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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

マルチサイドプラットフォームとは、複数の顧客グループをつなぎ合わせるビジネスモデルです。プラットフォーム上にほかの顧客グループが同時に存在する場合にのみ、価値が生まれます。相互依存した複数の顧客グループを引き合わせることで、仲介者として価値を生み出すビジネスが取り組みやすいです。

 

リクルート社の「リボン図」といった考え方に似たビジネスモデルと言えるのではないでしょうか。

 

マルチサイドプラットフォームは、両者の動向を両にらみしながら、構築しなければならないというジレンマに直面します。つまり、卵が先かニワトリが先かという問題がついて回ることになることが避けられません。

 

この問題を解決する方法として、一方の顧客セグメントを支援することがあります。そうすることでコストがかかったとしても、一方の顧客セグメントへ低価格ないしは無料のオファーをすることでユーザーを惹きつけておいて、その後に、もう一方のユーザーを惹きつける。つまり、初めから二兎を追う戦略は取らないケースが多いです。

 

リアルなユーザー像をとらえてみましょう。

 

はじめに、自社が提供している製品・サービスは、どのようなユーザーに向けて提供されているのかを理解することが重要になります。

 

その際、ユーザーを細分化し、特徴を明確しなければなりません。では、どのような切り口で、どのように細分化して明確にしていくのがよいのでしょうか。

 

実は分類の変数は無限です。P・コトラー博士は、その中からの選択基準として、「測定可能であり、アプローチができ、ビジネスとなる市場規模があること」という3つの条件をあげています。


これに現場での「納得条件」を加えて検討してみるとよいでしょう。

 

 

消費財のマーケティングでは、

「地理的変数(地域、気候など)」

「デモグラフィック変数(性別、年代、世代、ライフステージなど)」

「サイコグラフィック変数(価値意識など)」

「行動・態度変数(使用頻度、ロイヤリティなど)」

が代表的なセグメンテーション変数です。

 

BtoBのマーケティングでは、

「企業グループの有無、内容」

「企業規模」

「事業構成」

「取引形態」

などが変数をしてあげられるのではないでしょうか。

 

このように、あらかじめ仮説を立てた上で、これらの変数をうまく組み合わせて、セグメントを決定していくことでよりリアルなユーザー像を設定することが重要です。

 

毎年12月12日(漢字の日)に清水寺で発表される「今年の漢字」(1995年~)いよいよ発表になります。

今年の漢字が始まった1995年からこれまでの「今年の漢字」を調べてみました。


1995年「震」  
1996年「食」
1997年「倒」  
1998年「毒」
1999年「末」  
2000年「金」
2001年「戦」  
2002年「帰」
2003年「虎」  
2004年「災」
2005年「愛」  
2006年「命」
2007年「偽」  
2008年「変」
2009年「新」  
2010年「暑」
2011年「絆」  
2012年「金」
2013年「輪」  
2014年「税」
2015年「安」  
2016年「金」
2017年「?」

こうやって、過去を振り返ってみると、世相をうまく反映した1文字になっているような・・・それぞれに当時を想起させる不思議な力を感じます。
今年ははたして何の1文字に集約されるのか・・・?

 

営業をチームから元気にするためにお客様と日々格闘しているのですが、


「営業の底上げ」とはどうしていけばいいのか、。


ただ、この場合は営業マンでもあり、営業力でもあり、部署としての営業でもある。


思い付きではありますが、一つの方程式があるとしましょう、


企業の持つ営業力=営業人員数×求心力×商品×仕組み


この4つの因子を持ち合わせている会社を、私は見たことがありません。

提供すべき商品が、有形か無形かで若干比重は変わるものの、


営業:優秀なメンバーの見抜き方

求心力:社長の考え方の理解

商品:客観的な商品力の理解

仕組み:メンバーが動くルール整備


と各視点ごとで整理してみると体系立てて考えることができます。


実際に一緒に仕事しているお客様側にもご理解いただくのですが、

どこを優先すると効き目があるか?

最近はここで悩むことが多いです。


ちなみに、私はよく、「空気を変える」という言葉を使いますが、

「おたくの営業変わったね」

「業界で話題になっているよ」

「職場がわいわいがやがやしだした」


などのお客様からの言葉や事象が出てきたら、空気が変わってきた証拠です。


よく、社長は「自主的に仕事に取り組んでほしい」とおっしゃられますが、実は自主的にモノを考える人は扱いにはてこずります。


なぜなら、意味や価値をまず理解しないと自主的にはなれません。意味や価値というものは曲者で、納得できない意味や価値を刷り込まれると逆効果になることもあります。

しかし、たいていの場合、意味や価値が本気で腹に落ちれば、ヒトは自主的に取り組むケースが多いです。


一番社長の目の前に机を置いて、会話しないといけない環境に置くこともあります。


一番扱いづらいタイプは「頭が良くて、動こうとしない」メンバーです。理屈として納得していないので、自分の役割はササっとかたづけてしまい、協力しません。むしろ、社長をなめてしまい、否定的意見すら持ってしまいます。

人間は経験を積めば積むほど、経験やスキルが充実してきて、ある種の必殺・必勝パターンのようなものができてくることがあります。


たしかに長老のおっしゃることは経験に基づくことが多く、含蓄がありますし、絶対的な王道です。


この事象自体はすばらしいことだと思います。


しかし、昨今変化のスピードが速く、複雑かつ視野を広げないことには始まらない世の中。


起き得ないことが起きたり、非常時やトラブルに巻き込まれたりした時に意外と修正が利かないことがあります。




「物事が正しい」ということだけで判断はできないということです。




では、どうするのか?


現実に存在する「事実」を認識して判断することです。


セオリーや定石だけではなんともならないとき特に、「事実を見つめ」しっかりと判断するクセを持ちたいものです。