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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

強化子とは、行動後に出現すると、その行動の発生頻度を上げる物や出来事の事です。

本人にとってメリットのある事が、だいたい強化子になります。

 

反対に、弱化子は行動の発生頻度を下げる物や出来事の事です。

本人にとってデメリットのある事が、だいたい弱化子になります。

 

強化子か弱化子かは、その行動が増えたか減ったかで決まります。

こちらが強化子のつもりで与えていても、行動が増えなければそれは強化子ではなく、また、行動が減らなければ、弱化子ではありません。

 

正の強化:望ましい行動に対して、行為者にとって喜ばしい刺激(強化子)を与える。

例:お片づけができたので、ご褒美にアメをあげる。

 

負の強化:望ましい行動に対して、行為者にとって望ましくない刺激(弱化子)を除く。

例:テストでいい点を取ったので、ご褒美に今日はお手伝いしなくてよい。

 

正の弱化:望ましくない行動に対して、行為者にとって望ましくない刺激(弱化子)を与える。

例:食事を残したので、罰として皿洗いをさせる。

 

負の弱化:望ましくない行動に対して、行為者にとって喜ばしい刺激(強化子)を除く。

例:兄弟げんかをしたので、罰としておやつなし。

 

ある学者が中小企業の社長について、以下のような性質があると述べています。

ご自分にどの程度当てはまるか、確かめてみてください。

・他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っており、それにかかわらず自己を批判する傾向にある
・弱みを持っているときでも、それを普段は克服することができる
・外見的には規律正しく自制的だが、内心ではくよくよしたり不安になる傾向がある
・正しい判断や正しい行動をしたのかどうか真剣な疑問を持つときがある
・ある程度の変化や多様性を好み、制約や限界に直面したときには不満を抱く
・独自の考えを持っていることを誇りに思い、十分な根拠もない他人の意見を聞き入れることはない
・他人に自分のことをさらけ出しすぎるのも賢明でないことにも気付いている
・外向的・社交的で愛想がよいときもあるが、その一方で内向的で用心深く遠慮がちなときもある
・願望にはやや非現実的な傾向のものもある

いかがですか?
かなりの項目が当てはまったのではないでしょうか。

 


実はこれ、アメリカの心理学者が作ったテストだそうです。

 

学生たちに自分がこの作文にどの程度当てはまるかを

0(まったく異なる)から5(非常に性格)で評価させたところ、

その時の平均点は4.26だったそうです。

つまり、誰もが自分をこう思っている。

 

これは、曖昧で一般的な性格をあらわす内容を、

自分だけに当てはまるものだと捉えてしまう心理学の現象で、バーナム効果といいます。

 

心理学を構成する大きな枠組みとして、以下の3つがあります。

 

 

「生物学的」…行動と心のメカニズムの基礎にあたる神経生物学に関する研究する

「認知的」…記憶・意思決定などに至るまでの心の変化の過程を研究する

「行動主義的」…外からの刺激による反応・行動を科学的に分析する

 

行動主義的心理学の学習理論の中で基礎となる理論が、オペラント条件付けの「強化・弱化」という考え方です。

行動は「行動後に起きた結果」によって増減します。

 

・行動の直後に強化子が出現し、行動が増加・維持した…強化

 

・行動の直後に弱化子が出現し、行動が減少した…弱化

 

強化子とは、行動後に出現すると、その行動の発生頻度を上げる物や出来事の事です。

本人にとってメリットのある事が、だいたい強化子になります。

 

反対に、弱化子は行動の発生頻度を下げる物や出来事の事です。

本人にとってデメリットのある事が、だいたい弱化子になります。

 

強化子か弱化子かは、その行動が増えたか減ったかで決まります。

こちらが強化子のつもりで与えていても、行動が増えなければそれは強化子ではなく、また、行動が減らなければ、弱化子ではありません。

 

「褒める」というのも落とし穴で、こちらが褒めているつもりでも、本人にとってメリットでなければ、行動は増えないのです。

今週末は今年の初レースです。

 

昨年故障が続き、走り方を変えることにしました。

今はやりのミッドフット着地というやつです。

とはいえ、相変わらずの我流です。

 

・着地位置を意識して後ろに下げる

・少し前傾姿勢を取る

・腰の位置は下げない 

・足運びはあまり曲げずに振り子の要領で前に進む・・・

 

しかし、かかとの痛みが少し楽になりました。

裏ももの痛みはより強くなりました。

 

これが正しい状況だそうです。ですから、それなりにできているのかなと。

 

自分を過信せずに、頑張ってきます!

「すべて経営者である自分の責任」

クレームが起きても、社員の責任をいっさい追及しない。給与の減額もしないし、降格人事もしない。

 

責任を追及しないのは、「経営者しか責任を取ることができないから」です。

 

クルマで接触事故を起こします。原因はあなたの前方不注意。相手のクルマのボディがへこみました。このとき、あなたはどのように責任を取りますか?

 

「私の運転ミスでした。今後は気をつけます」と謝っただけでは、事態は収拾しません。正しい責任の取り方は、「修理費を負担する」ことです。経済的な損を取らない人は、責任を逃れただけです。

 

たとえば、とある会社で部長から新規事業提案を受け、ある事業を始めたとします。ところが事業は失敗し、1億円もの損失を出したとします。おそらく常務はクビや降格を覚悟することでしょう。

 

しかし「あなたがこの話を持ってきたのは事実だが、決定したのは私。だから、損をしたのも私の責任」と「私が責任を取る」ことを姿勢で表すべきなのです。

 

そして、「これから、あなたがやることは1つ。1億円に見合う稼ぎを上げること」と付け加え奮起を促すとよいのかもしれません。

 

多くの会社の経営者は、失敗をメンバーに押し付けます。

「失敗してもいいからやってみろ!」と言い放ち、失敗してしまった際には責任を取らせようとする経営者もいます。

 

ですが、会社の赤字も、事業の失敗も、社員のせいではありません。会社の業績が悪化するのは、すべて経営者の責任です。

 

会社の方針を実行し、実績や成果が得られれば、それは社員のお手柄です。ですから、「実施責任」は社員にあります。けれど、「利益責任」を取れるのは経営者だけです。