昨年、武藤先生のスピリチュアルシェア会に参加した時に
武藤先生の不思議な実体験を沢山聞きました。
本当にたくさんの経験をされていて
一冊の本になるんぢゃね?って感じです(笑)
超アナログな武藤先生にブログにアップしてもいい?
と、聞いたら快諾
なので連載してみようと思います(爆)
以下、武藤先生談より
たぶん神様
30代初めの頃。
主人の父が亡くなり、仕事を手伝い出したばかりだった。
その日は天気の良い日で
仕事も暇だったので
一人でブラブラと散歩&買い物に出た。
歩いていると30m程先に一人のおじいさんが立っている。
明るい光の中で満面の笑みでこっちを見ている。
私の他に人はいなかったので
私に笑いかけているのだろうが
私は見覚えがないおじいさんである。
私は仕事を手伝い始めたばかりの頃なので
「私はあの人のこと全然知らないけど、
あんなに笑ってるのだから、
きっと向こうは私を知っているんだ。
仕事関係かもしれない。」
と思い
そこで私はおじいさんの前を通り過ぎる時に
「どうも、こんにちは」
と、愛想よく過ぎたのだが
3~4歩過ぎて
「それにしても変わった服を着ているなぁ」
と気づき、振り向くと消えていた。
怖くはなかった。
そのおじいさんは、ひざ丈位の女物の赤い着物を着て
縄のようなものをベルトのように結んでいた。
あれから何度、その時のことを思い出しても
懐かしいような、もう一度会いたいような
不思議な気持ちになる。
だから、あのおじいさんは神様だったような気がするのだ。
この話を聞いて
私がイメージするおじいさんの画像をネットで探してみたけど
みつからなかった(笑)
いつか絵に描いてみようと思う(爆)
プチ癒しフェスタで大人気の先生。
武藤真美(むとうまなみ)先生
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