新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -25ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドでは同日の東京六大学野球第1試合で、あの東京大学のサヨナラ勝利の模様を記しましたが、今回はその第2試合について。

明治大学vs立教大学となります。

先発ピッチャーは、明治大が藤江投手。

立教大は大越投手。

注目はプロ入り確実との噂の明治大学宗山選手か。

この日も4安打猛打賞。

第1試合は最後まで判らないゲームでしたが、この第2試合は最初に書くが明治大学のワンサイドゲームとなった。

もう初回に3得点と猛攻スタート。

宗山君も4安打とさすがの活躍だったが、それ以上にこの日、目を引いたのは捕手の小島河君。

何と、この日全打席安打!

一人で8得点中6点を叩き出す。

打率も.346と好調。

彼の活躍で、試合前半で6‐0と明治が大差をつける。

そして6回裏もやはりタイムリーヒットで2点を追加する。

8-0と、もう勝負あったという感じ。

9回表、立教大最後の攻撃時にトイレへ行ったのだが、なんとその間に立教が1点取っていた…!

だが、反撃もそこまで。

8対1で明治大学の勝利。

翌日は更なる大差で勝利して、現時点で早稲田と明治が6勝1敗1分け、勝ち点3、勝率.857と共に1位。

今週末に、明大vs早大の直接対決と3位の法政大が慶應大との試合があるので、ここがヤマとなりそうです。

 

この日、夏のような日差しだったが、試合が終わった16時台にもかかわらず、神宮球場上空には月が顔を出していた。

 

 

 

 

 

 

 

連休を皆様はいかがお過ごしでしょうか?

個人的には、野球が面白い日々で嬉しいです。

メジャーでは、リーグ優勝をかけて、大谷・山本、ダルビッシュ・松井、千賀ら日本人選手がゲームで活躍したり、NPBもクライマックス・シリーズでセリーグは3位のDeNAベイスターズが昨年覇者の阪神タイガースにストレート勝利や、パリーグは大手をかけられた2位ファイターズが昨日延長を同級生のご子息がサヨナラで決めたり、等々、毎日テレビ、ネットから目が離せません!

 

そして昨日、奇跡のような出来事が明治神宮野球場で起こりました!

東京六大学野球2024年秋季大会です。

久々に外野席で観戦。

この日の第一試合は東京大学vs法政大学。

同カードで前日16-0というスコアで屈辱的敗北となった東京大学。

この日はリベンジしたいところでしょう。

とは言え、東京大学は六大学中唯一の公立大学ゆえ名門高校生をスカウトし試験免除で入学させる事は出来ないので、正直「東京五大学野球と東大」と言えるほど選手の力量に大差がある野球部。

実際、一シーズン1勝出来れば良い方という状態。

一度くらい、東京大学の勝利を直接観たいと毎季足を運んではいるのだが…。

さ、本日は如何に!

スタメンは以下の通り。

東大先発ピッチャーは渡辺投手

今年の春季でも観たが侍ジャパンにも選出された元・千葉ロッテマリーンズの渡辺俊介氏のご子息。

親譲りのアンダースロー。

対する法政大学の先発は野崎投手。

出来れば篠木投手観たかったけど、前日先発でしたからね。

ゲームは初回から思わぬ動きとなった。

1回裏東大攻撃時、1番酒井選手が出塁。

すると、法大の一瞬の判断タイミングと東大のある種頭脳的な追い込みが重なり、挟殺の間に酒井君が帰塁し、東大が1点先制!

東大1-0とリード。

が、しかし、直後の2回表法政大5番の松下選手のレフトスタンドへ運ぶソロホームランを放つ。

一振りで1-1と追いつかれる。

その後3回には両校とも1点づつ追加し、2-2となる。

そして、ここから最終回までこの硬直状態が続く。

東大渡辺投手は、春季観た時は中継ぎだったが、この日はヒットを打たれながらも最終回まで投げ続ける。

逆に、法政は2回で先発野崎君を降ろし、倉重投手~吉鶴投手と中継起用で試合を進める。

6回~7回を投げた吉鶴投手。

実は、彼の父親もかつて千葉ロッテマリーンズで活躍した吉鶴憲治捕手のご子息なのです。

ひょっとしたら、2001年のみ渡辺俊介投手と吉鶴憲治捕手が被っていたのでマリーンズでバッテリーを組んだかも?

そして、9回裏東京大学の攻撃。

法政の投手は安達君。

1死2塁で打席には7番門田選手。

見事に二塁打を放ち、走者帰塁し、サヨナラ勝利!

遂に、この目で東大野球部の勝利を目撃!!

