昨日は、今年初となる東京六大学野球観戦に。
毎年一緒に行く兄貴分と毎度の「ペアシート」で。(苦笑)
昨日は、法政大vs明治大と東京大vs立教大というカード。
まずは、法政対明治。
スターティングメンバー発表。
先発投手は、法政大が4年生篠木投手。
明治大が高須投手で3年生。
高須投手デカい!!
2回まではともに走者出さず、3回にそれぞれ1本ヒットを許すという全く同じ流れ。
動きは4回裏明治大攻撃時に。
ヒット出塁後、5番吉田選手がタイムリーヒットを放つ。
同行の知人が浦和在住で、この吉田選手は浦和学院出身で大喜び。
さらには、次の5回にも犠飛により1点追加。
これで2-0と明治大が前半に得点する。
法政大も3回~7回はランナーを出すも次に続かない。
明大高須投手が、上背があるので、さほど早くないように見えるボールが全て140キロ台と、客席で観るのとバッターボックスで対峙するのは多分全く違う感じなのでしょう。
この日7回を投げ、無失点9奪三振の好投。
ちょっと気にしてみたいと思います。
対する法大篠木投手は今年のドラフト候補でもある。
それなりの投手戦を観れたのでは?
試合は、結局2-0で明治が勝利。
他力本願になりそうだが優勝争いにまだ参加出来ている。
そして第2試合は、また次回にでも。