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

レバーの長さは指を2~3本ひっかけられるぐらいのショートタイプ

 

 

 

 

可倒式なので、転倒時の破損の可能性が低くなります

 

 

 

 

 

 

 

 

スプリングで元に戻りますが、戻る力が弱いもやもや

 

 

 

ハズレを引いちまったか!?

 

 

 

ま、格安レバーですからね

 

 

 

 

そして、今回の大事なポイント星

 

 

 

 

レバーまでの距離を変更する調整機構

 

 

 

 

 

 

 

 

ナットを締め込むと位置が近くなります

 

 

 

 

位置を最大に近くしたら、純正レバーよりはちょっと近くなったかな程度でした

 

 

 

 

そして、加工が必要な部分を確認します

 

 

 

 

ブレーキレバーを純正レバーと比較すると、ブレーキランプスイッチを押す位置が違う

 

 

 

 

 

 

 

 

これでは点灯のタイミングにかなりズレが生じますアセアセ

 

 

 

 

 

 

ここは削る加工が必要

 

 

 

※鉄やすりと紙やすりで仕上げました

 

 

 

3~4mmほど削って、転倒タイミングがいい感じになりましたOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レバーの位置を近くするという当初の目的達成度は60%といったところ

 

 

 

しばらくこれを使ってみまくるくる

 


 

こんにちは

Soriです

 

 

CRF250LはヘッドライトがLEDですが、明るさはハロゲンよりはマシになった程度

 

まだ私的には光量不足ですショボーン

 

 

 

 

そこで、フォグランプを取り付けることにしましたびっくりマーク

 

 

グロムでも使用しているAmazonの格安商品を使います

 

 

照射範囲は挟角タイプ広角タイプを選べます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挟角のみですが、1個売りもありました

 

 

 

 

 

※販売情報は2022.01.10現在のものです

 

 

 

 

 

今回は以前に購入して余っていたフォグライト(広角タイプ)が1個あったのでそれを使用します

 

 

 

配線はAmazonで格安リレー2個セットを買い、1個はフォグランプ用、もう1個はグリップヒーター用に使用します

 

 

 

 

 

 

グリップヒーターもLEDフォグランプもそれなりに電力を必要とするアイテムなので、バッテリーとの間にリレーを入れ、メインキーONのときにバッテリーから給電されるようにします

 

 

 

そして、ハンドルのところにON・OFFのスイッチを増設

 

 

 

一番の問題は・・・・

 

 

 

どこにフォグランプを設置するか?

 

 

ハンドルを切った時やフロントフォークが動いたときに干渉しない場所を探します

 

 

見た目も考慮して良さげな場所はここびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

両サイド1つずつ取り付けたかったですが、左側はブレーキホースが干渉してしまうため断念泣くうさぎ

 

 

 

右側だけの片側フォグにします

 

 

 

まぁ、オフ車のカスタムで片側だけのライトってみたことあるし、いいかな汗うさぎ

 

 

 

フォグを固定するため車体のネジを探しますが、使えそうなのはフロントフォークを固定しているネジ

 

 

 

ホームセンターでコの字型の金具を買ってきて、干渉箇所をノコギリで切断ナイフ

 

 

 

 

 

 

これをステーにしてフロントフォークに取り付けます

 

 

 

 

 

で、完成!

 

 

 

 

 

 

 

見た目もカスタムチックでいいですねぇキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

ハンドルを曲げても干渉はしませんOK

 

 

 

 

 

 

点灯すると

 

 

 

 

 

おお!いいんじゃない!?

 

 

かっこいいねぇ~ラブラブ

 

 

手前が明るくなり路面状況が良く分かるようになりました目

 

 

 

 

 

 

これで夕方の林道も怖くないぜグッ

 

 

 

こんにちは

Soriです

 

 

 

CRF250Lを購入して真っ先に用意したもの

それは ・ ・ ・ ・

 

 

 

リアキャリア!!

 

 

 

これが無いとキャンプ道具積んだり、ホムセン箱を積んだりできません

 

 

 

現在、CRF250Lはコロナ禍の影響で納車遅れやメーカーの受注停止などが起きており、そのためかカスタムパーツも少ない状況ショボーン

 

 

 

が、なぜかリアキャリアだけは複数メーカーから出ている

 

 

 

私的にはテールランプを早く変えたいんだけどなぁ~チュー

 

 

 

で、いろいろ吟味した結果、選んだのはMOTOSKILL(モートースキール) のリアキャリア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※2021年12月31日現在、Amazonでは販売しているショップがありませんでした。

 

 

 

 

デザイン的に良さげだったのと、サイドにグラブバー的なものがあったのが決め手キラキラ

 

 

 

林道ではバイクを下りて取りまわす機会が多いけど、CRF250Lのリアの方は掴める場所がシートのベルトぐらいしかないタラー

 

 

 

これのおかげで林道ではリアを持ち上げたり、引きずったりして方向転換ができるOK

 

 

 

 

 

 

取り付けは簡単ビックリマーク

 

 

 

ネジを4本止めるだけ(スペーサーなども通して止めます)

 

 

 

そのうち2本はシートを固定する穴を利用しますが ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

シート側の左右のネジ穴の間隔がシート幅より狭く、無理に押し込んだら、シートに傷が入りましたえーん

 

 

 

 

 

 

こんなところに設計上の盲点が・・・アセアセ

 

 

 

これ、取り外しのときにも気を使うな~タラー

 

 

 

CRF250Lのサイドカバーの脱着はシートを外さないと出来ないので、電装系カスタムを頻繁にする方には面倒な商品です

 

 

 

ETC、グリップヒーター、フォグランプなど、まだまだ取り付けるものが多いので、今から思いやられるもやもや

 

 

 

 

まっ、それはさておき、実際に野営ツーリングでキャンプ道具を積載をして行きました🏍ダッシュ

 

 

 

 

 

 

まったくぐらつくことはなく、不安なく快適に走行できましたチョキ

 

 

 

使ってみると取り外しのわずらわしさ以外は評価できる良い商品ですね

 

 

 

結局のところ、お値段も安かったのでまあまあ満足しています😊キラキラ