3-2で東京大学が勝利!!

渡辺投手はなんと完投勝利。

先週、あの清原Jr.が所属する慶應大学に勝利してすでに今シーズン1勝済みだが、なんと2勝目もあげるなんて、悪いけど奇跡的と言えよう!

東大の一シーズン複数勝利は、後に千葉ロッテ入りし東京ヤクルトでプロ生活を終えた宮台投手が活躍した2017年秋季の3勝以来である。

あともう1勝して並んで、いや2勝してレコード書き直しを実現して欲しい!

あと、数試合ではあるが、東京大学野球部を見守りたいと思います。

 

第2試合(明治vs立教は)次回に。

 

 

 

本日、野暮用で新宿へ。

70年代~80年代を新宿で過ごしたので、かつての住処のあった通りへ赴いた。

本日は10月というのに結構暑く、一休みしたいなと思っていたところに、何やら怪しげな風貌(?)の店を発見。

象に馬に犬に猫に…と動物が多い上、何とも言えない雑多感…。(笑)

私の前を歩いていた女子2名も立ち止まりスマホで撮影しだした。

「おいしい珈琲とインドオムラ」と書いてあるのでカフェ喫茶店の類なのは間違いないだろう。

入口が開いているので中をと伺おうとしたら、お店の方が気付き「いらっしゃいませ、お一人ですか?」と訊かれたので、こうなりゃ入店するしかない。

入店するや「おタバコは吸われますか?」矢継ぎ早に訊かれ「いいえ」と答えるや、「奥へどうぞ!」と奥へ行くと「四人掛けのテーブル使って下さい。」と促され、ちょっぴり申し訳ない気分で座る。

表の雑多感同様、店内もこれぞ雑多!という怪しげな雰囲気がします。

それでも、着席率は9割で人気の高さを感じた。

店内は、アートや写真や人形や、コミックや、業務に関するものスタッフの私物のようなものも一緒くたに有って、しかも決して綺麗ではない、はっきり言えば古さと汚さも充分にアピールしてくる空間。

これは、生理的に「NO」となる方と、「なんだか面白そう」となる方と二派に別れるだろう。

私は明らかに後者です。(笑)

本当ならその雰囲気を撮影したかったが、前述のようにお客さんが多いので断念。

食べログの「内観」写真で雰囲気だけでも感じて下さい。

遅くなりましたが店名は「カフェ アルル」だそうです。

カフェと謳うと今時はスイーツが売りだったりするものの、こちらのお店はそんなもん一つも無い!(笑)

ドリンクと、食事のみ。

ちなみに、表の看板にあった「インドオムラ」はインド・オムライスの略称のようです。

 

着席してしばらくすると、お水とお通し(?)が登場。

輪切りのバナナとジャイアントコーン!

よく見ると皿にはカワイイ猫の顔が。

で、アイスコーヒーを注文。

アイスコーヒーとレトロな容器にガムシロップとコーヒーフレッシュが入ってきた。

普段コーヒーはブラックで飲むので4分の1ほどブラックで飲んで、せっかくなのでガムだけ半分ほど入れ、コーヒーフレッシュは入れずにいただく。

(このコーヒーフレッシュを使用しなかった事が、後にプチ騒ぎを招くのだった…)

アイスコーヒーで喉を潤しつつ、この興味深い店内を見渡す。

自分が座ったところは周囲がコミック本だらけ、『ワンピース』、『鬼滅の刃』、『スラムダンク』、『バガボンド』、『ギャラリーフェイク』、『沈黙の艦隊』、『美味しんぼ』、『ブラックジャック』等々、新旧のコミックがざっと並んでいる。

すると、その本棚の角に鎮座する思いがけないものを発見!!

猫だーーーーーーッ!!

本物の猫ですーーーーー!!!(嬉)

もう慣れているのか、どんなに前を人が通っても気にせずにひたすら眠りこける。

だが、この子だけではなく、さらに客慣れした子も!

店のマスターに餌をせがみ食べ出す猫も。

上掲画像は敢えて切ってますが、猫の後ろ足はお客さんの座っている椅子の上にあります。

餌を貰って満足するかと思いきや、今度は自分の右隣のテーブルに。

何やら周囲を伺い、何かに焦点を絞ったような感じ…。

すると自分の膝の上に乗り、テーブルの上を伺うやサッと飛び乗って、使用しなかったコーヒーフレッシュを全力で舐め始めたのだった!

