神戸大学医学部医学科に現役で合格する方法

●　神戸大学医学部医学科に現役で合格する方法

こんにちは！白水（しらみず）一郎です。

今日は、受験生から絶大な人気を誇る、神戸大学医学部医学科に現役で合格する方法について、見ていきましょう。

保護者様より、こうしたメールをいただいております。

白水さん、いつもお世話になります。

わが息子の件ですが、本日午前に発表があり、神戸大学医学部医学科に無事なんとか合格できました。

これもひとえに、先生に的確なアドバイスをいただきき、正しい方向性に基づき、精進できたおかげだと思います。

本当に、有難うございました。

さて、入試制度を見てみると、３種類あります。

一般入試、総合型選抜、学校推薦型選抜（地域特別枠）の３つです。

簡単に、見ていきましょう。

総合型選抜は、主に、将来、研究者を志望する受験生が対象になります。

募集人員は、１０人です。

一方、学校推薦型選抜（地域特別枠）は、兵庫県の医師の不足している、へき地で働く人材を募集するものです。

学生の間、修学資金が貸与され、卒後９年間、働く場所は、県の指示に従うことになります。そうすることで、借りていたお金の返還が免除されます。

募集人員は、１０人です。

詳しい条件などは、大学のホームページで、ご確認ください。

神戸大学医学部を目指す場合、一般入試で受かる学力を養うことは、言うまでもありません。

ただ、ご自分の進路に、研究者やへき地医療があるのであれば、総合型選抜、学校推薦型選抜（地域特別枠）の受験も視野に入れ、準備します。

私の元にも、こうしたメールも届いています。

その節は、大変お世話になり、ありがとうございました。

ご報告が遅れましたが、娘は神戸大学医学部にAO入試で、無事合格頂きました。

センター試験94パーセント取れたので、チャレンジしました。

防衛医科大学不合格のお陰で、娘の闘争心に火がついたようでした。

今まで一度も自分の受験番号がないという経験をしたことがなかったので、相当悔しかったみたいです。

センター試験の前に受験しておいて、結果良かったと思います。

ご心配をおかけしました！

今回、ブログ記事の冒頭でご紹介した先輩と、こちらの方は、お二人とも、防衛医大対策講座の受講生の方々です。

前者の先輩は、防衛医大にも正規合格されています。

後者の方は、惜しくも不合格だったのですが、そこから奮起して、ＡＯ入試で合格を決めたと、メールにもありました。

まとめます。

神戸大学医学部医学科に合格するには、一般入試で合格する力が必要です。

加えて、目標にもなるため、防衛医大の受験が、お勧めです。

私は上記の先輩方がどのような模試の成績を取り、合格に至ったのか、随時、相談を受けていたため、知っています。

もし、本気で神戸大学医学部に合格したい場合には、私にご相談ください。

あなたの合格のための、お手伝いをします。

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