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サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

読書時間:3.0h
一読:なし
再読:なし
R指定:なし
著者:川上和人
刊行:2017年4月
価格:1400円+税
出版:新潮社
本本本本本本


鳥類学者のエッセイ

はじめに、或いはトモダチヒャクニンデキルカナ

1鳥類学者には、絶海の孤島がよく似合う
2鳥類学者、絶海の孤島で死にそうになる
3鳥類学者は、偏愛する
4鳥類学者、かく考えり
5鳥類学者、何をか恐れん
6鳥類学者にだって、語りたくない夜もある
おわりに、或いはカホウハネテマテ

 

......

 

絶海の孤島へ行く
絶滅寸前の種を救う
噴火で出来た島の調査をする

鳥類学者は何をしているのか、
大まかにはこんなところ。


理系という生き方 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか

 

成り行きで学者になる人は多いので問題ない。

 

恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ

 

小林快次さんのように学者に憧れを抱かせなくても問題ない。
 

問題はないが、ワクワクはしない。

......

 

 

きっかけは、”僕には鳥の言葉がわかる”の感想だった。
川上和人の方が面白いと書いてあったが、質が違う。
 

鈴木俊貴さんは笑いを取ろうとしていないので、クスッと笑える文章になっているが、
川上和人さんは笑いと取ろうとしていて、逆に面白くない。
ワクワクしないのは言わずもがな。

 

虐殺器官で同じような感覚を抱いた。
話は面白いのに、差し込んでくる小ネタが面倒くさくて、別の本に手が伸びていない。
同じように別の本には手が伸びないだろう。

 

 

この本で、恐竜に潜水性の種が見つかっていないことに仮説を述べていたが、対談で否定されていた。

川上和人×小林快次「鳥類学者 無謀にも恐竜学者と語り合う」

 

”はじめに”で鳥類学者は少ないと書いていたので、他分野の学者と話す機会も少ないのだろう。
ポジションをキープするために鳥類学者は増えないほうがいいと思っていたり、というのは邪推かな!?
 

 

リスボニータ 2021

¥1080@スーパーアルプス

ビルカーサ サントス リマ

クローバーポルトガル リスボン

ぶどうカステラォン
ぶどうティンタロリス
ぶどうトウリガフランカ
ぶどうシラー

ワイン13.0%

キノコカシス

 

 

1日目 2025/11/27

お供は、角煮丼、焼き鳥(一炭)、カキフライ、きくらげの何とか和え

 

いつ買ったか忘れたのをテキトーに開けました

開いてるワインは お供に合わないと分かっていたからですが、

これも違いました

 

軽い!

そのワインの「波紋」は軽すぎるッ!(言迷)

 

不味いわけではないけど、4種類もブドウを混ぜて これか~

という感じです。

 

 

 

22日目 2025/12/13

お供は、おでん(醤油)、サラダ

 

おでんにワイン

軽いのでテーブルワインのノリで空けました

 

おしまい

 

 

 

読書時間:2.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:こだまちの
刊行:2017年4月
価格:1500円+税
出版:協同医書出版社
本本本本本本本本本

 

発達障害女子の体験談

 

 

私が思う自閉圏の本質
先の見えない躓きの日々-私の歩み
1 素のままだった頃

2 ちぐはぐな五感の世界

3 「普通」の呪縛のはじまり

4 大きくなっていく違和感

5 膨れてゆく不全感

6 コピーで得た成功体験

7 コピーはただのコピー

8 無知ゆえの痛い経験

9 一体どこがおかしいのか

10自由な環境で路頭に迷う

11文字になれば想像できる

12一人暮らしで一から少しずつ

13母の囲いから外へ

14苦しいのは自家中毒

15こんな私が就職するらしい

16言葉貯金

17「社会人」の期日

18私的劇的機械的進化

19成人の挑戦は痛手が大きい

20結婚して発見した彼

21転属先では息もできず

22大人女子の大人力

23マタニティはちょっとアブナイ

24全力で「母親」をやってみる

25娘の癇癪

26藁を摑んで振り出しに戻る

27転職・転居・暗転

28発達障害の輪にも入れない

29成長と変化,開く距離

30息子の不思議

31決意の幼稚園

32診断書という「免許」

33閃いてしまったある考え

34あの頃のまるで私

35初めて自分で出した答え

おわりに

......

 

結婚して子どもは2人、仕事に就いているが、内面ではすごく苦労している。
医師から診断をもらえない程度の発達障害なので、神経質なだけと思うかもしれない。
 

コンビニ人間

 

コンビニ人間を読んだことがあるなら、リアル コンビニ人間と思うかもしれない。


著者は、向きが変わると同じ人と認識できない、犬猫の写真を犬と猫に分類できない、話し声は同じ大きさで聞こえるという。

 

これはッ!フレーム問題!

 


フレーム問題とは、ノイズが捨てきれずフリーズしてしまうこと。ロボットに対して使う用語。
人は情報に重みをつけていて、AIも同じ原理で動いている。おそらく人間以外も同じ原理である。たぶん
 


自閉症の僕が跳びはねる理由

 

貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」

 

 

東田直樹さんや、鈴木大介さんの本は、貴重な当事者の体験談として読めたが、この本は何か研究対象を見ている気分になってしまった(失礼
フレーム問題は解決済みだが、研究者から見たら、こだまちの さんをどう評価するのだろう。
娘には遺伝しているようであり、そういう因子があるのかも気になる。

発達障害は精神科医の領域でも、文字にしたことで他の分野に拡がるきっかけになればよいと思う。