医学部の推薦や地域枠で学力以上に合否を分けるもの | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 医学部の推薦や地域枠で学力以上に合否を分けるもの

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

今年の受験は、佳境を迎えています。

これから受験生になる、あなたに、質問です。

志望校は、決まっていますか?

志望校が決まっている方に、もう一つして欲しいことがあります。

志望校に推薦などの制度があれば、受けられるのか確認してください。

チャンスは、1度でも多い方が、それだけ、合格の可能性も高まります。

推薦、総合型を受けようと思っている場合、出願の準備は進んでいますか?

大学によっては、英検が加点材料になっていることも、あります。

あるいは、高校時代に頑張ったことが、きちんとありますか?

例えば、部活をやっていたとしても、大会、役職、どういった成果を残したのか、書類に書き、提出しなければなりません。

その他にも、学校の委員会であったり、体育祭、文化祭など、何か熱心に参加しましたか?

なければ、今から早急に用意しなければ、間に合いません。

ボランティア活動、資格など、多岐に渡り、成果が問われてきます。

高校3年間という長いスパンで、あなたという人物を、問うてくるのです。

ある保護者の方が、次のように、おっしゃっていました。

思えば、家族全員で勝ち取った日々でした。

息子は、岐阜大学の医学部に地域枠で推薦合格しました。

この経験より感じること

希望大学の推薦入試は、可能な限り挑戦すべきです。

ここで、新しく高校1年生になる人に、注意を促します。

大学の推薦は、高校受験の推薦とは、仕組みが異なります。

東京を例に挙げます。高校受験で使う内申は、中3の2学期の成績ですよね。

大学受験は、違います。

高1の1学期から、高3の2学期までの成績を使います。

これから、高校に進学される方は、ご注意くださいね。

今日のまとめです。

高校生は、志望校を決める。

志望校に推薦の制度があれば、自分が受けられないかを調べます。

受けられるようなら、要項を、大学ホームページからダウンロードし、よく読む。

英検など必要なら、早めに取得してしましょう。ただし、英検には有効期限が決められていることもあるので、注意が必要です。

その他、提出書類を実際、書いてみて、今埋まらない項目がないか、チェックします。

ボランティア活動、資格も必要に応じて、行う計画を立てましょう。

これらの作業は、誰か慣れている人に相談できると、スムーズに事が進みます。

難しいことを言いますが、可能ならば、他の受験生と比べ、オリジナルな書類がベターです。

そうした書類、合格する書類が欲しいのです。

もし、周りに、そうした相談相手がいない。

その場合でも、ご安心ください。

全国どちらにお住まいであっても、私がお手伝いできます。

新高校1年生であっても、構いません。

一度、私とご一緒に、推薦の準備をしませんか?






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

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