東京六大学野球2024年春季リーグ戦~東京大vs立教大(2024.5.25@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドの続き。

五月晴れの週末に東京六大学野球観戦を楽しむ。

第1試合は法政大学vs明治大学だった。

この日の第2試合は東京大学vs立教大学。

万年最下位の東京大学だが、唯一勝てるチャンスがありそうなのが今年は立教大学。

一緒に観戦した知人とも「一度、生で東大勝利の瞬間観たいよね!」と、にわか東大ファン化の2人。

この日のスターティングメンバー発表。

先発投手は、東京大が4年生平田投手。

立教大が3年生小畠投手。

さあ、プレイボール!

午前から気持ちいい日差しを浴び、酒とツマミを楽しみつつの野球観戦は至福の時間。

4回表まで互いに0点で目立った動きもなく過ぎ行く。

そうなると、持病(?)が発症します…はい、落ちます!(苦笑)

4回裏に場内が沸いたので状況を観察したりカメラを構えるもポンコツ状態…。

結局この回に立教大が3点を挙げた。

東大のミスが続いたところ、7番外丸選手のタイムリーで立教が先取。

で、結論から言うと、これで勝負が決まったのだった。

その後、東大はアンダースロー渡辺投手が登板。

「アンダースローの渡辺」と言えば、そう元千葉ロッテマリーンズのエースで2006年のWBC日本代表でも活躍した渡辺俊介投手だが、そのご子息である!

やはりフォームも似てますね。

渡辺投手は2回きっちり抑えました!

その後、東大は注目度が高い松本(慎)投手が三者凡退に抑えるも、立教大小畠投手が完封し立教大学の勝利。

東大もあと少しだけ足りない感じなので、勝利の可能性はあるのだが…残念。

 

東京六大学は、この翌日26日も同カードが行われ、優勝は早稲田大か明治大かのどちらかになる方向に。

今週末の早慶戦・慶早戦の結果でその流れが見えてくる。

個人的に面白いと思うのは、もしも慶応大が2勝1敗で勝ち点を挙げた場合、急遽早稲田vs明治の優勝決定戦が行われるので、これがいいかな?(笑)

その場合は、6月5日(水) に開催されるとの事。

今週末はテレビで六大学野球観戦したいと思います。