新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -33ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドの続き。

五月晴れの週末に東京六大学野球観戦を楽しむ。

第1試合は法政大学vs明治大学だった。

この日の第2試合は東京大学vs立教大学。

万年最下位の東京大学だが、唯一勝てるチャンスがありそうなのが今年は立教大学。

一緒に観戦した知人とも「一度、生で東大勝利の瞬間観たいよね!」と、にわか東大ファン化の2人。

この日のスターティングメンバー発表。

先発投手は、東京大が4年生平田投手。

立教大が3年生小畠投手。

さあ、プレイボール!

午前から気持ちいい日差しを浴び、酒とツマミを楽しみつつの野球観戦は至福の時間。

4回表まで互いに0点で目立った動きもなく過ぎ行く。

そうなると、持病(?)が発症します…はい、落ちます!(苦笑)

4回裏に場内が沸いたので状況を観察したりカメラを構えるもポンコツ状態…。

結局この回に立教大が3点を挙げた。

東大のミスが続いたところ、7番外丸選手のタイムリーで立教が先取。

で、結論から言うと、これで勝負が決まったのだった。

その後、東大はアンダースロー渡辺投手が登板。

「アンダースローの渡辺」と言えば、そう元千葉ロッテマリーンズのエースで2006年のWBC日本代表でも活躍した渡辺俊介投手だが、そのご子息である!

やはりフォームも似てますね。

渡辺投手は2回きっちり抑えました!

その後、東大は注目度が高い松本(慎)投手が三者凡退に抑えるも、立教大小畠投手が完封し立教大学の勝利。

東大もあと少しだけ足りない感じなので、勝利の可能性はあるのだが…残念。

 

東京六大学は、この翌日26日も同カードが行われ、優勝は早稲田大か明治大かのどちらかになる方向に。

今週末の早慶戦・慶早戦の結果でその流れが見えてくる。

個人的に面白いと思うのは、もしも慶応大が2勝1敗で勝ち点を挙げた場合、急遽早稲田vs明治の優勝決定戦が行われるので、これがいいかな?(笑)

その場合は、6月5日(水) に開催されるとの事。

今週末はテレビで六大学野球観戦したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、今年初となる東京六大学野球観戦に。

毎年一緒に行く兄貴分と毎度の「ペアシート」で。(苦笑)

昨日は、法政大vs明治大と東京大vs立教大というカード。

まずは、法政対明治。

スターティングメンバー発表。

先発投手は、法政大が4年生篠木投手。

明治大が高須投手で3年生。

高須投手デカい!!

2回まではともに走者出さず、3回にそれぞれ1本ヒットを許すという全く同じ流れ。

動きは4回裏明治大攻撃時に。

ヒット出塁後、5番吉田選手がタイムリーヒットを放つ。

同行の知人が浦和在住で、この吉田選手は浦和学院出身で大喜び。

さらには、次の5回にも犠飛により1点追加。

これで2-0と明治大が前半に得点する。

法政大も3回~7回はランナーを出すも次に続かない。

明大高須投手が、上背があるので、さほど早くないように見えるボールが全て140キロ台と、客席で観るのとバッターボックスで対峙するのは多分全く違う感じなのでしょう。

この日7回を投げ、無失点9奪三振の好投。

ちょっと気にしてみたいと思います。

対する法大篠木投手は今年のドラフト候補でもある。

それなりの投手戦を観れたのでは?

試合は、結局2-0で明治が勝利。

他力本願になりそうだが優勝争いにまだ参加出来ている。

 

そして第2試合は、また次回にでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前スレッドにて従兄の個展を横浜で観たと記した。

その個展に寄る直前、まだ昼食を取ってなかったので、個展会場の「枇杷ギャラリー」のある関内ホール前のラーメン屋さんに入った。

鶏ふじ」というお店。

「超濃厚鶏白湯ラーメン専門店」、「自家製麵」の字が目に飛び込む。

券売機で最もシンプルな「鶏白湯麺」を選び、麺固めでオーダー。

この日は、15時30分頃の入店だったのだが、15時までだと「雑炊セット」というのが頼めるそうで白飯と薬味のセットと頼むお客が多いようだ。

ほどなく着丼!

