本当にあった不思議な話~⑧たぶん神様 | 艶ちゃんの憩いのお部屋

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昨年、武藤先生のスピリチュアルシェア会に参加した時に

武藤先生の不思議な実体験を沢山聞きました。

本当にたくさんの経験をされていて

一冊の本になるんぢゃね?って感じです(笑)

超アナログな武藤先生にブログにアップしてもいい?

と、聞いたら快諾ラブラブ

 

なので連載してみようと思います(爆)

 

以下、武藤先生談より

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たぶん神様

 

30代初めの頃。

主人の父が亡くなり、仕事を手伝い出したばかりだった。

 

その日は天気の良い日で

仕事も暇だったので

一人でブラブラと散歩&買い物に出た。

 

歩いていると30m程先に一人のおじいさんが立っている。

 

明るい光の中で満面の笑みでこっちを見ている。

 

私の他に人はいなかったので

私に笑いかけているのだろうが

私は見覚えがないおじいさんである。

 

私は仕事を手伝い始めたばかりの頃なので

 

「私はあの人のこと全然知らないけど、

あんなに笑ってるのだから、

きっと向こうは私を知っているんだ。

仕事関係かもしれない。」

 

と思い

 

そこで私はおじいさんの前を通り過ぎる時に

 

「どうも、こんにちは」

 

と、愛想よく過ぎたのだが

3~4歩過ぎて

 

「それにしても変わった服を着ているなぁ」

 

と気づき、振り向くと消えていた。

 

怖くはなかった。

 

そのおじいさんは、ひざ丈位の女物の赤い着物を着て

縄のようなものをベルトのように結んでいた。

 

あれから何度、その時のことを思い出しても

懐かしいような、もう一度会いたいような

不思議な気持ちになる。

 

だから、あのおじいさんは神様だったような気がするのだ。

 

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この話を聞いて

私がイメージするおじいさんの画像をネットで探してみたけど

みつからなかった(笑)

 

いつか絵に描いてみようと思う(爆)

 

プチ癒しフェスタで大人気の先生。

武藤真美(むとうまなみ)先生

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本当にあった不思議な話①~ワンネスから切り離された記憶

本当にあった不思議な話②~みえないものに引っ張られるタオルケット

本当にあった不思議な話③~泥棒がくれた至福の時

本当にあった不思議な話④~たぶん死神

本当にあった不思議な話⑤~私たちにはたくさんの神様がついている