私立大学医学部、2023年度入試変更点について | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 私立大学医学部、2023年度入試変更点について

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

私大医学部、どこを受けたらいいのか、迷っていませんか?

先日、数学が苦手な受験生を例に挙げ、お話ししました。

まだ、見ていない場合には、こちらの記事になります。

今日は、その年で気を付けるべき事柄について、ご説明します。

2023年度入試変更点は、要注目です。

特に、学費が下がると、受験生が増え、難化します。

関西医科大学は、6年間で670万円の学費の値下げが決まっています。

そのため、模試の動向を見ても、増加傾向が見られます。

また、大阪医科薬科大学も学費を下げますね。6年間で300万円引き下げです。

学費の値下げ以外にも、受験生を引き付ける要因があります。

その一つは、受験の負担が少なくなることです。

東海大学の医学部では、数学3を範囲から削除します。

一説では、この3年間で受験生が半数以下になってしまいました。その回復を見込んでの負担減ではないかと、推測されています。

変わったところでは、北里大学医学部の一次試験で、試験会場に東京会場が加わりますね。

一次試験の際、相模原キャンパスか、東京会場になります。

東京の受験生にとっては、便利になります。よって、受験生は増えるかもしれません。

上記で見たような大学を受ける際には、注意が必要です。

併願校を考える場合には、意識するようにしてください。

私大医学部の併願校が決まらず、困っていませんか?

私でよければ、お手伝いします。

面談で詳しい話をお聞きして、あなたに最適の併願校を決めていきます。

受験生が気づかないことも、私は気づくかもしれません。

詳しくは、こちらを、ご覧になってください。






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