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28Nov
- 　アンダードッグ　前後編
  映画　アンダードッグ鑑賞昨日封切りの🎥アンダードッグを観ました。前編、後編に分かれた長編でネット配信でも10話で放送されるとの事だけどやはり大型スクリーンで観たいなと映画館へ。森山未來さんの高い身体能力を生かしたボクサー役に期待しての鑑賞でしたが内容もメリハリがあり、さりげなく魂を揺さぶる…切なくも心地よい後味の良い内容でした。ラストの長ーいリング上でのシーンは晃がボロボロ、ボロボロ、ヘロヘロになりながらむしろ美しくも見えました。とにかく圧巻な格闘シーン！(リアルな試合ならタオル投げるだろう！笑)森山未來さん、勝地涼さん、北村匠海さんそれぞれの持ち味を生かしながらもチャレンジャーな役作りで素敵でした。前後編にして良かった内容だと思います、長時間使って映画館に行った甲斐はありました(笑)
21Nov
- ワクワクする投手と外野手
  阪神タイガース、藤浪晋太郎投手千葉ロッテマリーンズ、藤原恭大外野手マウンドに立っただけでバッターボックスに入っただけでワクワクして見入ってしまう選手たち、勝負の世界ですから勝ち負けは重要事項ですけど観る人たちを自分に注目させる華のある選手たち。
29Oct
- 『少年と犬』馳星周
  第163回直木賞受賞作馳星周さんの『少年と犬』読了。馳星周さんの作品は5年位前に『はしろうぜ、マージ』を読んで以来、犬を愛して止まない方という事は知ってましたね犬と6通りの人そして(それに関わる人々)とのエピソードで話が綴られていくんですけど聡明で優しい犬とそれぞれ訳ありな人々との関わりが面白くもあり切なくもあり何より皆んな、この犬が大好きになってしまう！そして、それぞれの人生に彩りをもたらしてくれる犬…えーっ、結末はどうなるんだろう？と途中休憩出来なくなり一気に読みました。『少年と犬…』💕💧最後に回収されてました！素晴らしい展開でした。泣きましたね………犬って、こうなんですよ…犬、大好きです。
27Oct
- ◼︎「岡田惠和　今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談義〜」
  NHK FMラジオ『岡田惠和今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談義〜』視聴。岡田惠和さんと林遣都さんの会話が自然で心地よくて、それぞれのお声も耳障りがとても良かった。内容も作品に深く触れていて演出家と俳優としての信頼関係が色濃く感じました。選曲も♬とても良かったです。演出家も役者さんも何時も信頼している方と組めるとは限らないと思いますがお互いにリスペクトしている方との作品は視聴者としても期待出来ます。『世界は3で出来ている』が、まさにそうでした。
26Oct
- 『見えない／見える』ことについての考察
  森山未來さんの『見えない／見える』ことについての考察難解なんですけど彼らしい…朗読の張りのある柔らかい声、高い身体能力発揮のダンスパフォーマンス！素敵でした。でも…『ヘドウィグアンドアングリーンインチ』　の再演希望‼️　なんです。　素晴らしいダンスと歌が観たい聴きたい！
24Oct
- 90歳　何がめでたい　佐藤愛子
  佐藤愛子さんの"90歳何がめでたい"読了。キレッキレの文章が痛快で豪快で、それでもって可愛くて、クスッとなって一気に読みました。92歳の時の執筆だとか❗️この年代の方でずーっと自分で人生を切り開いたというか…切り込んだ人生の軌跡に拍手👏
18Oct
- 渦　妹背山婦女庭訓魂結び
  大島真寿美　渦　妹背山婦女庭訓魂結び　読了。"人生はいつ切りがくるか分からへんのや、今、やりたい事を精一杯やらなあかんのや！""人は叶わなぬ夢をいくつ心に秘めて死ぬんやろか"半二は幾人の人と今生で魂結びをしたのか？
10Oct
- セットアッパー　藤浪投手
