プロ野球交流戦 東京ヤクルトスワローズvs北海道日本ハムファイターズ('24.6.8@神宮球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先週末、また野球観戦しに神宮へ。

今回はプロ野球交流戦で、東京ヤクルトスワローズvs北海道日本ハムファイターズの一戦。

セリーグでビリのスワローズとパリーグ2位のファイターズの試合はどんなものか?

 

プロ野球で最も応援しているのは東京ヤクルトスワローズで、スワローズはセリーグなので、パリーグでは?と問われたら北海道日本ハムファイターズになる。

(理由は、どちらも知人絡みで、スワローズはかつてタッグを組んでいた仕事の先輩が大

ファンだったが他界したためその後を継いで応援しており、ファイターズは同級生のご子息がファイターズの選手なため。)

今回は、たまに野球観戦する知人が今年もまた行きたいとリクエストがあり、6月8日はスケジュールともにOKだったし、彼も新庄采配も観たいとの事でチケット予約をした。

(ただね…これ次回記そうと思うが、昨今スワローズ運営がちょっと勘違い甚だしいのだ。。。)

ライト側外野席が1万4千円?!

なので、レフト側席(それでも4千円台)にて今回は観戦。

高津監督と新庄監督のベンチ入りメンバー表の交換。

なごやかです。(笑)

そして、スターティングメンバーは下掲画像の通り。

先発投手はスワローズがサイスニード投手。

ファイターズが金村投手。

ファイターズで金村投手と聞くと、後に阪神に移籍した金村暁氏をどうしても思い浮かべてしまう。(苦笑)

 

試合は3回表のファイターズ攻撃時に万波選手のレフトスタンドへのソロホームランが飛び出した。

ファイターズ1点先取。

しかし4回裏スワローズがサンタナの3ランで逆転。

3-1となる。

さらに7回にはこの日、中村に代わりスタメンでマスクを被った松本(直)捕手にも3ランが出て6-1とスワローズが優位に。

しかしながらパリーグ2位のファイターズもこのままでなく、8回には水谷選手のが飛び出すタイムリーヒットで1点追加し6-2に。

さらには、ファイターズのキャッチャー田宮にも適時打が出て6-3に持ち込む。

しかし、もうゲームは終盤。

スワローズは帰って来た守護神田口投手をマウンドに送り込む。

田口がしっかり抑え、6-3でスワローズが勝利。

夏のような日差しの中で、ビールや焼酎片手に観る野球はやっぱり楽しい!(笑)