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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

■原因を特定するPQCDSMの視点


①P(生産性)

1人当た付加価値生産性、突然故障件数、故障度数率、故障強度率、MTBF(平均故障間隔)、

MTTR(平均修復時間)、設備移働率、チョコ停発生回数、設備総合効率

②Q(品 質)

工程不良率、客先クレーム件数またはクレーム金額、不良損失金額

③C(コスト)

製造原価率、保全費

④D(納 期)

納期遅延件数、納期遅延率、製品・仕掛り品在庫量、リードタイム、生産計画達成率。

⑤S(安全性)

休業災害・不休業災害件数、災害強度率

⑥M(意 欲)

1人月平均改善提案件数、QCサークル(小集団)活動数回数、ワンポイント・レッスン作成枚数、保全道場修了者数


また、改善の手法として「改善のECRS」が使いやすく、PQCDSM×ECRSの視点でマトリクス図を作ると整理しやすくなります。


■改善のECRSの視点

①E・・・排除

②C・・・結合

③R・・・交換

④S・・・簡素化

ISO9000とは、品質管理や品質保証の国際規格群のことです。


品質保証の必要条件を買う側から作る側に対して要求条件として、20項目にまとめています。


①経営者の責任

②品質システム

③契約内容の確認

④設計管理

⑤文書およびデータの管理

⑥購買

⑦顧客支給品の管理

⑧製品の識別およびトレーサビリティ

⑨工程管理

⑩検査・試験

⑪検査、測定および試験装置の管理

⑫検査・試験の状態

⑬不適合品の管理

⑭是正処置および予防処置

⑮取り扱い、保管、包装、保守および引渡し

⑯品質記録の管理

⑰内部品質監査

⑱教育・訓練

⑲付帯サービス

⑳統計的手法


以上の項目についてマネジメントシステムを作ることによって、事業所単位で認証を取得することができます。


もちろんシステムということですから、文書化したりマニュアルをつくるだけでなく、実行して、振り返り、またマニュアルの再整備や実行の見直しなどを継続的に行い、システムを維持することが大切です。


TQCやTPMとも密接な関係があります。

目標設定の考え方は、以下の4つあると思います。


①ボトムアップ:積み上げ方式ともいいます。組織の下層から順次上層へ目標を設定していき、その合計を企業の目標として決定する考え方です。


②ボトムアップ&トップダウン:①と同様に一旦積み上げた合計を受けて、トップがそれと企業の方針とあわせて、結果を下ろし、目標を調整する考え方です。良いやり方なのですが、時間がかかる欠点があります。


③トップダウン:割付け方式ともいいます。トップが企業の方針から目標を設定して、順次下層へ降ろしていく考え方です。ノルマに近い考え方になります。


④トップダウン&ボトムアップ:③を参考にしますが、トップは目標を設定はせず、期待を伝えます。その期待から順次下層からその実現の可能性を目標として設定し、その積み上げを行う考え方です。一番理想的な目標を展開していく考え方と思います。


組織の熟成度と環境変化の状況などを勘案して、逐次やり方を見直すと良いと思います。

地位と肩書きによる権力でヒトを動かしてはいけません。


「指令」を種類分けすると以下の5つに分類されます。


「いいつける」:ようするに命令することです。依頼者の強制的態度が強いです。もちろん依頼者に責任があります。


「たのむ」:お願いすることです。若干の受け手側も責任を負う形となりますが、基本依頼者に責任の所在があります。


「はかる」:相談することです。両者は対等です。受けての自発的態度を促すことができます。


「ほのめかす」:ヒントを与えて示すことです。受けてのより自発的態度を促します。


「つのる」:字のとおり募集することです。責任は依頼者側にありますが、受けての自発的態度を促すことになります。依頼者は支援を惜しみません。


緊急度と重要度と受け手への育成をかねてこの5つをうまく使い分けて、業務の指示を行うのです。



以下の5ステップで戦術までの計画立案をやっつけてしまうと良いでしょう。


①目的を決める

要件:期限・具体的・達成可能・チャレンジャブル


=難易度110%くらいのイメージで目標を設定するようにします


②事実をつかむ

「事実」と意見や感情は分けて考える


=ここはすごく重要。色々とロジカルシンキングの手法を使うといいかも。


③事実について考える

事実を整理して、関連付けたり区分したりする


=ストーリー(キーワードのつながり)ができるとなおよしでしょう。


④打ち手を立てる

5W1Hを活用して、いくつかの案を立てる


=○△×の3プランを立てるのがコツかな


⑤計画を決める

要件:上位方針との合致・経済性と実効性・周囲へのインパクト


=まあ、△で決まること多いと思います。だから△を○に近づけるプラン作成イメージです。