東海大学医学部の医学部調書の書き方について | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 東海大学医学部の医学部調書の書き方について

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

今、私立大学医学部の出願が始まっています。あなたも、今、出願の準備をしているかもしれませんね。

大学によっては、出願書類で苦労するかもしれません。

今日、ご紹介するのは、東海大学のものです。

医学部調書の提出が求められています。

「主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度に関する経験」を50字から300字で書くものです。

これは、「多様な人々と協働して」とあるので、いくつか考えられます。

例えば、ボランティア活動です。

高校生になったら、生徒には参加してもらいます。中には大学生、社会人と混ざって行うボランティアもあり、生徒は、いろいろな経験をしてきます。そうしたことが、書けると思います。

あるいは、部活動。

特に、バレーボール、ラグビー、野球などチームでやるスポーツであれば、いろいろ苦労もあります。それらも、書くことができますよね。

文化祭実行委員をやり、文化祭を成功させた経験でも構いません。

高校時代を振り返り、一番熱かった思い出を書けばいいでしょう。

まだ、受験生ではない中高生が、この記事を読んでいたら、一つアドバイスします。

医学部を目指すなら、高校時代、勉強以外にも何かやるようにしておいてください。

それは、学校に関するもの一つ。部活、委員会、体育祭、文化祭、なんでも構いません。

あと、可能な限り、ボランティア活動にも参加してほしいです。

これは、入試に役立つとかそういうことではなく、社会貢献のためです。私もいくつか参加しています。

以上です。いかがでしたでしょうか?

医学部に合格するには、学力は当然必要になります。それに加え、二次試験の面接、小論文に合格しなければなりません。

総合的な対策が、必要になってきます。

どうしたら、医学部に合格するのか?

あなたが合格するまで、この疑問は続きます。

その答えは、合格者が知っています。

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