獨協医科大学医学部の小論文・面接二次対策【一般後期、共テ利用】 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 獨協医科大学医学部の小論文・面接二次対策【一般後期、共テ利用】

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

明日、3月1日は、獨協医大の一般後期、共通テスト利用の一次試験の合格発表ですね。

今年から、獨協医大は、一般入試を前期、後期と分けて、入試を行っています。

共通テスト利用は、昔から存在します。その二次試験を、昨年なら前期に当たる入試の二次と同日に、二次試験を実施していました。

その二次試験を今回、後期入試の二次試験と同じ日に合わせています。

定員は、前期52人だったのに対し、後期は10人です。

獨協医大のホームページによると、後期の出願数は、871人となっています。

一方、共通テスト利用の定員は5人のところ、出願は468人です。

共通テスト利用者の多くは、国公立受験生、あるいは、私大上位校を目指す受験生だと思います。

少なくても私の生徒の場合、そのような生徒です。

今回、共通テスト利用の二次が3月になったため、すでに私大医学部に合格した受験生は、二次を欠席するでしょう。

ただ、その中で二次に来る受験生は、今回、何が何でも受かりたい受験生です。

二次を受ける人は、心して臨むようにしてください。

二次試験は、前期同様、小論文と面接です。

点数化はされていませんが、面接は段階評価がなされます。

小論文、面接対策については、こちらの記事に書いています。

ある受験生がXで、このようにポストしていました。

「面接にトレーナー、スニーカーで来る受験生もおり、驚いている。その意味で、面接をする意味はある」と。

ある一定数の受験生は、二次に対して、何も対策をせずに、臨んでいます。

ですから、見かけの倍率を恐れずに、この記事をお読みの皆さんは、二次対策をするようにしましょう。

面接で、志望動機が聞かれます。

「獨協医大で医学を学びたい理由について」

練習をしていると、パンフレットを見て、答えている受験生が少なくありません。

それでは、他の受験生と比べ、見劣りします。

もっと、オリジナルな理由を考えておきましょう。

小論文も、面接と同じです。

練習が欠かせません。

要約は、やったことがなければ、最初から書くのは困難です。誰かに見てもらった方が早いです。数時間やれば、合格答案が書けるようになります。

もう一度、言います。後期、共通テスト利用で二次を受ける受験生は、ここで受からないと後がありません。

シャカリキになって、二次対策を行いましょう。

合格は、すぐそこにあります。

以上が、獨協医大の二次試験対策でした。

身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。

獨協医大には幸い昔の生徒が通っており、たまに連絡を取っています。

この前も、「大学の勉強が大変だ」ということを聞いたばかりです。

こちらは、今年、金沢医大に正規合格された保護者様より、いただいたメールです。

本日も、ありがとうございました。

先生に、ご指導頂き、多くの学びを頂いております。

課題も、今から取り組みます。

小論文はまずレクチャーをして、何をすべきなのかを理解してもらい、実際、過去問を書いて、提出してもらっています。

それを添削し、次のレクチャーで説明。

次の過去問をやる。合格答案が書けるまで、この手順を繰り返します。

ただ、金沢医大の対策も、数回の講義で終えています。

白水先生、いつもお世話になっております。

~ですが、金沢医科大学で正規合格を頂きました。

本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。

二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

ZOOMを使って、対策を行います。

まずは、こちらからメールをください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。