ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』 -18ページ目

たまにはSFチック名言

ここ最近、本をあまり読むことができません。
でも、ちょっぴり発信することは必要なので、更新します。
1週間くらい前に読んだ本からソリューション・フォーカスちっくな名言を。


「できないことは可能性だからさ」
阪本啓一『HOPE! おばちゃんとぼく』(メディアファクトリー)


どこが? とツッコまれた困るのですが、まぁ、SFチックということで。

フォローアップセッション1 ~よくなったことを尋ねる1~

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


$ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』-ちゃんちゃんこ大人
『サイボーグ009』(コスモ・チャイルド編 3.次元錯卵)より


問題志向って楽なんですよ。小さい頃から慣れてるから。
ソリューション・フォーカス的発想が自然にできるまでは相当な修練が必要だと思う。


さて、久しぶりに『Coaching Plain & Simple』を進めていきます。
今日から第10章「Follow-up Sessions」です。


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クライアントがフォローアップのセッションに戻ってきたときは必ず、
注意を向けるポイントは「よくなっていること」「どのようによくなったか」
「どのようにそれが続いているか」にすべきである。


ブリーフコーチングでは、ほとんどのフォローアップを「よくなったことは何ですか?」
という質問から始める。この質問は、クライアントの意識をすでにうまくいっていること
向けるのに役立し、適切な方向も指し示している。


私たちはクライアントがゴールに近づくために行ったことに焦点を当てたい。
ある種の出来事やフォローアップまでに起こった多くのことの記憶に興味があるし、
中身を知ろうとする。


映画"Being there"(邦題:『チャンス』)で花の世話をしている庭師に少し似ている。
(つづく)
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今日のソリューションフォーカス・ポイント
自分がいま問題志向か解決志向のどちらの会話をしているかを意識するのはいい練習になります。

こういう動画を見つけた

解決強制セッション

みなさん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


2ヶ月前まで兵庫県のクライアント先で働いていたスタッフが、愛知県のクライアント先で働いていてビックリ。
世界は狭いものです。


さて、ブログを書く調子が上がるまで、ちょっと逐語録風を。


Oさん:あの…、私、リーダーシップがないんです。どうすればリーダーシップが身につきますか?
ごとう:リーダーシップっねぇ。どんなのがOさんが思うリーダーなの?
Oさん:アツくて、行動力があって、発言が大きい(影響力がある)
ごとう:はぁ、なるほど。最高にアツくて、行動力があって、発言が大きいのを10としたら、それぞれどのくらい?
Oさん:アツさが5、行動力が5、発言が2です。
ごとう:なるほど。で、それぞれ、どれくらいがなりたいレベルなの?
Oさん:全部10です。
ごとう:う~ん、そのリーダーシップはOさんらしくないんじゃないかなぁ。
Oさん:そうですよねぇ。
ごとう:Oさんらしい、Oさんがなれるリーダー像を探さないとねぇ。
Oさん:はい。
ごとう:世の中、暑苦しいリーダーシップ像ってたくさんあるじゃない。ああいうのはちょっとねぇ。そうでしょ?
Oさん:私にはムリだと思います。
ごとう:そうでしょう? やっぱり、Oさんらしいリーダーシップを探さないと。新しいリーダーの定義だね。ぼくだったら「できる人ができない人に教えること」がリーダーシップの定義。これなら誰でもリーダーになれる。Oさんにも、なんかあるんじゃないの?
Oさん:実は、私らしいリーダー像って紙に書いてもってるんです。
ごとう:それはいいねぇ~。へ~。そのリーダー像になれたのを10としたら、今はどれくらい?
Oさん:5です。
ごとう:5。そうだなぁ。いきなり10になるのってたいへんだから、とりあえず1歩進んで6になってみては?
Oさん:はい。
ごとう:6になったOさんって、今と何が違うの? どんな違うことをしてるの?
Oさん:……(30秒ほどの沈黙)……行動力が上がっていると思います。
ごとう:デカいなぁ~。じゃあ、もっと細かく刻んでみよう。5.1だったら、どんなことをすればなれそう? 大切なのはの方向なんだよね。東京行きたいっていうのに、大阪向かってたら永遠に東京につかないでしょ。でも、東京に向いて歩いていたら、どんなにゆっくりでも時間をかければいつか東京につくよね。
Oさん:はい。
ごとう:5.1、5.2、5.3って刻んでいけば、いずれ6になるし。さらに進めば7になる。いずれ10になれるよね。
Oさん:はい。
ごとう:じゃあ、まず 5.1 になるにはどうしよう? 40度の熱があってもできることがいい。
Oさん:……(30秒ほどの沈黙)……みんなの目をみてあいさつをする。
ごとう:お、いいねぇ。それならできそう?
Oさん:はい。
ごとう:では、それで。


今日のソリューションフォーカス・ポイント
時間がない場合は、ある程度の解決強制( solution-forced )はアリ。

バタバタしてます

最近、Coert さんのブログ(http://solutionfocusedchange.blogspot.com/)で、
おもしろい記事がアップされてきている。英語が平気な方はぜひどうぞ。


さて、11月からやたら忙しい日々が続き、なかなか更新できないでいます。
昨日は全力のセミナー後、「主人が生命保険を眺めていたり、『子どもたち
のことよろしくな』などという発言があって困る」という相談を受けたり…。


Kさん:この間は恥ずかしいメールを送ってしまい、申し訳ございませんでした。
ごとう:あ、大丈夫ですよ。大事な問題ですし。
Kさん:ありがとうございます。
ごとう:それでたしか、メールには生命保険を見てたり、「子どものことよろしく」なんて言っていたそうですが…。
Kさん:そうなんですよ。それを聞いたときは、ホントあきれて、もう「勝手にすれば!」って言っちゃったんですよ。
ごとう:そうしたらどうなったんですか?
Kさん:あれから、しばらく夫婦間の会話がなかったんですが、その間に主人は主人なりに経営をよくするために、新しい材料のことを調べていたり、勝手にDVDを申し込んでいたり、彼なりに考えて行動していたみたいなんです。
ごとう:へ~。
Kさん:私、そんなの申込んでたなんで、まったく知らなくて。なんというか、そういう素直なところも主人にはあるんですよね~。
ごとう:ふ~ん。他にどんなことしてたんですか?
Kさん:大学の同期と業界で有名な先生がいて、「教えてもらいたいけど、今さら先輩風ふかして、会いに行けないしなぁ」とか行ってんですけど、この間、セミナーの帰りにさりげなく寄っていたみたいなんですよ。
ごとう:いろいろ行動されてるんですね。
Kさん:でもでも、主人は石橋を叩いても渡らない性格というか、ほんと動かないんですよ。
ごとう:そうなんですか。
Kさん:それで私がけしかけるんですよ!
ごとう:それはそれで、何というか、バランスが取れてますねぇ。





ここから先、「石橋を叩いても渡らないほどの人が、Kさんをパートナーに選んだということは~」
なんて言おうと思いましたが、なんだかとりとめがなくなってきたのと、
現在独身を貫くワタシは夫婦間の問題が苦手(というか、興味が少ない)なので、
得意な取締役にバトンタッチ。無事、明るく終了。


実は、メールで事前相談していたときは「これは大変だ…。どうしたもんか」と
1人勝手に思っていたのですが、会ってみると、予想外に明るく拍子抜け。
まあ、それはそれでOKです。


今日のソリューションフォーカス・ポイント
メールだけで「これはまずい。早急に解決せねば」と思い込んでいたのに反省。