川崎医科大学医学部の二次面接対策【2024年】

●　川崎医科大学医学部の二次面接対策【2024年】

こんにちは！白水（しらみず）一郎です。

川崎医科大学医学部の一次試験の合格発表がありました。

一次試験に合格しても、すぐに二次試験がやってくるため、受験生は気が休まりません。

二次試験は、面接が課せられます。

川崎医大の二次面接の大きな特徴は、その配点の大きさにあります。

一般は１００点＋段階評価。地域枠は１５０点＋段階評価です。

英語や数学も配点は１００点なので、１科目と同じ重みがあるのです。

昨年データを見てみると、１２５２人が受験し、一次に４０３人合格しています。

二次の受験者数はわかりませんが、正規合格者は６７人。補欠繰り上げ人数も公表されておらず、不明です。

ただ、入学者４９人なので、狭き門であることにはまちがいありません。

面接の内容を、見てみましょう。

受験生１人に対し、面接官３人の個人面接です。個人１０～１５分くらいとされています。

出願時に提出した内容からも聞かれることがあるので、控えとしてコピーしておいたものを、よく見直すことは欠かせません。

過去に聞かれた質問の中には、このようなものがあります。

１年次から解剖実習をするメリットは何か？
（２０２４　医学部面接ノート、３５２頁）

どうでしょうか？

私の場合でしたら、過去に聞かれた質問事項については、すべて生徒の答えを添削し、本番に臨んでもらいます。

川崎医大の思い出は、以前、５浪の受験生も、正規合格をもらうことができ、お礼のメールをもらったことです。

今回の面接が、今年初めての面接になる受験生も多いことでしょう。

特に、医学部の二次面接が初めての場合、勝手がわかりません。

そうした受験生には、練習をお勧めします。合格まで、あともう少しのところに来ています。

特に、面接点が１００点になっています。

ここで、気を抜いてしまったら、もったいない。

以上が、川崎医科大学の二次面接対策でした。

身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。

料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。

二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

まずは、こちらからメールをください。

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