こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
高校生は、期末試験が迫ってきましたね。これが終われば、もう冬休みです。
今日は、高校2年生が、冬休みに何をすべきか、3学期に受ける模試を含めて、お話しします。
ただし、高2になってくると、受験が迫っています。そのため、志望校や現在の学力により、やることは変わってきます。
その辺を考慮し、今日の話は、参考にしてください。
ステップ1は、覚えていますか?
高校の定期試験で、目標とする順位内に入るでした。
ここをクリアした場合、次は、ステップ2です。
標準的な記述模試で、偏差値70以上取ることです。
例えば、河合塾の「全統高2模試」が、1月下旬に予定されています。こちらを受け、力を見るのです。
ただ、数学の範囲には、ご注意ください。基本、公立高校に合わせて、模試の範囲は決まっています。
中高一貫校の生徒は、今、高校で習っている範囲と、全く異なっている可能性も、あります。
事前に、模試の範囲表は、見ておくように。
1月に高2用に、全統共通テスト高2模試もありますが、記述模試を受けるなら、こちらはスルーで構いません。
難関大学ほど、記述の力が求められます。
標準的な模試で偏差値70超えを果たしたら、次はステップ3です。
難関模試で、偏差値70以上を目指します。
難関模試として、1つ挙げておきます。
駿台予備校の「高2駿台全国模試」です。
この記事を書いている段階では、数学の範囲はわかりません。申し込みの際には、事前に、数学の範囲をご確認ください。
高2の間は、受験勉強は、英語、数学を先行させ、進めていけば、ОKです。
ただ、ステップ3をクリアしてしまっている場合には、理科どちらか1科目から、本格的に力を入れるのはアリでしょう。
高2なら、すでに志望校は決まっていますよね。
特に、推薦の場合には、資格や学校行事、ボランティア活動など、直前期では、準備が間に合いません。
今のうちから、出願書類を入手し、書く内容を予め、準備していくのです。
現役合格の要は、早めに動くことです。
早めに準備すれば、それだけ現役合格の可能性も高まります。
1年でも早く合格し、1年でも早く医学を学んでください。
そうすれば、1年長く医師を続けることが、できます。
そのため、私はあなたの合格を、お手伝いします。
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秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。
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