  藤浪投手が出てくると甲子園の空気が変わりますね。華のあるピッチャー⚾️これは揺らぎませんね。
03Oct
- 流浪の月　凪良ゆう
  流浪の月　凪良ゆう　読了。一気に読み終えました。四章　彼の話で明かされていく佐伯文の生い立ちから少年期の苦悩…第五章　彼女の話ビルのオーナーでありアンティークショップの店主である阿方さんのダンディズム。終章　彼の話一緒に居ていけない理由の山ほどある文と更紗の恋でもない、キスもしない、抱き合うことも望まない、けれど誰よりも一緒に居たい2人…第四章、第五章、最終章涙が止まりません。何処へ流れて行こうとぼくはもう、ひとりではないのだから…19歳から35歳までの佐伯文。林遣都さんで映像で観たい、と思いました。
01Aug
- 春風亭一之輔　紺屋高尾
  春風亭一之輔　紺屋高尾座席はひとつ置きでソーシャルディスタンス。でも、やはり生の舞台(笑)はいいなぁ。一之輔さんの久さんと高尾太夫はとっても元気な感じでした。
18Jun
- ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」
  コロナ禍の中、リモート製作のショートムービーや演劇が生み出されていますがフジテレビがソーシャルディスタンスドラマと銘打った作品に挑戦しました。リモートではなく、スタジオで撮影するもの、出演者、スタッフを最小限の人数という制約の中で製作するという全く新たな挑戦。「世界は3で出来ている」　脚本、水橋文美江さん　プロデュース・演出、中江功さん　出演は三つ子を一人で演じる　林遣都さん只一人中江さんの言葉からは林遣都ありきの企画だとの事。オファーを断られたら企画自体を無かったことにする。とのインタビュー記事がありました。ソーシャルディスタンスドラマ、三つ子、出演者一人、今まで見た事のないドラマですよね。ハードル上げまくりで視聴しました・・・が、冒頭の次男の掴みの演技で直ぐに引き込まれましたよ長男、次男、三男、それぞれの演じ分けはもとより三人三様の29年の生き様まで感じ取れました。撮影は順撮りで100回以上着替えて演じたそうです。瞬時に顔も気持ちも体型も佇まいも何度も何度も入れ替えたんですかぁ可笑しくて、切なくて、愛おしくて、そして・・・今を過去を見直したいな、という気待ちになりました。少数精鋭で挑まれたすべてのスタッフさんに拍手いやぁ素晴らしものを魅せてもらいました。
11Jun
- 護られなかった者たちへ　
  どんでん返しの帝王、中山七里さんの「護られなかった者たちへ」2日で読了。コロナで自粛ムードの中、読書の時間はたっぷりあります映画化ニュースを読んで、手に取った本ですが読み進むにつれて5人の主要キャラクターの個性、物語の展開、そして・・・今リアルタイムで世の中に起きている事ともリンクして読み応えありました。＊途中で真犯人は解りました・・が、結末は最後まで覗きませんでしたよ個人的には表現者としての林遣都さんに注目しているので捜査一課の蓮田刑事を、勝手に当て書きしながら読みました（笑）
26Apr
- エンターティメント
  坂本裕二朗読劇　”カラシニコフ不倫海峡””未練の幽霊と怪物”楽しみにしていました・・けど　公演中止。”カラシニコフ不倫海峡”　チケット争奪戦、凄かったんですね。人が生きていくのに希望、エネルギー、癒し、学び、気ずき、その他もろもろを与えてくれるエンターティメントこの状況になって、とてもとても大切な物だと改めて痛感しております。
25Apr
- 恋する寄生虫　三秋縋
  「恋する寄生虫」三秋縋　読了。映画化のニュースを見て、本屋さんに行ったんですけど品切れになっていて３週間ほど待って入荷のお知らせ。一気に読みました冒頭5ページ位、読み進んで　”これ今世界中で起きている事とリンクするんですよ”三秋縋さん1990年生まれの若い作家さんなんですね。不思議なお話でファンタジーでもあるんですけど今まさにこんな状況だからこそ、本当に大切な物は何か？を考えさせられました。難解な役どころの高坂を林遣都さんが、どう表現してくれるのか・・・期待しかありません