こちらは嬉しくてしょうがないのだが、果たしてこれを舐めさせて良いかは飼い主であり店の意向もあるので、「すみません、猫がミルク舐め始めたけどいいですかぁ?」と声を出してみた。

すると、従業員数名が飛んできて「ダメでしょって言ってるでしょ!」とテーブルの下に降ろされてしまったニャンコ。

そして、行き場が無いような感じで、仲間のいる一角で寝始めたのでした。(かわいい。笑)

このタイミングでコーヒーも飲み終えたので、レジで支払いを。

アイスコーヒー400円也。

ちなみにニャンコは、ずっと寝てる子が「石松」で、くいしんぼうの方が「次郎長」だそうです。(笑)

 

そういえば昔この通りに住んでいた頃、捨てられた子猫が勝手に我が家に住み着いて家族になったっけ。

ベンケイと名付けたその猫も他界して三十年ほど経つか…。

 

店を出て、右に曲がったらそこには、木彫りの猫像がナポリタン食ってやがった。(大笑!)

次郎長クンみたい!(笑)

 

 

 

 

 

 

先日、ランチに行った場所。

そこは「オムライスの遊園地」。(笑)

昨今よくある昼夜二毛作営業のパターンで、夜営業のバーを昼の時間には「オムライスの遊園地」としてオムライス専門店で開けているようだ。

本来は「MANIMAL」というバー。

店主のオムライスのこだわりが凄そう。

オムライスも懐かし風、フワトロ系、など数パターンある上、ハンバーグだとかトッピングも数種類あり、商品パターン数を増やしている。

で、売りは「ローストビーフオムライス」!

大フィーチャー写真を見たら美味そうだったのでこれに決めた。

正直、わたくしローストビーフは世間の認識よりも特別美味しいとは思ってない人間なので、そんな奴が頼むと言うのはそれだけ惹かれるものを感じたわけです。

で、オーダーなのだが、ここからがまた細かく刻まれた注文をクリアしていかないならない。

全体のサイズ(大盛りとか少な目とか)~ローストビーフの量~ライスの種類~ライス量~トッピング~ソースをいくつもある選択肢の中から選び抜いて、やっとオーダーとなる。

ただ、それは自分ならではの食べたいオムライスとなるので、好きな人にはたまらないだろう。

わたくしは、量は全て普通にして、ライスはド定番チキンライスにして、トッピング無し、そしてソースをどうしようかと迷ったが、ホールスタッフさんが何もなくてもローストビーフのソースは掛かってるとの事だったので、シンプル・パターンで頼んだ。

ん?なんか写真とだいぶ違う…。(苦笑)

確かに、メニューには写真はLサイズとか、日に寄って付け合わせが変わる事があるとか、書いてあった。

ソースも敢えて頼まなかったよ。

でも、付け合わせの野菜が水にさらした玉葱だけか…。

ま、それでもこれはこれで美味しそうでもある。

ズームしましょうか。

ね、卵もビーフもいい感じではあります。

いざ実食。

悪くない!

ローストビーフが特別好きではない自分が食べて美味しいと思える!

卵の火通り具合も良いです。

強いて言えば、チキンライスだけどチキン(鶏肉)は入ってなかったような…。

チキンのシーズニングとかで炒めたのかな。

でも、「チキンライス」にしただけで180円増しだったので、もうちょいチキン感は欲しかった。

とは言え我が家は昔、チキンライスではなく「ケチャップごはん」と呼んでいたが。(苦笑)

 

たぶん色々な組み合わせで自分オリジナルを食べたい人は楽しくなるでしょう。

ちなみにお値段は¥1.690でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、とある記事が目についた。

元プロレスラーのレジェンド"前田日明(まえだあきら)”が、やはり元プロレスラーで現政治家の"馳浩(はせひろし)”に吠えた!

 

前田氏が自身のYouTubeチャンネルで、『【能登災害】県の対応に激怒 後輩でもある馳浩知事を断罪する』と題した動画を配信、石川県の馳浩知事に「何やってんの!」と怒りをあらわにした。

記事には、

<前田は馳知事について「能登半島地震があった時も会見をやらない。何でかって聞いたら、普段は東京に住んでいると。なんだそれって?早く行けよ。能登にいる人たちのおかげで、馳のようなもんでも政治家になって先生と呼ばれて。どこが、お前、先生なんだよ」と批判が止まらなかった。>

と。

馳も新日時代は教師の資格も持つ高偏差値レスラーじゃなかったっかな。

正直、前田より全然利口で筋が通っている感じがしたが、これは前田の方が正しいと思う。

以下、記事です。

 

その前田氏のYouTube。

馳は政治家になっても筋を通す頭脳派で正義の人になると思ったが、猪木の足元にも及ばない、その他大勢の政治家に群れてしまったのか…?

闘魂堕落。。。