● 春休みの間に出来たらいいな～母の心構え（女子編）
こんにちは 三浦真弓です。
今日は、名古屋市立特別支援学校の卒業式です。
卒業生の皆さん、
ご卒業おめでとうございます。
春休みにしておくとよいと思われること、お伝えしています。
春休みの間に出来たらいいな（お部屋の模様替え編）
春休みの間に出来たらいいな（持ち物編）
春休みの間に出来たらいいな～いや、した方がいいよ（小中学生・勉強編）
春休みに向けて、しておくとよいこと、今日は親の心構え編。
女子編です。
男子、女子、と分けることがよいかどうかは、男子編同様、考える余地がありますが、
これまでのご相談の中から、このような傾向にあったと、ご理解ください
中学生になったからと言って、
女の子は、男の子ほど、急に親に対する第度を変えることはありません。
あるとしたら…
小学校時代に、ちょっとよい子にしていた場合はあるでしょうか。
ですが、
先輩に対しては、急に態度を変えます。
先輩というか、
近所の１つか、２つ年上のお姉さんですね。
小学校時代は、○○ちゃん～なんて呼んで、仲よく遊んでいました。
にもかかわらず、
そして、誰かに強制されたわけでもないのに、
「○○先輩」
なんて、先輩呼びをするんですね。
親としては、いままでどおり、○○ちゃんでいいんじゃない？
なんて言ってみたりしますが、
子どもの世界では、中学校になると、
年上の人を「先輩」って呼ぶようになるんですね。
そして、だんだん親のことは、軽んじるようになる…(ToT)
親のことはさておき、
「先輩」「センパイ」
と言っているだけのうちは、まだいいのですが、
単なる「センパイ」から、この先、
何か無理強いされていたりしないかなー？
というところは、
ときどき、アンテナを張っておいてくださいねー。
昔ほど、先輩後輩の関係からの
いやな人間関係は、多くないようですが、
それでも、部活動における色々なことで
（上手な下級生が、選手に選ばれたり）
ちょっと、トラブルになる場合もありますのでね。
先輩側も、先輩としての、よき姿勢を魅せることが出来ますように。
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