本当にあった不思議な話~⑭残業する手の長い人 | 艶ちゃんの憩いのお部屋

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昨年、武藤先生のスピリチュアルシェア会に参加した時に

武藤先生の不思議な実体験を沢山聞きました。

本当にたくさんの経験をされていて

一冊の本になるんぢゃね?って感じです(笑)

超アナログな武藤先生にブログにアップしてもいい?

と、聞いたら快諾ラブラブ

 

なので連載してみようと思います(爆)

 

以下、武藤先生談より

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残業する手の長い人

 

私は全ての人が霊感を使って生きていると思う。

 

ただ、日常において面倒なことは脳が都合のいいように処理してくれる。

 

そうでなければ、あらゆる沢山の情報で身体が参ってしまう。

 

時折、それを理解することで

私も見えていたと報告してくれる人がいる。

 

私から、「誰もが霊感を使って生きている」話を聞いた後に、

見えたとか見えていたとか言うのだ…

 

ずっと生きている人だと思っていたが

実は違うことに気付いたと言う。

 

以前、知人から

休日出勤の度にいつも目にする

隣のビルの男性の話を聞いた。

オフィスから隣のビルの中が見えて

いつも同じ男性が同じパソコンの前に座っている。

今までは

「この人も休日出勤なんだ」

と、思っていた。

 

ある日、よく見てみると

その男性の手は異様に長いことに気付いた。

 

その瞬間、

この人は死んでいるんだと思ったそうです。

また、私の妹も昔、

出勤時に隣のホームに倒れて

助けを求めてあがいている人を見たそうです。

でも、沢山の人がいるのに

誰もその人に気付かない。

自分も急いでいたし、となりのホームだし

誰か気づくだろうとそのまま会社へ…

 

でも、言われてよく考えると

その人の身体は胸から下が

ホームに埋まっていたことを思い出したと言う。

 

 

どちらも聞いたときはゾッとしたが

この話からも

常日頃、どれだけ都合よく

脳が処理してくれているかがわかる。

 

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シックスセンスの世界だよねあせるあせるあせるあせる

 

自分が死んだことに気づいていないのか

念だけがこの世に残ったのか

 

本当に不思議な話は身近にいっぱいあるのかもしれない。

 

そして、だるまんの「土」の章を思い出した。

 

執着や固定観念は手放した方が楽だね。

 

プチ癒しフェスタで大人気の先生。

武藤真美(むとうまなみ)先生

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本当にあった不思議な話①~ワンネスから切り離された記憶

本当にあった不思議な話②~みえないものに引っ張られるタオルケット

本当にあった不思議な話③~泥棒がくれた至福の時

本当にあった不思議な話④~たぶん死神

本当にあった不思議な話⑤~私たちにはたくさんの神様がついている