10Jan
- 風博士　森ノ宮ピロティホール
  シスカンパニー《風博士》大阪公演観劇しました。当日券を求めて沢山の方が並ばれていました人気公演。12列目のセンター、全体も良く見えるし表情もギリギリ見えました。戦争末期の女郎屋を舞台に滑稽でありながら哀しい世界がそこにはありました。安吾の原作、作品をこう作り上げたのは予想外でしたがそれぞれのキャストがハマり役でとても心に残る作品でした。スガシマ兵卒の事切れるシーン・・・敵兵に語りかける所から銃弾を浴びて倒れてから息を引き取る所までの林遣都さんの佇まい、表情の変化、キラキラと美しい瞳の哀しい輝き、目を閉じてしまってからの美しさ・・・生きる事、死ぬ事の意味もまだ知らない19歳・・・女の肌のぬくもりもまだ知らない19歳・・・愛しいスガシマ兵卒でした。そして・・・鴬姉さん・・男女のイロハを知り尽くした鴬姉さんの母の様な、スガシマを愛する女の様なスガシマへの想いが悔しくて悲しかった。
10Dec
- 神田松之丞　講談漫遊記
  来年2月に神田伯山を襲名される神田松之丞さんの独演会。神田松之丞として聴くのはこれが最後かも。36歳という若さ、松之丞という名前にふさわしい凄烈な語りに魅了されました。円熟な至芸もいいけど、荒削りでも熱意の籠った芸風がすきなんです！《南部坂雪の別れ》他2席でした。南部坂雪の別れ、は12月にはうってつけの名作ですよね。人は別れる為に出会うのかなぁ・・・　なあんて・・思いました。雪とは無縁の暖冬の夜でした。今後が楽しみな松之丞さん。伯山になっても重厚になりすぎないでね。今・・しばらくは（笑）たっぷり3席、楽しませていただきました。松之丞さんを聴くのには、聴くこちら側も体力がいるんです（笑）
05Dec
- 柳家三三独演会
  三三さんの独演会です。独演会自体が久しぶりです。　最近は贔屓の噺家さん（三三さん以外）の講座に食指が動かなくて・・・三三さんは安定の講座で安心して聴けます。12月だから《芝浜》この噺やっぱり好きだわ！芝浜は同じ噺家さんでも、その時その時で雰囲気が結構違うんですよね。そこも一つの楽しみなんです。三三さんが（おかみさん）前かがみになって両手を前方に出すと・・あっ、芝浜だ！って、ワクワクするんですよね。今回の芝浜は、気っ風のいいおかみさんがカッコ良くておかみさんに惚れましたわ（笑）でも、ジーンと泣かせる所も良かったですよ。芝浜を聴くと師走だなあ・・と。三三さん、ほっこりした気持ちにさせてもらえました。
26Oct
- オイディプス　と　土佐源氏
  シアターコクーン・オイディプス　昼の部座・高円寺・土佐源氏　夜の部ハシゴ観劇しました。オイディプスは予想どうり森山未來さんの存在感が良かった！けど・・もう少し踊って欲しかったなぁ・・・土佐源氏については、友人に教えてもらって是非LIVEを観たいなあとネットをクグッテいて　坂本長利傘寿記念の公演があると！座・高円寺　は初めて行きました。素敵な空間でした。坂本長利さんは、この独演劇を1,000回以上も演じてられるとか。とても90歳とは思えない艶のある独演劇でした。貴重な瞬間に出会えて大満足です！
21Oct
- ラグビーW杯2019
  ラグビーW杯2019日本チームの戦いが終わりました・・・チームの目指していたベスト8ベスト4を賭けた南アフリカ戦には敗れましたが最高のONETEAMでした。1か月の間、毎日ワクワクして楽しかったです！日頃の憂さも忘れさせて貰いました。真摯で紳士で強くてカッコイイ選手の皆さま最高のパフォーマンスを魅せてくれてありがとう
- 　JOKER
  🎥JOKER観ました。DCコミックスの悪役ジョーカー。大道芸人だった心優しいアーサーが、色々な要因から巨悪に変貌する話。冒頭から最後まで全く救いの無いストーリーなんです・・・しかし、ラストシーンで、そんなに落ち込まなかったのは・・・ホアキン・フェニックスの出したジョーカー像、のせい？

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