ビジュアルも良い感じの白湯ラーメンです。

具は、チャーシューとメンマ、そして丼の真ん中に見える赤茶色のものは刻み葱を揚げたもので、その向こうに見える黒いもは海苔です。

個人的に、揚げ葱はもうそれだけで美味しいし香りも良いので、これ入れたら大概のもんは美味になってしまうので反則技のように感じてる。(苦笑)

そして、ラーメンに海苔…それも馴染みの紙状なやつが数枚乗ってるのも、あまり意味が無いような気がしている。

ただ、こちらは縮れた状態の海苔なので、これはいいかも。

さて、まず自家製麺。

細目の平麺でした。

そして、売りの白湯スープはというと、こちらはコクがあるもののあっさりした感もしつつ、万人受けしそうな食べ易いお味。

スープと麺の相性もよく、スルスル入っていきます。

スルスルと進むペースで食べ終わりそうになるので、揚げネギや海苔をまぶしながら食べると、ちょっとだけ刺激が欲しくなった。

カウンター上に青唐辛子を擦ったものがあったので、ちょっとだけ投入。

おお、これがなかなか良い仕事をします!

爽やかな辛味が加わり、いいバランスになりました。

 

横浜にいながら中華街の麺でなく、鶏白湯麺でしたが、食べ易くてささっと済ましたかった自分としてはラッキーでした。

ちなみに、鶏白湯麵は¥850と今のご時世ではコスパも良かったです!

ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

 

 

先週末、仕事で横浜に。

その帰りに関内にある小さなギャラリーに立ち寄った。

「ギャラリー枇杷」という関内ホールに併設されているギャラリー。

過去に、従兄は大学時代の友人と2018年と昨年に「二人展」なる絵画展をやはり横浜で開催した。

今年は初となる個展だ。

一人なので点数は少なく、だがついに今回から絵の下にお値段がついていた!

ざっと、今回の展示作品を。

最後の一点が最新作で地元の小田原の町を描いたそう。

いわゆる油絵の特徴である絵具が厚くキャンバスに乗ってるあんなタッチの作風。

ペインティングのナイフを多用したと言っていた。

 

従兄曰く、「今回から値札着いちゃったんだよね~。」と笑って、「仕事もリタイアして趣味の絵を描いてそれがもし売れたら、こんな楽な事はない。」との事。

そう、通常趣味はお金を費やすだけになるが、それがお金になるなら確かにそんな楽な話はない。

自分の場合、野球やプロレスが好きだけど、観戦費こそかかれど野球やプロレスをするのではないので金にはならない。(笑)

いつか、彼の絵が売れる事を願っております。

 

 

 

 

元来、鼻のどが弱い。

特に鼻は、小学生の頃に「蓄膿症の気があるね」と医者に言われてきた。

このGW直前に疲労から体調を崩し、鼻の奥がやたら腫れて痛い(沁みる?)ので耳鼻科へ行ったら「鼻うがい」を勧められた。

鼻うがいは、自分でも鼻がしんどい時にはやっていた。

「ハナノア」という専用うがい液を持っている。

しかし、この「ハナノア」は上掲画像左に映る専用器具を使い、顔を天井に向け器具内の液体を鼻の中に流し込むので、鼻内の液が喉に流れ落ちてくる。

喉も強くないので、咳込んだり、嘔吐いたり、と結構しんどいのだ。

 

そんな中、ここ何年かCMでよく見かける「サイナスリンス」という鼻うがい器具。

容器内に洗浄粉をいれてぬるま湯で薄めて使用する。

CMで見る限り、上掲画像左側にあるボトルを片方の鼻穴にあて押すと、もう片方の穴から自然と洗浄液が出て来るのだ。

GWも過ぎて腫れや痛みは引いたが、まだ鼻内が詰まったような違和感を感じるので、ネットで安く購入。

そして、初体験!

本当に、苦しくもなくもう片方の鼻穴から洗浄液が流れ出るではないか!

おお、これは楽だ。

だが、どうも詰まってるのは普通の鼻内の通り道でなく、その上?その奥?のあたり。

おそらく副鼻腔という場所な気がする。

前述の「蓄膿症」と言われたのは現在では「副鼻腔炎」と言われている。

この「副鼻腔」を洗浄する方法はないのか検索したものの、どうも一般では出来ないらしい…。

この、妙な鼻の奥が微妙に詰まっている違和感が早く元に戻って欲しい…。